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Fターム[5F041BB33]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED駆動回路 (10,776) | 駆動方式 (1,878) | パルス(間欠)で駆動するもの (960)

Fターム[5F041BB33]に分類される特許

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【課題】リップル電流が少なく、昇圧起動時間が短縮される発光ダイオード駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ型の発光ダイオード駆動回路において、スイッチング素子(230)は、インダクタ(210)に間欠的に電流を流す。制御回路(120)は、発光を指示する昇圧動作制御信号に応答してスイッチング素子(230)を制御する。整流素子(220)は、間欠的に流れる電流を整流する。第1のコンデンサ(251)は、整流素子(220)によって整流された電流が流れて発光する発光ダイオード(240)のアノードと接地電圧(GND)との間に接続され、電流を平滑化する。第2のコンデンサ(252)は、第1のコンデンサ(251)に並列に接続される。切替回路(260)は、第2のコンデンサ(252)と第1のコンデンサ(251)との接続を切り換える。切替制御回路(120)は、切替回路(260)の接続を切り換えるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のLEDの輝度の差を低減し、かつ劣化速度の差を低減する。
【解決手段】 複数の発光素子それぞれから検出した輝度に基づいて、前記複数の発光素子それぞれの輝度の差が小さくなるように、前記複数の発光素子それぞれのパルス幅を調整し、前記複数の発光素子それぞれの劣化速度の差を小さくするように、前記複数の発光素子それぞれの電流振幅を調整し、調整後の前記パルス幅及び電流振幅で前記複数の発光素子それぞれを駆動する。 (もっと読む)


【課題】個体発光素子(LED)を用いた発光装置において、色温度を可変としながらも、各色温度における色度が黒体放射軌跡に沿った自然な光色を実現する。
【解決手段】発光装置1は、異なる色度の光を出射する複数のLED2と、このLED2の光出力を夫々調光制御する制御部4と、を備える。複数のLED2のうち、最も低い色温度と最も高い色温度を有するLED2a,2bの色度を結ぶ色度図上の線が、黒体放射軌跡上に沿うように、夫々のLEDの色度が設定される。また、LED2a及びLED2bのうち、黒体放射軌跡から色度が離れている方のLED2bは、その偏差duvが離れている度合いが少ない方のLED2aの偏差duvよりも大きくなるように、且つ発光時における色度が黒体放射軌跡に近接するように設定されている。これにより、色温度を可変としながらも、各色温度における色度が黒体放射軌跡に沿った自然な光色を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はLED駆動装置に関する。
【解決手段】少なくとも1つのLEDを備える発光部と、外部電源から印加された交流電圧を整流する整流部と、上記発光部に駆動電源を供給し、上記発光部の出力端と接続されるインダクターを含む電源供給部と、上記整流部から出力された電圧が印加されて上記整流部から出力された電圧に比例する基準電圧を生成し、上記基準電圧と上記インダクターに流れる電流を検出して生成された入力電圧を比較して、電圧が互いに一致した時点でスイッチをオフにし上記インダクターに流れる電流のピークを連結する波形が、上記入力電圧が示す波形と比例するようにスイッチをオン/オフ制御するスイッチ制御部と、上記スイッチ制御部と接続されて上記発光部に入力される電源を制御するスイッチとを含むLED駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、LEDを光源として用いる液晶表示装置用のバックライトにおいて、突入電流を抑制しつつコスト、消費電力を低減するのに好適な技術を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、光源としての発光ダイオード(LED)と、該LEDに駆動電流としてのPWM(Pulse Width Modulation)信号を供給するLEDドライバとを備えた液晶表示装置用のバックライトにおいて、前記LEDドライバは、前記PWM信号のパルスの立ち上がり及び/または立下りの傾きが制御可能に構成されていることを特徴とする。上記PWM信号のパルスの立ち上がり及び/または立下りの傾きは、LEDの調光率に応じて制御可能であり、例えば、調光率が所定値以上のときは突入電流が生じ易くなるため立ち上がりを緩やかにし、調光率が所定値よりも小さいときは立ち上がりを急峻にする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を回路基板にフリップチップ実装すると、半導体素子と回路基板の接合部が目視できないため直接的な接合の良否判断がつかない。これまで提案されてきた手法はフリップチップ実装した半導体素子の微細な接合状態を判定するのには適さない。
【解決手段】LED素子20を回路基板にフリップチップ実装したLED装置10は−電極17と+電極16を備えている。+電極16と−電極17の間で順方向電圧を測定し、次に−電極17のみをヒーター25で加熱し再び順方向電圧を測定する。最後に加熱前後の測定値にもとづいて接続不良を判定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル方式でゲート制御信号のデューティを調節する発光ダイオード駆動回路及びこれを含む発光ダイオードシステムを提供する。
【解決手段】発光ダイオード駆動回路は電流駆動回路、レベル検出器、比較回路、デジタル制御回路及びパワーサプライ回路を含む。レベル検出器は、発光ダイオードストリングのそれぞれの第1端子の電圧信号のうちの最小電圧レベルを有する最小検出電圧信号を発生する。比較回路は、ヘッドルーム制御基準電圧と最小検出電圧に基づいて、第1比較出力信号及び第2比較出力信号を発生する。デジタル制御回路は、第1比較出力信号、前記第2比較出力信号及び制御クロックに基づいて、デジタル方式でゲート制御信号のデューティを調節する。よって、発光ダイオード駆動回路は、半導体集積回路において小さな面積を占める。 (もっと読む)


【課題】 容量性の負荷デバイスをパルス駆動させた際のパルスの立下り時に生じる残留電圧を簡易な回路構成で効果的に減衰させることによって、負荷デバイスの発熱を抑えると共に、パルスのオン時における駆動能力をさらに高めることができるパルス駆動装置を提供することである。
【解決手段】 出力部16に接続されるLED10を所定のオン/オフ周期によるパルス信号によって駆動するパルス駆動装置11において、前記パルス信号がオフした際に、前記LED10に寄生するキャパシタンスに伴う残留電圧を前記出力部16と定電流パルス駆動部14との間に設けた出力制御部15を通して減衰させることによって、前記パルス信号のオフ期間におけるLED10の消費電力量を低減させた。 (もっと読む)


【課題】発光素子に印加される点灯のための電位の変動を抑制した発光チップを提供する。
【解決手段】発光チップCa1(C)は、基板80上に列状に配列された発光サイリスタL1、L2、L3、…、転送サイリスタT1、T2、T3、…、書込サイリスタM1、M2、M3、…を備える。転送サイリスタT1、T2、T3、…をそれぞれ番号順に2つをペアにしてそれぞれの間に結合ダイオードDx1、Dx2、Dx3、…を備える。さらに、発光サイリスタLが非点灯であるときに、点灯時に発光サイリスタLに流れる電流と等しい電流が流れる擬似電流部104を備えている。擬似電流部104は、擬似発光サイリスタLd、擬似書込サイリスタMdを備えている。 (もっと読む)


【課題】
比較的、長寿命、省エネルギーおよびオゾン発生の抑制が可能であり、かつ、被処理物に対して適切に紫外線照射を行うことができる光照射装置、光照射モジュール、および印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の相対的に移動する対象物に光を照射するための光照射装置によれば、複数の発光素子を配列してなる発光手段と、前記対象物の有無を検出するための検出手段と、該検出手段の検出結果に応じて前記発光素子の発光を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードのサイズが小さい場合や発光ダイオードの接続個数が多い場合にも製造が容易になり製造コストが抑えられる発光装置を提供する。
【解決手段】この発光装置では、第1の電極1にアノードが接続され、第2の電極2にカソードが接続された発光ダイオード5,7と、第1の電極1にカソードが接続され、第2の電極2にアノードが接続された発光ダイオード3,4,6とが混在して配置され、交流電源10によって第1の電極1と第2の電極2との間に交流電圧を印加して複数の発光ダイオード3〜7を駆動する。第1,第2の電極1,2間に接続する複数の発光ダイオード3〜7を極性を揃えて配列する必要がないので、製造時に複数の発光ダイオードの極性(向き)を揃える工程が不要となり製造工程を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードモジュールのさらなる低コスト化、薄型化を実現する。
【解決手段】発光ダイオードモジュール10は、LED素子21と、LED素子21の駆動回路を構成する配線パターン3a、3b、第1凹部11が形成され、さらにLED素子21が実装される第2凹部12が第1凹部11の底面に形成され、配線パターン3a、3bの一部が第1凹部11の底面まで延設された回路基板1と、配線パターン3a、3bの第1凹部11の底面に延設された部分とLED素子21とを電気的に接続する電線22と、第2凹部12に充填され、LED素子21が発する光を波長変換する蛍光材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成により、高効率、低ノイズで、色温度及び光量を容易に調整可能なLED点灯装置を提供する。
【解決手段】LED点灯装置110は、交流電圧を直流電圧に変換し、変換された直流電圧を出力する変換部(2、7)と、変換部(2、7)に並列接続された2つの定電流電源部であって、対応するLEDモジュール21、22が接続されると共に、制御を受けることによって制御に応じた大きさの直流の定電流をそれぞれ対応するLEDモジュール21、22に出力する2つの定電流電源部である第1降圧チョッパ回路12及び第2降圧チョッパ回路13と、第1降圧チョッパ回路12及び第2降圧チョッパ回路13を制御することにより、第1降圧チョッパ回路12及び第2降圧チョッパ回路13から対応するLEDモジュール21、22に出力される定電流値を制御する定電流制御部101とを備えた。 (もっと読む)


【課題】予め定められたグラデーション期間で輝度値を漸次的に変化させることを可能とする発光素子駆動回路を提供することである。
【解決手段】発光素子駆動回路10は、複数の発光素子110のそれぞれに対する輝度設定値aに応じて、複数の発光素子110を発光させる発光素子駆動回路10であって、初期輝度値0と輝度設定値aに対応する終期輝度値a×bとの間で輝度値を漸次的に変化させて出力し、当該輝度値の漸次的な変化を予め定められたグラデーション期間Tで完了するように、単位時間当たりの輝度値の変化量を調整する自動グラデーション用輝度設定回路40と、輝度値に対応する輝度で発光素子110を発光させるための輝度信号を出力するPWM回路30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LED駆動電流の立ち上がり時間やその変動、それによる露光エネルギー量のばらつきといった問題を解消する。
【解決手段】LED210の駆動オンのために、入力端子Sから入力される駆動オン/オフ制御信号DRV−ON−Pが“L”レベルから“H”レベルに遷移すると、NAND回路300の出力信号が“H”レベル(=電源電圧VDD)から“L”レベル(=0V)へ遷移する。これにより、PMOS320のゲートに付随するゲート容量には、充電電流I1が流れるが、この充電電流I1は、NAND回路300の出力端子からこのNAND回路300中を経由してグランド側に流れる。即ち、充電電流I1は、マルチプレクサ171、分圧回路162、及びオペアンプ161の出力端子には流れない。 (もっと読む)


【課題】一方向に電流が流れるように直列に接続された複数の発光素子を有する発光素子部に対する寄生容量として蓄積された電荷を好適に放電させることを可能とする発光素子駆動回路を提供することである。
【解決手段】発光素子駆動回路10は、一方向に電流が流れるように直列に接続された複数の発光素子を有する発光素子部100のカソード端子に接続され、予め定められた所定の発光期間内に、発光素子部100を発光させるように駆動する電流駆動回路部30と、発光期間の始まりの時刻から起算される予め定められた所定の放電期間内に、発光素子部100に対する寄生容量として蓄積された電荷をカソード端子側から接地側に放電させる放電回路部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制した発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置は、それぞれが、基板80と、基板80上に列状に設けられた発光サイリスタL1、L2、L3、…を備える発光部102と、基板80上に、発光サイリスタL1、L2、L3、…に対応して設けられた転送サイリスタT1、T2、T3、…を備える転送部101とを備える、複数の発光チップCと、それぞれの発光チップCの転送サイリスタT1、T2、T3、…を順にオン状態が伝播するように第1転送信号φ1および第2転送信号φ2とを送信するとともに、いずれかの転送サイリスタTをオフ状態からオン状態に移行させる期間において転送部101に流れる電流に対して、この期間ののち次にオン状態にする転送サイリスタTをオフ状態からオン状態に移行させるまでの期間に流れる電流を絶対値において小さく設定する転送信号発生部120と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】出力電流を容易かつ高精度に調整することが可能な車両用LED駆動装置を提供する。
【解決手段】外部接続される複数の電流設定抵抗RL、RH毎に複数の基準電流IL、IHを各々独立して設定する電流設定部80と、外部入力されるストップ信号STOPに基づいて基準電流IL、IHのいずれか一つを選択する電流制御部40と、電流制御部40で選択された基準電流IREFに基づいて外部接続される発光ダイオード列LED1への出力電流IOUTを制御する出力トランジスタ10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】各発光部品の輝度を調整することができる発光部品の駆動回路を提供する。
【解決手段】発光部品の駆動回路は整流ユニット20、駆動トランジスター40、定電流ユニット30、電圧制御ユニット50、発光部品510を備え、電圧制御ユニット50はバイアス制御部品502と可変レジスタンス508を備え、マイクロプロセッサー或いは機械方式により可変レジスタンス508の抵抗値を調整し、アナログ方式により発光部品510のインプット電流を直接調節して発光部品510の輝度を調整する。同時に、3組の駆動トランジスター40、70、100、定電流ユニット30、60、90、制御ユニット50、80、110、発光部品510、810、1110を含み形成する回路と整流ユニット20とを並列接続することにより、最適な調光目的を達成することができ、各発光部品510、810、1110はそれぞれ赤色光発光部品、緑色光発光部品、青色光発光部品である。 (もっと読む)


【課題】電位を維持したままコンデンサの切り替えを可能にする。
【解決手段】PNPトランジスタ31のベースに印加される電位、即ち、デバイダ回路32の分割出力の電位を、「規定電位」と呼ぶと、出力容量選択信号切替回路25は、入力信号の電位が規定電位以上のときには、その出力形態を、ソースとなる出力に変換し、入力信号の電位が規定電位未満のときには、その出力形態を、基準電位(GND)に対するダイオードシンクとハイインピーダンスが組み合わさった出力に変換する。これにより、コンデンサ221Gの負極端の電位Cgmが基準電位(GND)以下に低下したとしても、FET22G,23GのOFF状態を維持することができ、その結果、コンデンサ21Gを高電位に維持したまま切り換えることができる。 (もっと読む)


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