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【課題】装置の大型化およびコスト高を抑制しつつ、インターフェース回路への動作用電源が遮断されている場合に入力端子に現れる電圧が異常に高くなることを防止できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置1への動作用電源遮断時、入力端子5に現れる電圧がしきい値電圧Vth未満の場合には電流入力切替状態となり、しきい値電圧Vth以上の場合には電圧入力切替状態となるようにインターフェース回路2の切替状態を切り替えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】各ゲートドライブ回路に個別の専用電源を使用せずに各ゲートドライブ回路に電源の供給を実現する。
【解決手段】各スイッチにそれぞれ接続されるゲートドライバおよびインターフェース回路から構成される専用電源を必要としない個別ゲートドライブ部と、これらのゲートドライブ部に電力を供給する共用電源から構成される電力変換器ゲートドライブを備え、インターフェース回路に設けられた1つまたは複数の電力供給端子を介して、スイッチ数よりも少ない共用電源または主回路から電力を供給することを可能にする。また、信号源からゲートドライバへの信号の絶縁を取ることで信号伝達を可能にする。 (もっと読む)


【課題】電子回路を高密度化して装置を小形化した安価なインバータ装置及びその製造方法を得ること。
【解決手段】コンバータ部及びインバータ部が実装された第1の基板1と、前記インバータ部を駆動するベース駆動回路が実装され、前記第1の基板1の一縁部に一縁部を隣接させ、前記第1の基板1とワイヤ又はリボン状の部材6をボンディングして接続され、前記第1の基板1と直立、直交状態になるように、位置決めした第2の基板2と、前記第1の基板1と第2の基板2とを互いに位置決め固定する固定部材7、8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の電圧を昇圧あるいは降圧した後、複数の単相インバータの各発生電圧の総和により出力電圧を制御するインバータ部にて交流電力を出力する電力変換装置において、制御部を動作させるための制御電源回路の効率および信頼性を向上させると共に、電力変換装置の入力電圧範囲を拡大する。
【解決手段】インバータ部Bを構成する複数の単相インバータ6〜8のコンデンサ3〜5の内、直流電圧が最大である第1のコンデンサ3の電圧V1を、太陽電池1から昇降圧回路Aを介して、制御電源回路30の効率の良い所定の電圧範囲に生成する。制御電源回路30の入力側を太陽電池1と第1のコンデンサ3との双方に切換部32を備えて接続し、起動時には太陽電池1から電圧供給し、その後切換部32により、太陽電池1の電圧あるいは第1のコンデンサ3の電圧を選択して電圧供給する。 (もっと読む)


【課題】直列接続IGBT3,4の接続点7のdV/dtによる誤動作発生時に、上下アーム短絡などの事故を回避できる高信頼性IGBT駆動装置を提供する。
【解決手段】高低圧側IGBT3,4は、デッドタイムを挟み相補的にオン/オフ制御される。これらデッドタイム期間中に、高圧側IGBT3をオフさせるリセットパルスRSを、例えば、次のような要領で発生させる。(1)低圧側IGBT4のオン指令LDの直前に、(2)低圧側IGBT4のオン指令LDの直前から、このオン指令LDと重なる期間tdをもつように、(3)デッドタイムDT期間中、継続して、(4)低圧側IGBT4がオンとなる直前のデッドタイム期間中、継続して、(5)高圧側IGBT3のオン状態を観測したとき、低圧側IGBTのオン指令を無効とするように、リセットパルスを生成する。 (もっと読む)


【課題】不使用時における待機電力を抑えることのできる車載空気調和機用インバータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】通信ドライバ27aからの信号に基づき通信用電源80からの電圧供給がON/OFFすることで、電気的スイッチが切り替わって車載バッテリ電源50からDC−DCコンバータ26への電圧供給をON/OFFし、モータ制御マイコン24、ゲート回路22への電圧供給をON/OFFする。これにより、不使用時には上位ECU60の制御によりモータ制御マイコン24をスリープモードに移行させて電圧供給を停止し、消費電力を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で運転時での損失と電源投入時の突入電流を抑制し、交流電源が遮断して、かつインバータ回路が停止している場合においても、第1の平滑コンデンサに充電された電荷を確実に放電することができる空気調和機やヒートポンプ式給湯機用の電源回路を提供する。
【解決手段】第1のブリッジ整流回路4の直流出力端の正極側から第2のブリッジ整流回路5の直流出力端の正極側に向かって第1のダイオード8が接続され、第2のブリッジ整流回路5の直流出力端の負極側から第1のブリッジ整流回路4の直流出力端の負極側に向かって第2のダイオード9が直列接続され、第2の平滑コンデンサ7の正極側と第2のブリッジ整流回路5の間に負極性サーミスタ19を有することにより、インバータ回路13が停止しても、第1の平滑コンデンサ6に充電された電荷を確実に放電することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
高出力(大電流)化,高電圧化及び低損失化などの要求に応えることができる電力変換装置の提供を課題とする。
【解決手段】
課題を解決するために、上アーム駆動回路212の駆動部,電流検知回路210を含むレベルシフト回路20,下アーム駆動回路222の駆動部及び駆動信号処理回路224を構成する回路素子を集積して1つの高耐圧ICチップ200に組み込み、上アーム駆動回路212の最終出力段バッファ部213を構成する回路素子を縦型構造のpチャネルのMOS−FETチップ213pと、縦型構造のnチャネルのMOS−FETチップ213nに組み込み、下アーム駆動回路222の最終出力段バッファ部223を構成する回路素子を縦型構造のpチャネルのMOS−FETチップ223pと、縦型構造のnチャネルのMOS−FETチップ223nに組み込みドライバIC2を構成した。 (もっと読む)


【課題】電流検出抵抗の電圧を精度良く検出する。
【解決手段】一対の電位Vcc1,GND1間の電位差を増幅器201及びマイクロコンピュータ203に印加し、電位GND1を電流検出抵抗107の第1端107aに与える。一対の電位Vcc2,GND2間の電位差を差動増幅器212及びマイクロコンピュータ204に印加し、電位GND2を電流検出抵抗108の第1端108aに与える。電流検出抵抗107,108の第1端107a,108aと平滑コンデンサ104の一端とは配線109を介して接続する。増幅器201は電流検出抵抗107の両端の電位差を増幅して出力し、差動増幅器212は電流検出抵抗108の第1端108aの電位を基準とした第2端108bの電位を増幅して出力し、マイクロコンピュータ203は増幅器201の出力を測定し、マイクロコンピュータ204は差動増幅器212の出力を測定する。 (もっと読む)


【課題】運転時での損失を極力抑制しつつ、交流電源が遮断して、かつインバータ回路が停止している場合においても、第1の平滑コンデンサに充電された電荷を確実に放電することができる空気調和機やヒートポンプ式給湯機用の電源回路を提供する。
【解決手段】第1の平滑コンデンサ6と第2の平滑コンデンサ7との間を、第1の平滑コンデンサから第2の平滑コンデンサに電流が流れる向きでダイオード8、ダイオード9を介して接続することにより、インバータ回路13が停止しても、第1の平滑コンデンサ6に充電された電荷を確実に放電することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電力変換素子を駆動する駆動回路と該駆動回路の電源間に配置される絶縁変圧器を低コスト化することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】正極母線と交流出力端子間に接続した正極側電力変換素子(QP),(QPC)、および前記交流出力端子と負極母線間に接続された負極側電力変換素子(QN),(QNC)と、前記正極側電力変換素子および負極側電力変換素子を交互にオンオフ駆動する駆動回路(DRVP),(DRPC),(DRVN),(DRVNC)と、前記駆動回路に駆動用の電力を駆動回路用絶縁変圧器(TRP1),(TRPC1),(TRN1),(TRNC1)を介して絶縁して供給する駆動電源回路(DRVS)と、前記駆動電源回路に駆動用の電力を絶縁して供給する制御電源用絶縁変圧器(TRSRC)を備え、前記駆動電源回路の共通電位点(BP)を主回路母線に接続した。 (もっと読む)


上記の非制御の電流から本質的に安全である、接合型電界効果トランジスタ(JFET)等の常時オン状態のスイッチを含むハーフブリッジ回路を提供する方法が説明される。スイッチは、炭化ケイ素又はケイ素から作られる。本明細書に記載の方法により、統合電力モジュール内で常時オフ状態のスイッチに代わってより優れた機能を発揮する常時オン状態のスイッチの使用が可能になる。これにより、このような統合電力モジュールの効率性、サイズ、重量、及び費用が改善される。本明細書に記載される通り、電源はゲートドライバ回路に追加されることができる。電源は自動開始及び自励振動が可能であり、一方で電位を常時オン状態のスイッチに供給する端子から全てのソースエネルギーを導くことが可能である。常時オン状態のスイッチの端子特性は、電源の入力−出力特性と調和可能である。
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【課題】インバータの直流母線電圧が大きく脈動しても、スイッチング制御電源部の安定動作を確保できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】一端がインバータ10の直流母線の一方と接続されたスイッチング制御電源部14の1次側コンデンサ13と、一端が1次側コンデンサ13の他端と接続され他端がインバータ10の直流母線の他方と接続された単方向整流手段12と、単方向整流手段12と並列に接続されたスイッチ手段19と、1次側コンデンサ13の電圧を検出する電圧検出手段17と、電圧検出手段17で検出した電圧が所定の電圧以上になったときスイッチ手段19を開から閉にするスイッチ制御手段18とを有している。 (もっと読む)


【課題】低オン抵抗のMOSFETを多並列接続し大電力、高効率な小型の電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換回路1Aは、直流電圧源11に帰還ダイオードを内蔵したMOSFET14を2つ並列接続して構成される主回路スイッチング素子ユニット15を少なくとも1以上並列接続して構成される主回路スイッチングデバイス16と、主回路スイッチングデバイス16を直列接続して各主回路スイッチングデバイス16の間から負荷へ電力供給する端子18と、主回路スイッチング素子ユニット15の還流ダイオード遮断時に直流電圧源11の電圧より低い直流電圧の低電圧直流電源24を還流ダイオード17に個別印加する逆電圧印加回路21と、逆電圧印加回路21から主回路スイッチング素子ユニット15に逆電圧を印加する補助ダイオード27を備え、逆電圧印加回路21は、多並列接続されたMOSFET14に分担して逆電圧を与える。 (もっと読む)


【課題】インテリジェントパワーモジュール周辺回路のブートストラップダイオードが短絡破壊に至った場合、高圧側駆動回路の制御電源端子および低圧側駆動回路の制御電源端子に過電圧が印加され、電源電位とGND電位で短絡電流が流れる。この時、短絡電流検出回路を有する低圧側駆動回路が破壊しているため、シャント抵抗を含むインバータ回路の広範囲な連鎖破壊に繋がるという課題があった。
【解決手段】インテリジェントパワーモジュール1周辺回路のブートストラップダイオード103、104が短絡破壊に至った場合においても、前記高圧側制御入力端子9〜10および前記低圧側制御入力端子11〜12、GND端子15間に連鎖破壊防止抵抗105〜109を挿入することによりに過電圧が印加されず、インバータ回路の広範囲な連鎖破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】
6個の制御信号にノイズが印加されたときの6入力モータ駆動用ICの上下アーム短絡を防止する。
【解決手段】
本発明のモータ駆動用半導体装置は、3相モータを駆動する6個のスイッチング素子と、前記3相モータへ電圧を出力する3個の出力端子と、前記6個のスイッチング素子を駆動する駆動回路と、3個の制御信号入力端子と、前記3個の制御信号入力端子から入力された3個の制御信号を基に前記6個のスイッチング素子を制御するための6個の制御信号を生成する機能とを備え、ワンパッケージに樹脂封止されている。 (もっと読む)


【課題】回路の電力損失及び熱の発生を防ぐこと。
【解決手段】平滑回路3の出力電圧を抵抗R9とトランジスタQを介して制御回路4の電圧入力端子に供給する。トランジスタQが所定の電圧でオフ状態となるように、平滑回路3の出力電圧を抵抗R1及び抵抗R2によって分圧し、抵抗R1と抵抗R2の接続点とトランジスタQのゲート端子を接続し、抵抗R2と並列にツェナーダイオードZDを接続する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の停止時やその制御電源の喪失時にも操作パネルの操作機能を確保できる。
【解決手段】操作パネルに充電可能な蓄電器11を設け、操作パネルにもつロータリーノブ12で発電部13を駆動し、この発電部で発電する電力で蓄電器を充電し、表示部の表示と操作ボタンの操作を行う操作パネル機能部15の制御電源を蓄電器から供給、およびインバータ装置の制御プリント板16に搭載する電子制御部に蓄電器から電源を供給する。比較器17は蓄電器の電圧が設定器18の警告レベル以下になるときに電力残量警告灯を動作させる。
ロータリーノブと発電部に代えて、太陽光発電機によって蓄電器を充電する構成、さらに太陽光発電機を操作パネルとは別置きにしたユニット構成とすることも含む。 (もっと読む)


【課題】ローサイドスイッチング素子SWdの発熱に耐え得るように一対のスイッチング素子を設計しなければならず、ひいてはハイサイドスイッチング素子SWuを冗長設計する必要が生じること。
【解決手段】ハイサイドスイッチング素子SWuのエミッタ及びゲート間には、コンデンサ36が接続されている。コンデンサ36には、ダイオード38を介して、ローサイドスイッチング素子SWdの駆動電源である電源30の電圧が印加される。コンデンサ36の電圧は、ツェナ−ダイオード50により電源30の電圧にクランプされた後、ハイサイドスイッチング素子SWuのゲートに印加される。 (もっと読む)


【課題】漏洩電流を低減するインバータ圧縮機の運転方法及び圧縮機駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ(4)に設けられたハイアーム側スイッチ(401)の動作電源として機能するブートコンデンサ(407)の充電動作は、モータ(M1)の動作停止の度に実行される。通常運転に先立って実行される液排出運転においては漏洩電流低減のため、通常運転時の値より低いキャリア周波数を用いて実行する。本発明では、液排出運転がその目的を達成するとモータ(M1)の動作を停止することなく、キャリア周波数を通常運転時の値に変更して通常運転に移行する。従って、液排出運転と通常運転の間で実施されるブートコンデンサの充電動作を省略することができ、漏洩電流を軽減することができる。 (もっと読む)


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