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Fターム[4F050EA01]の内容

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【課題】靴内でのズレを防止し安定性を発揮させるための腰の強さを備え、より簡易に且つ低コストで実現できる、ポリプロピレン系材料を積層構造に含む靴中敷の提供。
【解決手段】底面層となるシート状部材と、該底面層となるシート状部材上に積層される他のシート状部材を備え、各層のシート状部材のうち少なくとも一層がポリプロピレンを含有し、前記各層のシート状部材の周縁部相互をウェルダ加工により固着一体としてなる靴中敷において、底面層となるシート状部材は、芯材の周囲を鞘材で被覆した芯鞘構造を有する加工糸から織成され、芯材の主成分及び鞘材の主成分がいずれもポリプロピレンであり、鞘材が芯材より低融点である靴中敷を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸汗性・通気性素材の靴・スリッパ・サンダル等の履物の中敷に銀イオン・銅イオンをシート加工することで防臭・除菌機能を高め、通年使用を可能とした中敷・中敷構造を備えた抗菌・防臭を提供する。
【解決手段】本発明の中敷・中敷構造は、悪臭を吸収し・湿気調製をし、銀イオン・銅イオンは、人体の細胞を活性化し、血流を促進し、各細菌の繁殖を防止することで健康の提供を目的とする。 (もっと読む)


【課題】履物内側に噴霧などにより塗布される水虫(足白癬)の治療及び予防効果に優れた履物用抗真菌組成物を提供する。
【解決手段】抗真菌成分を含有する履物用抗真菌組成物であって、履物の内側に使用され、かつ乾燥状態における前記抗真菌成分の粒子径が50μm以下であることを特徴とする履物用抗真菌組成物。 (もっと読む)


【課題】 水虫治療用の靴を提供する。
【解決手段】 中に水を入れても、水が全く漏れないか、又はほとんど漏れないように作成した靴1の中に、水を与えると高率に保水し、押圧すると放水する性質を有する材料、例えば、最大保水率300〜900%の保水力を有する、発泡樹脂弾性体又は繊維集合体で作成した中敷き2を装着する。その中敷きはスリッパに似た形状を有し、足先覆い部2aを有するものとする。靴の甲部に治療液注入用の穴3を設ける。この靴は前記の中敷きに食酢等の治療液を含ませた状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】 環境保全の観念に符合するとともに、生産コストの低廉な靴中敷の製造方法を提供する。
【解決手段】 靴類を回収し微小な顆粒状に粉砕してなり、かつ原料全体に対する重量比が15〜35%の靴類回収材と、木材を回収し5mmφ以下の顆粒状、もしくはチップ状に粉砕してなり、かつ原料全体に対する重量比が5〜65%の木材回収材と、天然ゴム及び/もしくは合成ゴムに添加剤、充填材を添加してなり、かつ原料全体に対する重量比が5〜75%の基本ゴム材料と、原料全体に対する重量比が1〜2%の発泡剤と、を原料として撹拌、混合し、均一に撹拌、混合した該原料を圧延して板状にし、靴中敷製造用の板材とし、該板材を適宜な大きさに裁断して金型に投入して加圧して成型し、さらに該金型を加熱し、かつ継続して加圧し成型された形状を安定させる。 (もっと読む)


【課題】金属製の錘を使用した靴用中敷において、快適な使用感があり、かつ、耐久性に優れた靴用中敷を提供すること。
【解決手段】足型に形成した金属製の板状部材2と、可撓性のシート状部材3とからなり、金属製の板状部材2を、平板部分20と、歩行に合わせて屈曲する山部と谷部との繰り返しからなる蛇腹部分21とから構成する。 (もっと読む)


【課題】耐疲労性と軽量性のバランスに優れる架橋発泡成形体を製造可能な架橋発泡成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂成分、発泡剤および架橋剤を含む架橋発泡成形用樹脂組成物であって、前記樹脂成分として、以下の要件(1)〜(5)を全て満たす、エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有するエチレン−α−オレフィン共重合体を含む架橋発泡成形用樹脂組成物。
(1)密度が860〜950kg/m3
(2)メルトフローレート(MFR)が0.01〜10g/10分
(3)重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が5.5〜30
(4)Z平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が2〜4
(5)メルトテンション(MT)が8cN以上 (もっと読む)


【課題】人が歩行するときの運動エネルギーの一部を電力に変換して蓄電する履物の中敷に関する技術を提供する。
【解決手段】中敷32の平面形状である。37は作動液収容部であって柔軟性を有する略袋状をなしており、作動液収容部37はその内側に後述する作動液41または気体、例えば窒素を充填し密封している。そして作動液収容部37は当該中敷32の上方部36のほぼ全域を被覆している。該作動液収容部37は中敷36の前方部33に配設した前方作動液収容部37aと、中敷36の後方部34に配設した後方作動液収容部37bとで形成されており、前方作動液収容部37a及び後方作動液収容部37bはそれぞれ略袋状をなしている。そして略袋状の前方作動液収容部37a及び後方作動液収容部37bは中敷32の土踏まず近傍すなわち中間部35に位置する作動液流過部37cによって連通し、略袋状の前方作動液収容部37a、後方作動液収容部37b及び作動液流過部37cは一体化されている。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの製造方法、この方法により製造されたフォーム、及びこのフォームを用いてなるインソールを提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール(所定量のひまし油ポリオールが含有されていてもよい。)及び貝殻粉末(ホタテ貝殻粉末等)を含有し、且つ水及び発泡剤が配合されていないフォーム原料と、気体(窒素ガス、空気等)とを混合し、攪拌して、気液混合物を生成させ、その後、気液混合物を加熱し、フォーム原料を反応させ、硬化させてポリウレタンフォームを製造する。フォーム原料を100質量%とした場合に、貝殻粉末は15〜35質量%含有される。このフォームは、特にインソール用として有用である。 (もっと読む)


【課題】 硬質の合成樹脂補強板に布帛を添着して布帛を介して合成樹脂補強板にアッパ−を接着した靴を提供することである。
【解決手段】 硬質の合成樹脂補強板3の少なくとも下側面または上下両側面に不織布で構成された起毛した布帛6が添着されている。
起毛した布帛6には上下両側面に起毛6aが形成されている。
硬質の合成樹脂補強板3に起毛した布帛6が添着される時は、硬質の合成樹脂補強板3の側面が加熱することで溶融されて溶融した溶融樹脂3aが布帛6の起毛6aの繊維の間に含浸して硬化することで布帛6を添着する。
アッパ−2の外装材と硬質の合成樹脂補強板3が接着される時は、アッパ−2の外装材と起毛した布帛6の起毛6aの繊維の間に接着材7を含浸して接着される。 (もっと読む)


靴(8)の中に取外し可能に敷かれるように意図されたインソール(1)であって、前記インソールは長く薄い本体(2)と、前記本体(2)に埋め込まれた振動装置(4)とを備え、前記振動装置(4)が、蓄電池(12)と、制御システム(14)と、振動発生器(16)とを備えているインソールを提供する。
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【課題】 腰革の無い履物の内底を清潔にするための、着脱自在の中敷を取着する方法として、履物本体に中敷を着脱する構造を設けることが考えられているが、この場合は履物本体と中敷を組み合わせて、「着脱式中敷付スリッパ」として製造販売しなければならない。しかし、本来は中敷を単独の商品として、現在市販の腰革の無い履物に自由に着脱できることが望ましい。
【解決手段】 履物の内底に載せる中敷を形成し、その裏面に対の面ファスナーの一方を取着しこれに対応する面ファスナーの底面を粘着面にして剥離材を貼着し、その平面を中敷裏面に取着した面ファスナーの平面に着脱自在に結合させることによって、製造段階で中敷を履物と組み合わせることなく、単独の商品として市場に流通させて、現在市販、又は使用中のサンダルやスリッパ等に自由に着脱自在に取着して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ホテルや病院、その他見学施設等においては、靴を脱いでスリッパを履いて行動することが行われている。このようなスリッパを衛生的にするため、旅館やホテルの中には、使用済のスリッパを1つ1つ消毒したり、除菌スプレーを噴霧したりするところもある。しかし、これは手間であるばかりか、次に使用する人間にはその処理がなされているか否かがわからないため、不安は解消されていない。そこで、使用者が安心してスリッパを使用できるようにするスリッパ用インソールを提供する。
【解決手段】スリッパに挿入して使用する使い捨てインソールであって、底部とカバー部が一体として1枚のシートで構成されており、材質は紙又は不織布であって殺菌処理されたものである。 (もっと読む)


最上層および少なくとも一つのクッション層のある底層がある多層積層体履物中敷であって、溝が中敷の最上層を横切しており、溝における1以上の区切り部が中敷の底層を横切している中敷が開示される。 (もっと読む)


熱プレス機を利用して、局所的な硬さを有するミッドソールを製造する方法および結果として生じる製品について説明する。最初に、本発明の方法は、複数のプリフォーム・ファイロン・ビスケットを供給するステップを含む。一般的に、複数のビスケットは、第1の密度を有する第1のビスケットおよびを食べる第2の密度を有する第2のビスケットを少なくとも含む。本発明の方法は、熱プレス機の受入領域にビスケットを配置するステップと、熱プレス機を活性化させることによってミッドソールを形成するために複数のビスケットを一体化するステップをさらに含むことができる。ビスケットを一体化するステップは、ビスケットを閾値温度より高温にするステップと、2段階以上の局所的な硬さの分布を有するミッドソールを形成するために、複数のビスケットの各々が互いに結合するように、ビスケットを膨張させるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 長期間安定して消臭効果を発揮する消臭液及び消臭液を使用した靴の中敷や臭わない靴等の提供
【解決手段】 ケイ酸系セラミックスパウダー、干しアミエキス、水系結着樹脂溶液を含有する消臭液を靴の中敷や靴の内部やサンダルの中敷に塗布することにより、臭わない靴等を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】
人が歩行するときに履くための革、ゴム、布又は木等で製作された履物であって人足の健康面を考慮し、その底面部等に敷く中敷の技術を提供する。
【解決手段】
略長方形の形状を有する生地9aと、スキン9bを一体化した低反発本体部9cとフィルム9dとを用意して、上から生地9a、低反発本体部9c、フィルム9d順で接着剤又は両面テープ等の接着手段を用いて生地9a、低反発本体部9c、フィルム9dの相互間に於いて張り合わせる。次に、プレス機械等を用いて使用に供する形状の低反発部材9を完成する。 (もっと読む)


使用者に清涼効果/加温効果をもたらす物品が開示される。前記物品は無機質塩と、清涼効果/加温効果を有する活性物質とを含む組成物を含有する担持体を含む。 (もっと読む)


【課題】 靴内に置ける多湿による蒸れを軽減し長期間使用できるインソール(中敷き)にする。
【解決手段】靴(履き物)を履いた時に生じる靴内での多湿を軽減するために吸湿排湿に優れた特徴を持つ、動物の皮をなめして加工した革を利用し、インソール(中敷き)表面と成る面に革を用いて靴内の湿気を吸収し多湿による蒸れを緩和し、更に長期間使用できるようにインソール裏面と成る面にシリコーン系素材やガラス繊維または合成樹脂繊維を貼着しインソールの強度と靴内での遊動防止得た。図2は、色や質またはデザインが異なる二枚の革にガラス繊維や合成樹脂繊維を入れて貼着し、強度と遊び心を持たせた履き物用革インソール。 (もっと読む)


従って、本発明は、靴および/または長靴のための靴底インサートへの吸収剤(5)としての粒状の無定形珪酸の使用に関する。更に、本発明は、粒状の無定形珪酸を含有する吸収剤を含有する靴底インサートに関する。
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