説明

Fターム[5F031LA11]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 動作機構等 (3,476) | 動力伝達機構 (1,599)

Fターム[5F031LA11]の下位に属するFターム

Fターム[5F031LA11]に分類される特許

61 - 80 / 111


【課題】周縁部と内側部とに段差を有する極薄の半導体ウエハを安全にかつ確実に支持する。
【解決手段】周縁部17Aが肉厚に形成され内側部17Bが肉薄に形成された半導体ウエハ17をチャック11上に載置して支持し、当該半導体ウエハ17にプローブ針7を接触させて検査を行うプローバである。チャック11は、半導体ウエハ17の周縁部17Aに当接して当該周縁部17Aを支持する周縁支持部12と、当該周縁支持部12に対して段差を設けて半導体ウエハ17の内側部17Bに当接してこの内側部17Bを支持する内側支持部13と、前記周縁支持部12と内側支持部13とを相対的にずらして任意の高さの段差を作る移動機構14とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの発生が少ない試料位置決め装置を提供する。
【解決手段】駆動源1からの駆動により水平方向に往復運動する駆動部10と、鉛直方向に昇降し、試料台62上より試料を持ち上げるための昇降部30と前記駆動部10および前記昇降部30と連動して水平方向に往復運動する伝達部20と、試料を径方向に移動させて所定位置で抑止する抑止体43、および前記駆動部10と連動して水平方向に往復運動するととともに前記抑止体43の運動を誘導する誘導体44を有する位置決め部40とからなる。 (もっと読む)


【課題】 物体の搬送先の装置の構成の簡略化を図りつつ、該搬送先の装置への物体の投入再現性に基づく誤差を解消できるようにする。
【解決手段】 第1ベース部材WLBと、第1ベース部材WLB上に支持されており、且つ所定の受渡位置P4へ物体Wを保持して搬送する搬送部材143とを有し、受渡位置P4に位置された物体Wの周縁部の一部を、第1ベース部材WLBとは振動伝達が分離された第2ベース部材(MCL)上に支持されている検出装置S1,S2,S3と協働して計測するために該周縁部の一部を照明する照明装置EL1,EL2,EL3を、搬送部材143上に設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】真空装置内でのワーク把持にアクチュエータを用いることによって生じる複雑な機構や配線配管を排除することが可能な真空処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】一定内圧のバルーン204を下部に設けたステージ203とステージ203の動きを案内するガイド205を、真空容器201内に配置する。この状態のステージ203上にワーク202を設置し、真空容器201内を排気ポンプ等にて真空引きし減圧すると、真空容器201内でバルーン204の内圧と外圧の間に生じる圧力差によってバルーン204の体積が膨張し、その体積変化でステージ203を押し上げることによってワークを規正することができる。 (もっと読む)


【課題】扉部材を容易な制御により滑らかに駆動することができ、また、アライメント作業の手間を減らすことができ、さらに、扉部材を、蓋体の開閉方向に駆動するときに、退避方向に対する位置が絶対的に変化しないように支持できるロードポートを提供する。
【解決手段】駆動ストロークの第1の範囲DZで、退避方向移動機構130に、駆動力供給部120の駆動力を伝達し、扉部材103を蓋体P3の開閉方向とは異なる退避方向に移動し、また、駆動ストロークの第2の範囲DXで、開閉方向移動機構140に、駆動力供給部120の駆動力を伝達し、扉部材103を開閉方向に移動した。 (もっと読む)


【課題】処理基板をキャリアに搭載した状態で、インラインで、キャリアごと搬送しながら、該処理基板の一面側に成膜を施す成膜装置で、搬送系において強磁性体材料からなる磨耗カスが発生しても、磨耗カスによる品質面での悪影響を無くすことができる成膜装置を提供する。
【解決手段】搬送系における磨耗カス発生箇所近辺に、該磨耗カス発生箇所において発生した強磁性体材料からなる磨耗カスを磁気により吸着して、磨耗カスの発生箇所からの分散を防止するための、第1の磨耗カス吸着部10を備えているもので、該第1の磨耗カス吸着部10は、磁性体材料からなる吸着用材11に接してマグネット12を配して、該吸着用材11に磁気を帯びさせたものである。 (もっと読む)


【課題】研磨対象のウエハをより均一な状態で基板フォルダに貼り付ける。
【解決手段】貼り付け室111及びダイヤフラム室121を排気し、例えば、1000Pa程度に減圧し、貼り付け室111及びダイヤフラム室121が同様に減圧された状態で、温度制御機構106を動作させ、基板ホルダー103が150℃程度に加熱された状態とする。この後、ダイヤフラム加圧部125を動作させ、ダイヤフラム室121にエアを送り込み、ダイヤフラム104を真空チャンバー下部101の側に張り出させ、変形したダイヤフラム104によりウエハWを基板ホルダー103の側に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】 小形コンパクトであり、XYθテーブルを小ストロークで正確に移動させることのできるXYθテーブル駆動機構。
【解決手段】 テーブル1をXY平面のX方向とY方向に移動可能およびXY平面で回転可能に保持するスラスト軸受構造のテーブルガイド10と、テーブル側面をX方向に押圧するX軸押圧体30aおよびX軸押圧体30aをX方向に往復駆動させるX軸駆動ユニット40aと、テーブル側面をY方向に押圧するY軸押圧体30bおよびY軸押圧体30bをY方向に往復駆動させるY軸駆動ユニット40bと、テーブル側面をY方向に押圧してX軸駆動ユニット40aとY軸駆動ユニット40bとの協働でテーブル1をXY平面で回転させるθ軸押圧体30cおよびθ軸押圧体30cをY方向に往復駆動させるθ軸駆動ユニット40cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】
簡素且つコンパクトでありながら、高精度な駆動を実現できる位置決め装置を提供する。
【解決手段】
真空チャンバ1に内外の差圧差が生じると、底面1aが上方に湾曲するように変形するが、ベース2は、底面1aに対して支持筒2aにより3点で支持されているので、底面1aが変形した場合でも、安定して支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ロードロック室等の基板を収容する容器内において、基板周りのスペースを極力小さくして基板の位置合わせを行うことができる基板位置合わせ装置を提供すること。
【解決手段】基板位置合わせ装置は、基板Sの搬送方向に直交する一対の端面S1を押圧する一対の第1のポジショナー7と、基板Sの搬送方向に沿った一対の端面S2を押圧する一対の第2のポジショナー8とを具備し、第1および第2のポジショナー7、8はそれぞれ、シリンダ機構71、81、およびシリンダ機構71、81のピストン74、84の進出により端面S1、S2を押圧する押圧子70、80を有し、第1のポジショナー7は、ピストン74の進出により、押圧子70を、基板Sの搬送経路外に退避させる退避位置と基板Sを押圧可能な押圧可能位置との間で移動させ、かつ、押圧可能位置で押圧方向に移動させる駆動力変換機構部72をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】粘着シートから半導体チップを確実にピックアップすることができるようにしたピックアップ装置を提供することにある。
【解決手段】粘着シートの上面に貼られた半導体チップを吸着ノズルによってピックアップする半導体チップのピックアップ装置であって、
上面が粘着シートの下面を吸着保持する保持面に形成されたバックアップ体1と、吸着ノズルによってピックアップされる半導体チップを粘着シートを介して突き上げる突き上げ部材13と、バックアップ体に設けられ粘着シートの突き上げ部材によって突き上げられる半導体チップが貼着された部分を加熱するヒータ24とを具備する。 (もっと読む)


【目的】搬送物の搬出入を並行して迅速に行うことのできる簡便なストック装置を提供する。
【構成】工程ラインに介在されて該ラインに流される搬送物を一時的に貯蔵するストック装置であり、水平状に配される複数段の棚5を有するラック4と、その各棚5に対し搬送物を搬入するべくラック4よりも搬送物の搬送方向上流側に昇降可能にして設けられる搬入コンベヤ6と、ラック4の各棚5から搬送物を搬出するべくラック4よりも搬送物の搬送方向下流側に昇降可能にして設けられる搬出コンベヤ7とを備える。搬入コンベヤ6は搬送物を載せて該搬送物を搬入する棚5の高さ位置まで移動される一方、搬出コンベヤ7は搬出する搬送物が載せられた棚5の高さ位置まで移動される。又、ラック4の各棚5は、搬入コンベヤ6による搬送物の搬入時と搬出コンベヤ7による搬送物の搬出時に走行駆動されるコンベヤから成る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基台上にステージベースを備えたステージ装置およびこのステージ装置を備えた露光装置に関し、ステージベースの変形を従来より大幅に低減することを目的とする。
【解決手段】 基台上にステージベースを配置するとともに、前記ステージベース上に配置されるガイド部材に沿ってスライダを案内し、前記スライダの移動によりステージを移動するステージ装置において、前記基台上に前記ステージベースを支持する支持手段と、前記ステージベースを押圧するとともに押圧力を制御可能な押圧手段と、前記ステージベースの傾きを検出する傾斜検出手段と、前記傾斜検出手段からの信号に基づいて前記押圧手段の前記押圧力を制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、試料の交換作業を短時間で行なえる真空搬送装置を実現し、しかも、占有面積が小さく、スループットを向上させた荷電粒子線検査装置を提供する。
【解決手段】2つの駆動源2,10により回転および上下動作が可能なアーム1と、このアーム1の両端に、アーム1の回転に伴って回転するように支持されて試料を載置する第1のハンド22と第2のハンド23とを上下方向に離間させて配置して、アーム1の回転と上下動作の制御のみにより試料の搬送とその交換を可能した真空搬送装置26を構成し、また、この真空搬送装置26を荷電粒子線検査装置の予備排気室ではなく真空試料室内に配置した。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を保持して工程処理機構に対し間欠的に搬送する電子部品の保持搬送機構に係り、特に、電子部品の保持手段を駆動制御する保持機構に関するものである。
【解決手段】 本発明は、電子部品を保持し且つ往復自在な可動保持手段と、搬送機構と、工程処理機構に対し電子部品の受け渡し及び受け取りを行うように可動保持手段を移動させるための保持部駆動機構及び制御装置により構成されている。本発明の主要部である保持部駆動機構は、モ−タ、エンコ−ダ、円筒カム及びロッドにより構成され、当該円筒カムの角度を変えることにより、リニアリテイの傾きを各工程処理毎に最適になるように設定することができ、各工程処理に最適な圧力角の設定、及び高精度なモ−タパルス分解能によるZ軸位置制御を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップの駆動機構や位置合わせ機構の駆動機構等に要するスペースの削減や省コストを図ることができる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板Wを保持する保持機構61と,保持機構61に保持された基板Wを囲むカップ62,63と,保持機構61に対する基板Wの位置を合わせる位置合わせ機構65とを備えた装置45Aにおいて,カップ62,63及び位置合わせ機構65を保持機構61に保持された基板Wに対してそれぞれ相対的に昇降させる移動機構66を備えた。 (もっと読む)


【課題】エア浮上によって板ガラスの荷重を最小化させた状態で、板ガラスをその場で回転させたり所望の方向に移送させたりすることができる板ガラスの方向転換装置を提供する。
【解決手段】板ガラス8をエア浮上させるためにエアを吐出するエア吐出板11を有するエアチャンバと、該エアチャンバにエアを供給するエア吐出ファンが設けられたエア吐出機と、エア吐出機の外周面の隣接部に設けられ、板ガラスを所定方向に移送させる複数のローラー22が備えられたローラー移送機と、前記エア吐出機の中央部に配置され、ローラー移送機上に置かれている板ガラスをその場で回転させるターニング機とを含んで構成される。板ガラスとローラー22間の接触面積を最小化させるので板ガラスの表面損傷発生率を著しく下げられることは勿論、板ガラスの大きさにかかわらず全般的に方向転換装置の構造が簡素化され、回転装備の動力と構造を小型化できるなどの効果を有する。 (もっと読む)


【課題】主にパーティクルの発生を防止できる部品搬送装置及びその収納方法を提供する。
【解決手段】第1のモータ48の回転軸が回転すると第1のモータ側マグネット部材46が回転軸と共に回転し磁力の相互作用により軸部材側マグネット部材18、リンクアーム組20の一方側リンクアーム20Aが回転する。一方側リンクアーム20Aが回転すると各リンクアーム側マグネット部材26、30の磁力の相互作用により同じリンクアーム組20の他方側リンクアーム20Bも回転する。また同様にしてリンクアーム組20と連結する他のリンクアーム組28、34も回転する。これらの回転により各リンクアーム組20、28、34が伸縮可能となる。このように第1モータ48の駆動力を非接触で各リンクアーム組20、28、34まで伝達させることができ各構成部材の摩擦等によるパーティクルが発生することがない。 (もっと読む)


【課題】電気研磨および/または電気めっきプロセスにおいて、ウェーハを移動させるロボットアセンブリにおいて、エンドエフェクタ真空カップ内の粒子を取除き、真空通路に酸などが入るのを防止する装置および方法を提供する。
【解決手段】エンドエフェクタ306は、真空弁322を介して真空源と、窒素弁320を介して加圧窒素源と連結されている。真空弁322がオンされると、ウェーハをエンドエフェクタ306に押し付けて保持するように、真空カップ302内の圧力を低下させる。真空弁322がオフされ、かつ、窒素弁320がオンされると、エンドエフェクタ306は、真空カップ302内の圧力が増大されウェーハを開放する。ウェーハが保持されていない時、または移動されていない時は窒素弁320をオン状態のままにして、真空カップ302内において周囲環境圧力に近いか、またはこの周囲環境圧力よりも高い圧力を維持する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ干渉計とミラーを用いて位置計測をするステージ装置において、計測誤差の影響を低減することを目的とする。
【解決手段】 レーザ干渉計と、前記レーザ干渉計からの光を反射するミラーとを用いてステージの位置を計測するステージ装置であって、前記ミラーの形状を算出するミラー形状算出手段と、前記ミラー形状算出手段からの出力に基づいて、前記ミラーの温度を調節する温度調節手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 111