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Fターム[3C269BB07]の内容

数値制御 (19,287) | 目的、目的を達成するための改良点 (2,252) | オペレータの操作性の向上 (584)

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【課題】 シングルブロック機能を改良し、起動ボタンを押す回数を減らし、一回のボタン操作で工具を大きく動かして、多数の微小ブロックが連続する加工プログラムを簡単な操作で効率よくチェックする。
【解決手段】 シングルブロック機能を備えた数値制御装置において、一度に実行する加工プログラムの実行量を実行量設定部13に設定する。加工プログラム実行制御部4は、設定された実行量に含まれるブロックを起動ボタン3の一回の押下げにより一括して実行する。また、加工プログラム実行制御部4は、非切削指令や工具経路急変指令を含むブロックを検出したときに、このブロック以降の加工プログラムの実行をいったん停止し、次の起動ボタン3の押下げを待つ。 (もっと読む)


【課題】ロボットハンドがワークに干渉することがなく、退避点(作業基準位置)に戻るまで短い時間で迅速に移動させることができ、さらにプログラムの管理が容易なロボット制御装置を提供する。
【解決手段】プログラムを複数の動作区間に分割すると共に、分割された各動作区間に対して迂回動作の種別を指定する退避点復帰管理手段13と、動作経路命令を実行する際に、動作区間が、後退移動区間であるときには、この動作経路命令を動作経路記憶手段11に記憶しておき、中断停止入力があった際に、動作区間が、後退移動区間であるときに、動作経路記憶手段11に記憶されている動作経路命令を逆順に実行した後、退避点に復帰させるロボットプログラム実行手段7とを有している。 (もっと読む)


【課題】ISO準拠のGコード指令を、パステーブル運転において使用可能とする。
【解決手段】パステーブルより、基準値Lと制御軸Xの位置等を記憶するi行のデータとi+1行のデータを読み取り記憶する(S1〜S5)。記憶したi行とi+1行のデータ及び入力される基準値Lmに基づいて、移動経路を求め制御軸の移動量を出力する(S8〜S10)。以下、指標iを更新し(S14、S15、S4、S5)、パステーブルに設定されたデータと入力される基準値に基づいてパステーブル運転する。このパステーブル運転中で、読み取ったデータにGコードがあるときは(S6)、このGコードを記憶する(S7)。そして、このGコードを読み出した行で指定されている基準値に入力される基準値Lmが達すると(S9)、このGコードの指令を実行させる(S12)。パステーブルにGコード設定されていてもそれを実行できるようにしたから、ISO準拠のGコードを使用できる。 (もっと読む)


処理された設計ファイル(1000)から、機械加工タスクに関連する複数の位置要素を有する部材ブランク(800)を定義するシートメタルデータファイル(1010)と、前記複数の位置要素を定義する前記シートメタルデータファイル(1010)から、機械加工タスクに関連するツール関連の演算と制御データとを得る機械コントローラと、シートメタル部材(200)を形成するために前記機械コントローラによって制御される機械(1015)と、適切な手段およびコンピュータ読出し可能な命令とを備えることを特徴とする、数値制御装置。
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【課題】段取り替え作業を容易にし、各治具ベースでの加工を迅速に開始することができるNC工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械本体10Aが複数の治具ベース31〜33を備え、該治具ベース31〜33に、ワークを固定した治具60を位置決め可能とし、加工プログラムに従って治具60上のワークの加工を実行可能としたNC工作機械において、工作機械本体10Aの座標系で特定される、各治具ベース31〜33に固有の複数の第1基準座標データと、複数の治具60に対応し、各治具60に固有の加工基準を特定する第2基準座標データとを備え、いずれかの治具ベース31〜33に治具60がセットされた場合、第1基準座標データ及び第2基準座標データに基づいて、加工プログラムで使用される加工基準座標を演算する演算処理装置14を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 熟練していない現場のオペレータであっても画面上から次に何の操作を行えばよいかが容易に分かると共に、一画面上にて1モード当たりのほとんどの情報の入力設定が容易に行えるマルチウィンドウ方式のNC装置を得る。
【解決手段】 マルチウィンドウ方式のNC装置10は、工程流れアイコン表示指令部29とアイコン対応プログラム組合せ部32とアイコン対応プログラム画面指令部とを備えて、作業工程の流れに沿った情報設定画面を表示させるアイコン群を表示し、いずれかのアイコンが押されると、このアイコンに関連するプログラムの情報設定画面を画面に表示して入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 加工プログラムのプログラムリストを表示させた際に、使用する工具の割当てが完了しているか否かが加工プログラム毎に同時に分かり、加工作業の取り掛かりを迅速化できるようにすることである。
【解決手段】 加工プログラムメモリに記憶されている複数の加工プログラムの各々について、工具情報エリアに工具情報が記憶されているか否かが検索され(S23)、工具情報が記憶されていた加工プログラムの各「加工プログラムエリア」に、工具割当て完了情報が夫々追加して記憶される(S25)。加工プログラムのリスト表示に際して、リスト表示のための表示情報が夫々読み込まれ(S26)、工具割当て完了情報が記憶された加工プログラムのプログラム番号に記号「○」が表示される(S27)。 (もっと読む)


【課題】超硬物質等の素材からワイヤ放電加工で微小かつ高精度の製品を切取る際に、製品の辺に異常突起が生じたり、全周を切断されても素材に拘束されたりしない走行経路を設定する。
【解決手段】素材から直線若しくは曲線からなるN個の辺を有するN辺形の製品をワイヤ放電加工により切取るための走行経路設定方法であって、製品の少なくとも1の辺が、指定辺として入力される指定辺入力ステップと、製品の各辺の切断順序を制御して、指定辺が最終の切断辺とならない様にする切断順序制御ステップを有する方法。保持部に保持されている素材から、直線若しくは曲線からなるN個の辺を有するN辺形の製品のN個の辺の箇所をワイヤ放電加工により切断して当該製品を素材から切取る走行経路設定方法であって、製品のN個目の辺を素材から切断した状態では、当該製品の(N−2)個の辺が開放されている様に制御する落下形状制御ステップを有する方法。 (もっと読む)


【課題】加工を中断した時に自動的に最適なアプローチで加工を再開する。
【解決手段】加速度パラメータに基づいて、再開位置Rから前記中断指示により加工を中断した分割軌跡liの始点の位置に加工位置が移動した時にその分割軌跡の軸制御データで指定された速度に各軸を加速可能な再開位置Rを決定し、再開位置Rから加工を中断した分割軌跡liの始点の位置q1に加工位置を移動させるとともに、加工を中断した分割軌跡liの始点の位置q1における各軸方向の速度をその分割軌跡liの軸制御データの始点の位置の速度と一致させるように駆動部を制御するための再開軸制御データを求める。 (もっと読む)


【課題】加工の種類に応じた適切な清掃工程を実行することができ、そのためのユーザの負担を少なく済ませる。
【解決手段】制御装置は、ワークに対する加工時間の積算値が所定値を越えた場合に(S3;Y)、切粉をワークの周辺から洗い流す清掃工程を実行するための清掃プログラムを自動で作成し、実行する。清掃工程は、主軸の工具を取外し(S8)、エア吐出口から高圧エアを吐出させると共にクーラント用ノズルからクーラント液を吐出させながら(S9)、主軸ヘッドを清掃経路に沿ってX軸及Y軸方向に移動させることにより行う(S10)。清掃経路は、加工プログラムからX軸及びY軸方向の加工範囲を検出し(S4)、予め設定された移動軸、分割数等(S1)に基づき、加工範囲内を主軸ヘッドが移動軸方向に平行に往復移動するように作成される(S6)。 (もっと読む)


【課題】加工シミュレーション装置と数値制御装置とのおのおので加工シミュレーションや干渉チェックを行う場合に、数値制御装置では現場でのみ得られる情報がシミュレーション条件として組み込まれるのに対し、加工シミュレーション装置ではこのような現場情報を収集することができず、両シミュレーションの間に乖離が生じる。
【解決手段】加工シミュレーション装置101と数値制御装置201との間を通信手段又は記憶媒体を介して相互にデータの授受ができるように接続する。加工シミュレーション装置101側にはネットワーク送受信制御部30又は外部メモリ読み書き部31が設けられている。同様に、数値制御装置201にはネットワーク送受信制御部83又は外部メモリ読み書き部84が設けられている。 (もっと読む)


【課題】微細加工用工具を用いて、精度よくかつ実用的に微細精密加工を行なうことのできる工作機械及び加工方法の提供を目的とする。
【解決手段】工具6を工作機械1の主軸5に取り付ける工具取付け工程(S4)と、主軸5を実加工と同じ条件で回転させる主軸回転工程(S5)と、主軸5の位置を安定化させる安定化工程(ステップS6)と、工具6を被加工体7の近辺まで接近させて、工具6と被加工体7との間の放電現象を検知する放電検知工程(S7)と、放電された位置データより被加工体7の加工原点を算出する原点算出工程(S8)と、算出された被加工体7の加工原点に基づいて加工位置へ主軸6を移動させ加工を開始する加工工程(S9)と、加工条件が変化しているときは、主軸回転工程(S5)から加工工程(S9)までの工程を再度実行する方法としてある。 (もっと読む)


【課題】移動体と構造体の位置関係などをオペレータが容易に把握することができる工作機械の制御装置を提供する。
【解決手段】工作機械の制御装置1は、画面表示処理部19と、構造体のモデルにその外形形状を外側にオフセットして得られる1以上の干渉危険領域を設定した後、移動体移動後のモデルデータを生成して、移動体が干渉危険領域内に侵入するか否かを確認し、侵入を確認すると、その侵入位置及びどの干渉危険領域内に侵入するのかを示す信号を画面表示処理部19に送信する移動状態認識処理部18とを備える。画面表示処理部19は、移動状態認識処理部18によって生成されたモデルデータを基に、これに応じた画像データを生成して画面表示装置43に画面表示させるとともに、侵入位置が画面表示装置43の中央部に、侵入する干渉危険領域に応じた表示倍率で表示されるように画像データを生成して拡大表示させる。 (もっと読む)


【課題】PLCをモーションコントローラの上位指令装置としてモーションコントロールシステムに容易に組み込み可能としてPLCの特徴である安価、堅牢、メンテナンス容易性を活用可能とすること。
【解決手段】PLC10とモーションコントローラ4とサーボドライバ6とを備え、PLC10は上位指令装置として数字列形式の制御コマンドを発行する一方、モーションコントローラ4は上記上位指令装置からの数字列形式の制御コマンドを入力しこの入力した数字列形式の制御コマンドを文字列形式の制御コマンドに変換すると共にこの変換した文字列形式の制御コマンドに従いサーボドライバ6に指令し、サーボドライバ6は、上記指令に応答して機械装置を駆動するサーボモータ・位置検出器8を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動化装置の2つの制御装置の信頼性の高い同期を技術的に簡単なやり方で可能にする。
【解決手段】本発明は、技術的プロセスを制御するための冗長構成された自動化装置(1)の第1の制御装置(2)および第2の制御装置(5)の同期化のための方法に関する。第1の制御装置(2)および第2の制御装置(5)が互いに接続されている。両制御装置はそれぞれ複数の機能要素(FB1,FB2,FB3,FB1’,FB2’,FB3’)を含んでいて、これらの機能により技術的プロセスの制御のための機能が実現されている。 第1の制御装置(2)がそれの機能要素(FB1,FB2,FB3)を周期的に技術的プロセスの制御のために実行し、それによって機能要素(FB1,FB2,FB3)の内部状態が発生させられる。第1の制御装置(2)による技術的プロセスの制御中に、第1の制御装置(2)の機能要素(FB1,FB2,FB3)の内部状態に関する情報が複数の周期にわたって配分されて第2の制御装置(5)に伝送される。第2の制御装置(5)が、伝送された内部状態に関する情報を、第2の制御装置(5)の機能要素(FB1’,FB2’,FB3’)に割り当てる。更に、本発明は、対応する冗長構成された自動化装置(1)に関する。 (もっと読む)


【課題】 3次元レーザ加工装置の設置位置補正のための補正演算用パラメータを容易に決定することができるレーザ加工用パラメータ調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 焦点距離を調整可能なレーザ光を2次元走査させて加工面に照射するレーザ加工装置100のためのパラメータを決定するレーザ加工用パラメータ調整装置130であって、レーザ加工装置100の3次元設置位置を補正するための補正演算用パラメータをユーザが指定する調整量入力部200と、レーザ加工装置100を基準とする2次元走査のための基準面BS、及び、補正演算用パラメータに基づいて求められる加工面WSを3次元表示する3D表示手段220とを備えて構成される。また、調整量入力部200は、基準面BSに対する加工面WSの傾きを補正するための補正演算用パラメータをユーザが指定する傾き調整部203を有している。 (もっと読む)


機械コントローラは、メモリと、ワークピースのパラメータに関するデータに応じて少なくとも部分的にワークピースに機械加工を実行する機器を自動的に制御する機械制御、および、ワークピースのパラメータに関するデータを収集し処理し、データをメモリに保存するゲージング機器を自動的に制御するゲージ制御を動作させるため構成されたプロセッサと、を含む。ワークピースのパラメータに関するデータが保存されるメモリの少なくとも一部分は、機械制御がワークピースのパラメータに関する保存されたデータを即時に取り出し使用することを可能にするように共有メモリとして構成されている。コントローラは、加工中または加工後でもよく、ボア寸法測定およびその他のパラメータのため使用され得る、ホーニング工程およびゲージング工程の制御で用いられる特別な有用性がある。 (もっと読む)


【課題】 自動運転中にメンテナンス作業のために工作機械に訪れるべき時刻の管理が行えて、作業者が別の業務に専念できる作業時刻表示機能付き工作機械を提供する。
【解決手段】 制御装置2による工作機械本体1の自動運転中に作業者による複数種類のメンテナンス作業が必要となる工作機械に適用される。設定規則に基づきメンテナンス作業必要予告時刻を、前記複数種類のうちの各メンテナンス作業種類毎に演算する予告時刻演算手段13と、演算された各メンテナンス作業必要予告時刻を画面表示装置25の画面25aに並べて複数表示する表示出力手段14とを備える。メンテナンス作業必要予告時刻として、少なくとも生産数完了時刻、ツール交換発生時刻、品質チェック時刻を表示する。 (もっと読む)


【課題】マーキングヘッドとワークとの位置関係を容易に把握して設定作業を容易としつつ設定ミスを防止する。
【解決手段】レーザ光を発生させるためのレーザ発振部と、レーザ発振部より出射されるレーザ光を作業領域内において走査させるためのレーザ光走査系とを少なくとも備えるヘッド部と、レーザ発振部およびレーザ光走査系を制御するためのレーザ制御部と、所望の加工パターンに加工する加工条件として複数の加工パラメータを入力するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に従って、加工対象面のイメージを3次元的に表示可能な加工イメージ表示部83と、加工イメージ表示部83において、加工対象面のイメージを3次元的に表示させる際に、レーザ加工装置のヘッド部のイメージを表示可能なヘッドイメージ表示手段84とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数モータ軸を制御する場合、従来の操作パネルの同一画面では特定の一軸のパラメータ値しか表示・変更できず、複数軸の表示・変更ができなかった欠点を解決した多軸ドライブ装置を提供する。
【解決手段】複数のモータ2nを駆動するために、固有のパラメータを有するモータ駆動部3nを複数備え、モータ駆動部3nに複数のモータ3nとの対応を識別する論理的な軸番号#nをつけ、複数の軸のパラメータを管理する単一のパラメータ管理部12と、1軸分のパラメータ値の読込みと変更を行うパラメータ読込み・変更部13と、パラメータを含むデータの表示とキーからの入力を行う操作パネル17と、複数の軸のパラメータ値を同時に読込み・変更する処理を行う多軸データ処理部18とを備え、指定したパラメータ番号の値を操作パネル17の同一画面で複数軸分表示・変更するようにした。 (もっと読む)


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