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Fターム[5C122FD00]の内容

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【課題】 撮影光学系からの光束を分割する際に、分割された光束の分光特性を実質的に直進光の分光特性と同一として且つ分割された十分な光量の光により自動焦点検出機能を動作させること等を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラは、撮影光学系102、ビームスプリッタ103、焦点検出用センサ112、偏光フィルタ116、CMOS受光センサ106を備える。ビームスプリッタ103により、撮影光学系102で形成された被写体像が結像されるCMOS受光センサ106へ向かう光束の一部を偏光方向によって分割し、焦点検出用センサ112により、ビームスプリッタ103で分割された光束を基に焦点検出を行う。偏光フィルタ116は、ビームスプリッタ103による光束分割により焦点検出用センサ112に向かう偏光成分と略同一の偏光成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】 ピクセルを機械的に駆動させるのではなく、意図的に映像にゆがみを与えてイメージセンサに取り込み、後にゆがみはデジタル処理により修正することで、部分ごとにピクセル密度の異なるイメージを得ることができるイメージセンサ、すなわちプログラムによる仮想的に動的なピクセル密度の変更が可能なイメージセンサ(リコンフィギュラブル・イメージセンサ)を得る。
【解決手段】 レンズやミラーの素材に絶縁性流体や電気的特性をもつ流体を用い、2次元静電ヘッドにより流体を制御することで透過、反射する映像にゆがみを与える。 (もっと読む)


【課題】 撮像状態を切換えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 プリズム光学系21の射出面63と撮像素子22との間に、光学部材80が出入り可能に配置されている。光学部材80は、駆動機構81によって、撮像素子22に対向する挿入位置と、撮像素子22と対向しない退避位置とにわたって移動させることができる。光学部材80の一例は、屈折率が1よりも大きい光学板ガラスである。光学部材80を撮像素子22と射出面63との間に挿入すると、プリズム光学系21の焦点が第1の撮影状態に適した位置に形成される。光学部材80を撮像素子22と射出面63との間から退避させると、プリズム光学系21の焦点が第2の撮影状態に適した位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカス(AF)機能やズーム機能を組み込んでも、小型で軽量に構成できるカメラモジュール及びこのカメラモジュールを備えた携帯端末を提供することが課題である。
【解決手段】 カメラモジュールを、それぞれに、少なくとも1以上の光学レンズを保持するレンズ保持部本体と、光学レンズの光軸に平行に設けられた軸部材に付勢部材で付勢されて作動部を当接させ、可動共振周波数を前記レンズ保持部本体毎に異ならせたピエゾ素子とを配した複数のレンズ保持部と、それぞれのピエゾ素子に電力を供給する電力供給ラインと、電力供給ラインに異なった周波数の電力を選択的に供給する単一の電力供給手段で構成した。 (もっと読む)


【課題】 オートフォーカス(AF)機能やズーム機能を組み込んでも、小型で軽量に構成できるカメラモジュールとその駆動用ピエゾ素子モジュール及びこのカメラモジュールを備えた携帯端末を提供することが課題である。
【解決手段】 カメラモジュールを、少なくとも1以上の光学レンズを保持するレンズ保持部と、光軸と略平行に配置される第1軸部材(モータ軸)が挿通可能で、且つ、該第1軸部材と摺動可能な当接部と、光軸と略平行に配置され、前記第1軸部材の光軸に対して略対称な位置に設けられた第2軸部材(ガイド軸)と摺動可能なガイド用当接部と、端部に前記第1軸部材の側面と当接可能な作動部を有するピエゾ素子と、前記作動部を前記被当接部に押圧する方向に付勢する第1の弾性部材と、前記第1の弾性部材が押圧する方向と略直交する方向に付勢する第2の弾性部材とを設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 カメラモジュールにおいて、ピエゾ素子を用いてオートフォーカス機能及びズーム機能を組み込んだ際にも小型・軽量化できるようにする。
【解決手段】 第1のレンズ保持部15に第1のガイド軸受部15bを配置するとともに、第1の軸受部15aを配置して、第1のレンズ保持部のピエゾ保持部15cに第1のピエゾ素子18を配置し、軸部材37が第1の軸受部に挿通されると、軸部材が第1のレンズ保持部をガイド軸部材36に沿って光軸方向に移動可能にガイドするとともに第1のピエゾ素子により駆動力を受ける。さらに、第2のレンズ保持部26に第2のガイド軸受部26bを配置するとともに、第2の軸受部26aを配置して、軸部材が第2の軸受部に挿通されると、軸部材が第2のピエゾ素子により駆動力を受けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 性能が劣化した液体レンズでの撮影を防止することができる撮影装置、および液体レンズの寿命を検知することができる寿命検知装置を提供する。
【解決手段】 容器内部に液体を収容し印加電圧に応じて液体の屈折率変化を生ぜしめ、その液体の屈折率変化に応じたレンズ作用を成す液体レンズ1010に対して、工場出荷時に液体レンズ制御部1225aから電圧を印加して屈折率を変化させることにより、所定距離Lにある被写体の合焦時の印加電圧の基準値をEEPROMに記憶しておき、サービスセンタにおいて上記所定距離Lと同一距離にある被写体の合焦時の印加電圧と、EEPROMに記憶された基準値との差分が所定量を越えた場合に、液体レンズ1010が寿命である旨を検知する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数や設置スペースを増やすことなくレンズ駆動装置の小型化を図りながら、レンズの位置を検出する。
【解決手段】 連結部28の開口35に駆動軸21を挿通する。駆動軸21は、板バネ36の接片37によって鉛直下方向に付勢されており、開口35の内周面と接片37の間で摩擦結合している。板バネ36と端面21aは、リード線41、47aによって位置検出回路45に接続されている。圧電素子22に駆動パルスが印加され、レンズホルダ20が駆動軸21に沿って移動すると、接片37はレンズホルダ20の移動に伴って駆動軸21との間で摺動する。位置検出回路45は、端面21aと接片37の間の抵抗値に基づいて、撮影レンズ6の位置を検出する。これにより、部品点数及び設置スペースを増やすことなくレンズ駆動装置15の小型化を図りながら、撮影レンズ6の位置が検出できる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高精度な防振システムの提供。
【解決手段】撮像手段から取得した複数の画像を用いて画像のぶれを補正する画像処理装置であって、画像のぶれを補正する範囲を決定する決定手段と、複数の画像間のぶれ量を検出するぶれ検出手段と、前記検出されたぶれ量を用いて複数の画像を合成する画像合成手段とを備え、前記決定手段は、角度のぶれ量、画素ピッチ及び焦点距離に基づいて撮影条件ごとに前記ぶれを補正する範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】高性能な光学素子、レンズユニット、および撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収容器内に、相互に屈折率が異なり、相互に不混和な、それぞれが光透過性を有する、少なくとも一方は電圧印加によって屈折率が変化する屈折率可変液体である絶縁性液体と導電性液体とを収容する。さらに、導電性液体に接触した第1の電極と、導電性液体に対して絶縁された第2の電極とを備え、それら第1の電極と第2の電極との間に電圧を印加することによって、導電性液体と絶縁性液体との境界面の形状を変化させるとともに、屈折率可変液体の屈折率も変化させる。これにより、境界面の形状変化と屈折率変化との相乗効果によって光学素子の光学的機能が大きく変化する。 (もっと読む)


【課題】 高画素数の撮像素子が配備されたとしても、短時間のうちに精度良くTTL測距が行われる撮影装置を提案する。
【解決手段】 レンズ保持枠103に設けたナット104が螺合するリードスクリュー105をステッピングモータ106により回転させ、合焦点近傍にフォーカスレンズ101を移動させる。さらに撮像素子102を支えている圧電素子110に駆動回路111から駆動信号として電圧を印加することにより、圧電素子110を伸縮させ、撮像素子102をジャスピン位置まで移動させる。
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【課題】 カメラ本体の小型化を損なうことなく、サブユニットの調整値をカメラ本体側に渡すことができる鏡筒を提供することにある。
【解決手段】 鏡筒2は、少なくとも1つ以上のサブユニットを有し、サブユニットには、無線通信により、情報の読み出しおよび書き込みが可能な無線ICタグ4が設けられている。無線ICタグ4には、無線通信により、上記サブユニットの調整により得られる調整値が書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム位置毎に生じるズームレンズ群のレンズ特性、例えば中心位置のズレ及び周辺光量を補正し、質のよい画像を記録することができる画像記録装置、その制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ100は、変倍を行うズームユニット101と、画角を変更するシフトレンズユニット103と、ズーム駆動制御部102と、シフトレンズ駆動制御部104とを備える。シフトレンズ駆動制御部104は、位置指令信号を出力する防振制御部201と、シフトレンズユニット103のピッチ方向及びヨー方向の位置を検知すると共に位置信号を出力するホール素子204,205と、シフトレンズユニット103を駆動するドライブ部213,214とを備える。防振制御部201は、所定の各ズーム位置と、記憶された調整値である位置指令信号の出力値との関係に基づいて、位置指令信号を出力し、シフトレンズユニット103を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも光学性能を維持することができるとともに、長期にわたって光の透過性を維持することができる光学素子、レンズユニット、および撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】相互に屈折率が異なる、相互に不混和な、それぞれが光透過性を有する、絶縁性液体およびイオン性液体が内部に収容された、少なくとも所定の光軸方向については光を透過させる液体収容器と、液体収容器内のイオン性液体に接触した第1の電極と、液体収容器内のイオン性液体に対して絶縁された第2の電極とを備えたことを特徴とする。イオン性液体は、高温下でも蒸発せず、電気分解を生じにくいため、長期にわたって光の透過性を維持することができるとともに、高温環境下でも光学性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】形状や配置場所等に自由度を有し、小型で汎用性が優れ、携帯電話、携帯端末等の携帯機器に搭載可能なカメラモジュール、該カメラモジュールを有する携帯機器を提供する。
【解決手段】撮像素子7と、前記撮像素子の被写体側に複数の光学素子3,4,5、とを配設し、駆動可能な光学要素を有するカメラモジュールにおいて、前記複数の光学素子のうちの前記被写体側に配設された光学素子と前記撮像素子側に配設された光学素子の間であって、光軸方向から見て前記被写体側に配設された光学素子と重ならない領域に、前記光学要素を駆動する駆動手段が配設されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】小型で、撮像画像に影響することなく光学系を制御するカメラモジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュール20は、信号線L1及び信号線L2からのメインCPU11の制御信号により、ズームレンズ212、フォーカスレンズ213、絞り214、及びシャッタ215を制御して、撮像素子220上の結像の状態を調整する。また、カメラモジュール20aは、信号線L11、信号線L12、及び信号線L13からのメインCPU11の制御信号により、撮像素子220上の結像の状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】 レンズの被写体側にセクタ駆動ユニットを配置しても、簡単な構成でレンズと撮影用の開口との距離を一定に維持できる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子を含む撮像ユニット10と、レンズを含む光学ユニット20と、セクタを含むと共に該セクタを揺動するセクタ駆動ユニット30とを備えている撮像装置1であって、前記セクタ駆動ユニット30が、前記光学ユニット20の被写体側に当接している。本撮像装置によるとセクタ駆動ユニットが光学ユニットの被写体側に当接しているので、レンズ23,24,25とセクタ駆動ユニットに形成されている撮影用の開口38,32HLとの距離を一定維持できる。よって、レンズよりもセクタ駆動ユニットを被写体側に配置してもレンズの画角及び入射光量が変化しない撮像装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 CCDの入射角特性による周辺光量の劣化を改善するためにテレセントリックな光学系で、しかも、収差が十分に補正されたコンパクトな光学系を用いたカメラヘッド。
【解決手段】 内視鏡の接眼部に取り付けて撮影を行う撮影レンズ6を備えたカメラヘッドにおいて、撮影レンズ6が、少なくとも物体側に凹面を向けたメニスカスレンズを持ち、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3と、正の屈折力を有する第4レンズL4とからなり、撮影レンズ6の光学系の全長を規定した条件(1)と第1レンズL1のパワーを規定した条件(2)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 総レンズ成分数を極限まで少なくし、全変倍域にて結像性能を極めて安定的に高くして、沈胴時の厚みを極めて薄くしたズームレンズとそれを有する電子撮像装置。
【解決手段】 複数のレンズ群G1、G2を有し、変倍あるいは合焦時に各々のレンズ群間隔が可変であり、その中の最も物体側のレンズ群G1が非球面を有する負レンズ成分と正レンズ成分の2つの成分からなるズームレンズと、その像側に位置する電子撮像素子とを有し、撮像して得られた画像データを加工して形状を変化させた画像データとして出力する電子撮像装置において、そのズームレンズがズーム広角端における樽型歪曲の度合いを規定した条件(1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、組み立ての際レンズユニットと撮像素子とのフォーカス調整を極めて容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像装置10はレンズユニット15と、両端が開口されてレンズユニットを収納する中空状のレンズホルダー14と、レンズユニットの一端側に位置しレンズユニットの光軸上に位置付けられた撮像素子12とを有している。レンズユニットの外面には光軸に交差する方向に延びるツバ部15cが形成されており、レンズホルダー内にはレンズユニットが収納される収納空間14bが規定され、収納空間は撮像素子側に位置する第1の空間とレンズユニットの他端側に位置する第2の空間とを有している。第1及び第2の空間との境に光軸に交差する方向に延びる平坦部14fが形成され、第2の空間の径は第1の空間の径よりも大きく、ツバ部の径は第2の空間の径よりも小さく第1の空間の径よりも大きく規定されて、収納空間内でレンズユニットと撮像素子との相対的位置決めが行われて、接着剤41によってツバ部が第2の収納空間の内面に固定される。 (もっと読む)


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