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Fターム[4F071BC08]の内容

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Fターム[4F071BC08]に分類される特許

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【課題】気泡の残留を抑制し、高い接着力を有し、長期間の使用に耐えうる太陽電池モジュール用保護シートの提供。
【解決手段】基材シートを有し、該基材シートの少なくとも一方の面に空気流通性経路を有することを特徴とする太陽電池モジュール用保護シート、及びそれを用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ブロッキングの生じにくい太陽電池用封止シートを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用封止シートは、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含有し且つ一面にエンボス模様が形成されてなる太陽電池用封止シートであって、上記エチレン−酢酸ビニル共重合体のメルトフローレイトが20〜35g/10分であると共に、上記エンボス模様は、独立して形成された無数の凸部から形成され、上記凸部は、その頂部断面の曲率半径が0.9mm以下で且つ高さが0.1〜0.5mmであり、上記凸部が形成されていない部分の厚みが0.15〜1mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐クリープ性を有することに加え、シート同士がブロッキングすることなくハンドリングが良好で、且つ、熱による収縮が起こりにくい樹脂封止シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の(i)〜(iii)の工程をこの順で含む、樹脂封止シートの製造方法:
(i)熱可塑性樹脂を加熱溶融してシート化する工程、
(ii)前記工程(i)で得られたシートにエンボス加工を施す工程、
(iii)前記工程(ii)でエンボス加工されたシートに電離性放射線による架橋処理を施す工程。 (もっと読む)


【課題】 使用される際に系内を汚染することがなく、電子機器や建材などの生活装飾品関連、電子部品におけるUV感光マーカーや光センサー技術への応用が期待できる、良好な識別機能が付与されたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 表面粗度(Ra)が0.10〜1.00μmの範囲のフィルム表面を構成するポリエステル層が平均粒径3〜10μmの粒子を0.3〜10重量%含有するポリエステルフィルムであって、当該フィルム中に有機金属キレート錯体を0.05〜0.30重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】離型性、耐熱性、耐汚染性、形状追従性、均一な成形性に優れ、かつ使用後の廃棄が容易で、比較的安価な離型フィルムであって、熱プレス時の折りシワ発生が少なく、さらには使用時に取扱いやすい離型フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成分としてポリブチレンテレフタレート系樹脂と、ポリメチルペンテン樹脂とを主成分とする樹脂組成物を用い、三次元中心面平均粗さ値SRaが0.3〜10μmとなるよう粗化加工されている離型層を有する離型フィルムである。被離型面との動摩擦係数μdが23℃、相対湿度60%の条件で、0.30以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】明性、滑り性、耐ブロッキング性のバランスに優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン100重量部、平均粒径が0.1〜1.0μmである球状シリコーン樹脂(A)0.01重量部以上0.8重量部未満、および平均粒径が1.1〜5.0μmである球状シリコーン樹脂(B)0.01重量部以上0.4重量部未満を含有し、少なくとも一軸に延伸されてなる、延伸ポリプロピレンフィルム。球状シリコーン樹脂(B)の平均粒径と、球状シリコーン樹脂(A)の平均粒径との差が0.5μm以上であり、球状シリコーン樹脂(A)の含有量に対する球状シリコーン樹脂(B)の含有量の比が1/20〜20/1である、前記延伸ポリプロピレンフィルム。 (もっと読む)


【課題】 安価で簡便なレーザー光照射によってカラーチェンジすることが可能であり、インクジェット法における環境に対する負荷や、コストアップなどの問題が生じることがなく、生活用品や電子部品における装飾技術やレーザー光感光マーカーとしての用途への適用も可能であるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 表面粗度(Ra)が0.10〜1.00μmの範囲のフィルム表面を構成するポリエステル層が平均粒径3〜10μmの粒子を0.3〜10重量%含有するポリエステルフィルムであって、当該フィルム中にレーザー光によって着色する化合物を0.025〜0.25重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 UV硬化樹脂と密着性の優れ、かつ耐光性に優れたUVインプリント用アクリルフィルム及びそのフィルムにUV硬化樹脂を積層した積層体を得ること
【解決手段】 アクリルフィルム(I)の少なくとも一方の表面に凹凸形状が付与され、かつヘイズが1%以上であるUVインプリント用アクリルフィルム、その積層体及びUVインプリント用アクリルフィルムの製造方法。
得られるフィルムにUV硬化樹脂が積層された積層体は光学性能に優れ、かつ効率的に生産することが可能になり、産業上有用である (もっと読む)


【課題】他のフィルムに密着性よく接着させることができ、かつ接着後の剥離が容易な4−メチル−1−ペンテン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の通気フィルムは、4−メチル−1−ペンテン系樹脂からなり、表面に凹凸構造を有する。前記通気フィルムの凹凸構造を有する面は、粘着部を介して他方のフィルムに接着されることが好ましい。また、前記凹凸構造は、エンボス加工によって形成されたものであることが好ましい。さらに、前記凹凸構造を有する表面の十点平均粗さRzは、3〜30μmであることが好ましい。 (もっと読む)


吸収性物品におけるトップシート又は移動層としての使用に特に適した開口部を備えた成形フィルムは、少なくとも1つの熱可塑性オレフィンポリマーとフィルムの親水性親和力を増大させるのに十分な量の脂肪アルコールを含む。 (もっと読む)


【課題】 耐熱寸法安定性や平面性に優れ、耐衝撃性や貼り合わせ加工性に優れ、フィッシュアイが少なく、透明性がよく、さらに外観変動がなく、粘着剤塗布・粘着加工・剥離の各工程に適した表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムロールおよび保護フィルムロールを提供することにある。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂及び実質的に非晶性なα−オレフィン共重合体エラストマーを含有し、ポリプロピレン系樹脂を主成分とするポリプロピレン系樹脂フィルムからなるフィルムロールであって、前記ポリプロピレン系樹脂フィルムの20℃キシレン可溶部量が9%を超え16%未満であり、結晶核剤の含有率が100ppm以下であり、かつ、フィルムの結晶化度が34〜65%、複屈折率(△n)が0.4×10−3〜2.5×10−3であることを、さらに前記フィルムロールの20℃キシレン可溶部量変動率がロール流れ方向で6%以下であることを特徴とする表面保護用ポリプロピレン系樹脂フィルムロール。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンからなる偏光子保護用光学フィルムのブロッキング耐性を向上させる。さらに、その偏光子保護用光学フィルムを偏光板及び表示装置に適用する。
【解決手段】本発明の偏光子保護用光学フィルムは、ポリプロピレンが用いられており、少なくとも片側の表面に溝が形成されている。また、その偏光子保護用光学フィルムを偏光子の少なくとも片側に貼付することで偏光板とし、その偏光板を使用することで表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば、レンズシート基材として使用した際に、ムラや欠陥がなく、高度な輝度を実現し、高品質な画像を与えることができ、光学用フィルムとして有用なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルからなるフィルムであり、当該フィルムを180℃で5分間処理後の主収縮方向の熱収縮率と、主収縮方向と直交する方向の熱収縮率の差が1.2%以下であることを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】凹凸転写性に優れ、硬化により形成された凹凸形状の平坦化を充分に抑制することによって、表面に凹凸形状を有し、かつ種々の用途に有用な樹脂フィルムを効率よく連続して製造することができる方法、及び、該製造方法を用いて、耐熱性や遮光性等の各種性能に優れる遮光性フィルムを効率的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸形状を有する樹脂フィルムを製造する方法であって、上記製造方法は、熱硬化性樹脂組成物から構成される熱硬化性樹脂膜の表面に転写法により凹凸形状を形成する工程と、熱硬化性樹脂膜を硬化させる工程とを有し、上記表面凹凸形成工程に供する熱硬化性樹脂膜の固形分濃度は、熱硬化性樹脂膜の全質量100質量%に対し、60〜80質量%である樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品などに用いられる耐傷付き性や風合いに優れる樹脂成型体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む樹脂成型体であって、表面に複数の微細凹部を備え、この微細凹部の開口部の形状が略円形又は多角形であり、この微細凹部の開口径が20μm〜40μm、深さが1μm〜10μmである。更に、凹部と凸部からなるシボ模様を上記表面に有し、該凹部の底部と該凸部の頂点との距離が50μm以上である。上記微細凹部が、上記凸部の30%〜70%の面積を占める。 (もっと読む)


【課題】硬化により形成された凹凸形状の変化を充分に抑制し、凹凸転写性に優れることによって、表面に凹凸形状を有し、かつ種々の用途に有用な樹脂フィルムを効率よく連続して製造することができる方法、及び、該製造方法を用いて、耐熱性や遮光性等の各種性能に優れる遮光性フィルムを効率的に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸形状を有する樹脂フィルムを製造する方法であって、上記製造方法は、熱硬化性樹脂組成物から構成される熱硬化性樹脂膜の表面に転写法により凹凸形状を形成する工程と、熱硬化性樹脂膜を硬化させる工程とを有し、上記表面凹凸形成工程は、70℃〜200℃の転写材を用いる樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】遮光性及び耐熱性に優れ、かつ、硬化による表面形態の変化や光学特性の変化が充分に抑制された遮光層を形成することができる遮光層形成用樹脂組成物、該組成物を用いて構成される遮光性フィルム、及び、該遮光性フィルムとレンズとを備え、各種用途に有用なレンズユニットを提供する。
【解決手段】有機樹脂原料と黒色材料とを含む遮光層形成用樹脂組成物であって、上記有機樹脂原料は、ポリアミドイミド樹脂及び/又はその前駆体ポリマーを主体とするものであり、上記ポリアミドイミド樹脂は、トリカルボン酸化合物由来のイミド結合とアミド結合とを有するポリイミド樹脂である遮光層形成用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】セルの破損を防止し、気泡の発生を抑制する改善された封止材シート、及びこれを含む太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール用封止材シート42a、42bは、透明軟質フィルムの一面又は両面の表面にサイズが相互に異なる複数個の半球形凹部が形成された構成を有することにより、封止材シート42a、42bと太陽電池セル13、43との張合せ工程時に圧力を分散させて太陽電池セル13、43の破損を防止し、空気が抜けやすいようにして気泡の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プリズムシートのフラット面の表面保護フィルムに微小突起物やFEが存在しても、積層時し荷重が加わったときでも、レンズ部の損傷が生じ難い表面保護フィルムを提供することにある。
【解決手段】シートと、実質的に3角柱からなるプリズム形状の複数のレンズ部とを有し、該複数のレンズ部が、前記3角柱の長さ方向に延びる1つの稜線が互いにほぼ平行となるように該稜線と対向されている側面において前記シートの一方面に固定されているプリズムシートの前記レンズ部の外表面に貼付される表面保護フィルムであって、
ポリオレフィン基材層と、
当該ポリオレフィン基材層の一方の表面上に積層されたゴム系樹脂成分から主になる粘着層と、
からなり、
前記ポリオレフィン基材層の前記粘着層とは反対側の表面の表面粗さRaが0.7μm≦Ra≦2.0であり、かつ
前記レンズ部の外表面に貼付した後、直径400μm、高さが10μmの突起物を50℃
の雰囲気下で0.8N/cmの力で24時間押しつけた場合のプリズムレンズの粘着層への食い込み深さが粘着層厚みの1%以上100%未満である表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光拡散性、耐候性、耐熱性に優れたポリ乳酸系フィルムの製造方法、およびポリ乳酸系光拡散フィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸系フィルムの製造方法は、ポリ乳酸系樹脂と、ポリオレフィン系樹脂を、各々溶融後、共押出しして積層フィルムとする工程、積層フィルムのポリオレフィン系樹脂層を剥離する工程、をこの順に有することを特徴とするものである。また、本発明のポリ乳酸系光拡散フィルムは、光線透過率が80〜95%、ヘイズが10〜75%、少なくとも片面の中心線平均粗さRaが100〜800nmである。 (もっと読む)


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