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Fターム[5C076CB01]の内容

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Fターム[5C076CB01]に分類される特許

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【課題】学習画像セットの冗長性を削減し、射影変換の処理負荷の軽減、処理の高速化、メモリ量の抑制を図る。
【解決手段】高画質画像と低画質画像とを対とした学習画像群(#10)から暫定的に仮固有射影行列(#12-a)を生成し、低画質画像と中間固有空間の対応関係並びに高画質画像と中間固有空間の対応関係とを規定した仮射影核テンソル(#12-b)を作成する。この仮射影核テンソルから第1の設定で第1のサブ核テンソルを作成し(#12-c)、仮固有射影行列と第1のサブ核テンソルで学習画像群を射影(#15-a)して中間固有空間係数ベクトル(#15-b)を算出する。この係数ベクトル群から学習代表数にしたがって代表中間固有空間係数ベクトル(#15-c)を求め、決定した代表学習画像群(#15-d)に基づいて固有射影行列(#17)と射影核テンソル(#18)を再作成し、これを復元ステップに利用する。 (もっと読む)


【課題】画像の変動量を高精度に算出可能な超解像処理を用いた画像処理装置を提供する。
【解決手段】同一の対象物を撮像した複数の低解像度画像を入力する撮像画像入力部と、複数の低解像度画像から基準フレームを選択する基準フレーム選択部と、基準フレームに対する他の参照フレームの変動量を算出する画像変動量算出部と、算出した変動量に基づいて複数の低解像度画像を合成し高解像度画像を生成する画像合成部とを備え、画像変動量算出部は、基準フレーム上の特徴点の追跡処理を行い、4つ以上の特徴点からなる初期特徴点集合から平面射影変換行列を算出し、この平面射影変換行列に適合する特徴点を探索して同一平面上特徴点集合を生成し、基準フレーム上の異なる平面毎の特徴点集合から各参照フレームの各画素が最も適合する特徴点集合を選択し、選択した特徴点集合から得られる射影変換行列を用いて基準フレームと各参照フレームとのずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】回路サイズを大きく増やすことなく、高次の補間フィルタに対応し、折り返しノイズの発生を抑えた良好な縮小画像を生成することができる縮小画像生成装置を提供する。
【解決手段】この発明にかかる縮小画像生成装置は、縮小率Rで画像を縮小する縮小画像生成装置であって、縮小率Rは、M/N(MおよびNは、M≧Nを満たす整数)と1/L(Lは2以上の整数)との積で表され、入力された画像を一旦M/Nを拡大係数として拡大する拡大処理部3と、拡大処理部3で拡大された画像を1/Lを縮小係数として縮小する縮小処理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像データに対し高解像度化処理を施して出力する場合に、高解像度化処理後の画像データを全体として保持することなく、高解像度の能力をより活かして文字等のエッジを滑らかに再現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力された画像データにおける各画素をエッジ画素および非エッジ画素の何れかに分離する領域分離手段と、各エッジ画素についてエッジ方向を判定するエッジ方向判定手段と、各画素の画素値を量子化値に変換する量子化処理手段と、画像データに対し高解像度化処理を施す高解像度化処理手段と、エッジ画素のエッジ方向に基づいて、所定のディザマトリクスを選択するディザ処理選択手段と、各エッジ画素に対応した複数の画素に対して、該ディザマトリクスを用いてディザ処理を施すディザ処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】縮小印刷の際に、ユーザ毎に判読可能な文字サイズを設定可能とし、判読性を損なわないようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFP10は、縮小印刷時に判読可能な文字サイズを基準文字サイズとしてユーザに選択させる基準文字サイズ選択手段と、選択された基準文字サイズをユーザ毎に記憶する記憶手段と、入力手段によりユーザが入力した画像データに対して縮小印刷時の変倍率を設定する変倍率設定手段と、この変倍率により縮小された画像データに含まれる文字の文字サイズの中で最小となる最小文字サイズを判定する最小文字サイズ判定手段と、判定した最小文字サイズと記憶手段に記憶されたユーザの基準文字サイズとを比較する文字サイズ比較手段とを備える。MFP10は、文字サイズ比較手段により比較した結果、最小文字サイズが基準文字サイズよりも小さい場合に、変倍率設定手段で設定した変倍率を変更可能としている。 (もっと読む)


【課題】線形補間法を使用し、モアレ低減と輪郭がぼける対策を兼ね備えた変倍画像生成装置を提供する。
【解決手段】この変倍画像生成装置は、変倍後の画像を構成する各画素の座標値を、変倍前の原画像を構成する画素の座標値と対応する座標値に変倍して原画像上の座標値を算出し、該座標値を囲む周囲の原画像の画素値を用いて線形補間により変倍画像の画素値を算出して変倍画像を生成する画像変倍生成装置において、前記原画像上の前記補間する画素の座標値を、該座標値を囲む前記周辺の前記原画像の画素の最も近い画素を含む前記周辺内の所定の領域内の座標値に変換する座標変換部と、当該変換した座標値に基づいて線形補間により変倍後の画素の画素値を算出する補間演算部と、を備えている。また、前記所定の領域を変倍率の大きさにしたがって調整すると、モアレ低減と輪郭がぼける対策にさらに効果がある。 (もっと読む)


【課題】ラインメモリや演算器を削減して構成の簡略化を図る。
【解決手段】ラインデータに対して縮小率に応じた縮小演算を行う縮小演算部12と、縮小演算部から出力されるデータを蓄積する積算用ラインメモリ13と、積算用ラインメモリから読み出したデータに、縮小演算部から出力されるデータを加算する加算器14とを有し、順次入力されるラインデータを、1ライン分の縮小ラインデータを得るために必要なライン数だけ縮小演算を行いながら積算することにより縮小ラインデータを得るものとする。特に1ライン分の入力ラインデータが前後2ラインの縮小ラインデータにまたがるように投影される場合に、入力ラインデータを一時的に保持する一時保持用ラインメモリ11をさらに有し、次の縮小ラインデータを生成する際に、一時保持用ラインメモリからラインデータを読み出して縮小演算を行うものとする。 (もっと読む)


【課題】縮小後の画像を判読し易くする。
【解決手段】画像データおよび/または文字データ並びに出力領域の大きさを表す情報からなる画像形成データを入力し、その画像データおよび/または文字データを縮小して出力する画像処理装置において、算出された縮小率で画像データを縮小する画像縮小処理手段と、前記画像縮小処理手段が縮小した後の画像データを縮小前の画像データと比較し、縮小後の画像データの判読可否を判別する画像判別手段と、前記画像判別手段により縮小された後の画像データが前記画像判別手段で判読可能と判別される縮小率を算出する画像縮小率算出手段とを設け、前記画像縮小処理手段が、入力された画像データを出力領域の大きさに基づいて算出された縮小率で縮小し、縮小された画像データが前記画像判別手段により判読不可能と判別されたとき、前記画像縮小率算出手段が算出した縮小率で入力された画像データを縮小する。 (もっと読む)


【課題】解像度の段階的な切り換えを実現させることを課題とする。
【解決手段】イメージセンサの出力する原画像データからそれより解像度が低い画像データを生成して保持し、外部装置の要求に応じて出力する画像処理装置であって、入力された画像データの解像度を下げる解像度変換処理を行う解像度変換回路を多段に縦続接続してなる画像処理部と、前記各解像度変換回路の出力する各解像度の画像データをそれぞれ保持するデータ記憶部と、前記外部装置の要求に応じて、前記データ記憶部から指定された解像度の画像データを読み出して出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭化処理を含む超解像処理を行う際に、画像の輝度状態に応じて鮮鋭化処理の利得を切り替えることを可能とする。
【解決手段】画像表示装置は、第1解像度よりも高い第2解像度の画像信号に変換する、鮮鋭化処理を含む超解像処理を行う。画像表示装置は、第1解像度の画像信号の輝度値に基づいて、画像信号による入力画像の輝度状態を検出し、検出された入力画像の輝度状態に応じて、鮮鋭化処理の利得値を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する寸法に画像を拡大して変換できる画像変換装置、画像変換方法、画像変換プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供すること。
【解決手段】ユーザの指示に基づいて元画像の拡大率を指定する(S12)。表示装置の画面の横幅及び縦幅に基づいて、拡大画像の横幅の分割数(横幅分割数)及び縦幅の分割数(縦幅分割数)を決定する(S14)。拡大画像の全領域の少なくとも一部を示す複数の画像(分割画像)によって表示装置に表示できるように、横幅分割数及び縦幅分割数に基づいて定まる範囲の拡大画像を分割画像として生成する(S15、S16)。 (もっと読む)


【課題】解像度と表現対象のオブジェクトの種類とが異なる複数のラスターデータを利用する場合に、透過率が設定されたオブジェクトを扱うことを目的とする。
【解決手段】一部のオブジェクトの重畳順に従った描画結果のうち第1画像部分に、透過率が設定された第1種オブジェクトを重ねて描画する場合には、第1画像部分と第1種オブジェクトとの画素値を透過率に応じて合成して、重畳後の高解像度ラスターデータの画素値を設定する。一部のオブジェクトの重畳順に従った描画結果のうち第1種オブジェクトの画像部分ではない第2画像部分に、透過率が設定された第2種オブジェクトを重ねて描画する場合には、第2画像部分と第2種オブジェクトとの画素値を透過率に応じて合成して、重畳後の低解像度ラスターデータの画素値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 高解像度映像取得装置および方法を提供する。
【解決手段】 高解像度映像取得装置は、入力映像の高周波成分を用いて出力映像の高周波成分を生成し、生成された出力映像の高周波成分とスケーリングされた入力映像を合成して鮮明度が向上した高解像度映像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】高解像度のデジタル化画像を低解像度の画面に、できるだけ大きな表示サイズで歪みなしに表示することができ、それでもなおできるだけ多くの画像デテールが可視であるような方法を提供する。
【解決手段】入力画像の選択される画素またはサブピクセルが、入力画像中の領域を定める支持点として使用される。領域の各々に対して、画素またはサブピクセルが出力画像中において割り当てられ、該出力画像中における画素またはサブピクセルは、入力画像の対応する領域に配置された画素またはサブピクセルから計算または選択される。出力画像の連続する2つの列または行の画素は、入力画像の対応する列または行の領域における画素から選択または計算され、該領域と該画素とが互いにずらされている。 (もっと読む)


【課題】所望の画角の画像を容易に生成することを可能とする撮像装置や電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】切り出し設定部60は、入力画像中の主要被写体を検出して主要被写体位置情報を生成する主要被写体検出部61と、主要被写体位置情報に基づいて入力画像に対して切り出し領域を設定する切り出し領域設定部62と、操作部を介して入力されるユーザのズーム意思情報に基づいてズーム情報を生成するズーム情報生成部64と、を備える。ズーム意思情報は、入力画像の撮像時に操作部を介して入力されるズーム処理の要否を示すものであり、入力画像に関連付けられて記録される。 (もっと読む)


【課題】余計な確認作業によりユーザに煩わしさを感じさせることもなく、プレビュー表示を用いて、誤った送信を効率良く防止することが可能な画像送信装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置(デジタル複合機1で例示)は、表示制御部(パネル制御部11で例示)によるプレビュー表示に関する設定情報(テーブル19aで例示)を、送信先毎に記憶する設定記憶部(制御用メモリ19で例示)を備える。この設定情報は、表示制御部により強制的にプレビュー画像を表示させるか否かを示す強制実行情報を含む。表示制御部は、記憶された設定情報に基づいた表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影の後、画像データ中の顔に対する補正処理を終えるまでの間、ユーザを退屈させることなく補正処理後のイメージを提示すること。
【解決手段】器官検出部20は、撮影画像中の顔を検出する。補正付き本画像処理部1811は、器官検出部20による顔検出結果をもとに撮影画像中の顔領域に対して所定の補正処理を行う。演出用画像処理部1833は、撮影画像を縮小処理して処理前小画像を生成するとともに、器官検出部20による顔検出結果をもとに処理前小画像中の顔領域に対して補正処理を行い、処理小画像を生成する。演出処理部211は、補正付き本画像処理部1811が行う補正付き本画像処理と並行して、処理小画像を用いた演出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理後の画質を向上させることが可能な画像拡大装置、画像拡大方法。
【解決手段】拡大前画像をドットマトリクス状の画素別の階調データで表現した画像データから同拡大前の元画像を設定された拡大率に従って拡大する画像処理方法であって、元画像の2×2画素で囲まれた各セルの中心のエッジ方向を連続値の二次元ベクトルとして決定する手段と、上記エッジの連続値の二次元ベクトルから3値の二次元ベクトルへ変換する手段と、上記3値の二次元ベクトルと拡大画像の元画像に対応する座標から判定し、拡大処理のための上記元画像のサンプリング画素と重みを決定してジャギーを抑えたスムーズなエッジを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像データのリサイズ処理の低速化を防止することが可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】演算ブロックが入力画像データIGの左上の入力ブロックIB11aへ配置される。入力ラインIL11aおよびIL21aを演算ブロックから取得し、出力ラインOL11aを算出する。次の出力ラインOL21aを得るために入力バッファに保持されている入力ラインを何本更新する必要があるか(更新ライン数LN)の判定が行われる。更新ライン数LN=0のときは、更新不要であり、入力ラインIL11aおよびIL21aから出力ラインOL21aを生成する。更新ライン数LN=1のときは、1ライン分を更新してIL31aを取得して、出力ラインOL21aを生成する。また更新ライン数LN=2のときは、演算ブロックを入力ブロックIB12aの位置へ移動させ、入力ラインを演算ブロックから取得して処理を続ける。 (もっと読む)


【課題】入力動画像信号を3次元LUT(Look Up Table)によるカラーマネージメント処理する色信号処理システムにおいて、設定されたカラーマネージメントのプロファイルによる弊害や違和感を低減し、表示画像シーンの色彩状態への最適化の実現を図ること。
【解決手段】入力された画像信号の色情報を多次元ルックアップテーブルにより変換する色変換部と、前記色変換部で変換された画像信号と、前記入力された画像信号を任意の比率で合成し、合成画像信号を出力する内挿部と、前記色変換部における多次元ルックアップテーブルのデータを変更するルックアップテーブル書き換え部とを備えることを特徴とするカラーマネージメントモジュール。 (もっと読む)


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