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Fターム[3K243DA01]の内容

Fターム[3K243DA01]に分類される特許

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【課題】 所定半径の円周上に複数の光源を所定間隔で配置した照明装置において、照明装置全体の照射範囲の輪郭を円形形状のものにし、かつ、円形形状の照射範囲内の輝度ムラを低減する。
【解決手段】 所定半径の基準円の円周上に複数の光源1a,1b,1cを所定間隔で配置した照明装置であって、基準円の半径よりも大きな基準円の同心円を外周円とし、外周円で囲まれる範囲が照明装置の照射範囲として画定され、1つの光源(例えば1a)に着目するとき、光源1aと光源1aに隣接する光源とを結ぶ線分の垂直二等分線と外周円とによって囲まれる範囲が光源1aの照射範囲として画定され、光源1aの照射範囲において光源1aの周囲には、光源1aからの光を反射して出射するリフレクタ6aが設けられ、リフレクタ6aは、光源1aからの光を反射して光源1aの光軸と平行な方向に出射する、光源1aからの距離に応じた曲面を、反射面として有している。 (もっと読む)


【課題】発光チップに給電する配線素子をショートしないように確実に配線すること。
【解決手段】この発明は、基板3と、発光チップ40〜44と、制御素子の抵抗R1〜R12およびダイオードD1、D2と、配線素子の導体51〜57およびワイヤ配線61〜65およびボンディング部610〜650と、備えるものである。第1導体51が発光チップ41、42と43、44とを結ぶ線分Lにより2つに区分される基板3の取付面34のいずれか一方の取付面34に実装されている。この結果、この発明は、発光チップ40〜44に給電する第1導体51と第3ワイヤ配線63とがショートしないように確実に配線することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、見切り隙から吹き込まれた高圧洗浄水がランプハウジングの背面側に回り込まないようにし、水がランプユニット内に浸入しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のランプユニットの防水構造は、ランプユニット10の表面下端縁とバンパー64の意匠面64eの上辺64u間に見切り隙Sが形成されており、ランプユニット10には、バンパー64の内側で、そのランプユニット10の下面14xから下方に突出するように形成された遮水塀20が見切り隙Sに沿うように設けられており、遮水塀20は、弾性変形可能に構成されて、見切り隙Sから吹き込まれた高圧洗浄水を受けて弾性変形し、ランプ取付け凹面32の下方延長面33に当接することで、その高圧洗浄水がランプユニット10の背面の方向に回り込むのを禁止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発光部への傷や汚れの付着を防止するとともに、夜間時でのドアハンドルの視認を容易にする。
【解決手段】自動車のドア10外側の長尺なドアハンドル20に設けられる灯具1は、LED2と、ドアハンドル20の内部に設けられるとともに、ドア10外側に露出する第1発光部43a及び第2発光部43bを有し、LED2からの光を第1発光部43a及び第2発光部43bから出射させる導光体4とを備える。第1発光部43a及び第2発光部43bは、ドアハンドル20の長尺方向に沿って当該ドアハンドル20の把持部20aを挟む2箇所に配設されている。 (もっと読む)


【課題】製造効率が高く、耐湿性および耐アルカリ性に優れた反射膜を備える反射鏡および照明装置を提供する。
【解決手段】反射膜としてアルミニウムとガドリニウムの合金膜23を用い、この合金膜の表面には、該合金膜を酸化した酸化層24が配置されている構成とする。この反射鏡は、別途保護膜を備えなくとも、耐アルカリ性および耐湿性に優れている。合金膜のガドリニウム含有率は、4at%以下、1at%以上であることが好ましい。酸化層24は、合金膜23の表面を、酸素プラズマに曝す酸素プラズマ処理工程によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1個の半導体による光源で均斉度の高い複数のスポット照射による照明を実現する。
【解決手段】光源12から発生された光を、スプリッタ16を用いて光源12の光軸とは異なる方向に配光させる。配光された光は、フレネルレンズ17を用いて所望の方向に光学的に制御することで、光の利用効率を向上させることで照度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ、より均一に面発光する車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両用灯具ユニット1は、複数の光源5,…と、複数の光源5,…から出射された光を拡散反射する第1反射面21及び第2反射面22と、第2反射面22で拡散反射された光を前方へ透過するインナーレンズ4と、を備える。光源5間のピッチpは、第1反射面21及び第2反射面22を介した光源5からインナーレンズ4までの光路長Lよりも短くなっている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング及びレンズと装飾部材との間に発生する摩擦に起因してレンズが傷ついて外観見栄えに影響を与えたり、摩擦音が発生する等の不具合を防止又は低減する車両用灯具を製造方法を提供する。
【解決手段】開口端部を含む樹脂製ハウジングと、外周部が前記開口端部にレーザー溶着されて灯室を構成する樹脂製レンズと、前記灯室内に配置された樹脂製装飾部材と、を備えた車両用灯具において、前記樹脂製ハウジングの開口端部には、その周方向に複数の凹部が形成されており、前記樹脂製装飾部材の外周部には、その周方向に前記複数の凹部に挿入された複数の爪部が形成されており、前記樹脂製レンズは、前記複数の爪部を押圧し内側に変位させる複数の押圧部を含んでおり、前記複数の爪部は、前記複数の押圧部により押圧され内側に変位させられて前記複数の凹部の内周面に押し付けられた状態でレンズとハウジングをレーザー溶着する。 (もっと読む)


【課題】 光の利用効率の向上及び輝度の均一性の向上を図る。
【解決手段】 第1の光源14と、第2の光源15と、第1の光源から出射される光が入射される入射面8aを有する第1の導光体6と、第2の光源から出射される光が入射される入射面11aを有する第2の導光体7とを設け、第1の導光体に第1の光源から入射された光の少なくとも一部を内面反射する第1の作用面10aを形成し、第2の導光体に第2の光源から入射された光の少なくとも一部を内面反射する第2の作用面13aを形成し、第1の導光体と第2の導光体を第1の作用面と第2の作用面が隣接した状態で配置し、第1の光源から出射されて第1の作用面に達した光の一部が第2の作用面から第2の導光体に入射され第2の光源から出射されて第2の作用面に達した光の一部が第1の作用面から第1の導光体に入射されるようにした。 (もっと読む)


【課題】LEDランプの中心軸線と小さい角度をなしてLEDランプの根元側に進む光によってLEDランプの給電部の周囲部分を明るく照らす。
【解決手段】LED光源1a,1bの光軸1a',1b'をLEDランプ100の中心軸線100'に概略直交させ、導光レンズ2の入射面2aとLED光源1a,1bとを対向させ、給電部3をLEDランプ100の根元側端部に配置した電球互換型LEDランプ100において、LEDランプ100の中心軸線100'に概略直交する面によって導光レンズ2の出射面2bの根元側端部2bL4を形成し、LED光源1a,1bからLEDランプ100の根元側に照射された光L1a3,L1b3が、導光レンズ2の入射面2aおよび出射面2bの根元側端部2bL4によって屈折せしめられ、LEDランプ100の根元側に進む光L1a3',L1b3'になり、LEDランプ100の給電部3の周囲部分に照射される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製レンズ表面の外周部全周を走査し、その全周にわたりレーザー溶着を行うことに起因する熱可塑性樹脂製部材に対する熱可塑性樹脂製レンズの沈み込み量を制御することが可能なレーザー溶着を用いた車両用灯具製造方法を提供する。
【解決手段】透過性を有する樹脂製レンズと吸収性を有する樹脂製部材とがレーザー溶着された車両用灯具を製造する方法において、樹脂製レンズと樹脂製部材とを加圧し互いに当接させて保持する保持工程と、樹脂製レンズを透過して樹脂製レンズ裏面の外周部が当接した樹脂製部材を照射し、樹脂製部材とこれに当接した樹脂製レンズとを接合するように、樹脂製レンズ表面の外周部全周にレーザー光を走査する走査工程とを含んでおり、樹脂製レンズ又は樹脂製部材のうち少なくとも一方には、前記一方が他方に対し沈み込んだ場合に、前記他方に当接するストッパが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
導光部材を用いた車両用灯具において、均一な配光を実現し、非点灯時の見栄えの向上と、コストの低減を可能とする車両用灯具を提供する。
【解決手段】
導光部材4を用いた車両用灯具であって、導光部材4の背面に形成してなるプリズム面5に、車両内側端部の前記光入射部7aに設けられた第1光源2からの直射光と、第1光源2からの光のうち導光部材4で内面反射された光を反射し、導光部材4の出射面6から車両光軸方向へ出射させる第1プリズム領域8と、車両外側端部の前記光入射部7Bに設けられた第2光源3からの直射光と、第2光源3からの光のうち導光部材4の内面反射された光を反射し、導光部材4の出射面6から車両光軸方向へ出射させる第2プリズム領域9とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 前面カバーが傾斜面として構成された灯具の発光面の均一な明るさと薄型化を図る。
【解決手段】 一方の端部に対して他方の端部がランプ後方に回り込んだ形状をしたランプハウジング内に第1光源21と第2光源22を配置し、かつ各光源の光を反射する第1と第2のメインリフレクタ41,42を備え、第2光源22は第1光源21よりもランプ後方に配置され、第2メインリフレクタ42は第1メインリフレクタ41よりもランプ後方の領域にまで延長され、第2光源22から出射されて第2メインリフレクタ41に投射される光は第1光源21から出射されて第1メインリフレクタ41に投射される光よりもランプ前方に大きな角度に向けられる。 (もっと読む)


【課題】光源部10とソケット部11とを確実に電気的に接続すること。
【解決手段】この発明は、光源部10と、ソケット部11と、接続部材17と、を備えるものである。光源部10は、基板3と、半導体型光源の発光チップ41〜44と、配線6と、を備える。ソケット部11は、絶縁部材7と、放熱部材8と、給電部材91〜93と、を備える。接続部材17は、光源接続部171と、ソケット接続部172と、を備える。この結果、この発明は、光源部10とソケット部11とを接続部材17により確実に電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】ボディ本体に通気孔の開口を設けてその機能を担保したものでありながら、外観を損なうことを抑制することができる灯火器を提供する。
【解決手段】前方に開口した前面開口部を備えたボディ本体21と、ボディ本体21の前面開口部の周縁部に形成された嵌合部21bに嵌合して前面開口部を閉成するレンズ22と、ボディ本体21とレンズ22との合わせ構造によって形成される灯室23に臨むようにボディ本体21の背面から着脱可能に装着されたバルブユニット24と、ボディ本体21に形成されて灯室23と外部とを連通する通気孔21gと、を備え、レンズ22には、少なくともその一部にローレット加工部22eが形成され、ローレット加工部22eは、正面視において通気孔21gの少なくとも灯室側開口端21hと重なるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】透光部材からなるリフレクタを備えた車両用灯具において、透光部材をその周縁部まで明るく発光して見えるようにした上で、光源からの光に対する制御を精度良く行えるようにし、かつ、リフレクタの大型化を図ることを容易に可能とする。
【解決手段】リフレクタ14Bを、光軸Axに関して径方向に5つの光学要素14B1〜14B5が連続的に配置されてなる透光部材14で構成する。各光学要素14B1〜14B5は、発光チップ12aにおける発光基準点からの光を光軸Axから離れる方向へ屈折させるようにして入射させる入射面14Baと、この入射光を前方へ向けて内面反射させる反射面14Bbと、この内面反射光を前方へ向けて出射させる出射面14Bcとを備えた構成とする。その際、反射面14Bbは、その内面反射光の略全量を略平行光として出射面14Bcに到達させるように形成された曲面で構成する。 (もっと読む)


【課題】灯室内の放熱性を高めて車両用灯具に高い耐熱性を確保しつつ、車両用灯具の外観性を高めることができる車両用灯具の遮熱構造を提供すること。
【解決手段】ハウジング2とその開口部を覆うレンズ3によって画成される灯室4内に少なくともバルブ5を収容し、前記ハウジング2のバルブ5の上方位置に熱逃がし孔2bを形成して成る車両用灯具1の遮熱構造として、前記ハウジング2に形成された前記熱逃がし孔2bをハウジング2の外部から覆う遮熱板7を設ける。又、前記ハウジング2にリブ2cを形成し、該リブ2cに前記遮熱板7の一部を差し込んで該遮熱板7をハウジング2に固定する。更に、前記遮熱板7にハウジング塗装と同じ塗装を施すか、或いは遮熱板7としてハウジング塗装色に近い銀メッキ鋼板を使用する。 (もっと読む)


【課題】 光の利用効率の向上を図る。
【解決手段】 導光体6は、所定の方向へ延びる柱状に形成され外周面9における一方の面9aが出射面10として形成され所定の方向へ光を導く導光部7と、導光部の外周面における他方の面9bから外方へ突出された複数のレンズステップ11、11、・・・によって構成され入射された光を内面反射する内面反射部8とを備え、レンズステップは、導光部からの突出方向において他方の面に対向して位置する第1の内面反射面11aと、両端が第1の内面反射面の一端と他方の面とに連続され第1の内面反射面で反射された光を内面反射する第2の内面反射面11bと、両端が第1の内面反射面の他端と他方の面とに連続された連続面11cとを有し、光源から出射され導光部から内面反射部に入射された光が、内面反射部で内面反射され導光部を導かれ又は出射面から出射されるようにした。 (もっと読む)


【課題】光量ムラを減少させて、外観品質を向上させることが出来る自動車用灯具を提供する。
【解決手段】テールランプ6には、点灯により、第1機能照明状態である自車の存在を認識させるバルブ発光体11が、バルブソケット12を介して設けられている。
バルブ発光体11の照明光L6は、透光部材20のシボ部18で乱反射されて第1照明光L7として、車両後方から視認されるように導光される。
ストップランプ7には、第1照明領域16a,16b間に位置する正面視略正方形の基板部材14が設けられ、各4個ずつ第2光源としてのLED発光体15…が、ロの字状配列の四角隅に装着されている。
そして、LED発光体15…を点灯すると、第2照明光L5…が、面状照明部17内を照光して、車両後方から視認可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用信号灯のデザイン性を向上させ、車両用信号灯を適切な明るさで視認できる範囲を広げる。
【解決手段】車両用信号灯1は、光源3,4と、光源3,4又はその近傍に焦点を有し、光源3,4から発した光を前に反射させる放物面系反射面51,61と、光源3,4及び放物面系反射面51,61の前に配置された凸レンズ7と、を備える。 (もっと読む)


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