説明

Fターム[5B035AA11]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 誤動作、誤挿入対策 (777)

Fターム[5B035AA11]に分類される特許

101 - 120 / 777


【課題】不揮発性の記憶部に記憶されたデータの破壊を抑止できる記憶装置、基板、液体容器、システム及び不揮発性の記憶部の制御方法等を提供すること。
【解決手段】記憶装置20は、不揮発性の記憶部60と、制御部30と、キャパシター70とを含む。制御部30は、検出回路32と、アクセス制御部とを有する。検出回路32は、電源電圧VDDの電源異常状態を検出する。アクセス制御部36は、不揮発性の記憶部60に対する読み出し又は書き込みのアクセス制御を行い、検出回路32により電源異常状態が検出された場合に、不揮発性の記憶部60に対する読み出し又は書き込みのアクセス制御を停止する。キャパシター70は、検出回路32により電源異常状態が検出された場合に、少なくとも1回の読み出し又は書き込みのアクセス制御を完了させるために、電源電圧VDDを保持する。 (もっと読む)


【課題】ICチップと確実に通信を行うことを可能とするICチップを用いたスタンプ台を提供する。
【解決手段】スタンプ台2は、RFIDリーダライタが送受信する電波を共振により増幅する共振電波をアンテナ部4を介して発信する。 (もっと読む)


【課題】二次元コードにおけるセルに付けられた色を特定するにあたり、二次元コードを表す画像における撮影環境の影響を受けにくくする。
【解決手段】二次元コード100は、セル群それぞれに、そのセル群で示すべき情報の対応づけられた情報色または組合せ色でマークが付けられており、セル群におけるセルCそれぞれのマークは、色成分の分布を表した成分モデルのうち、互いに干渉しない位置関係で配置された成分領域内における特定の座標の色で付けられている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの電磁界感応感度を低下させたり電子部品の誤動作を引き起こさずに、自由に多くの電子部品を組み込むことができる非接触ICカードを得る。
【解決手段】上側から第1のオーバーシート、第1のコアシート、第1のスペーサシート、ループ状のアンテナ配線パターンを形成したアンテナシート、第2のスペーサシート、第2のコアシート、第2のオーバーシートの順に積層して成る非接触ICカードに、前記アンテナシートの前記アンテナ配線パターンに電子部品を電気接続させ、前記電子部品の下の絶縁層の下に金属箔層を設け、前記アンテナ配線パターンの近傍に磁性体層を設け、前記電子部品と前記磁性体層を、前記第1のコアシートと前記第2のコアシートの間に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】ICカード機能及びR/W機能の両方を備える携帯通信装置及びその装置の共振周波数調整方法において、受信アンテナの共振周波数のずれを容易に調整可能にして安定した通信特性を得る。
【解決手段】携帯通信端末は、受信アンテナを有する受信部と、送信部2と、調整信号生成部3と、調整信号検出回路部と、制御回路部7とを備える構成する。送信部2は、受信アンテナに受信共振周波数を調整するための調整信号S3を送信し、調整信号検出回路部は、受信アンテナで受信した調整信号の電圧、電流、並びに、電圧及び電流間の位相差の少なくとも一つのパラメータを検出する。そして、制御回路部7は、調整信号検出回路部の検出結果に基づいて、受信アンテナの受信共振周波数のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタの読み取り面に対して成す角度に依存する通信性能の劣化を抑えたアンテナ装置及びそれを備えた携帯端末を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板10に矩形渦巻き状のコイル導体CWが形成されている。フレキシブル基板10は、コイル導体CWの巻回中心部に第1の開口を備え、巻回中心部以外の領域で、隣接する所定のコイル導体間に第2の開口を備えている。磁性体コア1は、フレキシブル基板10の第1の主面から第1の開口を貫通し、且つフレキシブル基板10の第2の主面から第2の開口を貫通する状態に設けられている。アンテナコイル21は回路基板20の端部付近に配置されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの電磁界感応感度を低下させたり電子部品の誤動作を引き起こさずに、自由に多くの電子部品を組み込むことができる非接触ICカードを得る。
【解決手段】非接触ICカードのアンテナシートのアンテナ配線パターンに電子部品を電気接続させ、前記電子部品の上部に第1の金属箔層を有し、前記アンテナシートの下方の前記電子部品の領域に第2の金属箔層を有し、前記第1の金属箔層上に第1の磁気遮蔽シートを有し前記第2の金属箔層下に第2の磁気遮蔽シートを有し、前記第1の磁気遮蔽シートと前記第2の磁気遮蔽シートの端部が上下を接続する磁気回路で接続し、前記電子部品と前記第1の磁気遮蔽シートと第2の磁気遮蔽シートと前記上下を接続する磁気回路を第1のスペーサシートの空孔と第2のスペーサシートの空孔に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】高い耐静電性を有するRFIDインレット、RFID、及びRFIDインレットの製造方法を提供する。
【解決手段】RFIDインレット10は、基板2及びアンテナパターン4と、基板2の上面2aに形成され、アンテナパターン4に接続されたTFT回路3と、アンテナパターン4及びTFT回路3と接触しないよう、少なくとも基板2の上面に配置された導電性の柱状部材6とを備え、柱状部材6の基板2の上面2a側に位置する部分の基板法線方向の長さは、TFT回路3の基板法線方向の長さに比べて長い。 (もっと読む)


【課題】無線タグとICカードを共に収容することができ、且つ無線タグの読み取りに際して人体の影響を極力抑制しうるカードホルダを提供する。
【解決手段】カードホルダ1は、ICカードCaを保持するICカード保持部10と、ICカード保持部10と一体的に構成され、ICカードCaと重ならない位置で無線タグTaを保持する無線タグ保持部20と、無線タグ保持部20及びICカード保持部10を取付対象者に取り付ける取付部材30とを備えている。そして、無線タグ保持部20は、ICカード保持部10によって保持されるICカードCaの板面方向に対して傾斜する方向に延出した構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】低廉な構成で発熱を抑制可能なRFタグを提供する。
【解決手段】所定の周波数を有する電波を受信するアンテナ部と、電波の受信にともなってアンテナ部を流れる電流と共振する共振容量を有する共振部と、共振部の出力を受けて直流を出力する整流部と、整流部の出力を電源として動作する処理部と、を有するRFタグであって、さらに、整流部の出力の電圧を計測する電圧モニタを有し、処理部は、電圧モニタが出力する電圧計測値に基づいて共振部の共振容量を変化させて共振部の出力を少なくとも低減させる電源制御信号を出力する電源制御部を含み、共振部は、電源制御信号に基づいて共振容量を変化させる第1の共振周波数変更手段を備える、RFタグ。 (もっと読む)


【課題】より確実に非接触通信を行う事ができる携帯可能電子装置の処理システム、携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の処理装置を提供する。
【解決手段】携帯可能電子装置(2)と携帯可能電子装置を処理する処理装置(1)とを備える携帯可能電子装置の処理システム(10)であって、前記処理装置は、携帯可能電子装置にコマンドを送信し、携帯可能電子装置から発せられるノイズを検知し、ノイズを検知した場合、第1の時間の間、受信拒否状態に移行するように制御する。携帯可能電子装置は、受信するコマンドに基づいて演算処理を行い、レスポンスデータを生成し、演算処理が完了してから第2の時間の間、処理を行わない無処理区間を設定し、無処理区間を設定してから第2の時間が経過した後に、生成したレスポンスデータを処理装置に送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】多値メモリセルによって構成される不揮発性メモリを使用したメモリーカードに対してデータを書き込む際に、電源遮断が発生した場合、書き込み先のページとメモリセルを共有する、既にデータが書き込み済みのページのデータが破壊される可能性がある。このことが、メモリーカードのデータ信頼性を低下させる要因となっている。
【解決手段】外部からの書き込みコマンドの発行毎に、多値メモリセルによって構成される不揮発性メモリにおけるデータの書き込み先物理アドレスを決定し、書き込み先物理アドレスが第nページでありかつ対応する第1〜(n−1)ページに既書き込みのデータが存在する場合に、前記既書き込みデータを不揮発で記憶可能なバックアップ領域にコピーする。 (もっと読む)


【課題】アンテナパターンから発される磁界によるTFT回路の誤動作を抑制できるRFIDインレットを提供する。
【解決手段】RFIDインレット10であって、基板2と、基板2の表面に形成された平面スパイラル状のアンテナパターン3と、基板2の表面に形成され、アンテナパターン3に接続されたTFT回路4とを備え、TFT回路4は、回路素子を含む高集積部4aと、回路素子を含まず、高集積部4a内の回路素子を相互接続するための配線を含む低集積部4bとを有し、高集積部4aは、基板2表面のうち、基板2の法線方向から見てアンテナパターン3と重複しない領域に設けられる。 (もっと読む)


【課題】内蔵タグを備えたリーダライタ機器の性能低下を防ぐこと。
【解決手段】アクセス対象のRFIDタグをリード/ライトするリーダライタ部12と、内蔵タグ16を含む内蔵タグ部11と、少なくともリーダライタ部12の動作時に、内蔵タグ部11を非能動化させる制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の導電性部品をアンテナとして利用することで、大型化することなく、非接触無線通信の通信相手である対向機との通信可能な範囲を拡大する。
【解決手段】携帯無線機1は、第1筐体4と、ヒンジ結合部2を介して、回動可能な第2筐体3からなる携帯無線機1であって、前記第1筐体4は、ループアンテナ10と、通信回路部12と、筐体厚み方向において前記ループアンテナ10とは重ならない位置に設けられた導電性部材9と、前記通信回路部12に対する前記ループアンテナ10の電気的接続を切り替える第1スイッチ回路13と、前記通信回路部12に対する前記導電性部材9の電気的接続を切り替える第2スイッチ回路14と、を備え、前記導電性部材9をアンテナとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】高速の非接触近接無線通信を行う場合に、他の無線通信と干渉しないようにする。
【解決手段】所定位置に配置された近接無線通信用アンテナ111を使って、近接させた相手の機器と非接触近接無線通信を行う第1の無線通信処理部161と、それとは異なる無線通信方式で無線通信を行う第2の無線通信処理部152とを有する装置に適用される。近接無線通信用アンテナ111で無線通信を行う相手の機器が、非接触近接無線通信可能な状態に接続されたことを検出した場合に、第2の無線通信処理部152での通信を禁止させる。さらに、その禁止された状態で、近接無線通信用アンテナ111の周囲に配置された接地電位部302が、相手の機器の接地電位部212と接続された状態となった後に、その禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを配置して非接触で近接無線通信を行う場合に、各アンテナの位置関係が適切になるようにする。
【解決手段】通信回路を収納した筐体100の1つの面に配置され、近接した相手側装置と非接触無線通信を行う、直線状導体よりなるアンテナを並列に複数配置したアンテナ配置部110を備える。筐体100の、アンテナ配置部110の各直線状導体の長手方向と直交する方向の一方及び他方の端部に、テーパ状の傾斜面102,103を設けた構成とした。この構成により、アンテナ配置面110を別の通信装置のアンテナ配置面に近接させる際に、テーパ状の傾斜面102,103どうしが接した状態で配置される。このとき傾斜面の作用で、アンテナ配置面どうしが少ない誤差で対向し、それぞれの面のアンテナどうしが、直線状導体の長手方向と直交する方向では、高い精度で近接するようになる。 (もっと読む)


【課題】効率的に処理を行う事ができる携帯可能電子装置の処理システム、携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の処理装置を提供する。
【解決手段】携帯可能電子装置2は、処理装置1に伝達する情報と処理装置に送信するフレームのフォーマットとを対応付けて記憶する第1の記憶部を具備する。また、処理装置は、携帯可能電子装置から伝達される情報と携帯可能電子装置から送信されるフレームのフォーマットとを対応付けて記憶する第2の記憶部を具備する。携帯可能電子装置は、処理装置に送信するデータに基づいて、第1の記憶部に記憶されているフォーマットを選択し、選択したフォーマットにより処理装置に対してデータを送信するように制御する。処理装置は、携帯可能電子装置から受信するフレームのフォーマットに基づいて携帯可能電子装置から伝達される情報を認識する。 (もっと読む)


【課題】 エラーが発生した後の処理をより効率よく行う事ができる携帯可能電子装置の処理システム、携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の処理装置を提供する。
【解決手段】 携帯可能電子装置2は、ステータス情報を記憶するステータス情報記憶部28aを具備し、受信するコマンドに基づいて処理を行い、コマンド種別及び処理結果を前記ステータス情報記憶部に格納する。当該携帯可能電子装置の起動時、前記ステータス情報記憶部に格納されているステータス情報を当該携帯可能電子装置の処理端末1に通知する。前記処理装置は、前記携帯可能電子装置から受信するステータス情報に基づいて前記携帯可能電子装置のステータスを認識し、前記携帯可能電子装置に送信するコマンドを制御する。 (もっと読む)


【課題】接触通信用端子を用いて通信を行うモードに設定する場合において、非接触通信用端子に電力が確実に供給されないようにすることが可能なICカードを提供する。
【解決手段】ICカードは、アンテナコイルと、接触・非接触兼用ICチップと、制御回路と、スイッチ回路とを備える。接触・非接触兼用ICチップは、非接触通信用端子と接触通信用端子とを有している。アンテナコイルの両端は非接触通信用端子と接続されている。制御回路は接触通信用端子と接続されている。接触・非接触兼用ICチップは、非接触通信用端子に電力が供給された場合には、非接触通信用端子のみを介して通信を行う。ここで、制御回路は、接触・非接触兼用ICチップと通信を行う場合には、スイッチ回路を制御することにより、アンテナコイルの両端と非接触通信用端子との間の接続を遮断する。 (もっと読む)


101 - 120 / 777