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Fターム[3C034DD08]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 目的 (2,044) | 非金属材料の研削 (724)

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半導体 (523)

Fターム[3C034DD08]に分類される特許

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【課題】ウェーハの研削後における研削面を平坦にすることのできる吸着部の調整方法を提供する。
【解決手段】ウェーハ(40)を吸着する吸着部(26)と、吸着部に吸引力を生じさせる真空手段(36)と、吸着部に吸着されたウェーハを研削する研削手段(28A)とを備えた研削装置の吸着部を調整する調整方法において、真空手段を駆動し、吸着部に目詰まり材を供給し、それにより、目詰まり材によって吸着部を目詰まりさせ、研削手段により吸着部を研削する。目詰まり材を供給する代わりに、吸着部を予備研削することにより生じた研削屑を使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】うねりや反りを含むウェーハを研削して平坦に加工するためにウェーハの片面に樹脂を被覆する樹脂被覆方法であって、ウェーハのうねりや反りを確実に除去し、研削後のウェーハが平坦に形成されるようにウェーハ表面を樹脂で被覆する。
【解決手段】樹脂塗布ユニット20によって、ウェーハ1の裏面1bに樹脂2を塗布する。次いで、樹脂2が塗布されたウェーハ1を、ステージ33の保持面33aにウェーハ1の表面1aを露出するように保持する。ステージ33の保持面33aに保持されたウェーハ1を、押圧手段38によってウェーハ1の表面1a側からステージ33方向へ押圧する。押圧手段38の押圧パッド41をウェーハ1から離反した後に、UVランプ34によって樹脂2に紫外光を照射し、樹脂2を硬化させ、ウェーハ1の裏面1bに樹脂膜3を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板を真空吸着したときの載置面の変形を抑え、高精度での基板の研削を可能にするものである。
【解決手段】載置面に基板を吸着保持するための多孔質セラミックスからなる載置部と、基板の外縁部を支持する支持部と、前記載置部及び前記支持部が設置された基台と、を備える真空吸着装置であって、前記基台の少なくとも載置部との接合面が、その略中央が最も高い凸型である。また、基板の真空吸着時における載置面の沈み量の最大値と最小値との差が3μm以下である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、各種形状の異なるレンズに対しこれに付着した異物を確実に除去することができるレンズのクリーニング方法およびクリーニング装置を提供する。
【解決手段】レンズLに付着した異物をワイピング部材41により拭き取るレンズLのクリーニング方法であって、レンズLおよびワイピング部材41の一方を保持するロボット2と、他方を保持する保持機構71と、を用い、レンズLの拭取り面を撮像し、拭取り面の形状を画像認識する形状認識工程と、認識した拭取り面の形状に基づいて、レンズLに対するワイピング部材41の、拭取り動作における移動軌跡を生成する移動軌跡生成工程と、生成した移動軌跡に基づいて、ロボット2および保持機構71により、レンズLに対しワイピング部材41を相対的に拭取り動作させる拭取り工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】補正研磨等を別途必要とすることなく、理想的な加工軌跡による研磨加工を行うことが可能な研磨技術を提供する。
【解決手段】サーボコントローラ30の制御論理31が不揮発メモリ32に格納された加工データ33に基づいて、横軸8および上軸6によって駆動されるワークホルダ2に支持された研磨対象物1に対して、揺動軸4に支持された研磨砥石3を相対的に変位させることで研磨対象物1の研磨加工を行う研磨装置100において、横軸サーボ指令9a、上軸サーボ指令7a、揺動軸サーボ指令5aに対して各軸で発生する誤差を、横軸補正量10、上軸補正量13、揺動軸補正量16として予め計測して不揮発メモリ32に格納しておき、当該各補正量に基づいて研磨加工時に各サーボ指令を補正し、研磨砥石3の研磨対象物1に対する理想的な加工軌跡を実現し、加工精度を向上させつつ、別途の補正加工を不要にする。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れ、生産性の高いベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】無端ベルト1を一つの金型3に挿入し回転させ、前記金型3上の無端ベルト1に回転砥石5を圧接しながら金型3又は回転砥石5を幅方向にトラバースさせるようにしたベルトの研磨方法であって、無端ベルト1の外周の半径値を入力し、その値に応じた距離回転砥石5が無端ベルト1方向に接近して研磨するベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切断過程においてワイヤーソーのような切断器具が受ける抵抗を減少させて誤差の発生を減少させ、消耗される受け台の材料の量を減少させ、少量の接着剤でも受け台をバイスにより確実に固定させることができるシリコンインゴット切断用受け台を提供する。
【解決手段】本発明によるシリコンインゴット切断用受け台は、シリコンインゴットと接触する曲面と、前記曲面の両側に突出される固定部とを含み、前記固定部は前記曲面が終わる部分と段差を有して形成されていることを特徴とする。また、前記曲面の最底部は、前記固定部の最上部よりも高い位置に形成されていることを特徴とする。また、前記曲面は、ウェーブパターン、ライトストレートパターン、ミラーパターンのうちのいずれか一つで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い研磨精度を有してワークの両面を同時に研磨する研磨装置及び研磨方法を提供する。
【解決手段】ワークWの両面Wa及びWbを同時に研磨する研磨装置100において、それぞれがワークWに接触する研磨面142a,162aを有して互いに反対方向に回転する一対の定盤140,160と、一対の定盤140,160の回転数を各々検出する一対の検出部148,168と、一対の定盤140,160の間でワークWを加圧する加圧部170と、定盤140,160にスラリーを供給するスラリー供給部175と、研磨面142a,162aとワークWとの間の摩擦力が閾値を超えたと判断した場合に、加圧部170が加える荷重、定盤140,160の回転数、スラリー供給部175が供給するスラリーの少なくとも一つを減少する制御部180と、を有することを特徴とする研磨装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 加工具によりガラス板の面に予め決められた押圧力を与えることができ、而して、ガラス板に対して皮膜層の除去、切り線形成等の加工を確実に施し得るガラス板の加工装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス板の皮膜層除去装置1は、ガラス板2が載置される載置台4と、ガラス板2の皮膜層5を研削する研削ホイール6と、研削ホイール6を回転させるエアモータ7と、研削ホイール6をX方向及びY方向に移動させる移動手段9と、研削ホイール6を上下動させる移動手段10と、研削ホイール6を弾性的に支持する弾性支持手段11と、移動手段10に供給される電流を検出する電流検出手段15と、電流検出手段15による検出結果に基づいて移動手段10を制御する制御手段16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
ウェーハの剥がれを無くし、精密に加工することが可能となるウェーハのチャックテーブルを提供すること。
【解決手段】
ポーラス板7が接合されるチャックテーブル基台2の接合面8上に形成された溝3A〜3Fと、負圧を伝達する流路5と溝3A〜3Fとを連通させる穴4A〜4Eとは、内周部に位置する穴4Aよりも外周部に位置する穴4Eの方が大きい内径であって、内周部に位置する溝3Aよりも外周部に位置する溝3Fの方が広い幅であり、外周部により大きな負圧を伝達する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハ等の基板に研削加工や研磨加工を施す加工装置において、チャックテーブルの傾き角度に応じて加工開始位置を補正することで、装置の安全な運転ならびに生産効率の向上を図る。
【解決手段】研削加工装置10に加工開始位置補正手段111を設ける。加工開始位置補正手段111は、加工開始位置hをチャックテーブル20の傾き角度に応じた適正な位置に補正する補正値を記憶している。この加工開始位置補正手段111は、チャックテーブル20を傾かせたときに、傾き角度とともに、その角度に応じた補正値を読み取り、加工開始位置データを補正することにより、加工開始位置hを基板表面に限りなく近接した位置に設定する。その結果、エアカット動作を研削ユニット30が基板1と接触する直前まで行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の内周端面や外周端面の研磨を、高い精度で適切に行う。また、ガラス基板の内径の真円度や同心度を適切に高める。
【解決手段】磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、ガラス基板10を複数枚準備する基板準備工程と、複数枚のガラス基板10の内周端面及び外周端面の少なくとも一方を研磨する端面研磨工程とを備え、端面研磨工程は、位置合わせ用部材20を用いて、ガラス基板10の位置合わせを行い、位置合わせ用部材20は、中心柱状部102と、複数の周辺柱状部104とを備え、中心柱状部102は、ガラス基板10に対して相対的に回転可能であり、かつ、回転した場合に、複数の周辺柱状部104を、軸から離れる方向へ押し出し、周辺柱状部104は、押し出されることにより、ガラス基板10の内周端面14に接して、複数枚のガラス基板10の位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】できる限り研磨時間を短縮しながら光学部品を自動的に研磨できる研磨装置及び研磨装置の制御方法を得る。
【解決手段】研磨しようとする光学部品Lと同一仕様のデータ取得用光学部品をポリシャで研磨して取得した研磨時間と研磨量の相関関係に関するデータと、被研磨面形状の測定値の設計値からの誤差量と、に基づいて、被研磨面の各位置におけるポリシャの滞留時間を演算し、被研磨面の特定位置の滞留時間に関する修正値に基づいて該特定位置の滞留時間を再演算し、再演算結果を反映した各位置における滞留時間情報に基づいてポリシャを自動走査制御する。 (もっと読む)


【課題】タイヤカーカスからトレッド(42)をバフがけして除去する方法。
【解決手段】センサー(12)とタイヤ(40)中のベルト(44)の間の距離(37)およびタイヤ特性の関数として生じる信号応答をセンサー(12)から受け、センサー(12)とタイヤベルト(44)との間の距離およびタイヤ特性の関数を表す複数の信号応答曲線(38)から一つの信号応答曲線を選択し、上記の信号応答曲線から受信した信号応答に対するセンサー(12)とベルト(44)との間の距離(37)を決定し、センサー(12)とベルト(44)との間の距離が最終距離に達するまでトレッド(42)をタイヤからバフがけで除去する。 (もっと読む)


【課題】簡単で且つ正確に位置決め対象物の芯出しを行うことができる、芯出し位置決め装置およびそれを用いた芯出し位置決め方法を提供する。
【解決手段】芯出し位置決め装置10は、ワークWをその軸方向の両側から押圧挟持する1対の挟持部材34A,34Bを含む。芯出し位置決めジグ12は、ワークWの中心軸線上に配置され、ワークWの軸方向の両端部の中央に固着される球面状の凸体案内部30A,30Bと、凸体案内部30A,30Bと対向するように一対の挟持部材34A,34Bに配設され、凸体案内部30A,30Bと係合される凹体受容部32A,32Bとを含む。一方の凹体受容部32Aと他方の凹体受容部32Bとは同一中心軸線上に配設される。ワークWが一対の挟持部材34A,34Bで押圧挟持され、凸体案内部30A,30Bが凹体受容部32A,32Bに案内支持されることにより、ワークWの中心軸線と一対の凹体受容部32A,32Bの中心軸線とが整合される。 (もっと読む)


【課題】回転工具を用いてワーク表面に存在する欠陥を補修する欠陥修正装置を提供する。
【解決手段】本発明による欠陥修正装置は、欠陥修正されるべきワーク(4)を保持するワーク保持ステージ(3)と、ワーク保持ステージと対向するXY面内で移動可能であると共にXY面と直交するZ軸方向に移動可能な3次元ステージと、3次元ステージに装着され、ワークの表面を光ビームにより走査し、ワーク表面に存在する欠陥を検出する欠陥検出ユニット(7)と、3次元ステージに装着され、検出された欠陥を回転研削装置により除去する研削ユニット(8)と、研削ユニットを制御する研削ユニット制御手段と(40)と、ワーク保持ステージに保持されたワークと研削ヘッドとの間の間隔を検出する間隔検出手段(10)とを具える。研削ヘッドのZ軸方向の位置は、ワーク表面と研削ヘッドとの間隔を基準として制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を用いたワーク研削加工装置の耐久性を飛躍的に向上させる。
【解決手段】ワーク80を載置する加工ステージ20と、研削工具64,74を回転させて加工ステージ20上のワーク80を研削加工する加工手段60,70と、を備えたワーク研削加工装置10において、加工ステージ20を超音波振動させる超音波振動手段30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル基板の欠け、割れ、および配向ムラを防止することが可能な研削装置を提供する。
【解決手段】研削装置は、液晶パネル基板の振動を検出可能なAEセンサを有しており、AEセンサからの検出信号が所定時間だけ継続して基準値Kを超えた場合に、砥石ヘッドの動作を停止させた後、液晶パネル基板から離れるように砥石ヘッドを移動させる。これによれば、液晶パネル基板に砥石ヘッドから大きな圧力がかかることが防止される。 (もっと読む)


【課題】検査部位に青色光を照射することにより、撮影装置による検査部位の損傷部の検出効率の向上および検出精度の向上を図る。
【解決手段】タイヤ更生装置Rは、使用済みタイヤから形成された台タイヤ1にバフ加工により加工された加工面2における損傷部を検出する損傷検出装置20と、前記損傷部に削り加工を施すスカイブ装置50とを備える。損傷検出装置20は、黒色の加工面2の検査部位2aに青色光を照射する照明装置21と、検査部位2aを撮影するカメラ22と、カメラ22からの画像データに基づいて前記損傷部の有無を判定する画像処理装置23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】作業空間を効率よく活用し、製作時間を短縮させ、生産性、製品精密度及び表面粗度は向上させながら加工誤差は低下させ、製品の品質を向上させ、設備コストと人件費及び維持補修コストを節減するガラスレンズの回転式自動研磨装置を提供する。
【解決手段】ガラスレンズ素材の供給及び加工品の排出、研削、精削、精磨、洗浄及び曲率測定、超精磨、研磨及び超研磨の八つの工程を単一装置で実行することができるように、上部回転ロータリー式主軸22のアーム21、21’に八つのレンズホルダーH、H’を装着し、下部の一側にX−Y軸トランスファー15と回転チャッキング部14を設置し、時計方向に研削、精削、精磨用の歯工具を設置し、洗浄及び曲率測定用計測器及び超精磨、研磨及び超研磨歯工具を順次設置することで、主軸22のアーム21、21’が回転しながら自動でガラスレンズを球面に加工することができるようにする。
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