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Fターム[5G066HA11]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(目的) (1,694) | 他の電源の停電検知、解列 (199)

Fターム[5G066HA11]に分類される特許

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【課題】主に小型風力発電機と太陽光発電設備を備えた風力・太陽光ハイブリッド発電システムを提供すること。
【解決手段】太陽光発電設備10と風力発電設備20を備え、且つこれら発電設備が商用電力系統から独立している風力・太陽光発電システムであって、太陽光発電設備10を負荷太陽電池11−1と蓄電池充電用太陽電池11−2を備え、該負荷太陽電池11−1で発電された直流電力P1DCを第1のインバータ32で交流電力P1ACに変換して負荷33に供給し、蓄電池充電用太陽電池11−2で発電された直流電力P2DCと風力発電設備20の風力発電機21で発電され直流に変換された直流電力P3DCとを蓄電池35に充電し、蓄電池35に充電された直流電力を第2のインバータ38で交流電力に変換し、負荷39に供給する。 (もっと読む)


【課題】
系統に連系される電力変換器の単独運転を、簡単な制御装置または制御方法により検出する。
【解決手段】
電力変換器の出力電圧指令値に周波数成分を加算し、システムの出力している電圧から周波数成分の振幅値を検出する。 (もっと読む)


【課題】単独運転検出装置自体が大型化してしまう。
【解決手段】分散型発電機2及び系統電源3間のパワーライン50に外乱信号を注入する外乱信号注入部12と、注入した外乱信号による系統変化に基づき、分散型発電機の単独運転を検出するCPU13とを有する単独運転検出装置6であって、パワーラインと接続してCPUの起動を開始する程度の電力を系統電源から取得する電力供給部14と、取得した電力を制御電力としてCPUに給電する制御電源部15と、パワーラインと接続して、外乱信号注入部の起動を開始する程度の電力を系統電源から取得する外乱注入用電力供給部16と、パワーライン及び外乱注入用電力供給部間を電気的に接続又は遮断する第4連系リレー16Cとを有し、CPUは、制御電源部からの給電動作に応じて起動を開始し、第4連系リレーを切替制御することで、取得した電力を外乱信号注入部に給電して同外乱信号注入部の起動を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】電力消費量及びシステム効率に改善の余地がある。
【解決手段】分散型電源2及び系統電源3間に外乱要素を注入する外乱要素注入部12と、分散型電源及び系統電源間の系統連系点Xでの外乱要素による系統変化を検出する系統状態検出部13と、この検出結果に基づき、分散型電源の単独運転を検出する制御部16とを有する単独運転検出装置6であって、分散型電源及びパワコン4間の電圧を検出する電圧検出部14を有し、制御部は、分散型電源の運転動作を検出すると、外乱要素注入部及び系統状態検出部をON制御すると共に、電圧検出部にて検出した電圧が所定電圧閾値未満であると判定されると、分散型電源が運転停止であると判断して、外乱要素注入部及び系統状態検出部をOFF制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷電力とパワーコンディショナからの電力とが略釣り合っていても、系統の停電を検出し、パワーコンディショナからの電力が系統に供給されることを停止する。
【解決手段】系統連係装置は、直流電力発電手段(1)が発電した直流電力を直流/交流変換器(3)により所定の周波数(50Hzまたは60Hz)の交流電力に変換した後、系統(7)へ供給可能に構成されている。そして、系統の電圧波形がゼロクロス付近で前記直流/交流変換器の出力電圧をゼロ電圧とする毎に前記系統から供給される電流値を検出し、この複数回の電流値の変化に基づいて、系統への連係の可否を判断する制御部(61)を備える。 (もっと読む)


【課題】 分散型電源設備の単独運転状態を識別するための搬送信号の回り込みが発生したとしても分散型電源設備の単独運転を防止できる分散型電源設備の単独運転防止装置を提供することである。
【解決手段】 搬送信号生成部25は監視制御装置24で作成された故障情報を含む搬送信号を作成する。搬送信号注入装置14は、搬送信号生成部25で生成された搬送信号を変電所11の母線に注入して配電線13a、13bに搬送信号を重畳させ、搬送信号受信装置17は、搬送信号注入装置14により配電線13a、13bに注入された搬送信号の有無または搬送信号に含まれる故障情報に基づき該当の分散型電源設備16を配電線13a、13bから切り離す。 (もっと読む)


【課題】 受電部及び発電機部の電流値を比較し、トリップさせる過電流継電器を選択する回路装置を用いることにより、上位側の外部商用系統との協調保護を容易にした発電機保護リレー装置を得る。
【解決手段】 発電機2と、当該発電機に供給する上位側の外部商用系統6とで構成される発電機設備システムにおいて、発電機側に設置された発電機部変流器3と、発電機部の過電流継電器8と、発電機部遮断器10と、受電部側に設置された受電部変流器5と、受電部の過電流継電器7と、受電部遮断器9と、発電機部変流器からの電流と受電部変流器からの電流を入力し、これら二つの電流の位相の向きと大きさを比較して、上位側の外部商用系統との協調を取りながらトリップさせる過電流継電器を選択する電流値比較選択回路装置1とを備える。 (もっと読む)


【課題】雷発生時でも一般負荷への電力供給を実現する。
【解決手段】電圧変動を厳しく管理する必要のある重要負荷14A〜14Cと、電圧管理があまり厳しくない一般負荷30とを区別して電力を供給するシステムであって、重要負荷には構内送電系に設けられた自家発電設備12A〜12Cからの電力が供給され、その電力の一部が商用送電系に設けられた一般負荷30にも供給される。雷が発生したようなときは高速遮断器34A〜34Cによって商用送電系と構内送電系との連系を遮断して重要負荷への影響を回避する。構内送電系には予備電源用の自家発電設備40が設けられ、雷発生のようなときこの予備電源用自家発電設備を起動してその電力が給電線42を介して一般負荷に供給される。これによって、雷などが発生して商用送電系と構内送電系とが切り離されても予備電源からの電力が一般負荷に供給されるため、一般負荷への影響を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】分散型電源と配電線との間を確実に遮断する。
【解決手段】分散型電源と接続される配電線の第1位置を遮断又は接続するべく開状態又は閉状態となる第1開閉器と、前記第1開閉器を開状態又は閉状態とする開閉制御部と、前記第1開閉器が開状態又は閉状態の何れであるのかを検出する開閉検出部と、を備え、前記開閉制御部は、遮断指示信号に基づいて前記第1開閉器を開状態とし、前記第1開閉器が開状態となった後、前記分散型電源及び前記配電線の第1位置の間となる前記配電線の第2位置を遮断又は接続するべく開状態又は閉状態となる第2開閉器が開状態から閉状態となるまでの間に、前記第1開閉器が開状態であることを前記開閉検出部が検出したときの検出出力に基づいて前記第1開閉器を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】 単独系統発生時の系統内での発電量と負荷量のバランス状態や、諸電気量変動の大小、あるいは分散型電源の連系台数などに影響されることなく、当該系統に連系された全ての分散型電源に対して確実に単独運転を防止でき、また所定の制御仕上がり目標時間を満足することができる単独運転防止システムを提供する。
【解決手段】 変電所1における起動条件が成立後、当該変電所1に設置された中央装置14から、高圧配電線2への接続を事前に認識しておいた分散型電源3の端末装置5に対して転送遮断信号を送出して転送遮断を行った後、変電所1に設置された強制短絡用遮断器15に対して強制短絡信号を送出して高圧配電線2の線間電圧を一時的につぶすことによって低圧配電線に連系された全ての分散型電源7の運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の商用電源と並列運転する発電装置で構内負荷に受電電力一定制御で電力を供給する方式において、受電電力一定制御の受電電力設定を変更するディリータイマを設置し、構内負荷が最小となる時間帯は受電電力設定を小さくし、最大負荷発生する時間帯となる間際に受電電力設定を最大負荷の電力量と見合うように設定変更するものがあるが、設定時刻以外の負荷が変動した場合は系統への逆潮流を上記システムでは対応できない問題点を解消するため、突発的な負荷停止等の負荷変動時においても系統への逆潮流を防止する。
【解決手段】 稼働中の構内設備の内、単機最大容量の負荷の構内設備を抽出し、その負荷値を受電電力一定制御値と設定し、この制御値に設定された電力量を常に商用電源から受電する。 (もっと読む)


【課題】 他の電力系統との連系点における有効電力潮流や周波数の情報を用いて電源脱落検出及び電源脱落量算出が可能な電源脱落検出装置及び電源脱落量算出装置を得る。
【解決手段】 自己の電力系統と他の電力系統との連系点において流出入する有効電力潮流Piを計測し、情報伝送手段4を介して情報蓄積手段11に収集する。有効電力潮流加算手段12が、収集された有効電力潮流(Pi)を基に、他社系統と自社系統との間を流出入する有効電力潮流の和PT=ΣPiを算出する。差分算出手段14が、算出された最新の有効電力潮流の和PT(t)と、一定時間(△t)前に算出した有効電力潮流の和PT(t−△t)との差分DPを算出する。電源脱落判定手段16が、有効電力潮流の和の差分DPと所定の閾値DP_limitとを比較し、差分DPが上記所定の閾値以上のとき電源脱落の有りと判定することにより自己の電力系統内の電源脱落を検出する。 (もっと読む)


【課題】 複数次数の注入電流を注入する電流注入装置の構成の簡素化を図ることによって、電流注入装置ひいては単独運転検出装置の小型化を可能にする。
【解決手段】 この単独運転検出装置30は、電流注入装置32と供給停止検出装置34とを備えている。電流注入装置32は、配電系統の基本波の非整数倍次数の方形波電圧を発生する方形波電圧発生器と、それからの方形波電圧の周波数の奇数倍とは異なる共振周波数を有する直列共振回路とを備えていて、前記非整数倍次数であってしかも互いに次数が異なる複数の次数の注入電流を成分として含有する注入電流Jm を引込線18に注入する。供給停止検出装置34は、前記複数の注入次数の内から選択された注入次数における配電系統のインピーダンスまたはアドミタンスの変化から、上位系統2からの電力供給が停止したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】各家庭における電力の基本料金を低減するエネルギー供給システムを提供する。
【解決手段】エネルギー供給システム110は、受変電装置25を備え、この受変電装置25の高圧側が、電気事業者との需給契約における受電点となる。エネルギー供給システム110は、電力系統100から供給される電力を測定する高圧側計測器50、各家庭30a〜30cに供給する電力を測定する通常時用計測器51a〜51cおよび非常用計測器52a〜52cを備え、これらによって測定される消費電力を料金算出装置80に送信する。料金算出装置80は、受信した消費電力に応じてエネルギー供給システム110および各家庭30a〜30cに対する電力料金を算出する。 (もっと読む)


【課題】 直流電源の発電電力を有効に利用し、確実に単独運転の検出を行う太陽光発電システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 太陽電池と、該太陽電池が発電した直流電力を交流電力に変換し、且つ商用電力系統と負荷電力系統に接続して系統運転するとともに前記商用電力系統の異常を検出するための信号を前記商用電力系統へ送り、前記商用電力系統の異常を検出しえる電力変換装置を備えた太陽光発電装置を複数設置してなる太陽光発電システムであって、前記太陽光発電装置は他の太陽光発電装置に前記信号に関するタイミングデータを送信する送信部及び、他の太陽光発電装置からの前記信号に関するタイミングデータを受信する受信部とを備えたことを特徴とする。
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【課題】
電圧変動による生産障害が懸念される構内負荷ユーザを持っているPPS電気供給発電所又は自家用発電所の発電設備において、系統事故により、系統電圧低となったとき、構内電圧変動時間を短縮させることが可能な構内単独運転への切替システムを提供する。
【解決手段】
系統側と発電設備の発電機側とを、構内遮断器,トランス及び系統遮断器を介して接続し、発電設備の発電機出力と構内の負荷の差に基づいて余剰電力又は不足電力を系統へ送電又は系統から受電するようにした発電設備における構内単独運転への切替システムにおいて、系統事故発生の際に、当該系統電圧が所定電圧よりも低下したことを検出したら、瞬時に構内遮断器を「開」にするとともに、所定時間経過後に系統遮断器を「開」にする。 (もっと読む)


【課題】 同期信号ラインを敷設しなければ、単独運転検出装置相互間の同期を確立することができない。
【解決手段】 系統電源2に連系運転する複数の分散型電源3と、分散型電源毎に配置され、単独運転を検出する複数の単独運転検出装置10とを有し、複数の分散型電源を系統電源に連系して並列運転する系統連系システム1であって、各単独運転検出装置は、系統電圧の位相に同期した系統信号を生成するための系統電圧の検出、単独運転を検出する際に必要な系統電圧、周波数、位相、高調波を検出する系統監視部13と、共通信号源20からの外部同期信号を受信する外部同期信号受信部16と、系統信号及び外部同期信号に基づき、内部同期信号を生成する内部同期信号生成部17と、内部同期信号に基づき外乱信号を系統電圧に印加する外乱信号発生部12と、系統連系点Xでの外乱信号を検出し、この検出結果に基づいて、単独運転を判定する単独運転判定部14とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 出力電流をわずかに増減し、有効電力および有効電圧を変動させることにより、系統側に影響を及ぼすことなく、線路インピーダンスの計測が可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】 電力変換装置4の稼動中に、出力電流IXを変化することにより、出力電圧(有効電圧)VXおよび出力電力(有効電力)PXを変動させ、電力変換装置4から出力される出力電流IXおよび出力電圧(有効電圧)VXを測定し、測定した出力電流IXおよび出力電圧(有効電圧)VXから出力電力(有効電力)PXを演算し、出力電流IX、出力電圧(有効電圧)VXおよび出力電力(有効電力)PXに基づいて出力端子C,Dから見た負荷抵抗Rhと線路インピーダンスRlの合成(並列)インピーダンスRpを演算する単独運転検出手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】 系統と連系させた発電装置を、系統の停電中に簡単に自立運転させたり自立運転を停止させたりすることができるようにする。
【解決手段】 発電装置1の出力を系統9に連系および解列させる系統連系制御部7を有し、発電装置1の出力を系統9と連系させて負荷10へ供給する。発電装置1の運転モードを選択する選択スイッチ24を備える。運転モードは、系統9の停電を検出したときに発電装置1の運転を停止させる連系運転モード、および系統9の停電を検出したときに発電装置1の出力を系統9から切り離して発電装置1の運転を行う自立運転モードである。停電中は、選択スイッチ24を切り替えて、自立運転の開始および停止を選択する。 (もっと読む)


【課題】 負荷位相が遅れ、或いは進みのどのような状態であっても確実に分散型電源の単独運転を検出できる系統連系方法及び系統連系インバータを提供する。
【解決手段】 制御部3は、有効電流の出力電流目標値を作成する目標電流設定部17と、一定周期で進み位相、遅れ位相に交互に変動させる位相変動部18と、周期的な無効電力変動を有する交流電流を連系点に出力するよう変調する変調部19とを有し、位相変動部18に出力周波数が所定の第1の周波数範囲から外れていないか判定する第1周波数判定部24を備え、出力周波数が前記第1の周波数範囲から外れたら、その時点での位相で無効電力を固定し、固定している間に第1の周波数範囲より広く設定した第2の周波数範囲から外れたら変調部19は変調動作を停止する。 (もっと読む)


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