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Fターム[4D050BD06]の内容

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Fターム[4D050BD06]に分類される特許

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【課題】カスケード方式の洗浄装置における菌体の繁殖を簡易な手段で防止することができ、被洗浄物の洗浄効率を向上させることができる洗浄装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板1がローラー2で搬送され、ジェット洗浄ノズル3及び最終リンスノズル4で洗浄される。最終リンスノズル4に純水が供給される。最終リンスノズル4からの洗浄排水がタンク7に流入し、ポンプ9からノズル3に供給される。タンク7内の菌体数が増加した場合、タンク7内の水をオゾン水供給装置12に循環通水し、タンク7内にオゾン水を供給し、殺菌する。 (もっと読む)


【課題】反応槽20の中で用いる並列管構造の触媒の清掃作業を従来よりも容易に行う。
【解決手段】複数の管状空間をそれぞれ短手方向に少なくとも2分割してそれぞれの管状空間の内壁を長手方向の全域に渡って露出させる態様で並列管構造の触媒25を複数に分割して得られる複数の部品とそれぞれ同じ形状の複数の触媒部品25bを組み合わせて、並列管構造の触媒25を形成した。これにより、従来に比べて、少ないブラッシング回数で無機物を内壁から除去することが可能になるので、触媒25の清掃作業を従来よりも容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】シクロヘキサノンオキシムを含む廃水から、好適に有機物を減少させることを可能とする廃水処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シクロヘキサノンオキシムを含む廃水を、フェントン酸化処理した後に、生物学的処理を行う廃水処理方法。 (もっと読む)


【課題】材料コストを低減しつつ、重金属汚染水を十分に浄化することが可能な砒素汚染水の処理方法、及び処理装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、砒素に汚染された砒素汚染水を浄化するための砒素汚染水の処理方法であって、砒素汚染水を、鉄粉と固結粘土との混合材に通水させるものである。そして、固結粘土は、前記鉄粉から溶解された鉄イオンが表面に付着される担体として機能するものである。 (もっと読む)


【課題】狭隘なスペースに設置されたポンプの流量を精度よく測定すること。
【解決手段】吸込側フランジの下流側に第1圧力取出し口を有し吐出側フランジの上流側に第2圧力取出し口を有するポンプと、第1および第2圧力取出し口にそれぞれ設置された第1および第2圧力センサと、第1および第2圧力センサの検出圧力の差と流量との関係を示す流量特性を予め記憶しておく記憶部と、第1および第2圧力センサから実際に得られる検出圧力の差を算出する算出部と、算出された差と前記流量特性から流量を演算する演算部とを備える流量測定機能付きポンプ。 (もっと読む)


【課題】蒸発缶の減肉を防止して、チタンパラジウム合金からなる蒸発缶を長期にわたって信頼性高く使用できる技術を提供すること。
【解決手段】鉄成分を含有してなる廃塩酸をチタンパラジウム合金製の蒸発缶1内に供給し、加熱して塩酸蒸気を回収する場合、廃塩酸が供給された前記蒸発缶内におけるFe3+濃度を5g/L以上に維持する。 (もっと読む)


【課題】
気液混合器に気体の循環が可能な簡易かつ省スペースな構成にて、オゾン液生成器のオゾンガス発生効率を高め、高濃度なオゾン水の生成を可能にするオゾン液生成器を提供するものである。
【解決手段】
オゾンガス発生器101にてオゾンガスを発生し、気液混合器102にてオゾンガス液体を混合してオゾン液を生成するオゾン液生成器であって、生成したオゾン液を気液分離器103にて気体と液体に分離し、気体循環経路Aにて気液混合器に気体を気液混合器102に循環させ、液体循環経路にて液体を気液混合器102に循環させることで高濃度なオゾン液を生成する。 (もっと読む)


【課題】 オゾン液生成装置において、気液分離器の内圧が気液混合器のガス吸込圧力を超えることにより、気液分離器から気液混合器へオゾン液が逆流することを防ぐオゾン液生成装置及びオゾン液生成方法を実現する。
【解決手段】 オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、前記オゾン液を気液分離する貯液槽と、外部からの気体を導入する気体吸込手段と、前記貯液槽内の圧力を検知する気体圧力検出手段と、前記気液混合手段への気体吸込圧力を検出する吸込圧力検出手段と、前記気体圧力または吸込圧力を制御する圧力制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】井戸水等に用いられる浄水装置において、RO膜で処理する水の量を必要最小限に抑え、装置を小型化し、ランニングコストを低減する。
【解決手段】水の取り入れ部の下流に配された第一浄化部7と、この第一浄化部7の下流に配された第二浄化部8とを経由して、下流側へ接続される生活用水系統3を有するとともに、上記第二浄化部8の下流側で上記生活用水系統3から分岐し、第三浄化部9を経由して下流側へ接続される飲用水系統4を有し、上記第一浄化部7は、活性炭、イオン交換フィルター、砂濾過器、および造核ユニット濾過器のうち少なくとも1つ以上を具備し、上記第二浄化部8は、UF膜および/またはMF膜を具備し、上記第三浄化部9は、RO膜および/またはNF膜を具備する。 (もっと読む)


【課題】 オゾン液排水の際にオゾン液とともにオゾンガスが漏洩するのを防ぎ、また、循環型オゾン液生成装置においては、オゾンガスの再利用率の低下を防ぐオゾン液生成装置及びオゾン液生成方法を実現する。
【解決手段】 オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、前記オゾン液を気液分離する貯液槽と、前記貯液槽内の前記オゾン液の水位を検知する水位検知手段と、前記貯液槽内の前記オゾン液の水位を制御する水位制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体を液体から分離するための気液分離器であって、当該気液分離器に供給される液体が当該気液分離器の内部から噴出することが防止された気液分離器、それを備えたオゾン水生成装置、およびそれを備えた衛生器具用洗浄装置を提供する。
【解決手段】気液分離部140は、容器104と仕切部材147と仕切部材148とを備えている。仕切部材147は、容器104の底面145から上方に向かって延びている。仕切部材148は、天井面146から下方に向かって延びている。容器104の内部は、仕切部材147と仕切部材148とによって、空間41と空間42と空間43とに区画されている。周壁149には、流入口141と流出口142とが形成されている。天井面146には、流出口143が形成されている。流出口143は、空間43の上方に配置され、空間43と容器104の外部とを連通する。 (もっと読む)


【課題】浄化された水がいつでも使用できる水質浄化システムで、より構造がシンプルで、汲み上げポンプも大型にする必要がなく、簡単な施工で設置面積も小さい水浄化システムを提供することを目的とする。
【解決手段】水質浄化システム1は、井戸、河川もしくは池等の水源の水または雨水を被処理水として、これを汲み上げるポンプ2と、ポンプ2の吸込側と吐出側の配管をそれぞれ分岐する配管を接続しこの配管接続部に対してポンプ2から離れる位置にバルブ3、4、5、及び6を接続し、バルブ3、4、5、及び6の切り替えで被処理水を循環できるように配管し、循環流路7に浄化用のフィルタ8やオゾン生成・混合器9等の水質改善装置と、この水質改善装置で浄化された浄水を溜める一次貯水槽11と、水質改善装置が所定時間駆動された後に、浄水を二次貯水槽13へ移送するためにポンプ2の水路を切替える。 (もっと読む)


【課題】排水を効率的に浄化処理することができる排水処理システムを提供する。
【解決手段】排水処理システム100は、排水が流入する排水流入槽1と、排水に気泡を発生させる泡沫分離装置2と、排水流入槽1において流入した排水を冷却する冷却槽3と、排水の量を計測する流量計4と、粗い汚濁物質を除去するストレーナ5と、オゾンを発生させるオゾン発生装置6と、排水に対してオゾンを溶解させて処理水を生成する溶解処理部7と、溶解処理部7から流出した処理水を減圧する減圧装置8と、減圧した処理水に残存するオゾンを分解する開放タンク部9と、処理水の水質を測定し、処理水の水質の基準に応じて排水を本システム1の外部に放流するかあるいは排水流入槽1に再度流入させる処理水タンク10とを備える。 (もっと読む)


【課題】
液体にガスを均一に混入させることができるガス混入装置およびこれを備えたオゾン含有ガス混入装置を提供すること。
【解決手段】
外管3内に間隙を隔てて外管3の軸芯に沿うように円管状の内管7が配設されている。内管7は、全体に亘って細孔が無数に形成されている。内管7内には、内管7の軸芯回りに捩じれた螺旋状の通路を形成する通路形成部材9が配設されている。内管7は多孔質セラミックスからなる。通路形成部材9は、その長手方向に沿う軸回りに捩れた帯状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】殺菌に好適な所望の濃度の次亜塩素酸水を小形の装置で効率よく安全に製造する次亜塩素酸水の製造装置と製造方法を提供する。
【解決手段】水が貯留されている貯留室2と、希塩酸が供給され塩素ガスを発生する陰陽両極間に隔膜が存在しない電解槽4を収容している収容室3と、該電解槽4からの塩素ガスを前記貯留室2内の水に混入して次亜塩素酸水を生成する混入管路9とからなり、該混入管路9は、循環管9Aと混入管9Bとからなり、該循環管9Aは、U字状に形成されて前記収容室3内に設けられ、一端部が前記貯留室2の底面に連通接続していると共に他端部が該底面に貫通して接続し、前記混入管9Bはその根部が前記電解槽4に連通接続していると共に先端部が前記循環管9Aの中間部に連通接続している。 (もっと読む)


【課題】TNT製造工程において排出される廃液を生物処理できるレベルまで処理する赤水廃液の処理方法を提供する。
【解決手段】TNT製造に伴って排出される赤水排液をPH調整したのち、触媒の硫酸第一鉄七水和物と助触媒の硫酸銅五水和物と過酸化水素と消泡剤を加え酸化処理する。その後酸化処理水に苛性ソーダを加え、ろ過機で触媒を固液分離したのち、排水処理場において原水または水で希釈する。 (もっと読む)


【課題】 効果的、効率的に塩水中の芳香族化合物を除去し、イオン交換膜法食塩電解に用いることができるまで高度に精製する。
【解決手段】 以下の各工程により塩水を精製する。
1)芳香族化合物を含む塩水のpHを8〜14に調整した後、活性炭と接触させる第1工程
2)第1工程で得られた塩水に鉱酸を添加してpHを0〜7に調整した後、活性炭と接触させる第2工程
3)第2工程で得られた塩水に酸化剤を添加し、有機物を酸化分解する第3工程 (もっと読む)


【課題】セメントクリンカ焼成のための熱量原単位、プレヒータ排気ファンの電力原単位の悪化を招くことなく、装置及び運転コストを低く抑えながら効率よく廃液を処理する。
【解決手段】廃液を浄化処理した後、セメント製造工程において、焼成工程の主熱帯以外の場所で工業用水として利用する。廃液は、石油精製における脱硫、植物油の生成によって排出される廃液、有機物含有廃液、含油廃液から選択される1種以上を含むことができ、廃液に含まれる有害成分を吸着、酸化又は凝集沈殿して除去することで、廃液を浄化処理することができる。工業用水を、セメント製造工程のプレヒータのガス出口部、スタビライザの内部、原料ドライヤのガス入口部、又は竪型原料ミル内部のいずれかでの散水に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】低濃度の放射性ヨウ素を含有する原水からヨウ素を除去し、ヨウ素濃度の暫定基準値を満たした水を供給する浄水処理システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】浄水処理システム100は、pH調整剤、塩素剤、活性炭、凝集剤などの各種薬品を用いて原水を浄水処理する。設定部13は、塩素剤注入後の原水中におけるヨウ素の特定の化学形態のものと、ヨウ素イオンとの目標比率を設定する。この設定は、原水中におけるヨウ素イオンよりも活性炭への吸着性が高いヨウ素の特定の化学形態のものとヨウ素イオンとの比率を用いて行われる。制御部11Aは、設定部13による目標比率の設定に基づいて、pH計10a及び残留塩素計10bの計測値が所定の範囲になるように、各種薬品の注入量を制御する。 (もっと読む)


【課題】少ない酸化剤使用量で被処理水中の色度成分を効率的に酸化分解して除去する。また、色度成分と共にアンモニアを含む被処理水から、色度成分とアンモニアとを効率的に除去する。
【解決手段】色度成分を含む被処理水を、オゾン等の酸化剤の存在下に、疎水性ゼオライトを充填した充填塔4に通水する色度の除去方法。被処理水がアンモニアを含む場合、色度成分と共にアンモニアも同時に除去される。色度成分とアンモニアを含む被処理水を、疎水性ゼオライトが充填された充填塔に通水してアンモニアを吸着させた後、充填塔の流出水を酸化剤で処理して色度成分を除去する色度の除去方法。 (もっと読む)


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