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Fターム[3C269BB07]の内容

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【課題】測定対象物の計測作業をより簡易にでき得る数値制御装置を提供する。
【解決手段】3Dモデルを用いて干渉を検知する機能を有する数値制御装置は、その3Dモデルの位置情報が正確か否かの情報が属性情報として付与された構造体および移動体の3Dモデルに基づいて、これら3Dモデルの位置を演算する数値制御装置のシミュレーション部4'と、数値制御指令に基づいて、機械およびシミュレーション部を駆動するNC
装置部2'と、を備える。NC装置部2'は、前記3Dモデルの重なりが検知された場合に、当該重なりが生じた3Dモデルの位置情報が正確か否かを判断し、位置情報が正確と判断した場合は前記数値制御指令の実行中止を機械3およびシミュレーション部4'に指示し、前記位置情報が正確でないと判断した場合は警告を出力しつつ前記数値制御指令の実行続行を機械3およびシミュレーション部4'に指示する。 (もっと読む)


【課題】びびり振動の発生状況と工作機械の稼働状況とを関連づけて把握することができ、びびり振動の容易で且つ効果的な抑制を図ることができる稼動履歴管理方法、及び稼動履歴管理装置を提供する。
【解決手段】少なくとも回転軸の回転速度及び周波数領域の振動加速度を稼動履歴として記憶するとともに、当該稼動履歴を、回転軸の回転速度が変化した場合のみならず、周波数領域の振動加速度の最大値が所定の閾値を超えた場合にも記憶するため、回転軸の回転速度の変化とびびり振動の発生状況とを関連づけて記憶することができる。したがって、作業者は回転軸の回転速度とびびり振動の発生状況とを関連づけて把握することができ、ひいてはびびり振動の容易且つ効果的な抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】予め定められた座標系でジョグ送りする場合は複数のキーの組合せ操作が必要なため操作が煩雑になる。
【解決手段】ツールの移動方向を定める方向指示キー41Aを備え、指示された移動方向および手動操作座標系に基づき、ツールをジョグ送りするロボット制御システム10である。ジョグ送り操作時に、手動操作座標系を構成する座標軸のうち1つを選択する。次に座標軸の回転角度を設定する。そして、手動操作座標系を座標軸中心に回転させ、回転後の手動操作座標系に従ってツールをジョグ送りする。上記回転角度は、ジョグダイヤル42によって設定しても良い。また、方向指示キー41のいずれか1つを押下したまま、ジョグダイヤル42によってリアルタイムに座標系を回転させながらアナログ感覚でジョグ送りすることもできる。軸方向をいつでも変更可能とすることによりジョグ送り操作時の煩雑さを解消する。 (もっと読む)


【課題】最低限の大きさの表示部しか備えられないであっても、作業者の操作性を向上させることのできる表示制御装置、及び表示制御方法を提供する。
【解決手段】ティーチングペンダント10は、画像を表示する液晶表示器14を備えている。制御部30は、ロボット70の各機能の実行に用いられる各ボタンを液晶表示器14に表示させる。制御部30は、ボタンのうち説明表示が要求されているボタンを主ボタンとして、主ボタンに関連する副ボタンを選択し、主ボタン及び副ボタンの説明を、液晶表示器14のうち主ボタン及び副ボタンが表示されていない部分に表示させる。 (もっと読む)


【課題】工作機械の送り軸の制御パラメータの設定を簡易かつ短時間で行う。
【解決手段】工作機械10の送り軸の制御パラメータを設定するパラメータ設定装置56は、工作機械に載せるべき積載物のイナーシャが、工作機械に接続された加工管理システムの記憶部82に記憶されているか否かを判定する判定部84と、イナーシャが記憶部に記憶されていない場合には積載物のイナーシャを計測して記憶すると共に、イナーシャが記憶部に記憶されている場合には、記憶されたイナーシャを読込んで、計測または読込まれた積載物のイナーシャに基づいて工作機械の送り軸の制御パラメータを演算する演算部76と、該演算部により演算された制御パラメータを工作機械の送り軸に対して設定する設定部86とを有する。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御を用いたサーボアンプシステムにおいて、パラメータ調整を迅速に進めるとともにパラメータ調整データを保護する。
【解決手段】デジタルサーボアンプシステムは、ネットワーク経由でパラメータを調整するパラメータ調整装置140を有する。センサ201〜203の信号と目標指令とをデジタル信号に変換し、パラメータ調整装置が調整したパラメータを用いてデジタル制御信号をサーボアンプユニット120が生成する。サーボアンプユニットは、デジタル変換されたセンサ信号と指令信号とを比較演算して制御信号を生成するサーボ制御部222と、演算に使用するパラメータを管理するパラメータ管理装置227とを有する。パラメータ管理装置は、パラメータ調整装置からのパラメータ更新通知に基づいて記憶装置226に更新されたパラメータを書込んでいるときは、サーボ制御部が記憶装置へアクセスすることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】複数の操作パネルの表示を消灯した場合であっても、作業者が操作可能である操作パネルを探す必要がなく、作業効率の低下を防ぐことができる数値制御装置、制御プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】CPUは、サブパネルの操作が有効であるときに、作業者によるサブパネルの操作がない時間が所定時間以上であるか否か判断する(S50)。作業者によるサブパネルの操作がない時間が所定時間以上であると判断した場合、CPUはメインパネル及びサブパネルのディスプレイを消灯する(S60)。CPUは、メインパネル及びサブパネルのディスプレイを消灯した場合に、サブパネルの操作を無効に切り替え、メインパネルの操作を有効にする(S70)。 (もっと読む)


【課題】簡単に割出誤差を補正できる、ロータリーテーブルの割出誤差補正装置を提供する。
【解決手段】演算部は指令部からの割出位置(角度θ)の入力を受付ける(S11)。入力された割出位置に対応する割出誤差をy=a×sin(θ+α)で演算する(S12)。演算された値に基づいて割出誤差の補正を行なう(S13)。 (もっと読む)


【課題】どのようなフィーチャ座標系指令に対してもフィーチャ座標系の(Xf,Yf,Zf)方向と工具座標系の(Xt,Yt,Zt)方向を平行にさせることを可能とする傾斜面を加工する多軸加工機用数値制御装置を提供すること。
【解決手段】テーブルに取付けられたワークに対して少なくともワークに対する工具位置を制御する直線軸3軸とワークに対する工具方向を制御する回転軸3軸によって前記ワークの傾斜面上で加工を行う多軸加工機を制御する数値制御装置は、指令プログラム81を解析手段82で解析し補間手段83で補間し各軸のサーボ90x,90y,90z,90a,90b,90cを駆動し、工具に載って工具の移動と共に移動する座標系である工具座標系がワーク上の前記傾斜面を表す座標系であるフィーチャ座標系に平行となるように回転軸3軸の位置を演算し、回転軸3軸を駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡便に短時間にしかも精度よくロボットのツールパラメータ(Tx,Ty,Tz,α,β,γ)、特にツールパラメータの中の並進成分(Tx,Ty,Tz)であるツールベクトルを導出する際に好適な治具を提供する。
【解決手段】本発明に係る治具10は、先端部に平面接触子14が備えられると共に平面接触子14に対し垂直方向を向く計測軸に沿った変位を計測可能で且つ平面接触子14でツール先端の位置ずれ量を計測して実績位置ずれ量とする3つの変位計11と、3つの変位計の各計測軸が1点で互いに直交し且つ各計測軸の交点が空間上の所定点となるように、3つの変位計11を配備する配備手段15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】工具先端点の速度を制限する処理を行っている場合に、軌跡上の各点において、どのような条件により速度が制限されているかを容易に判別することが可能な工具軌跡表示装置を提供すること。
【解決手段】第一の位置指令算出部12は、加工プログラムで指令された工具42の軌跡形状と工具42の接線速度から、各駆動軸の各時刻において工具42が位置すべき第一の位置指令を計算し、第二の位置指令算出部14は、あらかじめ指定された条件を満たすように工具の接線速度を制限し、制限後の接線速度にしたがって、第一の位置指令を第二の位置指令に変換し、工具指令位置座標計算部20に出力し、状態情報出力部16は、第二の位置指令算出部14においてあらかじめ指定された条件を満たすように工具の接線速度を制限したことを示す状態情報を工具軌跡表示装置2の表示色指令部24に出力する。 (もっと読む)


【課題】金型修正を繰り返すことなく、トリム加工を行うことができる成形品トリム加工方法を得る。
【解決手段】製品設計CADデータに応じて作成した金型によりプレス成形して成形品4を作成し(S50〜S54)、成形品4の形状を3次元測定機6により3次元測定して成形品測定データを得る(S56)。製品設計CADデータと成形品測定データとに基づいて成形品4のトリムライン32,34を成形品測定データの座標系で作成し(S58)、レーザ切断機14上に載置した成形品4の取付姿勢を測定してトリムライン32,34をレーザ切断機14の座標系に変換し(S60,S62)、レーザ切断機14により成形品4をトリムライン32,34に基づいて切断する(S64)。 (もっと読む)


【課題】移動量及び動作を開始して終了するまでの時間の入力を受け付けることにより、自動的に移動軌跡データ及び速度データを生成して工作機械の動作を制御することができる数値制御装置及び数値制御方法を提供する。
【解決手段】移動量データ及び移動時間データの入力を受け付け、入力を受け付けた移動量データ及び移動時間データに基づいて、制御対象の移動軌跡を示す移動軌跡データ及び速度の変化を示す速度データを生成する。生成した移動軌跡データ及び速度データに基づいて、工作機械の各軸を駆動するサーボモータの動作を制御するサーボデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】現在の閾値がどのような値として設定されているかを作業者が容易に把握することができる振動抑制装置を提供する。
【解決手段】実加工前の最大加速度に基づいて閾値を新たに変更設定するとともに、元の閾値や変更後の閾値をフーリエ解析の解析結果に関連づけて表示装置に表示するようにした。したがって、作業者は実加工時に閾値がどのように設定されているかを容易に把握することができる。また、「びびり振動」の発生を示す最大加速度が検出されたにも拘わらず、閾値が高く変更設定されすぎて検出できないような事態を容易に見つけ出すことができる。 (もっと読む)


【課題】
狙い位置を手動により調整する機能を複数パスの連続溶接に適用することができるアークセンサにおける狙い位置修正方法及びロボット制御システムを提供する。
【解決手段】
先に行われる教示パスにおいて、ティーチペンダント40又は手動狙い調整器70により狙い位置の調整が行われた場合、その調整結果を後の教示パスで利用するか否かをティーチペンダント40により設定する。調整結果を利用すると設定された場合、後に行われる教示パスではCPU22は調整結果に基づいて内部オフセット値を更新すると印加電圧及び更新後の内部オフセット値に基づいてマニピュレータ10を移動制御する。調整結果を利用しないと設定された場合、後に行われる教示パスではCPU22はアークセンサユニット50が検出した印加電圧に基づいて、マニピュレータ10を移動制御する。 (もっと読む)


【課題】x、y、z軸において座標制御されると共にz軸に沿う中心軸2axis周りに回転制御されるアームにコテ先が装着されたはんだ付け装置において、アームの中心軸2axisに対するコテ先先端1dのオフセットを測定するためのオフセット測定方法を提供する。
【解決手段】中心軸2axisに対しコテ先先端1dが第1の位置にあるときのコテ先先端1dのx座標Xm1及びy座標Ym1を取得し、該第1の位置からアームを中心軸周りに180°回転させてコテ先先端1dを第2の位置にしたときのコテ先先端1dのx座標Xm2及びy座標Ym2を取得し、x座標Xm1及びXm2と、y座標Ym1及びYm2と、をそれぞれ演算し、該演算結果に基づいて、中心軸2axisに対するコテ先先端1dのx軸及びy軸におけるオフセット値Xm,Ymを算出する。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームと多指ハンドとを備えたマニピュレータの制御方法であって、アームとハンドの制御装置の独立性を保ちながら、アーム側はハンドの位置姿勢情報に基づくツール位置を制御することができ、ハンド側は作業空間における自身の位置姿勢を制御することを可能にする。
【解決手段】指令装置側に作業プログラムとは別に、周期的に動作する補助プログラムを設け、ロボットアームと多指ハンドの位置姿勢を座標変換してアームのツール位置姿勢とハンドの作業空間における位置姿勢を設定させる。これによって、作業プログラムは作業空間における多指ハンドの動作指令や、ハンドの作業点を作業空間における指定位置に動作させるようなロボットアームの動作指令をおこなう。 (もっと読む)


【課題】簡便に短時間にしかも精度よくロボットのツールパラメータ(Tx,Ty,Tz,α,β,γ)、特にツールパラメータの中の並進成分(Tx,Ty,Tz)であるツールベクトルを導出する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るロボットのツールベクトルの導出方法は、ロボット2のアーム先端に取り付けられたツール6の先端位置を決定するツールベクトルを導出する方法であって、ロボット2のツール6の先端が空間上の所定点の近傍に位置するように、ロボット2に対して3つ以上の姿勢をとらせ、各姿勢におけるツール6の先端の位置ずれ量である実績位置ずれ量を計測し、計測された実績位置ずれ量を基にツールベクトルTを算出する。 (もっと読む)


【課題】 メイン操作パネルから離れた場所でメンテナンス作業を行う場合の便宜性を図った加工装置を提供することである。
【解決手段】 制御手段に接続された操作キーを有する操作パネルによって操作され、側面及び/又は背面にオペレータがメンテナンス作業を行う作業領域を備えた加工装置であって、該操作パネルは加工装置の正面に設けられたメイン操作パネルと、該作業領域近傍に設けられたメンテナンス操作パネルとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際の使用状態にある機械の運動軌跡をジグや工具を外さずに測定でき、誤差要因を分離して補正パラメータの適切な設定が可能な補正パラメータ調整装置を得ること。
【解決手段】補正パラメータ調整装置40は、可動軸を駆動するモータ1から検出される検出位置をフィードバックし、検出位置が指令位置に追従するようにモータを駆動することで機械の位置を制御する装置における機械の加速度を測定するための加速度計13と、加速度と検出位置とから機械運動を解析する機械運動解析部14と、機械運動の解析結果から機械の運動精度を向上させるための補正パラメータを決定する補正パラメータ計算部18と、を備える。 (もっと読む)


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