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Fターム[3C007KV11]の内容

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【構成】 ロボットシステム100は、ロボット10およびモーションキャプチャシステム12を含む。ロボットシステム100では、ロボット10および人の位置、体の向きおよび視線方向を用いてロボット10と人との空間陣形を分析し、ロボット10および人の対話参加状態を認識する。そして、認識した対話参加状態に応じて、ロボット10が適宜の行動を取ることによって、ロボット10および人の双方が対話参加状態になるようにした後、ロボット10が人に対して挨拶発話を行う。
【効果】 双方が対話参加状態となる空間陣形を生成した後に挨拶発話を実行するので、ロボットは人との対話を自然に開始でき、円滑にコミュニケーションを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】3次元データについて、特殊な表示装置等を用いることなく、ワークの傾きや重なりを認識することが可能な立体的表示方法を提供する。
【解決手段】ワーク1の3次元データと、3次元データについて所定の視点から視認した場合における2次元データを作成する視覚化装置20と、2次元データの表示が可能である表示装置21と、を準備し、観察者が3次元データを視認する視点と、3次元データを回転させる際の最大回転角である最大角度及び最小回転角である最小角度と、3次元データを回転させる際に中心軸となる回転中心軸とを決定し、回転中心軸を基準として前記3次元データを最小角度と最大角度の間で回転させた場合の複数の回転角度において、視点から3次元データを視認した場合における2次元データを、視覚化装置20によって複数作成し、表示装置21に複数の2次元データを表示する。 (もっと読む)


【課題】 即時の故障の予知を可能にすることができる産業用ロボット用減速機を提供する。
【解決手段】 減速機は、減速機本体と、減速機本体の潤滑油131aの劣化を検出するための潤滑油劣化センサ139aとを備えており、潤滑油劣化センサ139aは、白色の光を発する白色LED52と、受けた光の色を検出するRGBセンサ53と、潤滑油131aが侵入するための隙間である油用隙間40aが形成された隙間形成部材40と、白色LED52、RGBセンサ53および隙間形成部材40を支持する支持部材20とを備えており、隙間形成部材40は、白色LED52によって発せられる光を透過させ、油用隙間40aは、白色LED52からRGBセンサ53までの光路上に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
アレンジロボットが、清掃ロボット及びパネル部材の位置等の環境情報を確実に取得し、自律運転することができる清掃ロボットシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
ハンド部10に少なくとも清掃ロボット3とパネル部材5の位置及び形状を計測するセンサ12、13を設置した清掃ロボットシステム1の制御方法であって、アレンジロボット2が移動する際に、マニピュレータ4を作動させ、複数の位置でセンサ12、13が計測を行うステップと、センサ12、13が取得した情報を元に、アレンジロボット2の移動を自動制御するステップと、アレンジロボット2が清掃ロボット3を把持する際に、マニピュレータ4を作動させ、複数の位置でセンサ12、13が計測を行うステップと、センサ12、13が取得した情報を元に、マニピュレータ4が清掃ロボット3を把持する作業を自動制御するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】手作業による操作ミスがあったとしても被処理体の吸着ミスを防止し、確実に吸着・脱着動作を行うことが可能な真空ピンセットを提供する。
【解決手段】本発明の真空ピンセットは、長尺状の本体2と、前記本体の一端部に設けられ、平板状の被処理体を吸着し保持する第一機能部10、および、前記被処理体とは異なる対象物の有無を識別する第二機能部20と、を少なくとも備えた真空ピンセット1A(1)であって、前記第二機能部における前記対象物の有無の識別結果に基づき、前記第一機能部における前記被処理体の吸着条件を切り替える制御手段30を有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い安全性と大きな指先力を確保できるロボットハンドの挟み込み軽減機構を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係るロボットハンドの挟み込み軽減機構1は、駆動機構6から伝達される駆動力によって開閉する一対のハンド部2を備えるロボットハンドの挟み込み軽減機構であって、ハンド部2が開方向に回転駆動するときのみ、ハンド部2に所定の大きさの負荷が作用すると、駆動機構6からハンド部2への駆動力の伝達を減少させる過負荷軽減機構7を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の部材を取り付けなくても、ロボットであることを識別することができる、位置情報制御システム、位置情報制御装置、位置情報制御方法、及び位置情報制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1の位置情報取得部2は、物体の第1の位置情報を取得し、第2の位置情報取得部302は、移動体の移動に基づく第2の位置情報を取得し、位置情報認識部303は、前記物体の第1の位置情報の時系列と前記第2の位置情報の時系列とを照合し、前記第2の位置情報の時系列が合致する前記物体の第1の位置情報の時系列を、移動体の位置情報の時系列と認識する。 (もっと読む)


【課題】 基板搬送用ロボットのフィンガーの変形を精度よく検出する。
【解決手段】 基板を保持可能なフィンガーを有した基板搬送用のロボット、及び、前記ロボットにより基板を搬出入させるための基板搬送口を備えた搬送チャンバと、前記基板搬送口に着脱可能に接続され、前記搬送チャンバ内部に連通する開口を有し、外部に対して密閉された内部空間を形成する筐体、及び、前記内部空間に挿入される前記フィンガーの変形を検出するための変位センサを備えたセンシングポートと、前記搬送チャンバに設けられる排気口を介して、前記搬送チャンバ及び前記筐体内部を排気する排気手段と、前記排気手段により前記搬送チャンバ及び筐体内部を減圧させた状態で、前記筐体の内部空間に挿入されたフィンガーの形状の前記変位センサによる検出結果を取得する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【目的】荷物を安定して支持することができる荷搬送ロボットの提供。
【解決手段】荷搬送ロボットの本体16には、左右一対のアーム17を設けるとともに荷物の下面を支持するための台座部25を突出するように設けた。アーム17は本体16に対し、2つの回転軸にて回転可能な肩18と、肩18に対し1つの回転軸にて回転可能な中腕20と、中腕20に対し1つの回転軸にて回転可能な前腕21とを有している。また前腕21の先端には荷を当接支持する手先部30を設けた。アーム17は肩18、上腕19、中腕20、前腕21を介して手先部30を変位させて荷物を本体16に引寄せるように移動させるとともに、台座部25の上面を荷物の下面に位置させる。荷搬送ロボットは、手先部30にて荷物を当接支持するとともに、台座部25にて荷物の下面を支持するため、荷物を安定して支持することができる。 (もっと読む)


【目的】荷物を安定して支持することができる荷搬送ロボットの提供。
【解決手段】荷搬送ロボットの本体16には、左右一対のアーム17を設けるとともに荷物の下面を支持するための台座部25を突出するように設けた。アーム17は本体16に対し、2つの回転軸にて回転可能な肩18と、肩18に対し1つの回転軸にて回転可能な中腕20と、中腕20に対し1つの回転軸にて回転可能な前腕21とを有している。また前腕21の先端には荷を当接支持する手先部30を設けた。アーム17は肩18、上腕19、中腕20、前腕21を介して手先部30を変位させて荷物を本体16に引寄せるように移動させるとともに、台座部25の上面を荷物の下面に位置させる。荷搬送ロボットは、手先部30にて荷物を当接支持するとともに、台座部25にて荷物の下面を支持するため、荷物を安定して支持することができる。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサを利用してハンドに載置したウェーハの位置と正規の載置位置との差異を正確に求める。
【解決手段】XY座標系上で移動するハンド23に着脱可能に取り付けた治具5を用いて、単一のセンサ6に対するウェーハの半径Wを算出し、その半径の値Wを利用してハンドに載置したウェーハの位置と正規の載置位置との差異を求める。具体的には、円盤状搬送対象物の半径Wと同一の半径Wであり且つ中心51aをX軸上に一致させた第1部分円弧部51のセンサ6に対する通過距離と、円盤状搬送対象物の半径Wと同一の半径Wであり且つ中心52aをY軸方向に所定寸法変位させた第2部分円弧部52のセンサ6に対する通過距離と、中心51a,52a間のY軸方向の変位量ΔYaとを利用してセンサ6に対するウェーハの計算上の半径Wを算出する。 (もっと読む)


【課題】単一のセンサを利用してハンドに載置したウェーハの位置と正規の載置位置との差異を正確に求め、ウェーハを正確に搬送する。
【解決手段】ハンドに載置したウェーハ7のセンサ6に対する通過距離と、ハンド上における正規の載置位置に載置保持したウェーハ7がセンサ6を通過する距離と、ウェーハの半径とを利用して、ハンドに載置したウェーハ7の位置と正規の載置位置との差異を求める載置位置差異算出手段42と、その差異を旋回軸31a及びアーム2のロボット動作極座標系における補正値に変換して算出する補正値算出手段43と、その補正値を出力する補正値出力手段44とを有する搬送ロボット1とした。 (もっと読む)


【課題】制御部においてワークの把持が誤って認識されることを簡単な構成にて防止する。
【解決手段】チャック装置5は、爪部62を、待機位置から把持位置へと向かう方向へ連続的に移動することによりワークを把持する把持部50を備え、把持部50には把持検出部51および判定回路52が取り付けられる。把持検出部51では、爪部62の待機位置からの移動において、爪部62が把持位置に到達した時にON信号が出力され、万一、把持位置を超えた場合にON信号の出力が停止される。判定回路52では、把持検出部51からのON信号の入力が所定時間継続した場合にのみ、ワークの把持を示す把持信号が外部の制御部12に向けて出力される。これにより、ワークが把持されていないにもかかわらず、爪部62が把持位置を通過する際に発生するON信号に起因して、制御部12においてワークの把持が誤って認識されることを、簡単な構成にて防止することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送ロボットを用いて、カセットに収容された液晶基板等の板状の基板を搬出する際に、基板検出センサを用いて基板の位置を検出していた。従来は、基板がカセットの手前側(入り口側)に寄せられてカセット内部に収容されていたが、基板がカセットの奥側に寄せられる場合があり、従来の搬送ロボットでは対応できない。
【解決手段】本発明の搬送ロボットは、振動吸収体6の先端部に取り付けられた基板の有無を検出する基板検出センサ5と、ハンドの位置を移動させる移動機構11(アーム機構2等)と、ハンドの位置及び移動速度を制御する動作制御部12と、基板のエッジ位置を演算する基板エッジ位置解析部13とを備えた。上記構成にすると、基板がカセットの奥側に寄せられて収容された場合であっても、基板の位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを溶接トーチの近傍に取り付けている為に定期的な保守作業が必要になり、生産性を低下させる。
【解決手段】レーザセンサLSで溶接部位Wsを検出して教示データを補正し、溶接トーチTにより加工する自動溶接システム1である。溶接ロボットMPは溶接トーチ又はレーザセンサのどちらかを取り付けるためのツール着脱機構を有する。溶接トーチを待避させるためのツールスタンド11およびレーザセンサを待避させるためのツールスタンド12を備える。まず、溶接トーチをツールスタンド11に待避させ、レーザセンサを取り付ける。次にレーザセンサを取付けた状態のときに作成した教示データを補正する。次にレーザセンサをツールスタンド12に待避させ、溶接トーチを取付ける。補正後の教示データを再生することにより溶接加工を行う。輻射熱やヒュームからレーザセンサを保護することができる。 (もっと読む)


【課題】面状部材を安定且つ位置ずれの少ない状態で非接触吸着して面状部材へのストレスを低減できると共に簡易な構成で安価に実現できる非接触吸着装置を提供する。
【解決手段】基体1から噴出する流体による負圧により面状部材4を非接触吸着する非接触吸着装置であって、基体1の一側は凹部5が設けられ、凹部5には前記流体を噴出する第一流体噴出部6が設けられ、凹部5の周囲には面状部材4を非接触吸着する非接触吸着部2が設けられ、凹部5内にして第一流体噴出部6にはガイド体7が対設され、第一流体噴出部6から噴出した流体が前記ガイド体7により外方向に案内され、非接触吸着部2を通過することで生ずる負圧により面状部材4が非接触吸着部2に非接触吸着されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】人間がロボットに接触しうる環境においても人間の安全を確保する。
【解決手段】ロボット(2)と人間(1)とが領域を共有して協調作業を行う人間協調ロボットシステムにおいて、ロボットの先端に取付けられた作業機器(3)に設置されるかまたはロボットに設置された力センサ(4)を具備し、力センサの検出値が所定の値を超えた場合には記ロボットを停止または力センサの検出値が小さくなるようにロボットの動作を制御するようになっており、ロボットは、人間から力センサの設置位置よりも遠位に位置する第一ロボット部位(6)と、力センサの設置位置よりも人間に対して近位に位置する第二ロボット部位(7)とを含んでおり、ロボットシステムは、ロボットが人間に最も接近した場合においても人間による第一ロボット部位への接触を防止するように人間の作業領域を制限する制限部(5)を具備する。 (もっと読む)


【課題】大型の検出器具を設置したりする必要がなく、6軸ロボットについて6軸の原点位置を適切に較正できる6軸ロボットの6軸原点位置較正方法を提供する。
【解決手段】設置面に、上方に位置する測定対象物との距離を測定するレーザー計測器を設置し、6軸の軸心に測定板を取り付ける。そして、6軸ロボットの2軸を1軸の軸心に対して90度回転させ、4軸の軸心が1軸の軸心と平行となるように3軸を前記設置面の方向に回転させ、6軸の軸心が前記設置面と平行となるように5軸を回転させた姿勢を取らせた状態で、測定板の一端側が第1計測点となるように位置させると(S1)、レーザー計測器により第1計測点までの第1距離L1を測定する(S2)。次に1軸を回転させて、測定板の他端側が第2計測点となるように位置させ(S3)、レーザー計測器により第2計測点までの第2距離L2を測定すると(S4)、6軸の誤差角度Δθ6を(1)式で求め(S5)、誤差角度Δθ6を用いて6軸の原点位置を較正する(S6)。 (もっと読む)


【課題】支持姿勢や搬送動作にかかわらず板状部材の撓みを抑制できる支持装置および支持方法ならびに搬送装置および搬送方法を提供すること。
【解決手段】接着シートMSが貼付された板状部材Wの搬送装置1は、接着シートMSを介して板状部材Wを保持する保持手段2と、保持手段2で保持された板状部材Wを付勢して板状部材Wの面位置を所定位置に維持する面位置維持手段6と、保持手段2を移動させる移動手段3とを備え、面位置維持手段6は、板状部材Wを一方側に付勢するかまたは他方側に付勢することで、板状部材Wの支持姿勢や搬送動作にかかわらず板状部材Wの面位置を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】位置及び姿勢の教示を厳密に行わなければならず、教示作業に非常に労力を要する。
【解決手段】教示モードでは、ラフ教示点であるセンシング点においてセンシング命令が入力される(S22)。この命令とセンシング点を記憶する(S23)。狙い角・前進後退角が入力される(S24)。センシングモードでは、センシング点にロボットを移動させ(S32)、レーザセンサを検出動作させてワーク形状を取得し(S33)、位置及び姿勢を算出して作業プログラムを作成する(S35)。ワークに位置ずれが発生しない環境下において教示作業を大幅に簡略化できる。 (もっと読む)


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