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Fターム[5C122FD00]の内容

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【課題】 部品点数が少なく、安価で小型の積層型圧電アクチュエータを用いたカメラモジュールを提供すること
【解決手段】 レンズユニット12とレンズユニットを移動させる積層型圧電アクチュエータと積層型圧電アクチュエータを固定する枠体13で構成された積層型圧電アクチュエータを用いたカメラモジュールにおいて、レンズユニット12とレンズユニット12の中心点を中心に略直交する4方向に各々の前記積層型圧電アクチュエータにおける最大変位量以下の長さのクリアランスを設けて配置された4つの積層型圧電アクチュエータと積層型圧電アクチュエータを固定する枠体13を圧電セラミックスで一体化して形成し、積層型圧電アクチュエータに印加する電圧の向きおよび電圧の大きさを調整することでレンズユニット12をレンズユニット12の光軸方向における任意の方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 被写体に応じて、焦点調節時の被写体追尾力を簡便に設定可能なカメラを提供すること。
【解決手段】 被写体の動き方に応じた撮影条件を設定した複数の撮影モードを有するとともに、複数の撮影モードの各々に対応づけて、動き方ごとに異なる焦点調節時の被写体追尾力を設定し、複数の撮影モードのうち、特定の撮影モードを選択するモード設定部と、モード設定部により選択した特定の撮影モードに対応づけられた被写体追尾力に基づいて、焦点調節を行う焦点調節部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールのサイズ及び製造に係るコストを抑え、且つ、後段のアプリケーションエンジンにかかる負荷を軽減して画像データを取得することが可能なイメージセンサ、カメラモジュール及び撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を画像データとして取得するイメージセンサ(イメージセンサ22)において、前記取得される画像データに基づいて撮像に係る調整の指標となる画像評価値を算出する評価値算出手段(評価値算出部32)を備える。 (もっと読む)


【課題】自由曲面を有するプリズムを使用して、装置全体を小型化することのできる撮像装置を提供することである。
【解決手段】撮像モジュール15は、物体からの光束が第1入射面16aから入射されて第1反射面18aで反射させた後で第1射出面16cから射出する第1プリズム16と、上記光束が第2入射面17aから入射されて第2反射面20aで反射した後で第2射出面17dから射出する第2プリズム17とを備えている。撮像素子25は、上記第1プリズム16及び第2プリズム17を含む撮像光学系の結像面に配置されて、上記撮像光学系によって形成される物体像を電気信号に変換する。そして、システムコントローラ27及び鏡面変形機構28、29によって、第1反射面18a、第2反射面20aを変形させてそのパワーを変化させ、上記撮像光学系が形成する物体像の結像位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 位置検出用のMR素子から出力される正弦波信号のオフセット値をより正確に求めることができるオフセット値算出方法を提供する。
【解決手段】 位置検出の対象物を一定速度で移動させたとき、MR素子から出力される正弦波信号のレベルを示すデータMRA,MRBを、正弦波信号の周期に比べて非常に短い所定サンプリング周期Δtで取得し、該取得したデータMRA(n),MRB(n)に基づいて正弦波信号の2階微分値に相当する微分パラメータDDMRA,DDMRBを算出し、該微分パラメータDDMRA,DDMRBを用いて、取得した複数のデータのそれぞれに対応してオフセット値データtmpA,tmpBを算出し、オフセット値データtmpA,tmpBを平均化することによりオフセット値P,Qを算出する. (もっと読む)


【課題】大きな変位量を得ることができ、かつ、薄型化が可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】 駆動装置10は、作用点5としての可動端を有する積層圧電素子2と、当該積層圧電素子2と略平行になるよう、基台4に対して伸縮自在に配置された積層圧電素子1と、積層圧電素子1と積層圧電素子2とを連結する連結部3とを備え、積層圧電素子2における連結部3からの伸長方向と、積層圧電素子1における連結部3への収縮方向とが、略反対方向となっている。これにより、例えば、各積層圧電素子の変位量がnΔdの場合、駆動装置10の厚み(伸縮方向の長さ)を増加させることなく、2nΔdの変位量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体画像の実際の大きさを画像と共に表示できるディスプレーを有するデジタルカメラ等の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】レンズ11とメカ機構12を介しCCD13によって取得された被写体の撮像画像を表示する画像表示装置であって、CCD13における撮像画像での合焦点の位置情報を取得し、取得した位置情報に対応する被写体とCCD13間の距離情報を取得し、取得した距離情報に基づいて、合焦点における被写体の大きさを示すスケール情報を取得し、合焦点の位置情報と、距離情報およびスケール情報の少なくともいずれかとを、前記撮像画像に関連付ける。撮像画像に関連付けられた合焦点と、距離情報およびスケール情報の少なくともいずれかとを、撮像画像と共に表示するOSD制御部20を備える。 (もっと読む)


【課題】 沈胴時には、より薄く沈胴できると共に、撮影時である繰り出し状態においては、鏡胴内を回り込んだ不要光による撮影画像の劣化のない良好な画像が撮影できるレンズ鏡胴を得て、撮影時には不要光による撮影画像の劣化のない良好な画像が撮影できるカメラを得る。
【解決手段】 複数のレンズ群からなる撮像光学系と、撮像光学系を保持し、繰り出し及び沈胴を行うレンズ鏡胴において、レンズ鏡胴は、撮像光学系による被写体光束通過部と異なる位置に開口部が形成された鏡胴部材を有し、開口部を開閉する開閉部材を備えているレンズ鏡胴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも確実かつ高精度に撮像素子の中心をレンズの光軸に一致させる。
【解決手段】 基部手段としてのフロント14に、複数の位置決め用突起54,54,…が設けられており、撮像素子を保持するためのホルダ16に、当該位置決め用突起54,54,…に対応する位置決め用貫通孔78,78,…が設けられている。つまり、各位置決め用突起54,54,…が各位置決め用貫通孔78,78,…に挿入されることで、フロント14に対するホルダ16の位置決めが成され、ひいてはレンズの光軸に対する撮像素子の中心の位置決めが成される。さらに、ホルダ16には、スペーサ110および110が挿入される案内用貫通孔76および76が設けられており、当該スペーサ110および110は、フロント14にネジ止めされる。この結果、ホルダ16は、フロント14に対し、光軸方向に沿って移動可能な状態に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒の外側に付着した水滴や塵が内部に入るのを防止する。
【解決手段】外鏡筒12には、レンズ鏡筒を伸縮する際にレンズ鏡筒内の空気圧を調節する空気の吸入口28と排気口36が設けられている。外鏡筒12を内鏡筒14側へ押し込むと、レンズ鏡筒11内の容積が減少し、気圧が上がるから、吸入口28側の弁34が閉じられと同時に排気口36側の弁38が開き、レンズ鏡筒11内の空気が排気口36から内鏡筒14の外周面14aに向けて吐き出される。これにより、内鏡筒14の外周面14aに付着している水滴や塵が吹き飛ばされるから、撮影レンズ10の外鏡筒12の第1レンズ44が水滴で曇ることがない。また、フィルタ32により吸入口28から水滴がレンズ鏡筒11内に入り込むことが防止されるから、内鏡筒14内に組み込まれたCCD46等の電気部品に悪影響を及ぼすおそれもない。 (もっと読む)


【課題】 撮影者の特別な操作を必要とせず、撮影者が撮像素子から得られる画像信号全体とフォーカスの状態を確認するために最適な画像を同時に視認可能とすること。
【解決手段】 撮像素子11は、レンズ10により投影された被写体像を映像信号として出力し、信号処理部12は、撮像素子11が出力した映像信号をディジタル画像データに変換し、解像度変換部15は、ディジタル画像データを所定の解像度のディジタル画像データに変換し、表示部19は、少なくとも相互に独立した第1の画像領域191および第2の画像領域192を形成可能とし、撮影時には、第1の画像領域191には撮影画面全体を表示し、第2の画像領域192には高解像度のフォーカス状態確認のための部分画像を表示する。
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【課題】 使用されるカメラに依存することなく、撮影前に撮影される映像の確認をすることができる装置を提供すること。
【解決手段】 無線方向調整装置は、撮影用カメラを取り付ける機械側無線装置100と、機械側無線装置100に指示を行うコントローラ700からなる。機械側無線装置100の撮像装置210は、撮影用カメラが撮影するであろう被写体を前記撮影用カメラで撮影する前にあらかじめ撮像する。機械側無線装置100の中央処理装置220は、撮像装置210で撮影された映像に映像処理を施す。機械側無線装置100の無線装置230は、中央処理装置220で映像処理された映像を無線によってコントローラ700に転送する。
コントローラ700の無線装置730は、無線装置230から転送された映像を受信する。コントローラ700の中央処理装置720は、無線装置730が受信した映像に映像処理を施す。映像表示装置740は、中央処理装置720で映像処理された映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ピント位置を補正する機能を有した撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置(20)は、レンズ(1)と、レンズ枠(2)と、固定筒(3)と、前記レンズとレンズ枠を前記固定筒に対して光軸方向に移動可能に支持する支持部材(4)と、前記レンズユニットを前記光軸方向に移動させるバイモルフ型圧電素子(6)と、バイモルフ型圧電素子を制御するコントローラ(12)と、光軸方向の加速度が検知可能な加速度センサ(5)と、前記加速度センサからの信号によりレンズの変位量を求める変位量演算手段(10)とを備えている。前記コントローラは、前記変位量演算手段の出力信号に応じて、前記バイモルフ型圧電素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】 レンズキャリアを保持枠に組み付けた際にレンズキャリアのがたつきを抑制することで、撮像光学系の光学性能の低下を防止する。
【解決手段】 レンズキャリアのガイド受け部78bに設けられる貫通孔78g,78hに、位置規制部82、83を対面するように設ける。ガイド受け部78bに設けられる切欠き部78dにトーションバネ81を収納し、ガイドシャフト79を組み付ける。トーションバネ81の一端81aが図中G方向に、その他端81bが図中H方向にそれぞれ付勢することによりレンズキャリアを図中F方向に移動させ、レンズキャリアをガイドシャフト79に対して片寄せする。位置規制部82,83を設けることで、レンズキャリア78の片寄せ方向が規制され、また、貫通孔78g,78hとガイドシャフト79との相対位置が一定に保持される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、使用者が不用意に落下させたとしても、落下による衝撃力を緩和させることができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、受光面を有し、当該受光面上に結像した光学像を電気信号に変換する撮像素子4と、被写体の像を受光面に結像させる、少なくとも1以上のレンズ7,11,13と、レンズ7,11,13を保持し、少なくとも側面形成体が弾性体で構成されているレンズホルダ14,15,16とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】多様な設計を可能にするとともに、カメラ全体の小型化及び製造コストの抑制を図る。
【解決手段】撮像光を取り込む撮像レンズ10と、複数のレンズ13,13からなり、焦点距離を調整するズームレンズ群14と、一のレンズ25からなり、焦点を調整するフォーカスレンズ群26との間に、撮像光を反射することによって撮像光の光軸Lを折曲する反射面12を有するプリズム11及び反射面23,24を有するプリズム22をそれぞれ配設し、入射する撮像光の光軸Lを少なくとも2回折曲する。 (もっと読む)


【課題】センサの接続ケーブルを不要として全体を小型化し、組み立てを容易にするとともにコストを低減する。
【解決手段】電気基板4に対して当該電気基板4に実装された撮像素子41の光軸方向に移動する移動鏡枠5,6を有し、この移動鏡枠5,6が移動した所定位置を検出する検出手段9,10を電気基板4に実装してある。すなわち、電気基板4に設けた配線パターンによって検出手段9,10への接続ケーブルが不要になる。この結果、検出手段9,10の接続ケーブルがなくなるので、装置全体を小型化することが可能になる。また、検出手段9,10の接続ケーブルがなくなるので、装置の組み立てを容易にすることが可能になる。さらに、検出手段9,10の接続ケーブルがなくなるので、装置の小型化や組み立てを容易にするために用いられる高価なフレキシブル基板を採用しなくてもよいためコストを低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 単一のチャートを用いてカメラのピント位置及び焦点距離の初期調整を行う。
【解決手段】 レンズ位置確認チャートは模様51及び標識52を有する。標識52は第2方向D2に平行な直線を有する。レンズ位置確認チャートを撮影する。レンズ位置確認チャートを撮影した画像から標識52が写ると考えられる大体の範囲を第1抽出領域S1として抜出す。第1抽出領域の列毎の平均輝度を求める。求めた平均輝度の中の最大値MXBを検出する。最大の平均輝度MXBに基づいて第1閾値PB1を求める。第1方向D1に沿った両方の外側から中央に向かって最初に第1閾値PB1を超える平均輝度の列dα、dβを検出する。dαとdβの列によって挟まれる列の中で平均輝度が最小となる列dγを検出する。dγに基づいて焦点距離のズレを測定する。 (もっと読む)


【課題】 組立精度、或いは加工精度によらず撮影光学系の設定されるズーム段階における焦点距離精度を向上させる。
【解決手段】 撮影光学系10は、変倍レンズ群11、フォーカスレンズ群12、第1レンズ位置調整機構14a、第2レンズ位置調整機構14b、及びレンズ情報メモリ13を備える。レンズ情報メモリ13は、設定されるズーム段階の焦点距離に合わせるための変倍レンズ群11の設計上の位置についての第1位置情報と実際の位置と設計上の位置とのズレについての第2位置情報を格納する。CPU30は、入力されたズーム段階に応じ、第1位置情報と第2位置情報とに基づいて第1ステッピングモータ31aを駆動する。第1レンズ一調整機構14aは、変倍レンズ群11を駆動する駆動力を第1ステッピングモータ31aから変倍レンズ群11に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 ピクセルを機械的に駆動させるのではなく、意図的に映像にゆがみを与えてイメージセンサに取り込み、後にゆがみはデジタル処理により修正することで、部分ごとにピクセル密度の異なるイメージを得ることができるイメージセンサ、すなわちプログラムによる仮想的に動的なピクセル密度の変更が可能なイメージセンサ(リコンフィギュラブル・イメージセンサ)を得る。
【解決手段】 レンズやミラーの素材に絶縁性流体や電気的特性をもつ流体を用い、2次元静電ヘッドにより流体を制御することで透過、反射する映像にゆがみを与える。 (もっと読む)


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