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Fターム[5G066HB04]の内容

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【課題】小規模回転機形発電機系統で使用された場合に、回転機形発電機DGと協調して系統に安定した電力供給を行うことができるインバータシステムのインバータ制御回路を提供する。
【解決手段】インバータ回路A2をPWM制御するためのインバータ制御回路A5において、直流電源A1の直流電圧Eiとその目標電圧E*とから、インバータ回路A2の出力電圧信号の角周波数と電力系統Bの系統電圧信号の角周波数との必要な角周波数差Δωを算出する角周波数差算出手段11,12と、系統電圧信号の角周波数ω0を検出する角周波数検出手段14と、角周波数検出手段14によって検出された角周波数ω0に角周波数差Δωを加算した修正角周波数から指令値信号を生成する指令値信号生成手段31と、指令値信号に基づいてPWM信号を生成するPWM信号生成手段32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高圧送電線網を安定させるための改善された装置を提供することであり、高圧送電線網は電力システムによってある程度まで給電され、該電力システムはインバータシステムによって送電線網と結合されている。
【解決手段】この課題は、送電線網を安定させるための装置であって、前記送電線網はインバータシステムによって電力システムと結合されており、該電力システムは必要に応じて前記送電線網に電力を供給する形式の装置において、前記送電線網に同期発電機が接続されており、前記同期発電機は前記送電線網の突然の負荷変化を補償するように設計されていることを特徴とする装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電などの自然エネルギーの大量導入による系統電圧上昇などの課題の解決に適した電力供給システム等を提案する。
【解決手段】 商用電力供給源5と太陽光発電システム3と電力貯蔵電池23を備えた電力供給システム1であって、商用電力供給源5との間で逆潮流、電圧上昇を検知したときは、商用電力供給源5を解列して太陽光発電システム3から供給された余剰電力を電力貯蔵電池23に蓄電させ、商用電力供給源5の停電を検知したときは、商用電力供給源5を解列して太陽光発電システム3と電力貯蔵電池23から電力を負荷9に供給する電力切替器33を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが再生可能エネルギーを用いる発電器を導入するにあたり、設置後に得られるであろう金銭的な価値を見積もることができず、ユーザが発電器設置に踏み切れない状況、ひいては再生可能エネルギーによる発電器の普及を妨げる状況を生み出していた。
【解決手段】既存ユーザの単位時間毎の発電量データ及び消費電力量データを含む実績データをネットワークを介して蓄積する実績データと、新規ユーザ宅に前もって所定の期間設置された監視器により消費電力量を監視する監視電力量データにより、新規ユーザの電力消費傾向と同じ傾向を示す既存ユーザの実績データを抽出して、新規ユーザが希望する太陽光発電器を新規ユーザ宅に設置して発電した場合に得られると予測される発電量のデータを求め、新規ユーザによる発電器に発電量のうち自ら消費する電力量を予測するようにした。 (もっと読む)


【課題】 港湾関連設備が本来備えているところの、マイクログリッドに適用した場合の優位性に着目し、経済的に成立可能な、港湾マイクログリッドを提供する。
【解決手段】 港湾関連設備に接続される港湾マイクログリッドであって、停泊中の船舶15への給電装置3および二次電池8を備え、給電装置3、二次電池8および荷役装置としてのガントリークレーン5をそれぞれ配電線7に接続してマイクログリッド1を構成している。 (もっと読む)


【課題】より早くインバータの単独運転を検出する単独運転検出装置および単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換し交流電力系統8と連系して運転するインバータ2の単独運転検出装置であって、交流電力系統8及び前記インバータ2出力の電圧位相に同期し、所定の電流位相に制御しインバータ2の出力の無効電力制御を行い、インバータ2が交流電力系統8から切り離された時、インバータ2の出力電圧の周波数(f)と周波数変化率(df/dt)とに基づいてインバータ2の無効電力が変化するよう制御する駆動手段を備え、駆動手段は、インバータ2の出力電圧の周波数(f)又は周波数変化率(df/dt)が正帰還により変化を助長する方向に制御する手段であるインバータの単独運転検出装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力を分配するための配電装置および電力の分配のための方法を提供する。
【解決手段】特に、航空機において、電力を分配するための配電装置は、以下に示す構成を有する。すなわち、供給された機械的動力の第1部分を、一定振幅および一定周波数の交流電圧を持つ第1電気出力に変換するための各カスケード型発電装置と、供給された機械的動力の第2部分に応じて、一定振幅および一定周波数の交流電圧を持つ第2電気出力を供給するための各周波数コンバータと、を含む複数(N1)の変換装置と、少なくとも1つの変換装置により供給される一定周波数の電気出力を、少なくとも複数の電力消費に関して制御すべき負荷を含む複数(N3)の負荷へそれぞれ伝達するのための複数(N2)の定周波バスと、複数(N4)の制御装置とを有し、各制御装置が、制御すべき各負荷と定周波バスとの間に接続され、しかも、各制御装置が、制御すべき負荷の電力消費の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 異なる電源を併用する電源装置と、電源装置から供給された電気を用いて水を加熱することにより生成した湯水を貯湯し、貯湯した湯水を給湯設備に供給することを可能とする。
【解決手段】 本発明にかかる電源装置200の構成は、複数の電源(商用電源202と太陽電池212)から供給される電力をそれぞれスイッチング制御する複数のインバータ(第1インバータ208と第2インバータ218)を備え、ヒートポンプ式給湯装置100に対し複数のインバータから時分割して排他的に電力を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、外部装置からの需要家負荷の遠隔制御を可能とし、需給制御を適切に行えるようにする。
【解決手段】分散型電源53が接続し、外部から低圧配電線46に設けられる第1のPLCモデム45及び第2のPLCモデム51を介して送られてくる信号に応じて第1の開閉器52を制御する配電システム1において、電力配線60に第2のPLCモデム45と通信可能な第3のPLCモデム63と、第3のPLCモデム63と通信可能な第4のPLCモデム612を接続する。電力配線60と負荷62との間に電力配線60から負荷62への電力の供給を制御する第2の開閉器611を設け、第2のPLCモデム51及び第3のPLCモデム63を介して第1のPLCモデム45が外部から受信した信号を第4のPLCモデム612に供給し、その信号に応じて第2の開閉器611を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】有効電力出力が変動する場合であっても、風力タービンのない場合と比較して、ネットワークの所定点における望まざる電圧の変動を減少、または、少なくとも微増にとどめることが可能な、風力タービンの運転方法を提供する。
【解決手段】電気ネットワークにおける少なくとも一点において電圧を測定し、マイクロコントローラが前記電圧測値および所定のパラメータの値に基づいて、前記電気ネットワークへ供給される電力の電流と電圧との角度を表わす位相角φとして設定されるべき値を導出し、インバータを制御して位相角φを目標位相角に設定する。 (もっと読む)


【課題】自家発電された電力について、売り・自家消費いずれが有利かの判断や予測を容易とすることが可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電システム1000は、自然エネルギー発電装置100を使用するシステムであり、系統連系している。商用電力の引込柱102を介して電力会社からの電力が供給される。商用電力は、売電用・買電用電力量計104から電力線106へ供給されるとともに、自然エネルギー発電装置100からの電力も電力線106に供給される。電力線106からの電力は、分電盤108を経由して、家庭内負荷110および情報処理部200に供給される。情報処理部200は、売り・自家消費いずれが有利かの判断や予測を実行する。 (もっと読む)


【課題】各需要家間における公平な逆潮流を可能とし、配電系統(バンク)における電圧の安定化を可能とする系統連系装置、系統連系システム、送電システム及び制御装置を提供する。
【解決手段】交流電力が送電される配電系統(バンク)と需要家30に設けられた電源装置32と接続される系統連系装置100は、電源装置32から配電系統へ送電される逆潮流電力の抑制を指示する逆潮流電力抑制指示を含む逆潮流情報を所定の伝送経路から受信する受信部101と、逆潮流情報に基づいて、逆潮流電力を抑制させる制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】
風力発電装置の導入が進み、電力系統の電源(例えば火力発電所など)と負荷に対して、風力発電システムが発電電力を出力した際に、電力系統の電源に与える影響が大きくなる点にある。
【解決手段】
一台以上の風力発電装置からなり、風力発電装置の発電電力を電力系統へ出力する風力発電装置群において、風速に対して得られる発電可能電力PWよりも小さい発電電力指令値PMを用い、さらに発電電力指令値PMを風速変動によらず一定とする手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 商用単相3線式100/200Vの受電系統の住宅分電盤から200V電圧の夜間電力を蓄電手段1に充電を行い、昼間に蓄電手段1に蓄えた電力を同じ受電系統の単相3線式100/200Vの住宅分電盤2の電源系統に連系給電(放電)を行い電力ピークカットを可能とする。
【解決手段】
電力を貯蔵する機能を持つ蓄電手段1と、この蓄電手段1に蓄えた電力を必要時に放電する電力蓄電システムにおいて、単相3線式100/200Vの商用受電系統からの夜間電力により蓄電手段1に充電する機能を持つ第1の電力変換装置3とその力率制御装置6−1、及び充電電圧制御装置6−2を備え、蓄電手段1に蓄えた電力を同じ受電系統の単相3線式100/200Vの住宅分電盤2の電源系統に連系給電(放電)する機能を持つ第2の電力変換装置とその放電制御装置7を備えた住宅電気エネルギー管理システムとする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電装置を外部交流電源から充電する際に発生するスイッチング騒音を低減可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】外部交流電源60から蓄電装置Bの充電時、外部交流電源60から電源プラグ50および電力線NL1,NL2を介してモータジェネレータMG1,MG2の中性点N1,N2に電力が供給される。そして、ECU30は、インバータ20については、U相アーム22のみPWM制御し、V相アーム24およびW相アーム26の上下アームをオフさせる。また、ECU30は、インバータ10については、PWM制御することなく、外部交流電源60の極性に応じて上下アームを交互にオンさせる。 (もっと読む)


本発明は、電力制御装置及び方法、より詳細には、系統の低電圧時に発電機側過電流を安定的に制御する電力制御装置及び方法を提供する。
本発明の一側面による発電システムにおける電力を制御する装置は、電力を生成する発電機に接続されて上記発電機で測定した測定電流と上記発電機の基準電流とを比較して誤差電流を算出する電流比較器と、誤差電流の入力を受けて有効電力値を算出し、算出された有効電力値に対応するスイッチ駆動信号を出力する制御部と、制御部のスイッチ駆動信号により動作するスイッチ及び上記スイッチ動作により上記誤差電流が分配されて上記誤差電流を消費する抵抗装置と、を含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 系統が復電した後、自立運転時においても利用可能な自立負荷に対して、なるべく早期に系統からの電力供給を可能にする発電システムを提供する。
【解決手段】 外部からエネルギ源の供給を受けて発電する発電機12と、電力負荷62に対して商用電源60から電力が供給される第1状態と、商用電源60からは電力が供給されず発電機12の発電電力が供給される第2状態とを切換可能に構成された接続切換部50と、接続切換部の切換制御を行う制御部18と、を備えてなり、制御部18が、商用電源60を構成する電力系統が停電状態から通電状態に移行した後、系統が停電状態から復帰したことの認識が可能な所定の規定時間以上通電状態が継続していることを検知すると、接続切換部50を第2状態から第1状態に切り換える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 系統連系運転を利用できるか否かに拘わらず、緊急時における自立運転を可能にする系統連系型電源設備を提供する。
【解決手段】 商用電力系統に連系して電力供給可能な発電装置が、系統連系せずに発電する自立運転と系統連系して発電する系統連系運転とを実行可能に構成され、系統連系運転を利用可能と判定した場合に内部状態を使用者識別状態に設定し、系統連系運転を利用可能でないと判定した場合に内部状態を非使用者識別状態に設定し、少なくとも商用電力系統が所定時間以上停電状態となった場合に内部状態を非使用者識別状態に設定する使用者識別手段と、内部状態が使用者識別状態である場合に系統連系運転を許可し、内部状態が非使用者識別状態である場合に系統連系運転を禁止し、使用者識別手段の内部状態が使用者識別状態であるか非使用者識別状態であるかに拘わらず、自立運転を許可する運転可否判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の能力を活用することによって、電力系統をより効率的に制御すること。
【解決手段】本発明は、電力を使用する需要家側に備えられ、需要家に電力を供給する電力系統に接続されるとともに、需要家のために充放電を行う二次電池を使用して、電力系統を制御する装置30であって、電力系統の制御に必要な全ての二次電池による合計充放電量を計算する制御量演算部311と、各二次電池の電力系統への感度を各二次電池の電力系統に対する制御効果として計算する効果演算部314と、制御量演算部311によって計算された合計充放電量を、効果演算部314によって計算された制御効果の大きい順に各二次電池に配分するための配分計算を行う配分量演算部313とを備え、配分量演算部313による配分計算の結果に基づいて、各二次電池を制御する。 (もっと読む)


【課題】 自立運転時においてもなるべく利用可能な負荷(電力機器)が制限されないような発電システムを提供する。
【解決手段】 外部からエネルギ源の供給を受けて発電する発電機12と、電力負荷62に対して、少なくとも商用電源60から電力が供給される第1状態と、商用電源60からは電力が供給されず発電機12の発電電力が供給される第2状態とを切換可能に構成された接続切換部50と、発電機12の出力制御を行う制御部18と、を備えてなり、制御部18が、前記第1状態の下では前記発電機の出力電圧を定格の第1電圧とし、前記第1状態から前記第2状態に切り換えられた後、前記発電機の出力電圧を前記第1電圧より低い第2電圧とする。 (もっと読む)


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