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Fターム[3C269BB07]の内容

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【課題】コストの低廉化を図ることができるとともに、作業者の操作負担を軽減することができるハイブリッドメカニズムを提供する。
【解決手段】絶対座標系で与えられるリンクヘッド301の回動位置及び移動位置に対応する指令値を、パラレルメカニズム300及びシリアルメカニズム400を含む機構全体の構成を規定する機構パラメータに基づいてヘッド駆動機構302,リンク駆動機構304,305(第1駆動機構)及びレール駆動機構(第2駆動機構)に対する指令値に変換し、第1駆動機構及び第2駆動機構を駆動制御する制御部を備え、制御部は、リンクヘッド301の回動位置及び移動位置に対応する指令値を第1駆動機構及び第2駆動機構に対する指令値に変換するにあたり、リンクヘッド301の回動位置及び移動位置から特定の演算式に基づいて第1駆動機構及び第2駆動機構の駆動量を演算する。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトのセンタ穴の位置を容易かつ適切に決定する。
【解決手段】このセンタ穴決定方法は、上型及び下型により成形して得られた素材クランクシャフトのセンタ穴を決定する方法であって、第1〜第4ステップを含むものである。第1ステップは上型及び下型により成形された各部位の形状データをそれぞれ取得する。第2ステップは、各部位の測定データを対応する設計データと比較することにより、各部位の型ずれによるずれ量を算出する。第3ステップは、ずれ量に基づいて、ずれ量に対応するデータを補間して実形状データを再現する。第4ステップは実形状データに基づいて素材クランクシャフトの回転バランスが所定の範囲内になるようにセンタ穴を決定する。 (もっと読む)


【課題】付加的なハイパーテキスト表示や画像表示などにより、加工プログラムの実行に応じて指令以外の様々な付加情報を画面に表示することで、オペレータが現在の加工状況を把握できる加工プログラムの付加情報を表示する数値制御装置を提供すること。
【解決手段】数値制御装置1は、付加情報であるハイパーテキストデータ、画像データ、または動画データの内、少なくとも1つのデータにファイル名を付けて格納した記憶装置2と、加工プログラムの実行状況を表示する表示器3を備え、加工プログラムのコメント文にファイル名を記述した加工プログラムを解析し前記コメント文からファイル名を取得し、該取得したファイル名のファイルを記憶装置2から読み出し、該ファイルの内容を前記加工プログラムの実行状況と共に表示器3に表示する。 (もっと読む)


【課題】工作機械メーカが任意に指定した位置決め精度に容易に変更することができ、更には工作機械ユーザが工作機械メーカに無断で位置決め精度を変更するのを防止することができる工作機械を提供する。
【解決手段】送り軸1について予め設定された補正区間ごとに位置決め指定精度修正量を記憶する指定精度修正量記憶手段21と、位置認識手段10で認識した現在位置と移動方向認識手段11で認識した移動方向とに応じた位置決め指定精度修正量を、指定精度修正量記憶手段21から読み出して出力する指定精度修正量出力手段14とを有する構成とする。更には、指定精度設定手段26で設定した位置決め指定精度と、実測位置と、目標位置とに基づいて、補正区間ごとに位置決め指定精度修正量を算出する補正量/修正量計算手段25を有し、この補正量/修正量計算手段25で算出した位置決め指定精度修正量を、指定精度修正量記憶手段21に記憶する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザプログラムから割り込みプログラムを呼び出すことができ、かつNC装置単独でタイマ割り込みを実現するNC装置を得ること。
【解決手段】タイマと、記憶部と、割り込み条件値の設定ルールと割り込みプログラムとを指定するタイマ割り込み命令のプログラムブロックを含む複数のプログラムブロックからなるユーザプログラムを実行する制御部と、を備え、制御部は、取得したタイマ割り込み命令に指定されている設定ルールに基づいて割り込み条件値を求めて記憶部に記憶させるとともに、タイマにカウントを開始させるプログラムブロック実行機能部と、タイマの現在値が割り込み条件値を越えたとき、タイマ割り込み命令に指定されている割り込みプログラムを実行する割り込みプログラム実行機能部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な動作を制御する場合であっても、ユーザが容易にパラメータ設定を行うことにより動作を制御することができる設定支援装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】外部機器の動作の種類ごとに設定するべき複数のパラメータを記憶する記憶手段10と、動作の種類の選択を受け付ける動作選択受付手段41と、受け付けた動作の種類に基づいて複数のパラメータを抽出する抽出手段42と、抽出されたパラメータの少なくとも一部のパラメータの入力領域を含む第一の画面を表示する第一表示手段43と、パラメータの選択を受け付けるパラメータ選択受付手段44と、一のパラメータの選択を受け付け、第一の画面のパラメータに基づいて、受け付けたパラメータのパラメータ値を入力する第二の画面を、該パラメータ及び関連するパラメータの入力領域を含めて表示する第二表示手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】工作機械のカラーモニタに表示される情報の配色を切替可能にした工作機械に関し、種々の色の見え方をする人に、より見やすい画面を表示することで、総てのオペレータに使いやすい工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械のNC装置の補助記憶装置5に色弱者用に複数のカラーパターン(色の組合わせ)を持つカラーテーブル13を登録し、個々のオペレータがカラーテーブル変更画面に表示される複数のカラーパターンの中から一つを任意に選択できるようにし、一般色覚者および色弱者にモニタの表示情報が正確に伝わるようにする。カラーパターン選択画面には、配色例を表示し、また、現在選択されているカラーパターンで使用している色を表示する。 (もっと読む)


【課題】 加工プログラムの実行中に、出し入れする工具ホルダの判断がリアルタイムで行えて、手動操作による工具ホルダの出し入れの割り込み容易であり、その割り込みによる稼働効率の低下を抑えることのできるチェンジャー付き加工機制御装置を提供する。
【解決手段】 自動工具交換コントローラ33は、加工プログラム34の実行箇所をポインタ53で認識する。これにより、リアルタイムで、搬入すべき工具ホルダ7と搬出すべき工具ホルダ7を判断する。その判断した搬入,搬出搬出すべき工具ホルダ7の情報をチェンジャー制御装置32へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 他機で起きた現象や経験した内容の情報を、自己機でだけでなく、他機へも連絡することで、情報の共有化を図り、その共有情報を自己機に利用することができる工作機械システムを提供する。
【解決手段】 通信ネットワーク20で接続された複数台の工作機械1を備える。各工作機械1の制御装置2に、工作機械本体2の監視を行う監視手段9をその監視結果を記憶する記憶手段10を設ける。その記憶情報につき、複数の工作機械1の間で、互いに記憶情報の送信およびアクセス許可のいずれか一方または両方を行う情報共有化手段11を設ける。この情報共有化手段11で得た他の工作機械1の情報を利用する他機情報利用手段12を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に現在座標を許容誤差範囲の精度で検出し、所定位置への復帰動作をすることなく電源投入時の位置から動作を開始できる位置決め装置を提供する。
【解決手段】固定部12に対する可動部8の相対位置を検出するためのインクリメンタルエンコーダ23とアブソリュートエンコーダ21とを備え、制御装置19は、インクリメンタルエンコーダ23及びアブソリュートエンコーダ21の信号データの対応データを記憶した記憶手段と、電源投入時に読み取られた前記アブソリュートエンコーダ21の信号データから可動部8の初期座標を求める初期座標読取手段25と、電源投入時以後に読み取られたインクリメンタルエンコーダ23の信号データを基に可動部8の現在座標を求める現在座標読取手段25と、対応データによりインクリメンタルエンコーダ23の信号データに変換する信号変換手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】所望の歯面接触状態を得るための諸元調整を容易に実現することができるハイポイドギヤの解析システムを提供する。
【解決手段】演算部6は、ピニオンワーク110Pに対するカッタヘッド230の相対位置を設定するに際し、ギヤ101Gの設計諸元を第1の調整寸法で調整した仮想ギヤ101iGを設定し、この仮想ギヤ101iGの諸元とカッタヘッド230の設定寸法とに基づいて仮想ワーク110iGに歯面を成形加工すると仮定したときのカッタヘッド230の仮想相対位置を演算するとともに、第2の調整寸法を用いて仮想相対位置を仮想ギヤ101iGのピッチ点P基準で調整し、仮想ギヤ101iGとピニオン101Pとの仮想組立寸法と調整した仮想相対位置とに基づいてピニオンワーク110Pにピニオン歯面102Pを創成加工する際のカッタヘッド230の相対位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザが効率良く運転操作を行える運転操作装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る運転操作装置1は、ユーザが複数の操作画面を利用して生産機器6の運転操作を行う運転操作装置である。そして、少なくともユーザ名によって区分される運転操作区分を始動時において設定するための入力部3と、操作画面に関する操作画面情報を運転操作区分ごとに記憶する記憶部4と、始動時に設定された運転操作区分の操作画面情報に基づいて、複数の操作画面の中から初期画面となる画面を選択する演算制御部5と、演算制御部5で選択された画面を表示する表示部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワークと工作機械の一部との衝突を防止する際に用いるワーク形状の3次元データを容易に取得することができるワーク計測装置、衝突防止装置および工作機械を提供する。
【解決手段】加工対象であるワークを加工する工具が取り付けられる主軸に取り付けられ、非接触で前記ワークまでの距離を走査して測定する測定部15と、空間を多面体状に分割して形成された3次元メッシュ構造を生成し、測定された前記ワークまでの距離情報に基づいて、ワークの測定点座標を算出し、3次元メッシュ構造の一単位と対応するワークの位置を走査した回数に対する、算出した測定点が一単位に含まれる回数の比率が所定の閾値以上のときに、一単位は前記ワークの形状であるとして測定形状マップを作成する形状認識部23と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 効率よくシミュレーションを行うことができる加工シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】 工具がワークを加工する際の工具軌跡または該工具軌跡に対応するワークの切削状態をシミュレーション表示するためのシミュレーションデータを軸制御データAに基づいて生成するデータ生成手段382と、シミュレーションデータに基づいて工具軌跡またはワークの切削状態をシミュレーション表示するシミュレーション手段38と、シミュレーションデータを記憶するデータ記憶手段386と、データ記憶手段386に記憶されたシミュレーションデータに基づいて工具軌跡またはワークの切削状態を再度シミュレーション表示する再シミュレーション手段39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械的な干渉を避けながら駆動アームを適正に原点復帰できる回転型のパラレルメカニズムを提供する。
【解決手段】複数の駆動アームおよびロッドと、操作ヘッドを備えている回転型のパラレルメカニズムにおいて、駆動アームの外面に基準突起を設け、駆動アームの通常動作範囲の外に臨むベースの外面に、原点復帰操作された駆動アームの基準突起を受け止める原点体を設ける。複数個の駆動アームを個別に原点復帰操作した状態において、駆動モーターからフィードバックされる位置信号を制御回路で受け取って、複数個の駆動アームの原点位置を個別に特定する。 (もっと読む)


【課題】マスタ駆動軸の位置情報に対応して動作するスレーブ駆動軸の電子カム制御を簡単に実現する。
【解決手段】カム角度から複数同期して動作する駆動軸のうちマスタ側の駆動軸であるマスタ駆動軸のストローク比を算出する第一のストローク比算出手段と、予め設定されているマスタ駆動軸のストローク比とスレーブ側の駆動軸であるスレーブ駆動軸のストローク比との関係であるストローク比対応情報を参照し、スレーブ駆動軸のストローク比を算出する第二のストローク比算出手段と、算出されたスレーブ駆動軸のストローク比と予め設定されるスレーブ駆動軸のストローク量設定値とスレーブ駆動軸のストローク下死点値とに基づいてスレーブ駆動軸の位置指令値を算出する位置指令値算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 信号コード接続端子31,32と電源コード接続端子41,42とがコントローラ装置の背面において不規則に配列されている場合、コントローラ装置へコード類を取り付けるにあたり、どのコードをどの端子に接続すれば良いのか判別しにくいという問題があった。
【解決手段】 操作面上に配置された操作キーと端子部とを対応させて配置するので、操作面の操作キー配置を確認することで、複数の制御対象機器を同一のコントローラ装置に接続する場合であっても、どの制御対象機器と端子部が対応するのかを判別可能とした。 (もっと読む)


【課題】設計作業工数を簡素化して加工工数を削減する。
【解決手段】3次元CAD/CAMシステム11は、3次元CAD121で作成された製品の3次元データを、3次元CAD121と3次元CAM221との間で受け渡し可能にフォーマット変換して出力するもので、3次元CAD121は、3次元データに含まれる製品の形状情報をフォーマット変換して中間データ132を作成する中間データ出力プログラム122と、3次元データに含まれる製品に関する加工属性情報をフォーマット変換して加工属性データ133を作成する付加データ出力プログラム123と、加工属性データ133を中間データ132と関連付けて個別に格納する記憶部115とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 教示プログラムの修正や変更作業の操作内容を参照する場合、従来は、操作を行う操作者自身がロボットシステムに対して行った設定をメモや録音することで記録したり、操作前と操作後の教示プログラムを比較することで変更等を行った操作内容を推定したりしていた。しかし、操作自体が複雑になった場合や操作開始から操作終了までの作業時間が長い場合、作業者自身が操作内容を忘れて記録できず、保存タイミングによっては操作前と操作後の教示プログラムを比較しても操作内容が教示プログラムに残っておらず、操作内容を推定することができない場合もあり、過去に行われた操作内容を参照できなくなるという課題があった。
【解決手段】 操作履歴を、操作内容に対応付けた数値や記号からなるテーブルとして制御装置内の記憶部および/または操作装置内の記憶部に記憶し、表示可能とする。 (もっと読む)


【課題】工作機械、生産機械、クレーンおよび/またはロボットを操作するための操作装置におけるソフトキーボタンへの操作画像の簡単な割り付けを可能にする。
【解決手段】操作装置1が画像スクリーン2、ソフトキーボタン3a,3b,3c,3dおよび操作ボタン4を有し、操作画像の呼出し時に呼び出された操作画像が可視化されるように操作装置1が構成されていて、操作ボタン4を押すことによって使用者メニューが可視化されかつ長い時間にわたって1つのソフトキーボタンが押されることによってこのようなやり方で押されたソフトキーボタンが呼び出された操作画像に割り当てられるように操作装置1が構成されている。 (もっと読む)


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