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Fターム[3J105AC10]の内容

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Fターム[3J105AC10]に分類される特許

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本発明の実施形態は、本体部と、本体部と電気的に接続された可動部と、本体部を可動部と同軸的に接続する切り換え制御ユニット及び回転ドライバユニットとを含むユーザ機器を提供する。切り換え制御ユニットは、可動部の回転モードをオンにするために、可動部と相対的に本体部を固定する摩擦を取り除くため使用される。回転ドライバユニットは、切り換え制御ユニットが可動部の回転モードをオンにしたとき、予備加圧弾性力を可動部に加えるため使用され、可動部が本体部と相対的に自動的に回転することを可能にする。予備加圧弾性力は前記摩擦より小さい。本発明のユーザ機器は比較的優れた操作性を有し、ユーザは可動部の回転中に可動部を機械的に動かす必要がない。
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【課題】上方に臨む支持座ならびに該支持座から立ち上がる支軸が車両のサイドドア側に固設され、ブラケットに設けられて支軸に回動自在に支承される軸受部および支持座の対向面間にブラケットの回動にクリック感を持たせるクリック機構が設けられ、支軸に固定されるばね受け部材と、軸受部に形成される平坦なばね受け面との間にコイルばねが縮設され、ばね受け面には、潤滑剤を充填し得る潤滑剤溜まりが形成される車両用ドアミラーにおいて、ばね受け面へのコイルばねの摺接範囲に潤滑剤を常時安定して供給して、異音の発生を防止する。
【解決手段】潤滑剤溜まり31は、一端を他端よりも支軸11の中心に近い方に配置するようにして連続する第1溝32を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】自動車で歩行者を跳ねたときに,より高い歩行者保護位置までアクチュエータで持ち上げられるボンネットを速やかに最終的な歩行者保護位置に定位させる。
【解決手段】シリンダ内に減衰ピストンを有するダンパーが配置され,シリンダ内で媒体ガスにより外向きに負荷されたピストンロッド1が,シリンダにおける軸線方向の開口部を貫通してシリンダから突出することにより,ボンネットの開放運動を助勢可能とされている。アクチュエータがセンサ手段に応動してボンネットを歩行者保護位置まで持ち上げ変位させる。ピストンロッドに連結された構造部分又はその支持部分は,ボールヘッド3用の継手ソケット7を有する継手ヘッド6により構成されている。継手ヘッド6は,ピストンロッド1に連結されている。継手ソケット7は軸線方向において溝状に形成されており,これによりボールヘッド3が継手ソケット7内で軸方向に限定的に変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】歩行者の衝突からの保護のためのガススプリングで、伸張力を超える追加の力が作用したときに、一定の距離に沿って戻りストロークを行わせる。
【解決手段】ソケット・ハウジングを有する連結要素9が第1の端部7に配置され、ボール・ヘッドを収容するためのソケット・ハウジングを有する連結要素16がピストン・ロッド12の自由端に配置される2つのソケット・ハウジングのうち少なくとも一方は縦延長および横寸法を有するボール・ソケットを備え、縦延長は横寸法より長い。少なくとも1つのばね舌片を有するキャッチ要素が第1の端部に配置され、少なくとも1つのばね舌片に関連付けられたカバー・チューブ内の陥凹部内に少なくとも1つのばね舌片がロックするまで、第1の端部がキャッチ要素と共にカバー・チューブ内に挿入されるように構成される。シリンダ1は、長手方向中心軸に沿ってカバー・チューブに対して可動に配置される。 (もっと読む)


【課題】一方側の部材に対して回動可能な他方側の部材との間にトルクを作用させて、これら両部材を相対的に回動させるときでも、これら両部材における回動位置に応じて回動速度を減衰させることができるダンパを提供すること。
【解決手段】ダンパ4は、一方側の部材44と、この一方側の部材44に対して相対的に回動可能な他方側の部材40とを備えている。一方側の部材44には、外周面に突起50aを有するカム体50が組み付けられ、他方側の部材40には、カム体50の突起50aが摺接可能な周面42dを有する弾性体42が組み付けられている。弾性体42の周面42dは、一方側の部材44と他方側の部材40とを相対的に回動させると、カム体50の突起50aとの間に生ずる摩擦力が変化するように構成されている。 (もっと読む)



【課題】金型成形品である2つの部材に関し、一方の回動軸を他方の軸受開口部に支持させるための軸支持構造において、回動動作の精度を良好に確保することができ、しかも2つの部材を同じ金型内で同時に成形することを可能とする。
【解決手段】右回動軸25は、右軸受開口部36内に保持される被保持部37の断面が、その回動中心Cからの距離が最大となり且つ互いに周方向に離間して配置された最大外周縁部51,52を有し、右軸受開口部36は、回動中心からの距離が最小となり且つ最大外周縁部に対応して配置された最小内周縁部53,54を有し、右回動軸が右軸受開口部に保持された状態において、回動中心から最大外周縁部までの距離と、回動中心から最小内周縁部までの距離とが同一となり、右回動軸が所定の回動範囲内にある場合にのみ、最大外周縁部と最小内周縁部との少なくとも一部が互いに摺接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にでき、作業性を向上できる治具を提供すること。
【解決手段】治具1は、柱状に形成された台座部2と、台座部2の外面と略面一となるように形成された外面33を有し、軸方向Aを中心に台座部2に回動自在に設けられる可動部3と、可動部3に回動自在に設けられるワーク固定部4とを備える。台座部2の一端側には、軸方向Aと45度の角度で交差する底面21が形成され、他端側には、軸方向Aと略直交する可動部側接触面22が形成される。可動部3には、台座部2に接触する第1接触面31と、軸方向Aと45度の角度で交差するとともに、ワーク固定部4に接触する第2接触面32とが形成される。ワーク固定部4は、第2接触面32に接触するワーク接触面41と、ワークが載置されるワーク載置面42とを備える。各部2〜4は、片手で同時に把持可能なサイズに構成されている。 (もっと読む)


【課題】自転車フレーム等の折畳み式構造体の安全で操作容易な折り畳み固定装置。
【解決手段】それぞれ折りたたみフレーム構造となる第一構造体111及び第二構造体112を備える構造体ユニット11の相接する両端をそれぞれボルト135、135を軸として回転する第一ピボット131及び第二ピボット132とし、
該ボルトを一対のベースユニット14間で支持固定する。
T字型突部を具え固定ピンとピボットユニットに接する面にそれぞれ嵌合する凹溝154とプラスほぞ134を設け、固定ピンのT字型突部から弾発力で突出する圧迫嵌合体153によりベースユニット上縁圧迫して固定する。折りたたむ際には該圧迫嵌合体を押し込むことにより、固定ピンの圧迫を開放し、次いで該固定ピンを押し下げればピボットユニットの嵌合を開放することができる。 (もっと読む)


【課題】擦れ異音と接触異音の発生を1個の部品だけで効果的に防止することができる回転ブラケットの異音防止構造を提供する。
【解決手段】固定ブラケット7と、段付き軸9と、この段付き軸9の中径段部9bに合成樹脂製ブッシュ11を介して回転可能に支持される回転ブラケット8とを備える。ブッシュ11は、段付き軸11の中径段部11bよりも長く設定されている。この長く設定された部分は、段付き軸11の小径軸部11cが固定ブラケット7に固定される際に、外方に広がって塑性変形しながら回転ブラケット8と固定ブラケット7との隙間t1に入り込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】重量をほとんど増加させることなく、案内溝の回転体の転動面の耐久性を向上させるようにした案内機構あるいはそれを用いた歩行補助装置を提供する。
【解決手段】内部に案内溝320が形成されるガイドレール(案内体)32と、案内溝にローラ(回転体)を介して移動自在に係合されるスライダ(可動体)とからなる案内機構において、ガイドレールを軽金属材(例えばアルミ合金材)から製作すると共に、案内溝に軽金属材より硬度が高い金属材(例えばSUS材)からなるプレート70を接着する。また、利用者を支持可能な支持部材と、関節部を介して連結される第1リンクと第2リンクを有する脚リンクを備え、アクチュエータを動作させて第1リンクと第2リンクを相対変位させ、利用者の荷重を支持するアシスト力を生じる歩行補助装置において支持部材と脚リンクを連結する関節部に用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート背部のシート座部に対する傾きを調整するためのヒンジ装置に関する。
【解決手段】ヒンジ装置(1)は、互いに組み合った第1及び第2のチーク板(10,20)であって、一方のチーク板がシート座部(4)に固定され、他方のチーク板がシート背部(6)に固定され、第1のチーク板がカラーとカラーに固定されスリットを有しないリング(50)とを備え、カラーが第1の軸線(Y)に沿って延在する円筒状外面を有し、第2のチーク板が、第1の軸線に対して平行且つ離隔された第2の軸線(Y´)に沿って延在する円筒状内面を有する第1及び第2のチーク板と、一の軸線を中心に回転運動するよう取り付けられ、これらチーク板を相互接続し、リングがカラーと偏心機構との間に配置された偏心機構(30)と、偏心機構を回転させ、第1のチーク板を第2のチーク板に対して駆動させるためのコントロール機構(40)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ボールスプラインにモーメントが作用することを防止することができる支持手段を備えた電磁緩衝器を提供する。
【解決手段】 電磁緩衝器1は、ハウジング7の上部を車体へ取り付ける支持手段9を備えている。支持手段9は、モータハウジング16に嵌められた中空状の球面体21と、球面体21が回転可能に嵌め入れられた球面体受け23とを有しており、取付けボルト25によって球面体受け23が車体に固定される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングで樹脂製ブッシュを介して軸体を受けたアセンブリであり、樹脂製ブッシュに、搬送、保管、組立時の取扱い程度では軸体が抜け外れない係止力の軽係止構造を施すことで、アセンブリの低コスト化を図る。
【解決手段】第1部材に取り付けられる樹脂製ブッシュ11に挿入する第2部材に取り付けられる軸体6が軸方向に移動するのを軽く係止する軽係止構造であり、樹脂製ブッシュ11の一端又は両端の外径を一定範囲に亘って径小にした径小部13を形成するとともに、径小部13の内周に軸体の外周に押当する複数の突起14を形成する。 (もっと読む)


通信技術分野に属する実用新案は、回転軸、デジタルデバイス及びユニバーサルシリアルバス(USB)デバイスを提供する。前記回転軸はスリーブ、弾性デバイス、ピットクッション及び可動スタンドを含み、前記スリーブはリップ部及びシリンダを含み、前記弾性デバイス、前記ピットクッション及び前記可動スタンドは、前記リップ部から始まる前記シリンダの軸線方向に沿って、前記リップ部から順に前記シリンダ上にスリーブ状に配置され、前記ピットクッションの一方の端面に複数のピットが設置され、複数の前記ピットが同心円に分布され、前記ピットクッション上に設置された複数のピットを有する端面が前記可動スタンドの一方の端面に接触し、前記可動スタンドの端面に複数の前記ピットと協調するための複数の突起点が設置されている。本発明によるスリーブ、弾性デバイス、ピットクッション及び可動スタンドから構成することができる回転軸は、単純な構造、小型サイズ、低コスト、及び高い信頼性を有する。
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【課題】ロボットの関節に連結されている第2部材のピン支持孔にピンの端部を圧入した後、薄肉円筒部を外径方向に変形させることにより、薄肉円筒部がロボットの関節に連結されている第2部材のピン支持孔に密着する。ロボットの関節に締結されている部材にピン端を溶接することなく確実に固定することができる。
【解決手段】互いに相対回転可能に連結された第2部材と、及び第2部材を挿通するピンとを有する二部材連結構造において、第2部材にはピンの少なくとも一端に形成された拡径部と係合するピン支持孔が形成されていることを特徴とする二部材連結構造体。 (もっと読む)


【課題】軸部と支持部とが相対的に揺動したときでも、支持部の摩擦面が露出することを防止し、かつ、弾性部材によって元の位置に戻そうとする弾力的な復元力を付与する球面継ぎ手を提供すること。
【解決手段】球面状の外周面を有する軸部3と、軸部3の外周面に接する球面状の内周面によって軸部3を相対揺動可能に支持する支持部2とからなり、支持部2の内周面の端部には軸部3の外周面に接するシール部材14と、支持部2の内周面より軸部3の軸方向外方の部分、または、当該部分に対向する軸部3の部分に、軸部の相対揺動を前記シール部材14が軸部3の球面状外周面から逸脱しない範囲に制限するストッパ部15と、ストッパ部15に隣接して設けられた軸部3に当接する弾性部材17とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸部に軸心と略直交する方向の外力が働いた際に、ある部位に局所的に過大な力が作用したり、軸受構造の破損等につながることを防止した軸受装置を提供する。
【解決手段】回転部材である幕板4を軸部33及び軸受け部36を介して支持体である天板2に回転可能に支持させるにあたり、軸受け部36を弾性変形可能として、その弾性変形に伴い軸部33が軸受け部36の中心から外れて軸部33の軸心と略直交する方向へ変位する動作を許容し、変位した位置から更に、弾性変形の解消とともに軸部33を軸受け部36の中心に復帰させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のケーブルダクトを不要化し、かつ、迂回配線を極小としたレール部開閉式ダクトレス配線装置を提供する。
【解決手段】ケーブルを用いて配線するデバイス14をレール部11に取り付け、レール部をベース部15を介してレール取り付け部16に取り付け、レール部とレール取り付け部との間の空間を上記ケーブルの配線部17とし、レール部はヒンジ機構20を用いてベース部に結合し、上記ヒンジ機構にてレール部が回転し傾斜することによって、ケーブルの配線部を露出させる構成を有し、ヒンジ機構は、実質的にヒンジ回転の中心となるヒンジ軸と、ヒンジ軸を中心として回転可能に設けられたヒンジ枠とを具備し、ヒンジ軸とヒンジ枠とはその一方を他方に挿入して結合する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】一対のアーム部材を回動可能に支持した際に、回動方向に直交する方向の重力や外力による垂れを防止できるアーム接続構造を提供する。
【解決手段】第2のアーム22をシャフト30に固定するとともに、第1のアーム21をシャフト30に回動可能に接続する。そして、第1のアーム21には、第1のアーム21の自重によってシャフト30に常時接触する接触子41を設け、第1のアーム21が自重や外力によって垂れるのを防止する。また、接触子41がシャフト30に接触する位置を調整する調整手段42を設け、第1のアーム21の鉛直方向の角度を調整可能とし、第1のアーム21を水平に設定する精度が要求されないので設計および製作が容易になる。さらに、回動部におけるシャフト30と第1のアーム21の接続にネジ等を用いて接続していないので、回動に伴って締結部が緩むことがない。また、シャフト30の構造が簡単で、部品点数を低減できる。 (もっと読む)


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