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Fターム[5C076CB01]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 倍率(画素密度変換率)設定 (1,216) | 倍率を入力するもの (341)

Fターム[5C076CB01]に分類される特許

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【課題】簡易な処理で高速に下地除去を行う。
【解決手段】画像読取機構により原稿の天側から主走査1ライン毎に読み取られた画像データに対して間引き処理を行う間引き部112と、間引き処理された画像データに基づいて下地除去閾値を設定する下地除去閾値設定部113と、設定された下地除去閾値に基づいて、画像データの下地を除去する下地除去部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】余計な確認作業によりユーザに煩わしさを感じさせることもなく、プレビュー表示を用いて、誤った送信を効率良く防止することが可能な画像送信装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置(デジタル複合機1で例示)は、表示制御部(パネル制御部11で例示)によるプレビュー表示に関する設定情報(テーブル19aで例示)を、送信先毎に記憶する設定記憶部(制御用メモリ19で例示)を備える。設定記憶部は、(A)送信対象の画像データの全ての頁に対するプレビュー画像を表示させてはじめて画像データの送信を許可するか、(B)プレビュー画像の表示とは無関係に画像データの送信を許可するかを示す許可情報を、設定情報の一部として記憶する。表示制御部は、許可情報が上記(A)を示す情報である場合、全ての頁に対するプレビュー画像が表示されてはじめて、送信開始キーをユーザ選択可能に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 プレビュー画像が表示される際に、特定の仕上げ処理が設定された箇所を自動的に拡大してプレビュー表示する。
【解決手段】印刷すべき印刷情報の印刷結果をプレビューする表示手段を備える画像形成装置であって、前記印刷情報に対する後処理設定に応じて前記表示手段に表示すべき印刷結果のプレビュー位置、及びプレビュー倍率を決定する決定手段と、前記決定手段により決定されたプレビュー位置、及びプレビュー倍率に応じて前記表示手段に表示すべき前記印刷結果のプレビューを制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影手段または画像処理手段に対する設定変更指示を相互に整合するように変換することで、画像処理される原稿画像の状態を撮影される原稿画像の表示映像で確認できる。
【解決手段】 原稿台に載置された原稿を読み取る読取手段と、設定される画像処理条件に応じて前記読取手段が読み取る前記原稿の画像データに対して画像処理を実行する画像処理手段と、前記原稿台に載置された原稿を撮影する撮影手段と、前記撮影手段で撮影した撮影画像を表示する表示手段とを備える画像処理装置において撮影手段に対する撮影設定の変更指示または、画像処理手段に対する画像処理設定の変更指示を受け付ける。そして、撮影手段に対する撮影設定の変更指示を画像処理手段に設定すべき画像処理設定に変換、あるいは受付手段が受け付ける画像処理手段に対する画像処理設定の変更指示を撮影手段に設定すべき撮影設定に変換する(S401〜S406)。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑えつつ、変換処理に要する時間を短縮して高速化を図る。
【解決手段】画素数変換装置1は、2値画像(原画像10)に含まれる変化点画素(輪郭点画素又は境界点画素)を検出する画素種判別部2と、変換倍率に応じて前記2値画像の主走査及び副走査方向の画素数を増減した画素数変換画像20を設定し、画素数変換画像20の画素のうち、原画像10上の変化点画素に対応する画素をマスク領域32に設定して変換マスク画像30を生成するマスク処理部3と、変換マスク画像30のマスク領域32に属する画素の濃度値を、投影法を用いた濃度算出処理により求めるとともに、誤差拡散法を用いた2値化処理により濃度値を2値化して階調値を得る第1の階調取得部4と、変換マスク画像30の非マスク領域33に属する画素の階調値を、その画素に対応する原画像10上の画素が有する階調値に設定する第2の階調取得部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像のサイズを変更する際に、1つの補間モジュールを用いて、バイリニア法とニアレストネイバー法のうち所望の一方の処理結果を得る。
【解決手段】入力される画像データの局所的な特性に応じて、補間のための処理方法としてバイリニア法とニアレストネイバー法とのいずれか一方を選択し、画像サイズ変更後の画像データの画素に対応する画像サイズ変更前の画素の座標データを抽出し、バイリニア法が選択されているときには、座標データに基づいてバイリニア法による補間処理を施し、ニアレストレイバー法が選択されているときには、バイリニア法による補間処理の結果がニアレストネイバー法による補間処理の結果と等しくなるように座標データを加工して、バイリニア法による補間処理を施す。 (もっと読む)


【課題】エッジ画素を含む局所領域について好ましい拡大結果を得る。
【解決手段】画素毎に1チャネルの階調値を有するRAWデータからエッジ情報を取得するエッジ情報取得手段と、前記RAWデータの画素数よりも多い数の画素毎に3チャネルの階調値を有する拡大画像データを前記RAWデータから生成する拡大画像生成手段であって、デモザイク処理によって補間された階調値を用いることなく前記RAWデータと前記エッジ情報とを用いて、拡大のために補間する画素の階調値を導出する拡大画像生成手段と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】拡大画像の高精細化を適正に図る。
【解決手段】撮像装置100であって、原画像から分離された骨格成分及びテクスチャ成分の各々を中間拡大倍率となるように拡大し、拡大後の骨格成分及びテクスチャ成分を合成して中間拡大画像を生成する中間画像生成部5gと、中間拡大画像から分離された骨格成分を最終拡大倍率となるように拡大して生成された最終拡大骨格成分と、原画像のテクスチャ成分を最終拡大倍率に拡大して生成された最終拡大テクスチャ成分とを合成して最終拡大画像を生成する最終画像生成部5hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】エッジ画素を含む画像データの局所領域について好ましい拡大結果を得る。
【解決手段】画素毎に1チャネルの階調値を有するRAWデータからエッジ情報を取得するエッジ情報取得手段と、画素毎に3チャネルの階調値を有する画像データを前記RAWデータから生成する画像生成手段と、前記エッジ情報を用いて前記画像データを拡大する拡大手段と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 印刷用紙等の印刷媒体の希望場所と異なる位置に印刷が行われたり、画像の一部が欠損して印刷が行われるような問題を解消する。
【解決手段】 画像読取装置1では、操作部(外部)から入力された変倍率や印刷用紙サイズを設定し、その各設定値に基づいて読取可能領域Aを算出する。そして、その算出結果に基づいてモータ22,23および駆動部28,29によって、発光部24を主走査方向に、発光部25を副走査方向にそれぞれ移動させると共に、発光部24,25を発光させ、発光部24からは副走査方向に平行な光を、発光部25からは主走査方向に平行な光をそれぞれ射出させることにより、読取可能領域Aを示す光の軌跡が表示される。 (もっと読む)


【課題】入力画像よりも高解像度な書込を行う際の変倍処理による画像の劣化を防止する画像処理装置、画像処理方法、及び、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】入力画像の入力画像解像度よりも高解像度である書込解像度に変換した高解像度画像に対し、主走査方向又は副走査方向に連続する複数の画素から成り、かつ、前記書込解像度における前記入力画像解像度の一画素に相当する画素数以下の画素群を、前記入力画像における画素の境界を跨ぐ位置において、追加又は削除して、変倍補正を行う補正手段と、変倍補正された前記高解像度画像を書き込む画像書込手段と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリの受信側の印字用紙を節約する。
【解決手段】電話回線を介してファクシミリデータの受信を行うための通信部と、受信したデータを格納するデータ格納部と、格納された受信データを印字用イメージデータに展開する画像処理部と、展開したイメージデータを格納するイメージ格納部と、格納されたイメージデータを所定用紙に印字する印字部と、通信部と画像処理部とデータおよびイメージ格納部と印字部とを制御する制御部を備え、制御部は、イメージデータを前記用紙の複数頁にわたって印字する際に、第1頁のイメージデータを第2頁のイメージデータに合成して印字する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】取得した画像のデータ容量の低減化、メール処理の簡略化、メールの添付画像容量の軽量化を図る。
【解決手段】画像を表示する表示部(6)と、画像変換及び画像編集をする画像変換部(8)と、メールに編集するメール編集部(10)とを備え、撮影等で取得した画像(104)を指定された画像サイズ又は画素密度に変換し、メッセージ(例えば、フォトメッセージ)を編集した画像(106)をメールに編集することにより、画像のデータ容量の低減化、メール送信前の処理の迅速化、メールに添付する画像の記憶容量の軽量化等を図っている。 (もっと読む)


【課題】有彩色部分のエッジの近傍で色が白くなったり黒くなったりすることなく解像感のある拡大画像を得る。
【解決手段】
輝度を表す画像(YIN)の高周波数成分を取り出し拡大した画像(D2B)からさらに高周波数成分を取り出した画像(D32A)、あるいは輝度を表す画像(YIN)の高周波数成分を取り出し拡大した画像(D2B)に非線形処理を含む処理を行った画像(D32B)の少なくとも一方を、その画素値の符号及び輝度を表す画像を拡大した画像(D2A)と色差を表す画像(CBIN、CRIN)を拡大した画像(D2C、D2D)の絶対値を加重加算した画像の画素値に応じて変化する増幅率で増幅した後、輝度を表す画像を拡大した画像(D2A)に加算する。 (もっと読む)


【課題】有彩色部分のエッジの近傍で色の濃淡を変化させることなく解像感のある拡大画像を得る。
【解決手段】輝度を表す画像を拡大し第1の拡大画像(D2A)を生成し、輝度を表す画像の高周波数成分(D1)を拡大した第2の拡大画像(D2B)の高周波数成分(D32A)と、第2の拡大画像(D2B)に対して非線形処理を行った画像(D3)を加算して高周波数成分画像(D3)を生成し、第1の拡大画像(D2A)に第2の高周波数成分画像(D3)を加算する。色差を表す画像(CBIN、CRIN)を拡大した第3の拡大画像(D2C、D2D)の各画素値を高周波数成分画像(D3)の画素値に基づいて増減させる(5)。 (もっと読む)


【課題】画像のエッジの向きによらず高周波数成分を均一に与え解像感のある拡大画像を得る。
【解決手段】入力画像(Din)を拡大した画像(D2A)に、入力画像(Din)の水平方向の高周波数成分を取り出した画像(D1h)を拡大した画像に非線形処理を行った第2の水平方向中間画像(D32Bh)と、入力画像(Din)の垂直方向の高周波数成分を取り出した画像(D1v)を拡大した画像に非線形処理を行った第2の垂直方向中間画像(D32Bv)を加重加算した画像(D33B)を加算する。 (もっと読む)


【課題】過度のオーバーシュートを生じることなく解像感のある拡大画像を得る。
【解決手段】入力画像を拡大して第1の拡大画像(D2A)を生成するとともに、入力画像(Din)の高周波数成分(D1)を拡大して第2の拡大画像(D2B)を生成し、第2の拡大画像(D2B)の高周波数成分を取り出して第1の中間画像(D32A)を生成し、第2の拡大画像(D2B)に対して非線形処理を含む処理を行って第2の中間画像(D32B)を生成し、第1の中間画像および第2の中間画像の少なくとも一方、又はこれらを加算した結果に対して、微小な振幅を抑制する(33A、33B、33C)。 (もっと読む)


【課題】描画データの圧縮符号化を予測符号化を用いて行う場合に、画素間の相関が低い画像を当該画像の解像度よりも高い解像度で印字する際に、所定以上の圧縮率を得ることを可能とする。
【解決手段】解像度が600dpiの自然画像を所定の拡大倍率で拡大して1200dpiの解像度で印字する際に、拡大倍率が2倍以上であればニアレストネイバー法を用いて自然画像を拡大する。また、拡大倍率が2倍未満であれば、対象画像を拡大倍率で拡大した場合の拡大画像を1/2に縮小した縮小画像を生成し、この縮小画像をニアレストネイバー法を用いて2倍に拡大する。このように拡大した自然画像を、予測符号化と、予測誤差が0のランレングス値を計数するランレングス符号化とを用いて圧縮符号化する。 (もっと読む)


【課題】学習画像セットの冗長性を削減し、射影変換の処理負荷の軽減、処理の高速化、メモリ量の抑制を図る。
【解決手段】高画質画像と低画質画像とを対とした学習画像群(#10)から暫定的に仮固有射影行列(#12-a)を生成し、低画質画像と中間固有空間の対応関係並びに高画質画像と中間固有空間の対応関係とを規定した仮射影核テンソル(#12-b)を作成する。この仮射影核テンソルから第1の設定で第1のサブ核テンソルを作成し(#12-c)、仮固有射影行列と第1のサブ核テンソルで学習画像群を射影(#15-a)して中間固有空間係数ベクトル(#15-b)を算出する。この係数ベクトル群から学習代表数にしたがって代表中間固有空間係数ベクトル(#15-c)を求め、決定した代表学習画像群(#15-d)に基づいて固有射影行列(#17)と射影核テンソル(#18)を再作成し、これを復元ステップに利用する。 (もっと読む)


【課題】変換元となる画像の入力条件を緩和できる高精度かつ高ロバスト(頑健)な画像変換を実現し、併せて、処理負荷の削減による高速化を図る。
【解決手段】高画質画像と低画質画像とを対とした学習画像群(#10)から固有射影行列(#14)と射影核テンソル(#16)を生成し(#12)、この射影核テンソル(#16)から第1のサブ核テンソルと第2のサブ核テンソルを生成する(#24,#26)。そして、入力画像(#20)を複数の領域(パッチ)に分割し(#28)、パッチ単位でその画像データを固有射影行列と第1のサブ核テンソルで射影して(#30)、中間固有空間係数ベクトルを算出する。複数のパッチから求めた中間固有空間係数ベクトルに基づいて係数ベクトルを補正し(#32)、得られた補正係数ベクトルを第2のサブ核テンソルと固有射影行列を用いて射影して(#34)、変更画像(#36)を生成する。 (もっと読む)


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