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Fターム[5C122HA88]の内容

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Fターム[5C122HA88]に分類される特許

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【課題】焦点の異なる複数の画像から鮮明画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置1は、所定の画素について、第1の画像データ11における当該画素を含む所定領域の画素値と、第2の画像データ12における当該画素を含む所定領域の画素値との差分に基づいて、当該所定の画素のぼけ量を算出し、ぼけ量が大きい場合は大きく、ぼけ量が小さい場合は小さいマスクサイズを決定するマスクサイズ決定手段22と、当該画素を含み、マスクサイズ決定手段22で決定されたマスクサイズの領域において、第1の画像データ11および第2の画像データ12のうち、ぼけ画像データ14の画素値とより乖離した画素値を有する画像データを特定し、特定された画像データの当該画素の画素値を、鮮明画像データ15の当該画素の画素値として、鮮明画像データ15を生成する鮮明画像生成手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】低輝度限界以下の被写体輝度となる測光領域が存在する場合でも適正な露出となるように制御可能な撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、輝度限界値に応じた補正を行わない測光値に対する重み付け係数を輝度限界値に応じた補正を行う測光値に対する重み付け係数よりも大きくして、測光されることで得られた複数の測光値の重み付け演算を行い、演算結果に基づいて露出値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 画像とともに楽曲を再生可能な再生装置及びその制御方法において、画像に応じた楽曲を、切り替わりが頻繁にならないように再生可能とする。
【解決手段】 記録媒体に記録され、検出された被写体の特徴を表す特徴値が所定時間ごとに対応付けられた画像データを、楽曲と共に再生する際に、所定数の特徴値の統計値に基づいて特徴値を選択し、選択された特徴値に関連付けられた楽曲を画像と共に再生する。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式を用いて撮像素子から読み出された画像信号を用いてコントラストAFを行う場合であっても、精度の低下や演算量の大幅な増加なしに、高速かつ高精度のオートフォーカスが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】AF処理部117は、撮像素子106からインターレース方式で読み出された画像信号から、AF評価値を算出する。続いて、AF処理部117は、連続する複数フィールドのAF評価値が連続して増減を繰り返す分布であるか否かを判断する。AF評価値が連続して増減を繰り返す分布である場合に、AF処理部117は、隣接するフィールド間のAF評価値の中間値を算出し、第1の補間演算によって中間値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。また、AF評価値が連続して増減を繰り返す分布でない場合に、AF処理部117は、連続するフィールドのAF評価値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】任意の焦点位置でのリフォーカス画像を生成するための画像信号に欠陥画素補正を行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】撮影レンズの瞳分割領域に対応した被写体光の進行方向の情報が得られる撮像光学系を用いて撮像素子から取得される画像信号に適用される画像処理装置であって、リフォーカス画像を生成する焦点位置を設定する手段と、撮像素子の欠陥画素の画像信号を他の画素の画像信号を用いて補正する手段とを備え、設定された焦点位置と被写体光の進行方向の情報に基づいて、欠陥画素の画像信号の補正に使用する他の画素を決定する。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を引き起こさないように欠陥画素を選別する。
【解決手段】撮像装置1の欠陥画素補正部13は、撮像素子16から利得調整部12を介して撮像信号a12を取得し、撮像素子16の欠陥についての検査対象となる画素の画素値とその検査対象の画素の周囲の画素値との差分の絶対値を算出する。次に、欠陥画素補正部13は、差分の絶対値と欠陥画素判定閾値とを比較して、差分の絶対値が欠陥画素判定閾値より大きい場合には、当該検査対象の画素が欠陥画素であると判定する。なお、欠陥画素判定閾値は、画像変化検出部15において、映像信号a14から画像変化を検出し、画像変化の大きさに応じて変化される。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図を反映させた音を用いて、撮影時の背景や感情を強く共有することができる画像情報を生成することが可能な画像編集装置を提供する。
【解決手段】撮影した画像情報11に含まれる撮像対象情報に関連付けられた音情報を該画像情報11に付与する画像編集装置であって、撮影した画像情報11から撮像対象情報と構図情報とを撮像対象判別手段12により抽出し、前記撮像対象情報を基にして該撮像対象情報に関連付けられる音情報を音情報取得手段13により取得した後、音情報編集手段14により、撮像対象判別手段12からの前記構図情報に基づき、音情報取得手段13からの前記音情報を調整するための音調整パラメータを決定し、決定した該音調整パラメータに従って前記音情報を調整して調整後音情報として出力し、撮像・音情報統合手段15によって、前記画像情報と前記調整後音情報とを統合して画像・音統合情報16として出力する。 (もっと読む)


【課題】被写体領域近傍の背景領域のぼけ滲みの発生を抑えた画像データを得る。
【解決手段】背景ぼかし画像生成部111は、撮像装置100により撮像された画像データにおける被写体を含む領域を判定し、上記画像データにおける対象部分と被写体を含む領域との距離に応じてゲイン値を決定する。そして背景ぼかし画像生成部111は、決定したゲイン値を用いて対象部分を補間した上で画像データに対してフィルタリング処理を施し、フィルタリング処理を施した画像データと、被写体を含む領域に該当する画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適切な露出制御を行うことが可能な、新規かつ改良された露出制御装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、撮像画像を取得する撮像画像取得部と、撮像画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、ブロック毎に輝度を含む特徴量を算出する特徴量算出部と、各ブロックの特徴量に基づいて、各ブロックの複雑度を算出する複雑度算出部と、各ブロックの複雑度に基づいて、各ブロックの輝度に重み付けすることで、各ブロックの補正輝度を算出する補正輝度算出部と、補正輝度の平均値に基づいて、撮像時の露出を制御する露出制御部と、を備えることを特徴とする、露出制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】光学歪み補正の補正率を高める技術を提供する。
【解決手段】画像データ圧縮部9は、ズーム機能を有する光学レンズを介して撮像された画像データを圧縮し、圧縮画像データとしてメモリ10に格納する。歪曲補正部11は、画像データに生じている光学歪みを補正する。画像データ伸張部13は、メモリ10に格納された圧縮画像データを伸張し、歪曲補正部11に補正させる。ここで画像データ圧縮部9は、撮像時の前記光学レンズのズーム値をもとに、メモリ10の容量におさまるように前記撮像された画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置における収音音声としてズーム音等の装置機構音の影響を低減する。
【解決手段】外来音を収音する外来音用マイクロホンで得られる音声信号を第1のマイク入力部で入力し、装置機構音を収音する機構音用マイクロホンで得られる音声信号を第2のマイク入力部で入力する。そして第1のマイク入力部からの音声信号について、第2のマイク入力部からの音声信号から生成した機構音キャンセル信号を用いて機構音成分が低減されたノイズ抑制音声信号を生成する。例えばこのノイズ抑制音声信号を、動画等の撮像画像とともに記録・送信する音声データとする。 (もっと読む)


【課題】簡単に、多重露光による画像を得ることができるようにする。
【解決手段】画像合成部は、入力画像に含まれる被写体の領域を含む画素の加算を行う合成処理を行い、入力画像の被写体を検出する被写体検出部における検出結果に基づいて、合成処理を終了する。本技術は、例えば、多重露光撮影の画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮影の利便性を保ちつつ、盗撮行為を抑制できるカメラ機能付き機器、プログラムおよび盗撮防止制御方法を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、被写体を撮影するカメラモジュール16と、表示面11cに配置された、カメラモジュール16による撮影のための撮影ボタン201と、CPU100と、を備える。CPU100は、撮影ボタン201の配置を表示面11cにおいて変化させる。CPU100は、配置を変化させる制御として、撮影ボタン201の位置、大きさ、および形状のうち少なくとも1つを変化させる。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成ゲームにおいて作成される画像の完成度をより高めることができるようにする。
【解決手段】実線の矩形の枠402で示される領域がライブビュー領域とされる。点線の枠403で示される領域が第1トリミング領域とされる。第1トリミング領域は、ライブビュー領域を含む領域であって、ライブビュー領域より面積が大きい領域とされる。一点鎖線で示される枠404が第2トリミング領域とされる。第2トリミング領域は、ライブビュー領域に含まれる領域であって、ライブビュー領域より面積が小さい領域とされる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部によって構成される多眼方式の撮像装置において、一部の撮像部に動作不良が生じても、簡易かつ精度よく当該動作不良の生じた撮像部の撮影領域をカバーする。
【解決手段】複数の撮像部によって構成される、回転機構によって回転可能な撮像部群と、前記撮像部の不良を検知する不良撮像部検知手段と、を備える多眼方式の撮像装置であって、前記不良撮像部検知手段で不良が検知された撮像部の位置に不良が検知されなかった撮像部がくるように前記撮像部群を回転させ、不良が検知された撮像部によって取得されるべき画像を不良が検知されなかった撮像部を用いて撮影する。 (もっと読む)


【課題】 画素加算による輝度制御は、整数倍でしか輝度レベルの調整を行うことができず、細かな照度変化に対応することができないという課題があった。
【解決手段】 本発明は、所定の走査方式の撮像信号を出力する信号処理手段6と、フィールド単位、ライン単位及びピクセル単位で遅延させて注目画素及び複数の周辺画素の各画素値を出力する遅延手段、各画素値のそれぞれに対して所定の係数を掛ける演算手段、所定の係数が掛けられた各画素値を加算する加算手段を有する画素加算手段7と、画面の明るさを検出するとともに、画面の明るさが一定になるように、画素加算手段7に供給する係数を制御する制御手段10を設けたので、係数を小数点以下まで制御することが可能となり、より細かな輝度レベルの制御を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】撮像動作時における設定内容を適切に決定する。
【解決手段】情報処理装置は、制御部を備える。制御部は、音取得部により取得された周囲の音と、撮像部により生成された画像とに基づいて、その撮像部の撮像動作時における設定内容を決定するための制御を行う。また、情報処理装置は、音取得部により取得された周囲の音に基づいてその音を発する対象物を判定する第1判定部と、撮像部により生成された画像に基づいてその画像に含まれる対象物を判定する第2判定部とをさらに具備するようにしてもよい。この場合に、制御部は、第1判定部による判定結果と、第2判定部による判定結果とに基づいて、その設定内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】流し撮り撮影において主要被写体にぶれのない質の良い撮影画像を確実に得ることが可能とする。
【解決手段】記録用の被写体画像を撮像するCCD13とは別に、同一の被写体を撮像するCCD23を設け、撮影時におけるCCD13の露光時間内にCCD23に複数回の撮像動作を行わせる。複数回の撮像動作により相前後して撮像された画像間における被写体各部の移動量及び移動方向を示す動きベクトルを動き検出部38に検出させる。CPU31に、検出された動きベクトルのうち主要被写体の移動量及び移動方向を示す動きベクトルを特定させ、特定した動きベクトルに基づきCCD13の位置を制御するCCDシフト方式による手振れ補正処理を実施させる。撮影時における露光時間内においても主要被写体の相対的な動きが反映された正確な揺れ情報に基づく正しい手振れ補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、画像データをより効率的に使うことである。
【解決手段】
1つの実施例によれば、画像化システムは、処理システム及び表示生成器を含む。処理システムは、カメラから受け取った信号を処理することにより、中心窩表示領域のために中心窩データを生成し、かつ、周縁表示領域のために周縁データを生成するように動作する。周縁データは、中心窩データの画素密度に比べて、低い画素密度を持つ。表示生成器は、1:nの写像率により、中心窩データから、中心窩表示領域を生成し、かつ、1:mの写像率により、周縁データから、周縁表示領域を生成するように動作する。ここでmはnより大きい。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を取得する過程で深度方向の位置によらない全焦点画像の生成が可能な撮像装置、撮像方法、及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】フォーカスレンズ又は撮像素子駆動中に連続して露光することによりスイープ画像を撮像する撮像部と、撮像した前記スイープ画像をデコンボリューションし、デコンボリューション画像を生成する画像処理部と、を備えることを特徴とする、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


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