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Fターム[5G066HB04]の内容

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【課題】分散電源を連携する電力系統の周波数制御を行うためのコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】周波数検出装置により検出された系統周波数が周波数しきい値を上回っている場合に、コンバータのスイッチング周波数を上昇させ、系統周波数が周波数しきい値を下回っている場合に、コンバータのスイッチング周波数を低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電流センサの状態を判定できる分散型発電装置を提供する。
【解決手段】操作手段115の操作指令により、制御手段114は、切替手段112を切り替えると共に、切替手段112により電力負荷113を第1の電線(U相)101a−第3の電線(O相)101c間に接続する直前と直後の第1の電流センサ111a及び第2の電流センサ111bが検出する電流値の変化量と、切替手段112により電力負荷113を第2の電線(W相)101b−第3の電線(O相)101c間に接続する直前と直後の第1の電流センサ111a及び第2の電流センサ111bが検出する電流値の変化量とに基づいて、第1の電流センサ111a及び第2の電流センサ111bの状態を判定し、その判定結果を表示手段116に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽光発電装置で発電される電力を、オーナー側が売電可能とする仕様と、各住戸の世帯が売電可能とする仕様とに、容易に変更することができる太陽光発電装置を備えた集合住宅を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネル1,・・・からの導線2,・・・が、集合住宅H内の戸数分に分岐された分岐出力端子31a,31a,31b,31b,31b,31bで分岐され、分岐出力端子31a,31aは、予め設置されたパワーコンディショナ51,52の入力端子51a,52aに接続され、出力端子51b,52bは、主開閉器6の入力端子6aに接続され、入出力端子6bは系統電力Eに接続され、出力端子6cは外灯用照明8,・・・に接続されており、外壁4の住戸用のパワーコンディショナ53が将来設置される可能性のある箇所から各住戸内まで予め導線24がそれぞれ配設された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】電気ネットワークにおける電圧変化を調整可能な、改善されたコンバータ装置を提供する。
【解決手段】コンバータ装置102は、入力パワー106を出力電力108に変換するコンバータ装置102であって、出力電力108を当該電気ネットワーク112に提供するよう、動作時にコンバータ装置102が接続される電気ネットワーク112における電圧を示す電圧信号120を受信する電圧入力部118と、電圧信号120により示される電圧が所定の電圧帯域ΔUbの外側にあるとき、出力電力108の電圧と電流との間の位相角を一定の帯域外対応値170a、170bに設定するコントローラ122と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えて交流電源系と直流電源系とから成る電力給電システムを構築する。
【解決手段】交流電源系と、交流電源系と接続して交流電源系の交流電力を設定範囲内の直流電力に変換する複数の順変換装置と、複数の逆変換装置からの直流電力と、太陽光発電装置、風力発電装置、又は水力発電装置からの直流電力とが供給されて構成される直流電源系と、を備え、直流電源系に接続されて直流電力を消費する負荷群の消費電力が多くなるほど駆動する順変換装置の台数を増やした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、系統連系用リレーの設置スペースを小さくし、系統連系用リレーの接点の状態を監視できる系統連系装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、商用電力系統30が正常に運転されている場合に、インバータ回路5を停止状態に制御し、系統連系用リレー7を開放状態に制御している時、系統連系用リレー7を構成する第一の系統連系用リレー71、第二の系統連系用リレー72について、第一の系統連系用リレー71のX側と第二の系統連系用リレー72のZ側の電位差と、第一の系統連系用リレー71のY側と第二の系統連系用リレー72のX側の電位差をそれぞれフォトカプラ91、95によって検出することで、インバータ回路5と商用電力系統30が連系する前に、第一の系統連系用リレー71または第二の系統連系用リレー72が溶着しているか否かを検出できることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】一般需要家の二次電池に蓄えられている余剰電力を一般需要家が単に消費するのでなく、周波数と電圧が安定した極めて高品質の電力を、配電用変電所の供給地域に供給することにより、電気送電網全体の送電効率を向上させ、電力消費時の給電品質も向上させることが、特長である電気利用形態を現出させる電力供給装置。
【効果】 本願発明を利用すれば電気送電網全体の送電効率を向上させ、電力消費時の給電品質も向上させ、電力会社における総発電量は逆に、現在より少なくすることも十分可能となる。 (もっと読む)


【課題】配電系統において分散型電源の単独運転が検出できない不感帯をなくす。
【解決手段】不感帯回避システム1は、配電系統PSに設置された開閉器Si及び電力量計2と、それらと通信可能な監視装置3とを備える。開閉器Siは、配電系統PSの配電線上に接続され、監視装置3の指示で配電線を入又は切にするとともに、フィーダFiから区間に流入する電流を計測し、その計測値を監視装置3に通知する。電力量計2は、分散型電源DGi及び負荷L、高圧負荷Liと、連系点との間に設置され、分散型電源DGiが区間に供給する電力量や、負荷L又は高圧負荷Liが区間から受電し、消費する電力量を計測し、計測値を監視装置3に通知する。監視装置3は、区間に流入する電流、区間とやりとりされる電力量の計測値を取得し、計測値に基づいて有効区間の不感帯の有無を判定し、不感帯があるときに、不感帯を回避するように開閉器Siの入切パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】船舶の発電機の出力周波数と陸上の電源の周波数を合わせることが可能で、且つ比較的簡単に系統切換えを行なうことができる船舶用陸上電源装置を提供する。
【解決手段】電力変換器3と、電力変換器3の出力と開閉器6の間に設けられた交流フィルタ5と、電力変換器3を制御する制御手段4と、電圧検出器8Aと、電圧検出器8Bとで構成する。制御手段4は、船舶内の発電機10が負荷機器12への給電中で、且つ開閉器6が開の状態で、電力変換器3の出力周波数と電圧検出器8Bの検出電圧の周波数とが同一周波数で且つ位相偏差が最小となるように位相制御すると共に、電圧検出器8Aの検出電圧と電圧検出器8Bの検出電圧との電圧偏差が最小となるように電圧制御し、この位相偏差が所定値より小さく、且つこの電圧偏差が所定の閾値より小さくなったとき、出力開閉器6を投入し、その後船舶内の発電機10を切り離す。 (もっと読む)


【課題】突入電流が発生したとき、インバータ制御発電装置の負担が大きくならない電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムSが、発電手段G及び発電手段Gの出力を変換して電力負荷装置9へ出力可能な発電用インバータ11を有するインバータ制御発電装置10と、蓄電手段22及び蓄電手段22の出力を変換して電力負荷装置9へ出力可能な蓄放電用インバータ21を有するインバータ制御蓄電装置20とを備え、自立運転時においてインバータ制御発電装置10から電力負荷装置9へ出力される交流電力の電流が閾値電流以上になると或いは電圧が閾値電圧以下になると、発電用インバータ11は発電手段Gの出力を基準周波数よりも低い周波数の交流電力に変換して出力し、並びに、蓄放電用インバータ21は蓄電手段22の出力を基準周波数よりも低い周波数の交流電力に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】電圧補償に加えて負荷平準化をも行う無停電電源装置において、低コストで確実に瞬低補償をする。
【解決手段】無停電電源装置は、二次電池と、当該二次電池の放電電圧を測定する電圧測定手段と、当該二次電池の許容下限電圧Vよりも大きい予め定められた電圧であって、前記負荷平準化中に瞬低が発生した場合に、前記無停電電源装置が行う前記電圧補償において低下する当該二次電池の電圧が許容下限電圧Vとなるときの、当該瞬低発生直前の当該二次電池の放電電圧である瞬低対応電圧VT1を予め記憶する記憶手段と、前記二次電池の放電を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記負荷平準化中の前記二次電池の放電電圧が瞬低対応電圧VT1となった時点で前記二次電池の放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 電力系統と連系運転される連系インバータに対し、大きな電圧擾乱を発生することなく自立運転から連系運転への復旧を可能とする。
【解決手段】 電力系統と連系運転され直流電源から発生した直流電力を交流電力に変換する連系インバータ(電力変換装置)を、自立運転から連系運転へ復旧させる場合に、インバータの出力電圧周波数と系統周波数を基に、出力電圧周波数を系統周波数へ徐々に近付くように周波数補正をした後に位相補正をすることで、出力電圧周波数と系統周波数との偏差が大きい場合でも、出力電圧波形に大きな歪みを発生させることなく周波数・位相補正を可能にする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムなどの自家発電設備によって生成される電力の余剰分を有効に活用する。
【解決手段】コントローラ1の制御部10は、余剰電力情報送信部2から余剰電力発生の余剰電力情報を受け取ると給電路開閉部3を制御して特定のコンセントC3への給電路Lpを閉成し、余剰電力消滅の余剰電力情報を受け取ると給電路開閉部3を制御してコンセントC3への給電路Lpを開成する。すなわち、自家発電設備(太陽光発電部100)の余剰電力を特定のコンセントC3のみを介して給電し、余剰電力がないときには当該コンセントC3を介した給電を行わないので、自家発電設備によって生成される電力の余剰分を有効に活用できる。 (もっと読む)


【課題】配電システムにおいて、逆潮流の規制の有無に関わらず、直流発電装置は自身に適した発電が可能となる。
【解決手段】AC電源2に逆潮流される電力がバッテリ54の充放電により調整される。これにより、太陽電池3及び燃料電池16の発電電力を調整することなく、逆潮流する電力を調整することができる。従って、逆潮流される電力に関わらず太陽電池3及び燃料電池16は自身に適切な電力を発電できる。 (もっと読む)


【課題】変動電力量を吸収でき、かつ充放電装置及び蓄電部の電力容量が少ない風力発電システムを提供する。
【解決手段】風力発電システムが、風力により発電する風力発電部101等を備える複数の風力発電装置100等と、複数の風力発電装置100等にそれぞれ接続され、充放電する蓄電部106等と、指示された充放電量に基づいて蓄電部106等の充放電を制御する充放電制御部105等と、複数の風力発電装置100等の給電量を算出し、該給電量に基づいて蓄電部106等の充放電量を充放電制御部105等に指示する制御部104等、を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路が少なくとも一部の正弦波波形の成形を行う回路構成であっても、対地静電容量を介して流れる漏洩電流を抑制できる系統連系インバータ装置を提供する。
【解決手段】系統連系インバータ装置100Aは、直流電源1からの入力電圧を昇降圧して中間電圧を出力する昇降圧コンバータ2Aと、中間電圧を正弦波状の交流電力に変換するフルブリッジインバータ3Aとを有し、昇降圧コンバータ2Aは、交流電力に対応する正弦波波形の少なくとも一部の成形を行う。昇降圧コンバータ2Aは、直流電源1の正極とフルブリッジインバータ3Aとの間の正側線路Lp上に設けられた正側回路210Aと、直流電源1の負極とフルブリッジインバータ3Aとの間の負側線路Ln上に設けられた負側回路220Aとを備える。正側回路210A及び負側回路220Aは、互いに対称な回路構成を有する。 (もっと読む)


【課題】交流電力と直流電力とをそれぞれ配電するシステムにおいて、直流電力を出力するDC−DCコンバータを安定動作させ、安定した直流電力の供給を可能にする。
【解決手段】太陽電池1から出力される直流電力を交流電力系統ACの位相に同期した交流電力に変換して出力するパワーコンディショナ3と、太陽電池1から出力される直流電力の電圧レベルを所望の電圧レベルに変換して出力するDC−DCコンバータ5とを備え、これらのパワーコンディショナ3とDC−DCコンバータ5とが同時動作可能である構成において、DC−DCコンバータ5の入力電圧がパワーコンディショナ3の動作電圧範囲と同じかまたは狭い所定の範囲である場合のみ、この所定の動作電圧範囲においてDC−DCコンバータ5を動作させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで分散型電源による逆潮流を低減する。
【解決手段】逆潮流低減システム1において、配電系統3及び電線Lに逆潮流検出装置6が設置され、その上流側に充電スタンド7が設けられる。逆潮流検出装置6は、電流値を検知し、変電所サーバ8に通知する。充電スタンド7は、逆潮流による電力を蓄電池に貯蔵し、電気自動車EVに給電する。変電所サーバ8は、配電用変電所2のバンク内の逆潮流検出装置6から取得した電流値に基づいて逆潮流に関する警告情報を作成し、管理サーバ9に送信する。管理サーバ9は、変電所サーバ8から受信した警告情報に基づいて充電スタンド7に関するインセンティブ情報を作成し、端末10及び電気自動車EVに送信する。端末10は、インセンティブ情報を受信し、表示する。電気自動車EVは、充電スタンド7から給電を受けて走行する自動車である。ナビ端末11は、インセンティブ情報を受信し、表示する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを用いて発電する発電装置の発電電力の活用についてコストパフォーマンスを上げる。
【解決手段】エネルギーマネジメントシステム1において、分電盤2は、太陽電池PVの発電電力を電力負荷機器L1に供給するとともに、太陽電池PVの余剰電力の提供先(電力会社AC、蓄電装置SB、蓄熱装置HP)を切り替えて上記提供先に上記余剰電力を提供する。給電制御装置3の情報取得部31は、売電価格情報および買電価格情報を取得する。記憶部34には電力使用ルールが記憶されている。電力使用ルールには、余剰電力に対する複数の提供先候補の優先順位が売電単価および買電単価に対応して設定されている。コントローラ36は、売電価格情報および買電価格情報を電力使用ルールに照会して複数の提供先候補の優先順位を決定し、優先順位の高い提供先候補から順に提供先に切り替えて上記提供先に余剰電力を提供するように分電盤2を制御する。 (もっと読む)


【課題】外乱発生時における電源システムの安定性を維持する。
【解決手段】構内系統の系統周波数や系統電圧の出力値が所定値になるように運転する主制御発電装置1と、主制御発電装置1の負担を軽減する従制御発電装置2とを含む電源システム100において、構内系統の外乱の発生を従制御発電装置2の自端で検出し、ドループ特性の傾きに応じた運転点に収束するまで、従制御発電装置2の出力を自律的に制御する。 (もっと読む)


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