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Fターム[5B035AA11]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 誤動作、誤挿入対策 (777)

Fターム[5B035AA11]に分類される特許

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【課題】テストパッドを増加することなくテストを可能とするメモリカード装置を提供する。
【解決手段】コントローラ14は、第1、第2のメモリ12,13に接続されている。テストパッドTP1は、第1のメモリ12とコントローラ14を接続するバス18に設けられている。転送回路20は、コントローラ14に設けられ、テストパッドTP1に供給されたテストデータを第2のメモリ13に転送する。 (もっと読む)


【課題】複数のICカードを的確に検出できるようにする。
【解決手段】各ICカードは乱数RNDを生成し、その値を基にポーリング待ち回数Rを更新する。各ICカードは、リーダライタからポーリングが送信される度にポーリングの受信回数をカウントし、ポーリング待ち回数Rとリーダライタによるポーリングの受信回数Kとが一致した時に、はじめてリーダライタにレスポンスを送信する。各ICカードは、リーダライタにレスポンスを送信すると再度乱数RNDを生成して、新たな乱数RNDを基にポーリング待ち回数Rを更新する。本発明は、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】所定サイズにおいて、近接通信に適した所定距離の通信を行うことができ、かつ柔軟性を有するアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性シート上に形成したアンテナ12と、インダクタ16と整合用コンデンサ14とアンテナ12とを直列に接続した送信回路と、アンテナ12と整合用コンデンサ14と抵抗17とコンデンサ18とを直列に接続した受信回路とを備え、磁性シートは、少なくとも複数の固片状の磁性体からなり、抵抗17は所定の関係からなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】メモリへのデータ書込みの途中にエラーが発生しても、データ書込みを最初からやり直す必要がなく、書込みデータ長によっては大幅な処理時間の短縮効果が期待できる非接触型携帯可能電子装置および非接触型ICカードを提供する。
【解決手段】非接触型カードリーダ・ライタから送信される電磁波を受信し、この受信した電磁波により動作電圧を生成して動作するもので、非接触型カードリーダ・ライタから送信される書込みコマンドに基づき不揮発性メモリにデータを書込む処理を行ない、その処理結果を非接触型カードリーダ・ライタへ送信する非接触型ICカードにおいて、不揮発性メモリに対するデータの書込み途中にエラーが発生し、書込みが途中まで正常に終了していた場合、その旨のレスポンスに、正常に書込みが終了したデータの長さ、書込みが終了していないデータの長さ、メモリの書込みに失敗したアドレスのうち少なくともいずれか1つを示すデータを付加して非接触型カードリーダ・ライタへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置において、金属体に対応可能で設置場所の制約が少ないと共に、製造工程数が削減されて各部の接続も容易にすること。
【解決手段】 磁性体材料で形成されたフェライトバー2に線材3が巻回されたアンテナ本体4、裏面に非磁性体金属膜5が形成されパターン配線6を有する回路基板7と、を備え、アンテナ本体4が、非磁性体金属膜5の直上に巻回された線材3を配して回路基板7の表面上に実装され線材3がパターン配線6に接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ノイズマージンを向上したレギュレータ回路を提供することを課題の一とする。
【解決手段】第1の電源端子と第2の電源端子との間の電位差に従って参照電圧を生成するバイアス回路と、バイアス回路から入力された参照電位に従って出力端子に電位を出力する電圧レギュレータと、を有するレギュレータ回路において、バイアス回路を構成するトランジスタのゲートに接続されているノードと、電源端子との間にバイパスコンデンサを設ける。 (もっと読む)


【課題】製造が容易な、静電対策が施されたICカードを提供する。
【解決手段】ICカード100は、矩形の枠状のフレーム1、電子部品を実装するプリント基板2、板状のコネクタ3、及び一対の導電性のシェル板41・42を備える。プリント基板2は、フレーム1の内部に配置される。コネクタ3は、フレーム1の1辺を構成する。一対のシェル板41・42は、フレーム1及びコネクタ3を両面から覆う。コネクタ3は、ハウジング31、複数のおすコンタクト32、及び第1短絡端子33を有する。おすコンタクト32は、ハウジング31の内部に並設配置される。又、おすコンタクト32は、その一端部が外部端子に接続し、その他端部がプリント基板2に接続する。第1短絡端子33は、ハウジング31に装着され、その一端部がおすコンタクト32に接触し、その他端部がシェル板42の内壁に接触する。 (もっと読む)


【課題】 無線式記憶媒体を備えた容器を複数並べて保持(収納)可能に設けられ、保持した各容器の無線式記憶媒体に、個別に正確な読み出しおよび/または書き込みを行うことができる容器保持台およびそれを用いた容器管理方法を提供する。
【解決手段】 液体を収容する収容部2aが形成された容器本体2と、情報を記憶可能な記憶部、および無線信号を受信可能なアンテナ部を有し、無線信号によって記憶部に情報を書き込みおよび/または記憶部から情報を読み出し可能に設けられた無線式記憶媒体4とを備えた容器Aを、無線信号を遮断する第一の隔壁14を挟んで複数並べて保持可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグが付設されたラベルの折曲部を、できるだけ倒れにくくし、安定したデータの読み書きを確保できるようにする。
【解決手段】 RFIDタグが付設されたラベルLの表面側を吸着するとともに互いに対向する端面を接合させる接合位置S及び互いに離間する離間位置Vの2位置に相対的に移動可能な一対の分割体21b,21cから成る吸着板21を備え、分割体21cの移動により分割体21b,21cの互いに対向する端面で、ラベルLの一部2を折り曲げて頂部6を境に形成され基端側に夫々曲部7を有した折曲部Mを形成して、物品Wに貼付するもので、折曲部Mの基端側の曲部7に対応する各分割体21b,21cの端縁部に、夫々、各分割体21b,21cの端面同士が接合したときに互いに非当接になるように切除して形成された非当接部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】メモリアレイの領域に重ねて誘導結合による通信を行うためのコイルアンテナを配置しても、メモリアレイの配線からコイルアンテナによる通信への干渉がほとんど生じないようにコイルアンテナを配置させた電子回路を提供すること。
【解決手段】メモリアレイの領域に重ねてコイル22を配置して、コイル22によって積層実装されたチップ間の誘導結合による通信を行う電子回路。コイル22とビット線15との交差点1、2はコイル22の両端子a、gからの配線長が互いに等しい一対の位置にあるから、ビット線15からコイル22への干渉はコイル22の両端において同相かつ同じ大きさになるので、差動増幅器によって除去することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用な材料を用いて、アンテナコイルの電気的な特性の変化を抑えることにより、コストを抑えつつ通信特性が良好なアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】開口部14aを有する矩形状のコア基板14と、コア基板14の外周面14bに平角線111が捲装されることで形成され、磁界を発信させるリーダーライター2のアンテナ2aと誘導結合されて通信可能となるアンテナコイル11と、コア基板14の外周面14bに形成されたアンテナコイル11に重畳され、リーダーライター2のアンテナ2aから発信される磁界をアンテナコイル11に引き込む磁性膜12とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電流の浪費を低減させて消費電力を小さくし、外部装置から送信される振幅変調されたデータ波形から振幅の変化量の検出を容易に行なえ、特に高速通信に有効な非接触型携帯可能電子装置および非接触型ICカードを提供する。
【解決手段】非接触型カードリーダ・ライタから送信される電磁波を受信し、この受信した電磁波により動作電圧を生成して動作し、非接触型カードリーダ・ライタから振幅変調方式により送信されるデータを受信し、この受信した振幅変調されたデータ波形から振幅の変化量を検出することにより受信データを復調し各種データ処理を行なう非接触型ICカードにおいて、データの受信を開始する時点から受信を完了するまでの期間において、データ受信に不要な機能部を機能させないようにする。 (もっと読む)


【課題】車載機器と携帯端末との通信手段に、アンテナの配置を工夫することにより、近距離型非接触通信が用いられることに起因する問題を回避することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】所定の閉空間に設けられ、携帯端末と近距離型非接触通信を利用してデータを無線通信し、データ処理を行うデータ処理装置1であって、前記データ処理装置1の本体となる筐体2と、前記筐体2の中に設けられ、前記データ処理を行い、ユーザに対して供給されるべき情報を制御する制御部6と、電磁波を介して前記携帯端末とデータを送受信するアンテナ部4と、を備え、前記アンテナ部4は、電磁波が前記筐体2に対して所定の非干渉状態となるように設置される。 (もっと読む)


【課題】製造時における非接触ICチップの共振周波数のばらつきを調整し、非接触ICチップの共振周波数を適切な帯域幅に収めることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置においては、リーダライタとの間で無線通信する非接触IC部47を備える情報処理装置において、非接触IC部47は、電気容量が複数段階に切り換え可能に接続される複数のコンデンサと、複数の前記コンデンサに接続されるコイルと、複数の前記コンデンサが有する電気容量と前記コイルが有するインダクタンスによって表わされる共振周波数が所定の有効共振周波数の範囲内に収まるように、複数の前記コンデンサの接続を切り換える切換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】接触型動作モードと非接触型動作モードを有して、安定した電源電圧を内部回路に供給すること。
【解決手段】半導体集積回路装置U2は、アンテナ端子LA、LB、整流回路B1、電源電圧端子VDD、シャントレギュレータ回路B2、シリーズレギュレータ回路B3を具備する。内部電源ラインVDDAの電圧が第1設定電圧V1以上に上昇した際には、シャントレギュレータ回路B2はプルダウントランジスタM1にプルダウン電流I1を流す。内部電源ラインVDDAの電圧が第2設定電圧V2以下に低下した際には、シリーズレギュレータ回路B3はプルアップトランジスタM2にプルアップ電流I2を流す。第1設定電圧V1のレベルは、第2設定電圧V2のレベルよりも高いレベルに設定される。2つのレギュレータ回路B2、B3の動作の競合が、防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RFIDタグ付きロゴ板およびRFIDシステムに関し、ロゴが金属製であってもアンテナ特性の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ付きロゴ板2は、金属製のロゴ2bが表面側に形成された表面化粧板2aの裏面側に管理物品を管理するためのRFIDタグ3を設け、RFIDタグ3は基板3aに識別情報を記憶保持するタグ回路部6とこのタグ回路部6に電気的に接続されたタグアンテナ部7とを備え、基板3aのタグアンテナ部7を実装した実装面が表面化粧板2aよりも肉厚の樹脂層26を介して表面化粧板2aに貼付されている。また、基板3aの実装面と反対の裏面は基板3aよりも肉厚の樹脂層27を介して管理物品の樹脂製の外表面に両面接着テープなどにより貼付される。 (もっと読む)


【課題】本発明は,複数データ形式を用いる近距離通信が可能なデバイス間で,各動作の調整のために対話が望まれる環境における近距離通信多機能デバイスの動作方法に関する。
【解決手段】前記各動作は,ある標準のプロトコルによる第1データ形式のための第1開始手続を実行する動作と,ある標準のプロトコルによる第2データ形式のための第2開始手続を実行する動作と,遅延を実行する動作と,反復処理においてこれらの動作を繰り返す動作とである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザー攻撃による誤動作を回避するコトが可能な半導体装置、半導体装置の制御方法および半導体装置の制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】データ情報を処理する半導体装置(101)において、データ情報読み込みコマンドを処理するデータ情報読み込みコマンド処理手段(102a)と、前記データ情報を前記半導体装置(101)から読み込む、データ情報読み込み手段(102b)と、を備え、前記データ情報読み込みコマンド処理手段(102a)は、前記データ情報読み込みコマンドの引数を前記半導体装置(101)の前記データ情報のアドレス情報に変換する引数変換手段(S2、S20)と、前記アドレス情報と同じ値を少なくとも二つ以上の引数として、前記データ情報読み込み手段(102b)に入力する引数入力手段(S3)とを備えることを特徴とする構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁性体シートや補償用シートという余分な構成を用いることなく、被着体が通信の電磁波に影響を与える金属や水分を含む場合であっても良好に通信を行うことができる安価なRFIDラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】第1のラベル基材2と、RFIDタグ9を介装した状態で第1のラベル基材2に貼りあわされた第2のラベル基材3とを有し、第1のラベル基材2および第2のラベル基材3は、RFIDタグ9が介装されているフラッグ領域2a、3aと、フラッグ領域2a、3a以外の貼付領域2b、3bとからなり、少なくとも貼付領域2b、3bでは、第1のラベル基材2と第2のラベル基材3とを、第1のラベル基材2および第2のラベル基材3の第2のラベル基材3および第1のラベル基材2に対するそれぞれ対向面にそれぞれ塗布された粘着剤を用いて仮着させる。 (もっと読む)


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