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Fターム[3C043BB00]の内容

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Fターム[3C043BB00]に分類される特許

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【課題】ウェーハの裏面を研削する研削加工装置において、研削手段の回転軸の傾きの調整を容易にすることで、生産効率およびウェーハの品質の向上を図る。
【解決手段】研削ユニット30に回転軸30aを傾かせる傾斜調整機構100と、様々な研削条件に対応した角度調整値を記憶する研削条件記憶手段110を設ける。ウェーハ1の研削条件を研削条件記憶手段110で選択することで、研削ユニット30の角度調整値が読み取られる。この角度調整値に基づいて、傾斜調整機構100の、前後調整用スペーサ101と左右調整用スペーサ105とを動かすことで、研削ユニット30がウェーハ1の研削条件に対応した傾斜角度に調整される。研削ユニット30の角度を調整した後、研削ユニット30によりウェーハ1を研削することで、所望の厚さのウェーハ1が得られる。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの裏面を研削しても、デバイスの抗折強度を低下させることなく、ゲッタリング効果を生じさせる。
【解決手段】表面に複数のデバイスが形成されたウェーハの裏面を研削してゲッタリング効果により重金属の遊動を抑制すると共に抗折強度を1000MPa以上に維持する方法において、研削ホイールとして、基台の自由端部に粒径1μm以下のダイヤモンド砥粒がビトリファイドボンドで固定された研削砥石が固着されて構成されるものを使用し、ウェーハの表面に保護部材を貼着して保護部材をチャックテーブルにて保持し、チャックテーブルを回転させながら研削ホイールを回転させ、研削砥石によってウェーハの裏面を研削して裏面の面粗さの平均値を0.003μm以下とし、ウェーハの裏面に残存する歪み層の厚さを0.05μmとする。 (もっと読む)


【課題】研削完了後の板状の被加工物の厚さを、接触式の厚さ測定器のプローブの接触痕を残すことなく、かつ、専用の厚さ測定器を用いることなく実測する。
【解決手段】厚さを測定しながら研削ユニット30を研削送りしてウェーハ1を研削し、所望厚さに達したことを認識したら、ウェーハ1の被研削面に接触している厚さ測定器50のプローブ52aをウェーハ1から離し、この後、スパークアウト、エスケープカットを行い、研削を完了する。研削完了後、チャックテーブル20の回転を停止してウェーハ1の自転を停止させ、止まっているウェーハ1の被研削面にプローブ52aを接触させて再び厚さを測定し、仕上げ厚さを確認する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴム製の無端ベルトを駆動軸と従動軸の間に張架して、駆動軸により無端ベルトを回転させつつ、従動軸上を往復運動する研磨材により無端ベルトの表面を研磨する研磨機への無端ベルトを張架する装着操作が容易で、無端ベルトの装脱着以外の操作は、スイッチ操作によって自動的に機械操作でき、研磨時のブレが少ないので、無端ベルトが精度よく製造できる研磨機を提供する。
【解決手段】駆動軸の一方の軸端部は、駆動軸の固定と固定解除が自在の押圧固定具によって、台座の上に片持ち状態に固定されてなり、駆動軸の他方の端部は台座から遊離可能であり、従動軸は、従動軸固定具によって、台座に固定されてなり、台座は、研磨センターの位置の手前の無端ベルト装着作業位置から、研磨センターと駆動軸の中心合わせの位置までの間を移動させ、駆動軸の端部に研磨センターの円錐状先端を押し込み嵌合させて、駆動軸の押圧固定具の中に宙吊り状態で回転させる無端ベルトの二軸研磨機である。 (もっと読む)


【課題】高い研磨精度を有してワークの両面を同時に研磨する研磨装置及び研磨方法を提供する。
【解決手段】ワークWの両面Wa及びWbを同時に研磨する研磨装置100において、それぞれがワークWに接触する研磨面142a,162aを有して互いに反対方向に回転する一対の定盤140,160と、一対の定盤140,160の回転数を各々検出する一対の検出部148,168と、一対の定盤140,160の間でワークWを加圧する加圧部170と、定盤140,160にスラリーを供給するスラリー供給部175と、研磨面142a,162aとワークWとの間の摩擦力が閾値を超えたと判断した場合に、加圧部170が加える荷重、定盤140,160の回転数、スラリー供給部175が供給するスラリーの少なくとも一つを減少する制御部180と、を有することを特徴とする研磨装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板の裏面エッジ部の面取り加工と、裏面の平面研削加工が1台の裏面研削装置でフットプリントを増加させることなく実施させる装置の提供。
【解決手段】 基板ホルダーテーブルの上方に昇降可能に設けた研削砥石軸を備える裏面研削装置1を用い、基板ホルダーテーブルHを搭載するスライドウエイSをリニアガイドウエイG上で直線移動させてエッジ研削ステージS位置に基板ホルダーテーブルを移動させてエッジ研削を行う。さらに、前記基板ホルダーテーブルHを研削砥石軸下方向に直線移動させて裏面研削ステージSbgに基板ホルダーテーブル位置を移動させ、裏面研削を行う。 (もっと読む)


【課題】 炭化ケイ素単結晶基板の反り量を効率よく低減する。
【解決手段】 研削・研磨加工装置2aは、研削・研磨加工部10と、曲面台座31とを備える。研削・研磨加工部10は、基板1の表面に研削・研磨加工を施す。曲面台座31は、曲面部31aを有する。曲面部31aは、基板1の反りの形状に沿う曲面形状を有する。曲面部31aは、凹面形状である。曲面部31aは、二次曲面である。基板1は、曲面部31a上に第1面1aを表側にして載置される。 (もっと読む)


【課題】20〜100μmと薄い半導体基板の厚みを研削加工時に0.5μm以下の誤差範囲でin-situで厚み測定する半導体基板の厚み測定方法を提供する。
【解決手段】研削ステージの基板ホルダーテーブル上で研削加工されている半導体基板wの厚みを、レーザ光投光器と受光器を備えるセンサヘッド102の外周に純水を供給できる流体通路を設けたセンサヘッド保持具101とコントロールユニット110とデータ解析手段120を備える厚み測定器100を用い、研削加工の途中、または研削加工終了後、前記センサヘッド保持具101より純水を半導体基板のシリコン基板面に供給しつつ投光器よりレーザ光をシリコン基板の純水が供給された面に投光し、純水膜が形成されているシリコン基板面からの反射率より半導体基板のシリコン基板の厚みを算出する。 (もっと読む)


【課題】より一定の研削条件及び研削盤における冷却の改良された形式を達成する。
【解決手段】半導体ウェハを研削する方法であって、半導体ウェハが、半導体ウェハと少なくとも1つの研削ツールとの間の接触領域に冷媒を供給しながら、少なくとも1つの研削ツールによって片面又は両面において材料を除去するために処理されるようになっている方法において、冷媒の流量が、少なくとも1つの研削ツールの研削歯の高さに関して選択され、研削歯の高さが減少するに従って前記冷媒の流量が減少させられる。 (もっと読む)


【課題】チャックテーブルに負圧を作用せしめる吸引経路に大気開放経路を付設することなく、ウエーハの吸引保持を解除する際にはウエーハをチャックテーブルの保持面から確実に剥がすことができる研削装置のチャックテーブル機構を提供する。
【解決手段】被加工物を吸引保持する保持面および保持面に連通する連通路を備えたチャックテーブルであって、連通路内613の圧力を検出する圧力検出手段65と、圧力検出手段65からの検出信号に基いて第1の電磁開閉弁633および第2の電磁開閉弁643を制御する制御手段66とを具備し、制御手段66はチャックテーブル60に吸引保持された被加工物の吸引保持を解除する際には、第1の電磁開閉弁633を閉路するとともに第2の電磁開閉弁643を断続的に開閉し、圧力検出手段65からの検出信号が大気圧に達したら該第2の電磁開閉弁643を開路せしめる。 (もっと読む)


【課題】仕上がり精度を確保しつつ生産性を向上することができる研削装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削ユニットと、研削送り機構と、制御手段を具備する研削装置であって、被加工物の厚みを検出する厚み検出手段と、研削付加を検出する研削負荷検出手段を具備し、制御手段は厚み検出手段からの検出信号に基いて被加工物の厚みが所定の厚みに達したら該研削送り機構による研削送りを停止して所定時間スパークアウト研削を実行し、所定時間が経過したら研削ユニットをエスケープ速度でチャックテーブルに保持された被加工物から後退させるように該研削送り機構を制御し、研削負荷検出手段からの検出信号に基いて研削負荷が零(0)に達したら研削ユニットをエスケープ速度より速い退避速度でチャックテーブルに保持された被加工物から後退させるように該研削送り機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】貫通電極を有する半導体チップ等のデバイス製造過程において、デバイスに個片化される前の薄いウェーハの剛性を確保する。また、ウェーハの段階で、裏面に露出する貫通電極の頂部の周囲に絶縁膜が形成された状態を容易、かつ確実に得る。
【解決手段】ウェーハ1を裏面研削する際、半導体チップ3が形成されたデバイス形成領域4に対応する領域のみを研削して薄化し、裏面側に凹部11を形成する。凹部11の周囲の環状凸部12によってウェーハ1の剛性を確保する。次に、凹部11にエッチングを施して金属電極8を凹部11の底面11aから突出させて裏面側電極部8aを形成し、さらに、凹部11内に絶縁膜15を形成してから、絶縁膜15および裏面側電極部8aの端面を切削する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの面に痕を残すことなくウェーハの厚さを計測できるようにする。
【解決手段】所定の入射角αをもってレーザー光6aを発光し、スケール素子201においてウェーハWの上面Wa及びチャックテーブル5の上面5aにおける反射光6b、6cの受光位置を認識してその受光位置からレーザー光の反射位置の厚さ方向の位置を算出し、ウェーハWの上面Waとチャックテーブル5の上面5aの厚さ方向の位置の差を算出してウェーハの厚さを求める。ウェーハWに対して非接触の状態でウェーハWの厚さを求めることができるため、ウェーハWに痕を残すことがない。 (もっと読む)


【課題】ウェーハが洗浄装置のスピンナーテーブルに保持された状態が長くなった場合においても、ウェーハを容易に搬出できるようにする。
【解決手段】ウェーハを吸引保持する保持面250dを有し回転可能なスピンナーテーブル250と、保持面250dに吸引力を伝達する吸引源252と、スピンナーテーブル250に保持されたウェーハに洗浄水を供給する洗浄水供給ノズル251とを少なくとも備えた洗浄装置25において、保持面250dにおいては吸引源252に連通する細孔が開口し、吸引源252は、スピンナーテーブル250の回転時に作用する第一の吸引力とスピンナーテーブル250の停止時に作用する第二の吸引力とを選択する切り替え部を有する。 (もっと読む)


【課題】被膜を有する半導体ウェーハなどの基板を研削加工するときに、ひげ状の屑などの障害物を発生させることなくウェーハの厚さを測定し、ウェーハを所望の厚さに確実に研削する。
【解決手段】第一厚さ測定工程で、チャックテーブル20の回転を停止した状態にして、変動プローブ52aを被膜2の表面2aに降下させ、各測定位置4a、4b、4cにおける被膜2を含んだウェーハ1の厚さを測定する。この第一厚さ測定工程で得られた厚さ測定値を、記憶手段72に記憶する。次いで、変動プローブ52aを被膜2の表面2aから退避させ、一次研削工程にて被膜2の研削を行う。その後、変動プローブ52aをウェーハ1の研削面1aを接触させて一次研削工程後の厚さを測定し、ウェーハ1の厚さを測定しながら二次研削工程を行う。二次研削加工で、所望の研削量である一次所望研削量g2に達したら、一次研削は終了となる。 (もっと読む)


【課題】チャックテーブルの傾き角度を調整してウェーハ厚さを所望の状態に調整可能な研削加工装置において、ウェーハ厚さを把握しながらウェーハを研削する工程での、厚さ測定にかかる手間を軽減して生産効率を高める。
【解決手段】二次研削位置の近傍に、二次研削されたウェーハ1のみの厚さを径方向に複数ポイント測定する仕上げ厚さ測定装置80を配設し、該装置80で測定されたウェーハ1の厚さからウェーハ1の径方向の厚さ分布を把握する。把握した径方向の厚さ分布に基づき、傾き角度調整機構70によってチャックテーブル20を傾斜させて砥石37に対するウェーハ1の角度を適宜調整し、二次研削後のウェーハ厚さを所望の状態にする。 (もっと読む)


【課題】個々に分割されたデバイスを被計測フレーム等の消耗品を用いることなく所定の厚さに研削することができるデバイスの研削方法を提供する。
【解決手段】複数のデバイスの表面を上面に貼着して支持した保護部材の下面を研削装置のチャックテーブル上に保持し、該チャックテーブルを回転しつつ該チャックテーブル上に保護部材を介して保持された複数のデバイスの裏面を研削手段によって研削して複数のデバイスを所定の厚みに形成するデバイスの研削方法であって、チャックテーブル上に保護部材を介して保持された複数のデバイスにおける所定のデバイスが回転する回転軌跡の直上に非接触式の厚み計測器の計測部を位置付け、非接触式の厚み計測器によって回転する所定のデバイスの厚みを計測しつつ研削手段によって複数のデバイスの裏面を研削し、非接触式の厚み計測器によって計測されたデバイスの厚みが所定の厚みに達したとき、研削手段による研削を終了する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハのデバイス領域の裏面を研削してその周囲にリング状補強部を形成した後にウェーハの裏面に金属膜を被覆し、その金属膜を損傷させることなく、リング状補強部を容易に除去できるようにする。
【解決手段】研削砥石74の軌跡がリング状補強部W4に交差するようにウェーハWの裏面に研削砥石74を作用させてリング状補強部W4を研削し、リング状補強部W4の研削面がデバイス領域の裏面に被覆された金属膜4の上面から20μm〜1μm上の位置に達した時に研削を終了する。研削砥石74をリング状補強部W4の上方に正確に位置合わせする必要がないため制御が容易であり、また、リング状補強部W4の研削面が金属膜4の上面から20μm〜1μm上の位置となったときに研削を終了するため、金属膜4を損傷させることがない。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの裏面を研削する研削加工装置において、保持手段の回転軸の傾きの調整を容易にすることで、生産効率およびウェーハの品質の向上を図る。
【解決手段】チャックテーブル20に回転軸20aを傾かせる傾斜調整手段100を設ける。この傾斜調整手段100は、様々なウェーハの研削条件と、その研削条件に適合した回転軸20aの角度の調整値とを記憶する研削条件記憶手段120により制御される。ウェーハ1の研削条件を研削条件記憶手段120で選択することで、研削条件記憶手段120から傾斜調整手段100に命令が伝達される。これにより、モータ101が動き、ボルト部材102と、調整梃子103と、調整ブロック105とが連動するとともに、フランジ23が支持部23aを支点として傾く。その結果、チャックテーブル20の回転軸20aは、ウェーハ1の研削条件に沿った角度に傾く。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハ等の基板に研削加工や研磨加工を施す加工装置において、チャックテーブルの傾き角度に応じて加工開始位置を補正することで、装置の安全な運転ならびに生産効率の向上を図る。
【解決手段】研削加工装置10に加工開始位置補正手段111を設ける。加工開始位置補正手段111は、加工開始位置hをチャックテーブル20の傾き角度に応じた適正な位置に補正する補正値を記憶している。この加工開始位置補正手段111は、チャックテーブル20を傾かせたときに、傾き角度とともに、その角度に応じた補正値を読み取り、加工開始位置データを補正することにより、加工開始位置hを基板表面に限りなく近接した位置に設定する。その結果、エアカット動作を研削ユニット30が基板1と接触する直前まで行うことができる。 (もっと読む)


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