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Fターム[5G066HB04]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(電源構成) (2,824) | インバータと他の電源 (2,034)

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典型的なパワー・システムはステータ巻線の多数の組をもつ電気機械を含むことができ、各組の巻線は別個のスイッチ・マトリクスを通って共通電圧バスに結合され、巻線の各々は、ステータ磁束高調波が実質的に低減されるようにステータのまわりに空間的に全節で配置することができる。低減されたステータ磁束高調波は相電流高調波含有量に関連することがある。事例の用途では、そのようなパワー・システムは、機械エネルギーをDC電圧バス上の電気エネルギーに移転するために発電モードで運転することができる。いくつかの例示的な実施形態では、パワー・システムは、例えば、機内搭載(例えば、船舶、航空機、鉄道)パワー・システムに好適な高パワーおよび高速(例えば、8000rpm以上で1MW)のモータリングおよび/または発電機能を提供することができる。
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【課題】電力貯蔵システムの構成を単純にし、小形化するとともに、変換効率を向上させ、既設の交流入力機器にも電力を供給できるフライホイール式電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】系統電源1の電源電圧を検出するセンサ2を有し、マトリクスコンバータ4は、電源電圧の実効値が予め設定した第1の閾値以上の場合には、系統電源1の電力をフライホイール6に回転エネルギーとして貯蔵するようモータ5を制御し、電源電圧の実効値が第1の閾値未満の値に予め設定した第2の閾値以下の場合には、フライホイール6から系統電源1へ電力を回生するようモータ5を制御し、電源電圧の実効値が第1の閾値未満で第2の閾値を越える場合には、フリーランするようにモータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工性に優れ、同期確認トリガ信号の有無によらず安定して単独運転を検出することができることを目的とする。
【解決手段】複数の分散電源装置1と、これらの分散電源装置と夫々電気的に接続する電力系統2と、前記分散電源装置と通信路を介して接続する通信ネットワーク4とを備えた単独運転防止装置であり、前記分散電源装置は直流電源5と系統連系インバータ6とを有し、前記系統連系インバータは、直流電源の直流電力を交流電力に変換するインバータ7と、電力系統との連系、解列を行う遮断器11と、分散電源装置の特定信号と単独運転検出信号を送受信する制御装置9とを有し、特定信号を用いて、同一系統内で外乱を発生するインバータを1台だけに特定することを特徴とする単独運転防止装置。 (もっと読む)


【課題】系統保護機能等を備えることなく、エネルギー源のエネルギーを用いて生成された電力を有効に利用できるようにする。
【解決手段】系統電源に系統連系される主電源系統と、
前記主電源系統に接続された電動機と、
前記主電源系統とは独立して構成され、エネルギー源のエネルギーを利用して生成された電力を供給してこの電力に応じた前記電動機への駆動力付与が可能な補助電源系統と、
前記電動機による逆潮が生じないように、前記補助電源系統による電力供給を制御する制御器と、を備えている (もっと読む)


【課題】スイッチが開放した後、負荷電圧を速やかに所定の定電圧値にすることができる系統連系装置を得る。
【解決手段】系統電源1の異常状態を検出することにより、スイッチ3を開放させる遮断制御信号9aを出力する遮断制御回路9と、系統電源1の正常時に平均負荷電流値17aを演算する平均値演算回路17と、検出された負荷電圧値13aに基づいて、電力変換器4の出力電圧を所定の定電圧にする定電圧制御電流指令16aを出力する定電圧制御回路16と、複数の入力の中から電力変換器4に対する出力電流指令6aを選択して出力する選択回路とを備えるとともに、遮断制御回路9から遮断制御信号9aが入力された後、選択回路により出力電流指令6aとして定電圧制御電流指令16aを選択する前の所定期間、系統電源1の正常時に演算された平均負荷電流値17aを出力電流指令6aとして選択する。 (もっと読む)


【課題】 分散型電源を連系した配電系統の運用を所定期間にわたり実験的に試験することができる試験装置を提供する。
【解決手段】 送り出し電圧調整部2は模擬的な配電系統へ送り出し電圧を供給する。複数の配電線路3、3・・・3等は、配電線として用いられる架空線を模擬的に等価な回路で表している。複数の開閉器4、4・・・4等は、送り出し電圧調整部2と複数の配電線路との間、及び複数の配電線路間に接続される。また、計測部7は、複数の負荷回路5、5、5等と、分散型電源部6と、送り出し電圧調整部2、配電線路3、開閉器4、負荷回路5及び分散型電源出力部6によりなる配電系統における電圧及び電流に関する値を計測する。制御部8は、計測部7からの電圧及び電流に関する計算値に基づいた試験をするために配電系統を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを低回転域で運転しても回転ムラが少なく、広い電気負荷範囲でエンジン回転数を制御して高いエネルギ総合効率を維持するとともに、信頼性が高くかつ簡便で経済性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】エンジン2と発電機3とコンバータ部4とインバータ部7と、を備える電源装置1であって、前記コンバータ部4は、開閉制御可能な複数のスイッチング素子S1〜S6により形成されるブリッジ回路5と、該スイッチング素子S1〜S6を発電側交流電力の周波数よりも多頻度にかつ時間間隔可変に開閉して該ブリッジ回路5を短絡状態と出力状態とに遷移させる昇圧回生制御を行うゲート制御部6と、からなり、該短絡状態では前記発電機3の少なくとも一部の出力線(35U及び35V)が短絡され、該出力状態では該出力線(35U及び35V)が前記インバータ部7に接続される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電力系統への逆潮流を防ぐためにパワーコンディショナが出力を減少させた場合に、燃料電池の燃料が無駄に排出すされるのを防ぐことができ、構内負荷が急に増加しても燃料電池が過負荷に成ることがない燃料電池の系統連系制御方法を提供する。
【解決手段】 パワーコンディショナ2の制御部19は、電力系統3からの受電電力とパワーコンディショナ2出力電力とから構内5の消費電力を算出し、この消費電力情報を燃料電池1に送信すると共に、算出した消費電力情報と燃料電池1から送られてきた発電状態情報とを基に出力電流目標値を設定する。燃料電池1の燃料供給を制御する燃料電池制御部12は、パワーコンディショナ2から送られてきた消費電力情報を基に燃料供給制御を実施し、パワーコンディショナ2の制御部19は、実際のパワーコンディショナ2出力電流と演算した出力電流目標値とを比較して前記インバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】 2重系の無停電電源システムの給電信頼性を改善する。
【解決手段】 第1電力系統10と第2電力系統20とが健全なときに何れか1系統を選択し、第1バイパススイッチ15および第2バイパススイッチ25に電力を供給するバイパス電源選択スイッチ32を設け、また、第1および第2の電力系統に対応したUPS11〜13の出力およびUPS21〜23の出力が共に第1電力系統10の出力に位相同期した状態で、負荷系統100および200のそれぞれに給電中に、負荷系統200に過電流が発生したときには、UPS21〜23の運転を停止して、第2バイパススイッチ25がオン状態に切り替わることにより、負荷系統200に第1系電力系統10から給電することにより、全体としての給電信頼性を改善する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の有効電力に起因する連系点電圧の変動を低コストな手法によって効果的に抑制する。
【解決手段】既存の電力系統と連系して電力を負荷に供給する分散型電源であって、有効電力及び無効電力を発生して連系点に出力する電力発生手段と、既存の電力系統の系統インピーダンスを推定すると共に、この系統インピーダンスの推定値R+jX、有効電力P及び無効電力Qからなる下記関係式に基づいて連系点電圧の変動を最小化する無効電力Qの最適値を求め、この最適値を所定の力率下限値に制限して連系点に出力するように前記電力発生手段を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】負荷が分散していても無効電力を効果的に調整することで電圧変動が抑制できる電流監視型無効電力調整装置を提供する。
【解決手段】第1乃至第Nのインバータ電源211〜21Nにそれぞれ接続された第1乃至第Nの無効電力調整装置101〜10Nは、第1乃至第Nの変流器41〜4Nから入力される配電線電流に基づいて、配電線2の末端側のインバータ電源211ほど優先させて遅相運転制御または進相運転制御を行って無効電力を調整する。たとえば、第1の無効電力調整装置101の第1のインバータ電源制御部131は、第1の制御コード判定部121から「優先度がより大きい他のインバータ電源212〜21Nが制御中でない」旨の判定結果を受け取ると、第1の変流器41から入力される配電線電流が減少するように第1のインバータ電源211の遅相運転制御または進相運転制御をする。 (もっと読む)


【課題】発電電力の送電損失が低く、地絡や短絡等の事故電流を遮断し易い、低コストの太陽光発電システムおよび太陽光発電プラントを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池を有する太陽電池アレイ22aと、この太陽電池アレイから出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ22cをそれぞれ備えた複数の太陽電池アレイユニット22と、これら太陽電池アレイユニットの各インバータからそれぞれ出力される交流電圧を高圧に昇圧する昇圧トランス23と、この昇圧トランスの出力側を高圧連系盤24に接続する高圧交流ケーブル25と、電力系統連系点に配設された高圧トランス24gと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】商用系統周波数の周波数制御に寄与できる系統連系インバータ装置を提供する。
【解決手段】電源装置1を商用系統50に連系するインバータ11と、目標インバータ出力指令値に基づいてインバータ出力指令値を決定して、インバータ11をインバータ出力指令値に応じて稼動させる出力制御手段13とを備える系統連系インバータ装置10であって、出力制御手段13が、商用系統での商用系統周波数を監視する周波数監視手段12の監視結果に基づいてインバータ出力指令値を変動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 家庭等の生活パターンにマッチして熱電併給装置を運転制御することができるコージェネレーションシステムの運転制御装置を提供すること。
【解決手段】 熱電併給装置2と、熱電併給装置2から発生する熱を温水として貯える貯湯装置4と、熱電併給装置2を運転制御するための制御手段70と、を備え、制御手段70は、エネルギー負荷データを所要の通りに処理して予測負荷データを演算し、演算した予測負荷データを用いて熱電併給装置2を運転制御するコージェネレーションシステムの運転制御装置。制御手段70は、過去のエネルギー負荷データを所要の通りに処理して1週間の曜日に対応する7つの過去負荷データを作成し、特定日の翌日の曜日に対応する過去負荷データと特定日の実負荷データとを比例配分定数を用いて比例配分して特定日の翌日の予測負荷データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ需要者に対して省エネルギ行動を支援する省エネルギ支援システムであって、システム導入によるエネルギ増分の少ない省エネルギ支援システムを提供する。
【解決手段】 余剰電力監視手段2は、電力負荷14の大きさと比較して電力系統11からの供給電力と分散型電源12からの発電電力との合計が大きい場合に発生する余剰電力が存在するか否かを所定の時間間隔で監視する。余剰電力の存在が認められると、余剰電力確認信号を全体制御手段4に与え、全体制御手段4は当該信号を取得すると表示手段5に対して起動指示を与え、表示手段5が起動されて、余剰電力が存在する旨の表示がなされる。一方で、余剰電力が存在しない状態下では当該表示手段5を停止状態にしておくことで、不要時におけるエネルギ消費量の削減を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 遠隔制御可能な電気機器を有するエネルギ消費者に対し、前記電気機器に対して遠隔制御を行うことで、更に省エネルギ効果の促進を意図する省エネルギ支援システムを提供する。
【解決手段】 余剰電力監視手段6は、エネルギ供給形態2からの各種情報に基づいて余剰電力の発生を確認し、又、余剰電力の発生が確認されると当該余剰電力値を算出して制御手段8に与える。一方で、操作者は予約手段7を操作することで、遠隔制御可能な電気機器の自動運転許可時間帯又は不許可時間帯を設定し、当該設定内容が制御手段8に与えられる。制御手段8は、設定内容より運転が許可された電気機器の中から、更に当該余剰電力値を消費するのに適した電気機器を選択し、自動運転指示を与える。 (もっと読む)


【課題】周波数精度が悪いバイパス電源であっても、蓄電池によるインバータ給電からバイパス電源による負荷給電に切替えることが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】交流入力電源1の交流を直流に変換するコンバータ4と、コンバータ4により変換された直流を交流に変換して負荷13へ供給するインバータ7と、インバータ7の入力側に接続された蓄電手段6と、負荷13への電力供給をバイパス電源10側またはインバータ7側のいずれかに切替える切替え手段とを備えた無停電電源装置において、インバータ7が通常運転中は、切替え手段の切替えを可能とするインバータ7とバイパス電源10の周波数差を第1の所定の範囲とし、インバータ7が蓄電手段6から供給される電力で運転中は、切替え手段の切替えを可能とするインバータ7とバイパス電源10の周波数差を前記第1の所定の範囲より広い第2の所定の範囲に切替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】負荷電流を計測することなく、電源例えば電力系統網と電力変換装置との横流を抑制できる電力変換装置の制御装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】電力系統4からの電力を連系用変圧器5を介して負荷6に供給し、4と連系して電圧形自励式電力変換器1を運転し、1で得られる電力を変換器用変圧器2を含む回路を介して6に供給する電力変換装置において、前記電力変換装置の規格化された出力電圧を検出する計器用変成器3Aと、前記変圧器5の電源側の規格化された電圧を検出する計器用変成器5Aと、3Aで検出された出力電圧が、5Aで検出された電源側電圧と等しくなるように、1の出力電圧を制御する制御回路8とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】不要動作をせず、単独運転の高速検出を可能にすること。
【解決手段】電力系統に電力変動を起こす第1ステップと、系統周期を計測する第2ステップと、上記計測により今回の系統周期がそれより以前の系統周期よりも増加するときは系統周期がより増加する方向に、減少するときは系統周期がより減少する方向に上記電力変動を補正する第3ステップと、直近の系統周期と所定系統周期分だけ過去の系統周期との偏差に基づいて直近の系統周期の変化パターンを作成する第4ステップと、上記変化パターンに基づいて単独運転を判定する第5ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】並列する他の電力変換装置の出力変動からは影響を受けにくい能動的単独運転検出を実現し、その検出精度を向上させる電力変換装置、を提供する。
【解決手段】本発明による電力変換装置は、インバータ部、交流出力検出部、通信部、及び単独運転防止部を含む。単独運転防止部はまず、通信部から電力線に送出される制御信号を交流出力検出部を通して検出する。単独運転防止部は次に、テストパルス(Pt)を商用電力系統の出力電圧の波形(W0)に重畳し、その重畳波形(W1)を制御目標の波形としてインバータ部に送出する。単独運転防止部は続いて、交流出力検出部を通してインバータ部の出力電圧の波形を監視する。交流出力検出部を通してインバータ部の実際の出力電圧からテストパルスを検出した場合、単独運転防止部はインバータ部を停止させ、又はインバータ部の出力を遮断する。 (もっと読む)


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