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Fターム[4J040NA16]の内容

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Fターム[4J040NA16]に分類される特許

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【課題】作業性、汎用接着性、耐熱接着性に優れると共に、スポット溶接が可能であり、高温環境下においても流動することがない、湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤として有用な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】組成物中に、反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン系重合体(A)、(メタ)アクリル酸アルキルエステル系(共)重合体(B)および/または粘着付与樹脂(C)、導電性材料(D)、硬化触媒(E)を含むことを特徴とする硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】高い接着性を有し、且つフォギング現象の発生が低減化された粘着シート類を提供する。
【解決手段】粘着シート類は、アクリル系重合体を主成分として含むアクリル系重合体組成物と、粘着付与樹脂を主成分として含む粘着付与剤と、架橋剤とを含有するアクリル系粘着剤による粘着剤層を、少なくとも有している、粘着シート類であって、前記粘着付与樹脂において、分子量が300以下の成分の割合が、粘着付与樹脂の固形分全量に対して4.2重量%以下であり、前記粘着付与樹脂の割合が、前記アクリル系重合体:100重量部に対して、10〜100重量部であり、前記粘着剤層の溶剤不溶分が15〜70重量%であり、ドイツ工業規格DIN75201に従ったフォギング試験における反射率および付着量が、それぞれ、70%以上、2.0mg以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブによる高温・高圧処理を必要とすることなく、室温で透明積層体の製造が可能な中間膜用粘着シートを提供する。
【解決手段】中間膜用粘着シート1は粘着剤層2と、その表裏両面に付着された離型フィルム3とから構成されている。粘着剤層2は紫外線硬化可能に構成され、紫外線硬化前の状態では(a),(b)の、紫外線硬化後の状態では(c),(d)の粘弾性特性を有する。(a)測定温度20℃、周波数1Hzでの貯蔵弾性率G'(1Hz)が5×103〜5×105Pa。(b)基準温度20℃、周波数10-7Hzでの貯蔵弾性率G'(10-7Hz)が5×101〜5×103Pa。(c)測定温度20℃、周波数1Hzでの貯蔵弾性率G'(1Hz)が1×104〜1×106Pa。(d)基準温度20℃、周波数10-7Hzでの貯蔵弾性率G'(10-7Hz)が1×104Pa以上。ガラス板4と合成樹脂板5とが粘着剤層2を介して積層されて合わせガラス8が形成される。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブによる高温・高圧処理を必要とすることなく、室温で透明積層体の製造が可能な離型フィルム付中間膜用粘着シートを提供する。
【解決手段】中間膜用粘着シート1は粘着剤層2と、その表裏両面に付着された離型フィルム3とから構成されている。粘着剤層2は紫外線硬化可能に構成され、紫外線硬化前の状態では(a),(b)の、紫外線硬化後の状態では(c),(d)の粘弾性特性を有する。(a)測定温度20℃、周波数1Hzでの貯蔵弾性率G'(1Hz)が5×103〜5×105Pa。(b)基準温度20℃、周波数10-7Hzでの貯蔵弾性率G'(10-7Hz)が5×101〜5×103Pa。(c)測定温度20℃、周波数1Hzでの貯蔵弾性率G'(1Hz)が1×104〜1×106Pa。(d)基準温度20℃、周波数10-7Hzでの貯蔵弾性率G'(10-7Hz)が1×104Pa以上。ガラス板4と合成樹脂板5とが粘着剤層2を介して積層されて合わせガラス8が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、粘着剤との接触面積が小さい多孔体や、表面極性の低い被着体に対して優れた接着力と耐水接着力とを備えた自動車内装用粘着剤組成物、及びそれを用いた自動車内装用粘着剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、ビニル樹脂(A)、特定の不均化ロジン酸のエステル化物(B)、及び、水系媒体(C)を含有することを特徴とする自動車内装用粘着剤組成物、それを含む自動車内装用粘着剤及びそれを用いた粘着シートに関するものである。 (もっと読む)


【課題】
乾燥が不十分で溶剤が微量残存していたり、乾燥後の硬化が不十分な塗膜面に貼付後、再剥離した場合であっても、「膨潤」や「白ボケ」、「糊残り」が生じることがない、塗膜保護用再剥離型粘着シートを提供する。
【解決手段】
基材シートと、該基材シート上に粘着剤層を有する塗膜保護用再剥離型粘着シートであって、前記粘着剤層が、エチレン−カルボン酸ビニルエステル系共重合体のエマルジョンを主成分として含む、エマルジョン粘着剤組成物から形成されるものであることを特徴とする塗膜保護用再剥離型粘着シート。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)


(R1及びR2は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基で各々同一又は異なっていてもよい。nは0〜2の整数である。)
で示されるピペラジニル基を有する有機ケイ素化合物を含有する接着性組成物。
【効果】本発明によれば、上記ピペラジニル基を有する有機ケイ素化合物を含有する接着性組成物を用いることにより、2種類以上の異なる材料の密着性を高め、それらを含む複合材料に高い機械的特性や耐熱性を付与することが出来る。また、上記有機ケイ素化合物は単一分子であるため、使用する際の効果のバラツキが小さく、信頼性の高い複合材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリングのモータマグネット27の接着には耐熱性があり、強度の高いエポキシ接着剤が使用されているが、モータマグネット27と接着剤の硬化阻害物質や汚染物質により接着強度の低下が発生して、モータマグネット27の接着はがれで操舵性不良となる耐久性低下の問題がある。この原因の1つとしてモータマグネット27とモータシャフト18の接着面の清浄度とりわけ、洗浄液および洗浄管理方法が接着せん断強度の耐久性に影響することが明らかとなり、接着せん断強度の改良が課題となっている。
【解決手段】電動パワーステアリングのモータにおいて、モータマグネット27とモータシャフト18の接着面を洗浄液の温度を65±5℃でpH9以上で、洗浄液のバクテリア数を1000個/mL以下の洗浄液で洗浄することを特徴とする接着せん断強度管理方法。 (もっと読む)


【課題】後加工における作業性を大幅に向上した剥離シート付両面粘着テープ、剥離シート付両面粘着テープによる貼付方法を提供すること。
【解決手段】剥離シート1bと両面粘着テープ1aが貼り合わされた剥離シート付両面粘着テープ1を複数列に配設する剥離シート付両面粘着テープ1による貼付方法において、複数の上記剥離シート1bを連結帯2によって連結しておき、複数の上記剥離シート1bを同時に剥離させることを特徴とする剥離シート付両面粘着テープ1による貼付方法。剥離シート1bと両面粘着テープ1aが貼り合わされた複数列の剥離シート付両面粘着テープ1において、複数の上記剥離シート1bが連結帯2によって連結されていることを特徴とする剥離シート付両面粘着テープ1。 (もっと読む)


【課題】車両等のホイールやタイヤからはく離する際の作業性が良好なホイール用保護フィルムを提供する。
【解決手段】ホイール用保護フィルム30は、基材層32と、基材層32の一方の面に設けられた粘着剤層34とを備える。粘着剤層34は、光安定剤を含む水分散型粘着剤組成物を有する。粘着剤層34をアクリルクリアー塗装パネル(厚さ2mmのスチール製塗装板を準備し、このスチール製塗装板表面に、アクリルメラミン塗料(スーパーラック5000AW−10クリアー、日本ペイント社製)を、スプレーガンを用いて均一に塗布し、150℃で1時間乾燥させたもの)に貼り付けた状態で、キセノンウェザーメータを300時間照射した場合に、アクリルクリアー塗装パネルから粘着剤層をはく離速度30m/minではく離したときの180°引き剥がし粘着力が20N/20mm以下であってもよい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、剥離時に接着力の上昇が少なく、被着体に糊残りや汚染がない両面粘接着テープを提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル系ポリマーに、環状エーテル基含有モノマーを含む鎖がグラフト重合されてなるグラフトポリマー100重量部、軟化点80℃以上の粘着付与樹脂5〜100重量部、および光カチオン系重合開始剤もしくは熱硬化触媒0.2〜10重量部を含有してなる粘接着剤組成物から形成される粘接着剤層を有する両面粘接着テープを調製する。 (もっと読む)


【課題】100℃未満の加熱処理により硬化して、金属、無機物及びプラスチック基材に対して良好な接着性を示し、且つ100℃未満での接着耐久性に優れた熱硬化性フルオロポリエーテル系接着剤組成物、及び該組成物と金属、無機物又はプラスチック基材との接着方法を提供する。
【解決手段】(A)特定の直鎖状ポリフルオロ化合物、(B)ケイ素原子結合水素原子含有含フッ素オルガノハイドロジェンポリシロキサン、(C)白金族金属系触媒、(D)含フッ素有機基、ケイ素原子結合水素原子、炭素原子又は炭素原子と酸素原子を介してケイ素原子に結合したエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基、炭素原子を介してケイ素原子に結合したアリール基を有する含フッ素オルガノ水素ポリシロキサン、(E)特定の有機化合物、及び(F)エポキシ基及びケイ素原子結合アルコキシ基を有する有機ケイ素化合物を含有する熱硬化性フルオロポリエーテル系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた再剥離性、フレキシブル性、かつ、高度の難燃性を有する難燃部材を提供すること。
【解決手段】本発明の難燃ポリマー部材は、再剥離性を有し、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層であり、該難燃ポリマー部材の該難燃層(A)と反対側の表面の、ステンレス板に対する、剥離速度50mm/分、剥離角度180°、23℃での粘着力が、10N/20mm未満である。 (もっと読む)


【課題】塗布済であるか否かの判別が容易なプライマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂、ポリアクリレート樹脂、および、ポリウレタン樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂成分と、イソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物と、紫外線または赤外線の照射によって消色する色素と、溶剤と、を含有し、上記色素の含有量が、全固形分の0.03〜0.50質量%である、プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】特にゴム用接着剤として用いられた場合に、同種又は異種のゴム間の未加硫及び加硫後の接着性をさらに向上させることができるセメント組成物、それを用いるゴム組成物の接着方法、及び、セメント組成物又は接着方法を用いて製造したタイヤを提供することにある。
【解決手段】天然ゴムラテックスに極性基含有単量体をグラフト重合してなる変性天然ゴムラテックスを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造過程(製造中)から製造完了による製品完成時(製造直後)までは、適度に弱い粘着力を有することによって、製造時のロール等への粘着剤層の強固な粘着に起因する剥離不良などを十分に抑制できて結果的に安定した製品供給ができ、さらに、製造直後から半日程度経過した後であっても容易に巻戻しが可能であり、他方、製造後の所定時間経過後(例えば、使用時)においては、被着体に対して十分に強い粘着力が発現できる、新規な粘着テープを提供する。
【解決手段】本発明の粘着テープは、基材層(A)、第1の粘着剤層(B1)、第2の粘着剤層(B2)をこの順に有する、少なくとも3層からなる粘着テープであって、該基材層(A)が熱可塑性樹脂を含み、該第1の粘着剤層(B1)中の粘着付与剤の含有割合が12重量%以上であり、該第2の粘着剤層(B2)中の粘着付与剤の含有割合が10重量%以下であり、該第2の粘着剤層(B2)の厚みが10μm以上である。 (もっと読む)


【課題】高温下での接着力低下、熱劣化時の接着力低下、高歪下でのコード疲労性低下を抑制する。
【解決手段】本発明の接着剤組成物は、水溶性高分子(A);および芳香族類をメチレン結合した構造を含有する有機ポリイソシアネート類(α)、複数の活性水素を有する化合物(β)、および熱解離性ブロック化剤(γ)を含む成分を反応させ得られる水性ウレタン化合物(H)を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】通気性、粘着性、塗工作業性に優れた粘着剤層を提供する。
【解決手段】粘着剤組成物に気体を混合分散して調製された、密度0.3〜0.97g/mlの気泡含有粘着剤組成物を、基材に塗工、乾燥することにより形成された粘着剤層。以下のマイクロスコープ測定により求められた気泡の粒の平均個数が5〜100個である。
<マイクロスコープ測定>
当該粘着剤層の表面をマイクロスコープ観察し、A4シートサイズの面積の中からランダムに採取した面積6mmのサンプル円内に存在する気泡の粒の個数を数え、5個のサンプル円内の気泡の粒の個数の平均値を算出する。 (もっと読む)


【課題】物性の低下を抑制し、粘度および比重を上昇させることなく硬化後の表面に電着塗装を施すことができる構造用接着剤を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と、潜在性硬化剤とを主成分とし、導電剤として少なくともアルギン酸塩を含み、前記アルギン酸塩の含有量が前記エポキシ樹脂100質量部に対して0.1質量部以上30質量部以下であることを特徴とする構造用接着剤。
【効果】物性低下を最小限に抑え、粘度および比重を上昇させることなく、電着塗装性を備えつつ、基板等の被接着部材との密着性を維持して耐食性に優れる。 (もっと読む)


【課題】従来に無い画期的な複合材料を提供することにあり、応力分布が均等化されていること、更に、環境負荷が小さく、強度、材料特性の優れた複合材料及び接着剤を提供する。
【解決手段】長繊維(1)と樹脂マトリックス(2)からなる複合材料であって、該樹脂マトリックス(2)は炭素短繊維(3)を分散含有していることを特徴とする複合材料及び接着剤。 (もっと読む)


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