Fターム[3D232DA21]の内容
走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御入力信号 (24,979) | 車両運動状態量 (8,041)
Fターム[3D232DA21]の下位に属するFターム
位置 (74)
車速 (4,162)
前後加速度(ジャークを含む) (471)
横方向変位 (67)
横速度 (52)
横加速度(ジャークを含む) (956)
ヨー角変位 (138)
ヨーレイト(ヨー角速度) (1,419)
ヨー角加速度(ジャークを含む) (47)
ロール (107)
ピッチ (34)
車体横滑り角、角速度、角加速度 (165)
車輪横滑り角、角速度、角加速度 (95)
上下方向変位(動的なもの) (24)
上下方向速度、加速度(ジャークを含む) (55)
ホイールアライメント量(トー、キャンバ、キャスタ) (52)
Fターム[3D232DA21]に分類される特許
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パワーステアリング装置
【課題】 路面からの外乱が、シミーやジャダーとしてステアリングホイールに作用しドライバに違和感を与えることを回避する。
【解決手段】 操舵反力トルクセンサ8からのトルク検出信号Tからシミーやジャダーに相当する高周波数成分を取り出し、この高周波数成分に基づいてシミーやジャダー等の振動入力の有無を判断する。パワーシリンダ5の各圧力室5a、5bと連通する吐出側連通路53a、53bのそれぞれに、可変絞り弁57a、57bを介挿し、トルク検出信号Tに基づき振動入力が検出されたときには、可変絞り弁57a、57bの開度を閉方向に絞る。路面から振動入力に伴う作動流体圧の脈圧が、可変絞り弁57a、57bを絞ることにより抑制されるから、路面からの外乱がステアリングホイール1を介してドライバに伝達されることを回避することができ、外乱によりドライバに違和感を与えることを回避することができる。
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電気式操舵システムにおけるタイヤ横力の決定方法
電気機械式又は電気油圧式操舵システムを備えた自動車における横力の計算方法を提案する。この方法は、以下の工程を有する。先ずは、ステアリングロッド力を検出し、それから、復元トルク全体を計算する。復元トルク全体は、車輪に作用する様々な力によって引き起こされる復元トルクを含む。これらの復元トルクには、横力によって引き起こされる復元トルクとその他の復元トルクが有る。その他の復元トルクは、測定値にもとづき量的に検出して、復元トルク全体から引き算し、横力によって引き起こされる復元トルクを決定する。最後に、横力によって引き起こされる復元トルクから、横力を算出する。
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車両を安定化させる際に車両操作者を支援するための方法及び装置
この発明は、目標操舵角と瞬間的な操舵角の間の偏差に応じて決まる追加操舵トルクを車両の操舵系統に加える形で、車両の操舵可能な車輪の目標操舵角を調節して、車両を安定化させる際に車両操作者を支援する方法に関する。この方法は、車両の操舵系統に作用する負荷モーメントの値を見積もることと、この負荷モーメントに関する見積値に応じて、追加操舵トルクを算出することとを特徴とする。更に、この発明は、この方法を実施するのに適した装置に関する。
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