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Fターム[5C122HA88]の内容

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Fターム[5C122HA88]に分類される特許

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【課題】必要以上に欠陥画素の補正を行うことなく、また補正誤差を抑制した撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、取得された欠陥画素の位置から定まる補正対象となる欠陥画素の周辺画素及び当該欠陥画素の各々に対して、補正係数情報を用いて補正に用いられるオフセット補正値を算出し、算出されたオフセット補正値及び補正対象の画素の画素値のいずれもが、画素が飽和値に達しているか否かを判別するための予め定められた値未満のときは、オフセット補正値を用いて画素値を補正し、算出されたオフセット補正値が予め定められた値未満か、補正対象の画素の画素値が予め定められた値以上のときは、当該補正対象の画素の周辺画素の画素値を用いて、当該補正対象の画素の画素値を補間補正する。 (もっと読む)


【課題】正確且つ速やかに焦点を被写体に合わせることのできる、カメラ、撮影方法、及び撮影プログラムを提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して被写体を撮像し、撮像データを生成するイメージセンサと、前記撮像データに基づいて、合焦の度合いを示す焦点評価値を算出する焦点評価値演算部と、前記焦点評価値に基づいて前記撮影レンズを移動させる合焦動作を繰り返し、撮影指示を受け付けたときに、直前の前記焦点評価値を予め設定された合焦閾値と比較し、比較結果に基づいて、前記撮影レンズの位置を動かさずに撮影を行うか、移動させてから撮影を行うかを決定する撮影制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの小型化と高速なフォーカス調整を可能とし、高感度かつ高解像度で、色再現性の優れた画像の撮影を可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置は、撮像処理回路20及びフォーカス駆動制御部を有する。撮像処理回路20は、輝度情報生成部42、視差量算出部43及び画像合成部48を有する。輝度情報生成部42は、特定の色成分についての第1輝度情報55を生成する。視差量算出部43は、第1輝度情報55と、第2輝度情報であるモノクロ画像データ51とを基に、視差量を算出する。画像合成部48は、色情報54と、第2輝度情報とを含む合成画像データ57を生成する。フォーカス駆動制御部は、視差量を用いて求められた被写体距離に応じてフォーカス駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】データ容量が大幅に増大することなく書籍画像の湾曲歪を補正し歪の少ない画像が取得でき、且つ、ポータビリティに優れ、小型で低コストである撮像装置および撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像素子11と、該撮像素子11に被写体の像を結像させる撮影レンズ系2と、前記撮像素子11の信号から画像データを生成する画像生成手段12と、前記画像データを記録する記録手段と、前記被写体の距離を二次元方向で多点測距し測距データを取得する測距手段3と、前記被写体として書籍を撮影する書籍撮影モードが設定可能な撮影モード選択手段と、前記書籍撮影モードが選択されて得られた画像データを、前記測距手段3により取得した測距データに基づいて湾曲歪を補正する制御手段14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数台の監視カメラの監視空間が什器等が設置された建物内、或いは建物内の廊下などの場合、各カメラの姿勢を校正する基準物体を設置するスペースを確保できない。
【解決手段】自己及び相互の鉛直下を撮像可能に設置された2台のカメラ2a,2bのそれぞれの鉛直下にマーカー7a,7bを配置する。視線方向算出部30は、例えば、カメラ2aについて当該カメラで撮像した画像における自己マーカー7a及び他方カメラ鉛直下の相手マーカー7bの位置座標を用いて当該カメラから各マーカーへの視線方向を算出する。姿勢算出部31は、自己マーカーへの視線方向から得られる鉛直方向と、相手マーカーへの視線方向から得られるカメラ2a,2b間の方位とを用いて世界座標系における各カメラの姿勢を算出する。 (もっと読む)


【課題】動画像の歪みを高精度に補正する。
【解決手段】画像処理システムは、走査線順に撮像して入力映像信号を生成する撮像装置と、入力映像信号におけるフレーム間の移動量を示す第1の水平・垂直方向動きベクトルを生成する動きベクトル生成部と、第1の水平・垂直方向動きベクトルを、第1の垂直方向動きベクトルを考慮して、1フレーム時間あたりの第2の水平・垂直方向動きベクトルに変換する動きベクトル変換部と、少なくとも2つのフレームについての第2の水平・垂直方向動きベクトルを用いて補間処理を行い、走査線毎の、水平・垂直方向の移動量を示す第3の水平・垂直方向動きベクトルを生成する動きベクトル補間部と、第3の水平・垂直方向動きベクトルに基づいて、走査線毎に水平・垂直方向補正量を生成する補正量生成部と、水平・垂直方向補正量に基づいて、入力映像信号を補正して出力映像信号を生成する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像から不審者を自動的に検知する。
【解決手段】不審者検知装置は、撮影手段と、撮影手段によって撮影された画像から人物を抽出する画像解析手段と、抽出された人物の行動特徴量を所定時間おきに算出し、行動特徴量の度数分布を求める度数分布解析手段と、前記度数分布解析手段によって求められた行動特徴量の度数分布に基づいて、抽出された人物が不審者であるか否かを判定する判定手段と、を備える。行動特徴量としては、移動速度、移動方向の変動量、所定の対象物との間の距離、頭の高さを例示できる。正常行動と不審行動についての行動特徴量度数分布をあらかじめ記憶しておき、これと画像から得られた行動特徴量度数分布を比較することで不審者を検知する。あるいは、画像から得られた行動特徴量度数分布のばらつきに基づいて不審者を検知することもできる。 (もっと読む)


【課題】ピント合わせを行う場合に、被写体像の検出結果に加えて被写体像の揺れの検出結果に基づき被写体の距離変化の有無を判断し、被写体に追従するようにピント合わせを行える焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点調節装置は、被写体からの光を光電変換して得られた電気信号のうち設定されたAF枠からAF評価値を生成する生成手段113、AF評価値に基づきレンズ105を駆動制御して焦点調節を行う制御手段114、所定の被写体像を検出する検出手段116、検出結果に基づき被写体の距離変化の有無を判別する判別手段114、被写体検出手段による検出結果に基づき被写体像の位置の揺れを検出する検出手段114を有する。判別手段は、被写体像の大きさの変化が発生しても被写体の揺れを検出しない場合には被写体の距離変化はないと判断し、制御手段は、被写体の光軸方向の距離変化に合わせたフォーカスレンズの追従駆動動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】撮影方向の設定を短時間に行うことができるようにする。
【解決手段】キャプチャされた画像データの輝度値を評価する処理を実行し、最も輝度値が高い画素位置、つまり画像中の最も明るい領域が画面の中央に位置するかどうかをチェックする。このチェックの結果、画面の中央ではない場合は、撮影された画像内で最も明るい領域(輝度値が高い画素位置)が画面の中央位置に来るようにカメラの撮影方向を変更する処理を実行し、画像中の最も明るい領域が画面の中央に位置するまで、撮像処理、輝度値の評価、及び撮影方向の変更を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】撮影状態に応じた特性を用いて像ブレ補正を行う像ブレ補正装置において、撮影状態の検出精度を向上させた像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】像ブレ補正装置は、角速度信号に基づいて第一の撮影状態および第二の撮影状態のいずれの撮影状態であるかを判定する撮影状態判定手段と、撮影状態判定手段の判定結果に応じた特性を用いて像ブレ補正を行う制御手段とを有し、撮影状態判定手段は、角速度信号が第一の閾値を超え、かつ、第一の閾値を超えてから所定の時間内に第一の閾値と逆符号である第二の閾値を超えた場合、第一の撮影状態が開始したと判定し、撮影状態が第一の撮影状態である際に、角速度信号が第一の閾値よりも小さい第三の閾値を超え、かつ、第三の閾値を超えてから所定の時間内に第三の閾値と逆符号であり第二の閾値よりも小さい第四の閾値を超えた場合、第一の撮影状態が継続していると判定する。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が統一された画像を容易に得ることができる。
【解決手段】制御部2は、加速度センサ8の出力に基づいて、当該撮像装置の移動量と移動方向とを検出する。制御部2は、当該撮像装置の移動方向が撮影開始からの最初の移動の移動方向が略直線状で、かつ略水平或いは略垂直方向の場合に、当該撮像装置の移動量に基づいて、所定のアスペクト比の合成画像を撮影可能とする移動目安量を算出し、該目安移動量に基づいて、所定のアスペクト比の最終的な撮影範囲を示す撮影範囲情報(ガイド)を表示部6に表示する。 (もっと読む)


【課題】1つのパイプライン内に倍率色収差補正と歪曲収差補正とを分けて構成した場合においても、1回の起動でそれぞれに適した入力範囲を正確に算出できる歪補正範囲算出部を備えた画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、撮像光学系の倍率色収差を補正する倍率色収差補正処理部と、撮像光学系の歪曲収差を補正する歪曲収差補正処理部と、倍率色収差補正後の画像データに画像処理を行って歪曲収差補正処理部に出力する画像処理部とが、1つのパイプラインで構成された画像処理パイプラインと、各構成要素の制御するシーケンサと、予め設定された歪曲収差補正出力範囲と歪曲収差補正座標変換係数とに基づいて歪曲収差補正入力範囲を算出し、さらに、算出した歪曲収差補正入力範囲と、予め設定された画像処理糊代と倍率色収差補正座標変換係数とに基づいて倍率色収差補正入力範囲を算出する歪補正範囲算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体にピント合わせを行う際に、安定と判断された被写体の動きの有無を判断し、動きに追従するようにピント合わせを行える自動焦点調節装置及び方法を提供する。
【解決手段】自動焦点調節装置は、被写体からの光を光電変換して得られた電気信号のうち設定されたAF枠からAF評価値を生成する生成手段113と、評価値に基づきフォーカスレンズ105を駆動制御して焦点調節を行う制御手段114と、所定の被写体像を検出する検出手段116と、被写体の光軸方向の距離変化の有無を判別する判別手段114と、検出結果が被写体の安定状態での結果か否かを判定する被写体安定判定手段114を有する。制御手段は、被写体が安定していると判定されたときの判別結果に応じて、被写体の光軸方向の距離変化に対応させたフォーカスレンズの追従駆動動作の禁止と許可を切り替えて焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】単独のカメラにてリアル画像と光スペクトル画像とを取得可能な画像取得装置を提供する。
【解決手段】光学特性変更部15と、対物レンズ47を含み、該対物レンズからの光を前記光学特性変更部へと導く光学系45と、前記光学特性変更部を介した光を受光する撮像素子52とを具備し、前記光学特性変更部は複数の分割部を有すると共に分割部の1つを選択的に光路に配置させる構成であり、前記分割部は前記光学系からの光から特定の波長を選択する第1領域と、前記光学系からの光の光学特性を変更させない第2領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画角の変更に伴い合焦被写体距離が変更される撮像光学系において、位相センサからの位相情報に基づいて合焦制御を行うことで、合焦動作時に取得される画像のちらつき等を抑止する撮像装置及び内視鏡装置等を提供すること
【解決手段】 撮像装置は、画角と合焦被写体距離を同時に調整する可動レンズ240を含む撮像光学系と、撮像素子260と、複数の位相センサと、複数の位相センサからの位相情報を取得する取得部(A/D変換部320)と、可動レンズ240の位置を制御するレンズ制御部360と、位相情報に基づく位相差に基づいて、撮像光学系を通った光線による撮像素子上の像の合焦状態を実現するために必要な可動レンズ240の移動量を算出する移動量算出部350を含み、レンズ制御部360は移動量算出部350で算出された移動量に基づいて、可動レンズ240の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】動画処理を優先しつつ、動画処理の間に静止画処理を適切に処理させることで、効率の良いメモリアクセス制御を行うこと。
【解決手段】動画撮影中に静止画を撮影可能な撮像装置であって、動画処理を含むリアルタイム性が要求される処理のメモリアクセス要求を示す第1要求が実行される際に、複数の同期ポイント間における区間毎のトランザクションを記録する記録部と、静止画処理に関する処理のメモリアクセス要求を示す第2要求を蓄積する蓄積部と、記録部に記録された区間毎のトランザクションを用いて、複数の同期ポイント間における区間毎のトランザクションを累積する累積部と、累積された複数の同期ポイント間における区間毎のトランザクションに基づいて予測されたメモリアクセスの空き時間に、蓄積部に蓄積された第2要求を実行する実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】試料の形態変化を定量的に観察できるようにする。
【解決手段】検出部52は、時間の経過とともに形態が変化する試料18の観察画像から、試料18としての破骨前駆細胞の領域を検出する。重畳部53は、時刻の異なる観察画像上の破骨前駆細胞の領域を重ね合わせ、演算部54は、重ね合わされた破骨前駆細胞の領域の面積に基づいて破骨前駆細胞の形態変化の度合いを算出し、形態変化の度合いに基づいて破骨前駆細胞が分化したかを判定する。加工部55は、分化したかの判定結果に基づいて、観察画像上の分化した破骨前駆細胞(成熟破骨細胞)と、分化していない破骨前駆細胞とを異なる表示形式で表示させる。本発明は、共焦点顕微鏡を用いた観察システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリを使用することなく手振れ補正処理を行うことが可能な手振れ補正処理装置を提供する。
【解決手段】手振れ補正処理装置10は、動きベクトル検出部11,補正量算出部12,画像切り出し処理部13を含む。動きベクトル検出部は、画像フレームF(n)の画素データを入力する際の初期期間に入力した第1エリアの画素データと、画像フレームF(n−1)中の第1エリアの特徴点に関する情報とに基づいて、期間T(n)の画像の動きベクトルを検出する。補正量算出部は、動きベクトル検出部により検出された画像の動きベクトルに基づいて画像フレームF(n)についての切り出し位置を算出する。画像切り出し処理部は、補正量算出部により算出された切り出し位置に基づいて、画像信号処理部20から出力された画像フレームF(n)中の部分範囲の画素データを切り出す。 (もっと読む)


【課題】焦点位置が異なる複数の撮像画像から画素位置ごとに焦点が合った画像及び高さ情報を、大域的な領域に亘って適切に焦点が合うように生成する。
【解決手段】焦点位置が異なる複数の画像を取得する(ステップS1)。各画像からグレースケール画像を取得する(ステップS5)。グレースケール画像にウェーブレット変換を施し、多重解像度画像を生成する(ステップS6〜S13)。多重解像度画像に基づいて焦点位置に関する確率分布を生成する(ステップS14)。確率分布に基づくコスト関数とペナルティ関数とを足し合わせた評価関数が最小になるような最適な焦点位置を、確率伝播法を用いて、画素位置ごとに近似的に算出する(ステップS17〜S20)。最適な焦点位置から、画素位置ごとに焦点が合った画像及び高さ情報を生成する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】あらゆる撮像条件下においても、適切な輪郭強調処理を行い良好な画質を得ることが可能な映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】映像信号処理装置は、画像内の輪郭部分を強調する輪郭強調処理部であって、映像信号に基づいて輪郭部分を検出し、外部から入力された輪郭強調制御信号を利用して輪郭部分を強調した映像信号を出力する輪郭強調処理部と、映像信号を高能率符号化する符号化部と、符号化部の符号化状態を示す少なくとも2種類の符号化情報に応じて輪郭部分を強調する程度を変更する輪郭強調制御信号を生成する輪郭強調制御部とを備えている。 (もっと読む)


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