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Fターム[3C269BB07]の内容

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【課題】 一板材組立製品となるセット品の各板材部品が混じることなく積載できて、後工程の効率化が図れるネスティングが可能な積載領域ネスティング装置を提供する。
【解決手段】 一板材組立製品となる板材セットSA,SB…の各板材部品Wを、複数セット分、積載領域R1,R2…に集積するために、積載領域R1,R2を板材部品Wの形状データでネスティングする装置である。板材部品データ記憶手段22に記憶された各板材部品Wの中から、個々の板材セットSA,SB…の中の最も大きい板材部品Wを抽出する手段24を設ける。この抽出した板材部品Wの形状によってセット毎積載領域RSA,RSB…を定める手段25を設ける。このセット毎積載領域RSA,RSB…に各板材部品Wを配置する手段26を設ける。 (もっと読む)


【課題】フレームの外面にコネクタを備えるものにあって、フレームの向きを変えずに、コネクタの向きを複数方向に変更することを可能とする。
【解決手段】ロボットコントローラのフレーム2の一つの頂点部分に、三面に跨る開口部10を形成し、この開口部10部分に可変コネクタ6を回動操作可能に設ける。可変コネクタ6を、球状ハウジング11とその外面の一部から偏心状に突出する嵌合部12とを一体的に設けて構成する。球状ハウジング11の外面部に、球の中心点に関して点対称に配置されてペアを構成する複数対の係合凹部を設ける。フレーム2の前面の開口部10の上辺部分に、1個の係合凹部に着脱可能に係合する保持部16を設け、フレーム2内の球状ハウジング11の後部に位置して、それとはペアの係合凹部に係合する係合凸部17aを有する板ばね製の保持部材17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業者の意向に合わせて表示画面の構成を自由にカスタマイズすることができ、使い勝手が良い工作機械の表示装置を提供すること。
【解決手段】 工作機械の表示装置は、作業者によって選択した表示項目及び表示サイズについて、この表示サイズに対応する複数の分割画面を、分割画面記憶領域13dの表示情報に基づいて画面に表示させる。次に、作業者が画面に表示された複数の分割画面のうちから何れかの分割画面を指定すると、指定した分割画面についての表示サイズと分割画面位置情報をカスタマイズ画面記憶領域13eに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながらも、操作者の熟練度に左右されず直感的に素早く操作が行えるようにした工作機械用制御装置を提供する。
【解決手段】工作機械を制御する工作機械制御手段53と、三次元形状モデルをシミュレート動作させるシミュレート手段54と、三次元形状モデルを表示するモデル表示手段55とを備えた工作機械用制御装置50において、工作機械の自動運転時に行われる一連の動作を個々の動作に分割した各個動作で動作させる部位の三次元形状モデルごとに作業順番を表示する作業順番表示手段56と、作業順番が表示された三次元形状モデルが選択されると選択された三次元形状モデルに対応する部位を動作させるメニューを表示するメニュー表示手段57と、表示されたメニューが操作されると操作されたメニューに対応する動作となるように選択された三次元形状モデルに対応する部位を制御する部位制御手段61とを有する。 (もっと読む)


【課題】別個の指令プログラムに基づいて動作するロボットと工作機械のシミュレーション結果を表示装置に表示できるようにしたシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置10は、経過時刻を指定するシミュレーション管理部24と、指定経過時刻まで動作プログラムを実行さて、指定経過時刻におけるロボットの動作位置を求めるロボット動作演算部12と、加工プログラムを連続的に実行しながら工作機械の動作位置を逐次求めていく工作機械動作演算部14と、単位時間が経過するたびに、求められた工作機械の動作位置を経過時刻と対応付けて記憶する工作機械動作記憶部18とを備える。シミュレーション管理部は、ロボット動作演算部と工作機械動作演算部から取得した指定経過時刻におけるロボットと工作機械の動作位置に基づいて、ロボット及び工作機械の三次元モデルを表示装置26上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】異常部位の表示を行うための登録作業について従来よりも時間と労力を軽減できる工作機械用制御装置および工作機械用制御方法を提供する。
【解決手段】工作機械用制御装置10は、工作機械制御手段13(制御手段)と、シミュレート手段14と、モデル表示手段15と、識別手段16と、強調表示手段17と、異常情報表示手段18とを備える。さらに、異常部位と視点との間に干渉物が存在するか否かを判断する干渉物判断手段19と、干渉物があると判断された場合には干渉率が最小となる視点を捜索する視点捜索手段20と、捜索された視点に位置を変更する視点変更手段21と、変更された視点について干渉率が許容値を超える場合には当該干渉率が許容値以下となるように干渉物の表示形態を変更して表示し干渉率が許容値以下の場合には干渉物をそのまま表示する干渉物表示変更手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、1台のロボット教示装置で複数個の制御グループを操作する場合でも安全に操作対象を動作できるロボット教示装置を提供する。
【解決手段】複数の関節を持つロボットと、複数台の前記ロボット接続し、これらを制御するロボット制御装置1と、前記ロボット制御装置1に接続され、前記ロボットの教示や操作を行うロボット教示装置6から構成されるロボットシステムにおいて、前記ロボット教示装置6上のディスプレイ7の表示状態の変動によって操作の対象となるロボットを自動的に選択するものである。 (もっと読む)


【課題】人による作業工数を削減し且つ高精度な原点取得が可能な加工システム、情報処理システム、情報処理装置、及び情報処理プログラム、並びに、コンピュータ読取可能記録媒体を提供すること。
【解決手段】データサーバ14に格納されたワークのブランクモデルに、基準形状を設定しておく。アプリケーションサーバ10は、原点取得に必要な情報(基準形状に関する情報)を算出して加工機(MC116)に出力する。加工機は、基準形状に関する情報と、予め用意されたマスタプログラムとから生成される原点取得動作プログラムを用いてワークWの原点を自動で取得する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減でき、かつ効率的な稼動を可能とする放電加工装置を得ること。
【解決手段】電極と被加工物との間に形成される加工間隙に電圧を印加し、電極と被加工物とを相対移動させながら放電加工を施す放電加工装置であって、数値情報を用いて表される数値指令に基づいて放電加工装置を制御する数値制御手段であるNC装置13と、数値指令に応じて電極と被加工物とを相対移動させるための駆動を制御する駆動制御手段であるサーボアンプ14と、を有し、放電加工のための通常の動作を可能とする通常モードと、通常モードに対して消費電力を節減させた省電力モードとへの切り替えが可能であって、省電力モードにおいて数値制御手段と駆動制御手段とへ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】びびり振動が継続するような場合に、より正確な安定回転速度を得ることができ、びびり振動を確実に抑制することができる振動抑制方法及び装置を提供する。
【解決手段】びびり振動が検知される度に、位相ε1を算出するとともに、算出した位相ε1と前回びびり振動が検知された際に算出した位相ε0とを比較する。そして、今回算出した位相ε1が前回算出した位相ε0よりも小さい場合には、今回算出した位相ε1を位相ε0として更新記憶するとともに、回転軸の回転速度を所定の変更量だけ変更する一方、今回算出した位相ε1が前回算出した位相ε0以上である場合には、回転軸の回転速度を、前回の回転速度へ変更するようにした。したがって、位相値が最小となる回転速度で加工することができ、ひいては加工面の品位の向上、工具摩耗の抑制等を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】連続的に記述された加工プログラム中の一部を容易に工作機械に実行させ、工作機械の作動チェック等を行うことができる制御装置及び制御方法を提供すること。
【解決手段】加工プログラムの特定区間の開始指令を入力する入力手段102を有し、部分実行手段103が入力された特定区間の開始指令と対応する終了指令の間の加工プログラムを作動実行手段101に出力すること。 (もっと読む)


【課題】 コントローラと複数のスレーブ機器からなるモーションシステムにおいて、スレーブ機器に対する初期化時のパラメータ設定内容を簡単な手順で、ユーザプログラムとは分離した状態でコントローラ内に保持でき、スレーブ機器の交換が行われても同一設定内容での書込みができるようにする。
【解決手段】 上位ネットワークに接続されたパラメータ設定ツールと各スレーブ機器間でのパラメータ設定のためのメッセージ電文授受をコントローラ内にて中継処理する際に、キャプチャ実行の指示状態の間、キャプチャバッファにメッセージ電文をキャプチャし、キャプチャ実行の指示終了のタイミングで、変換処理部によるスレーブ機器初期化プログラムへの変換を行うという手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状を入力せずとも、動作点以外の位置で停止したロボットアームをワークとの衝突を回避しながら原点位置に戻す。
【解決手段】各動作点について、停止位置からワークの中心位置のベクトルと停止位置から動作点までのベクトルの内積を演算し、内積値が0未満のとき、その動作点を移動目標点に設定する。また、上記2つのベクトルの内積が0以上のとき、停止位置に最も近い動作点を移動目標点に設定する。そして、停止位置から移動目標点にロボットアームを移動させた後、動作点を順に辿って原点位置に復帰させる、 (もっと読む)


【課題】原点位置調整冶具の基部に対する位置決め精度が従来のものより低くても、回動部の原点位置を所望の位置に調整可能な原点位置調整機構を提供する。
【解決手段】原点位置調整機構30は、調整アーム体14dが基準アーム体14cに対して回動する多関節マニピュレータ10において、調整アーム体14dの原点位置を調整するためのものである。原点位置調整機構30は、位置調整冶具32と、位置決めピン31とを備える。位置調整冶具32は、基準アーム体14cの取付け部26に取り付けられ、前記原点位置を規定するための基準面39を有する。位置決めピン31は、調整アーム体14dに挿入され、前記基準面39に沿わせることで調整アーム体14dの前記原点位置が決まるように構成されている。そして、前記原点位置調整冶具32は、取付け部26に沿って相対変位しても、位置決め部材31と基準面39とによって決まる調整アーム体14dの原点位置が変わらないように構成されている (もっと読む)


【課題】スキップ機能を使用した計測プログラムが正しく動作するかを確認可能な計測プログラムのシミュレーション装置を提供すること。
【解決手段】シミュレーション装置1は、表示装置3とシミュレーション装置本体2を有する。シミュレーション装置本体2には、計測プログラムを解析してプローブの動作指令データ(位置情報など)を作成する、実際の工作機械の数値制御装置と同一の処理機能を有する演算処理部6、データを記憶するデータ記憶部5、表示制御部4を備えている。演算制御部6は、計測プログラムを解析し、プローブPの動作指令がスキップ機能を指令するものであるときには、ワークWとプローブPとが表示装置3の表示画面中で接触したか否かを判断する。この接触したか否かの判断結果を、計測プログラムのシミュレーションにおけるスキップ機能の外部信号として用いる。 (もっと読む)


【課題】工具データセットの準備、処理、保守において、汎用的に使用できるようにし、さらに工具データセットの可変かつ自動的なメンテナンスを実現する。
【解決手段】NC制御装置とは独立した工具データマネージメントモジュールが電子データ処理装置の記憶装置に格納され、このモジュールは使用すべき工具ごとにそれぞれスタティックなデータとダイナミックなデータのためのロケーションを有する。工具データマネージメントモジュールは処理プロセスに関する別個のリストデータセットを有し、所属の工具データセットに対する参照指示がこのリストデータセットに含まれている。必要とされるリストデータセットが所属のデータセットとともに、NCデータ処理装置におけるプロセス処理部に伝送されて記憶され、工具データセットのうち少なくともダイナミックなデータが現在のNC加工プロセスに従い更新される。 (もっと読む)


【課題】シフト動作を簡単に実現する自動機械システムを提供する。
【解決手段】ワークをクランプする1台のマスタ自動機械と、マスタ自動機械と連動して動作しそれぞれ溶接トーチが取り付けられた1台以上のスレーブ自動機械とから構成されワークに対して多層盛溶接を行う自動機械システムであって、スレーブ自動機械の座標系上におけるワークのセット誤差によるワークのずれ量を検出し、これに追従するように教示位置を反映させるためのスレーブ座標系シフト量を入力するスレーブ座標系シフト量入力部と、スレーブ座標系シフト量をマスタ自動機械の座標系上のシフト量に変換するマスタ座標系シフト量変換部と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 数値制御工作機械の加工現場で作業者が容易・簡便に干渉域を設定することのできる工具の干渉域設定方法を提供する。
【解決手段】 数値制御工作機械のテーブル上に実際に工作物を固定、締結している取付け治具を工具の障害物として干渉域を設定する方法であって、ティーチング装置4bからのティーチングデータおよび桝目指定部4cからの桝目データが記憶部52、54に与えられる。記憶部60の干渉域作成用のプログラムにより、前記桝目データを用いて、工具の可動ストローク範囲に対応する平面領域または平板状領域を、桝目または格子状桝目に区画・割り付ける。さらにティーチングデータを用いて干渉域に在る桝目または格子状桝目の代表値をビット「1」に、干渉域外の桝目または格子状桝目の代表値をビット「0」として座標値メモリテーブル上にビットパターンとして形成される。 (もっと読む)


【課題】当該加工装置に関して必要とする所望の操作方法やユーザメンテナンス方法を直感的かつ迅速にユーザに理解させることができるようにする。
【解決手段】当該加工装置に搭載されて運転制御に関する各種情報を表示する表示手段102に、予め記憶手段に記憶されてタッチパネル103(入力手段)により指示された当該加工装置に関する所望の操作方法またはユーザメンテナンス方法を説明するために予め作成された動画を表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業線を引くことなく、ワーク等の特性値にそった所望の作業方向に工作機械を案内すること。
【解決手段】工作機械の作業軌道に関する特性値を、ワークピースからセンサで読み取り、この読み取った特性値を変換し、特性値に対する制御信号を得、この制御信号により工作機械を制動する。また、作業方向に沿った送り速度がセンサにより検出され、ストローク運動または回転運動するように駆動される前記作業工具の作業速度が調整される。 (もっと読む)


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