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【課題】コンパクトで制御電力給電線に重畳するスイッチングサージ電圧を低減可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】三相インバータの上アーム側の半導体モジュール101〜103と下アーム側の半導体モジュール111〜113との間に多出力型制御電力給電トランスT1が介設される。上アーム側の半導体モジュールは上アーム駆動用のドライバ121〜123により、下アーム側の半導体モジュールは下アーム駆動用のドライバ131〜133によりPWM制御される。多出力型制御電力給電トランスT1は、3つの二次コイルから互いに異なる3つの整流回路を通じて上アーム駆動用のドライバ121〜123に個別に制御用電源電圧を給電し、もう一つの二次コイルから別の整流回路を通じて下アーム駆動用のドライバ131〜133に制御用電源電圧を共通給電する。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動用のスイッチング素子のゲート−ソース間にクランプ回路を設けることなく、負荷駆動用のスイッチング素子として、ゲート−ソース間耐圧の低いスイッチング素子を用いる。
【解決手段】ドライブ回路11は、コンデンサ13によって供給される電源電圧以下の振幅で信号を出力し、コンデンサ13の端子間電圧がパワーMOSFET10のゲート−ソース間耐圧以下となるようにコンデンサ13の端子間電圧を固定する電位固定回路20を備える。 (もっと読む)


【課題】漏洩電流を低減できる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】スイッチ23がONしているときの漏洩電流とスイッチ23がOFFしているときの漏洩電流の大小関係は、インバータの出力周波数に応じて逆転する。スイッチ制御部7は、インバータの通常運転の前の準備動作である運転前処理(例えば、電源投入動作、ブートコンデンサの充電動作、予熱動作等)においてスイッチ23を遮断する。従って、インバータの出力周波数に対する漏洩電流の最大値を低減することができ、インバータ非対応型漏電ブレーカが不必要に動作することを防止できる。また、通常運転において、スイッチ制御部7はスイッチ23を切り替えて、漏洩電流が小さい方のスイッチ23の状態を選択する。従って、漏洩電流を低減することができる。また、スイッチがONしている間は、ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】幅広い電圧値の交流電圧を入力する電源回路において、無駄な電力消費を低く抑え、低コストな電源回路を得る。
【解決手段】交流電源ACからの電源ライン間に分圧回路112を接続する。分圧回路112は、コンデンサCとコンデンサCとの直列回路からなる。コンデンサCとコンデンサCとの接続点aに生じる電圧を、電圧安定回路113の入力とする。これにより、全波整流回路111の出力電圧VOUTを電圧安定回路113の入力とする場合と比較して、電圧安定回路113における電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置における相間インピーダンスに起因する回り込み電流を抑制してスイッチング損失の増大を抑制する。
【解決手段】直流電源の負側に接続されたGNDラインに負側のスイッチング素子21〜23の一端が接続され、負側の各スイッチング素子を駆動する駆動回路の電源ラインの負側と前記GNDラインとは共通になっており、駆動回路のGNDラインを主回路のGNDライン以外に設けない構成とし、かつ、各相の駆動回路電源間に、各スイッチング素子のスイッチング周波数帯域で十分なインピーダンスを持つ低周波用インダクタ61、62と、スイッチング時のターンオン区間で発生するサージ電圧の周波数帯域で十分なインピーダンスを持つ高周波用インダクタ71、72との直列回路を挿入したインバータ装置。 (もっと読む)


【課題】太陽電池と蓄電池と商用電力系統の3つの電源を有するシステムにおいて、商用電力系統が停電時にも動作可能であり、蓄電池の回復充電が可能な信頼性の高いパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】直流電源の直流電力を交流電力に変換する電力変換回路と、蓄電手段に充放電する充放電回路と、負荷に交流電力を供給する商用電力系統と、前記電力変換回路と充放電回路を制御する制御回路を備える。電源選択回路は、前記直流電源から駆動電力が供給される第1電源回路と、前記蓄電手段から駆動電力が供給される第2電源回路と、前記商用電力系統から駆動電力が供給される第3電源回路から少なくとも一つの電源回路を選択して、前記制御回路に駆動電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】ワイドギャップバイポーラ半導体素子を高信頼性かつ低損失で駆動でき、可制御電流を大きくできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置では、SiC−GTOサイリスタ1の稼動に先立ち、温度上昇用n型MOSFET11のゲート13に信号を印可してオンさせ、電源14 → アノード端子2 → ゲート端子4 → 抵抗12 → 温度上昇用n型MOSFET11 → 電源14の経路で温度上昇用電流(加熱電流)として約40Aの電流を流す。上記温度上昇用電流により、SiC−GTOサイリスタ1の温度を上昇させる。これにより、サイリスタ1の稼動により積層欠陥が増大したとしても、オン電圧の増大や最小ゲート点弧電流の増大、ターンオン時間の増大およびオフ時の電流の不均衡の増大などの劣化現象を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
ノーマリオン特性を有する半導体素子または、しきい電圧が低いスイッチング素子に好適な半導体回路を提供する。
【解決手段】
本発明の半導体回路は、高圧電源から負電源を充電する手段を設け、高圧端子に電圧を印加するかどうかを制御する高圧スイッチを設け、電力用スイッチング素子用の電源供給が低下したときに高圧スイッチを遮断したり、電力用スイッチング素子の制御回路用が低下しても、高圧端子から制御回路用の電源キャパシタを充電し、制御回路が動作するようにした。さらに、出力端子側からキャパシタに充電されるエネルギーを利用した負電源電圧発生回路を設け、高圧端子と基準電圧端子との間に電圧端子を設け、この電圧端子と複数の出力側端子との間に負電源電圧発生回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】ダイオードの逆回復時にサージ電圧や電圧の高周波振動を抑制すると共に、電圧変化dV/dtで電圧制御型パワー半導体素子を導通させる際の貫通電流を低減し、低損失化も両立したインバータを提供すること。
【解決手段】本発明のインバータは、上下アームに電圧制御型パワー半導体素子とこれに並列なダイオードを各々備え、スイッチ手段を具備した駆動回路で該電圧制御型パワー半導体素子のオン、オフを制御し、前記電圧制御型パワー半導体素子が主電流を出力する為に必要な制御しきい値電圧より低い値を設定電圧として、順電圧の総和が前記設定電圧とほぼ等しい複数の第二のダイオードを、前記駆動回路で該電圧制御型パワー半導体素子をオフさせるスイッチ手段に直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化を容易に図ることができる電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給装置100に、コンバータ110にインバータ120に対して並列に接続された単相ブリッジ整流回路部131と、この単相ブリッジ整流回路部131に接続され電圧を平滑して出力するコンデンサ132Aと、で構成される電源装置を設けている。このため、単相ブリッジ整流回路部131およびコンデンサ132Aで構成される直列回路がサージ電圧を吸収する回路と同等な回路となるため、外部からコンバータ110にサージ電圧が入力された場合であっても、このサージ電圧を単相ブリッジ整流回路部131およびコンデンサ132Aの直列回路で吸収でき、他の部品に供給しない状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 逆電圧印加回路が短絡故障を起こした場合にその逆電圧印加回路の動作を停止して安全を確保することができるインバータ装置および冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】 インバータ装置1は、MOSFET4u,4v,4wの駆動用および逆電圧印加回路6u,6v,6wの動作用の低電圧を出力する低電圧電源回路50を備えている。この低電圧電源回路50の出力電圧が保護部63によって検出され、検出された電圧が所定値以下になると、保護部63により低電圧電源回路50の出力が停止される。 (もっと読む)


【課題】整流器とインバータという異種の2台の変換器を有する電力変換装置において、駆動ユニットの絶縁電源を一部共通化することにより、装置全体で必要な絶縁電源の個数を減少させて装置全体の小型化、低コスト化を図る。
【解決手段】交流スイッチのスイッチング動作により交流電力を直流電力に変換する整流器と、この整流器から出力された直流電力を交流電力に変換するインバータと、を備えた電力変換装置に関する。PWM整流器1を構成し、かつ、その電流流出側電極(エミッタ)がPWMインバータ2の直流部負極側に接続されている全ての半導体スイッチング素子14,14,14と、前記インバータ2を構成し、かつ、その電流流出側電極が前記直流部負極側に接続されている全ての半導体スイッチング素子20UN,20VN,20WNとを、共通の絶縁電源97により駆動する。 (もっと読む)


【課題】インバータをDC/DCコンバータでプリチャージする電源回路において、SMRの接点の損傷を防止するようにDC/DCコンバータの目標電圧を制御する。
【解決手段】ECUは、走行用バッテリ電圧VBを検知するステップ(S200)と、目標電圧補正値VH_mを読出すステップ(S300)と、DC/DCコンバータの目標出力電圧VH_tをVB−VH_mにより算出するステップ(S400)と、DC/DCコンバータから平滑コンデンサをプリチャージするステップ(S500)と、プリチャージ後のSMRオン直前のインバータ電圧からSMRオン直後のインバータ電圧を減算した値を目標電圧補正値VH_mに加算して目標電圧補正値VH_mを更新するステップ(S1000)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】広範囲な入力電圧に対応する場合にも、電力損失の少ない電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1000は、ダイオードブリッジ2からインバータ制御回路210の起動電流を入力し、起動電流で充電した起動電源をインバータ制御回路210に供給し、インバータ制御回路210の起動によりインバータ回路200が発振開始後は、インバータ回路200が出力する高周波電流に基づき充電してインバータ制御回路210に制御電源を供給する第1制御電源供給部220と、インバータ回路200が発振開始後は、インバータ回路200が出力する高周波電流に基づき充電して昇圧チョッパ制御回路110に制御電源を供給する第2制御電源供給部120と、インバータ制御回路210が制御電源の供給を受け、かつ、昇圧チョッパ制御回路110が制御電源の供給を受けた場合に、ダイオードブリッジからの起動電流をバイパスするバイパス回路500とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置内部の制御回路10でのマイクロコンピュータ(マイコン)による演算の回数は、増加する傾向にある。電力変換装置の入力電源を遮断するときに行う演算処理も増加傾向にある。入力電源遮断後は、平滑コンデンサC2内に蓄積したエネルギーによって制御電源を介して制御回路に電力が供給されるので、平滑コンデンサのエネルギーがなくなると、制御回路で必要な演算処理ができなくなる。
【解決手段】入力電源遮断とする電圧を検知した際に、制御電源1と冷却用ファン4の間のスイッチ9をマイコン制御によりオフにし、冷却用ファンへの電力の供給を遮断することで制御回路に電力を供給する時間を延長することができる。 (もっと読む)


交流(AC)バス誤動作検出および保護モジュールは、電力システムのハウスキーピング電源によってバスに供給されるAC電圧を監視する。バスのAC電圧が第1のレベルよりも低く低下した場合、電力変換器のスイッチングが無効にされる前に、モジュールが遅延を与える。バスのAC電圧が第2のレベルよりも低く低下した場合、モジュールは、遅延なしに電力変換器のスイッチングを無効にする。
(もっと読む)


【課題】直列接続された電解コンデンサのバランス抵抗を不要とする直流電圧降圧回路および電力変換装置を提供する。
【解決手段】直列に接続された電解コンデンサ2、3から成るコンデンサ直列体4を入力直流電源1と並列に有し、入力直流電源1と並列に接続され直列に接続されたスイッチング素子5、6から成るスイッチング素子直列体7と、コンデンサ直列体4の中間接続点8と交流入力端子の一端が接続され、スイッチング素子直列体7の中間接続点9と交流入力端子の他端が接続された単相全波ダイオードブリッジ10と、単相全波ダイオードブリッジ10の直流出力端子間に接続された電解コンデンサ11と、スイッチング素子5、6を相補的に駆動するように制御する駆動制御回路12と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】システムを複雑化することなく確実且つ安全に制御基板を交換することが可能な電動機制御装置を提供する。
【解決手段】複数台の電動機2を駆動する複数台の電動機駆動装置1と、電動機駆動装置1を制御するために設けられた制御基板11と、制御基板11が故障したときに交換するための共通の予備基板11Aと、電動機駆動装置1と接続して制御基板11のパラメータを書き込み/読み出し可能で、ディスプレイ表示部を有する情報処理端末3とを備え、制御基板11を予備基板11Aに交換するとき、基板交換の操作ステップを逐次前記情報処理端末3のディスプレイ表示部に表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチング周波数を可変にすると電源電圧検出用のトランスの2次巻線電圧が変化する装置においても電源電圧を正確に検出できるインバータの電源電圧検出装置を提供する。
【解決手段】インバータ2のスイッチング素子を駆動する駆動信号のスイッチング周波数に基づいてトランス4の2次巻線N13に発生する電圧から推定した直流電源の出力電圧Vdの値を補正する。より詳細には、インバータのスイッチング周波数fswと基準スイッチング周波数fsw1との差に基づいて1次巻線N11に流れる電流を断続するための駆動信号のデューティ補正値Dadjを演算し、インバータのスイッチング周波数が基準スイッチング周波数fsw1である場合における駆動信号デューティの値である駆動信号デューティ基準値Drefと前記デューティ補正値Dadjとに基づいて補正後の出力電圧推定値を演算する。 (もっと読む)


【課題】アーク放電を抑制することができ、かつ、アーク放電の検出から復帰までに必要なエネルギーを抑えることができる交流電源装置およびその装置におけるアーク抑制方法を提供する。
【解決手段】AC−DC整流器25及びDC−DC整流器27が、商用交流電力から直流電力に変換し、DC−AC変換器30が、直流電力から高周波交流電力に変換し、高周波トランス31を介して高周波交流電力を負荷へ供給する。発振制御手段35は、電流検出器32が検出した高周波交流電力の電流値を入力し、この電流値に基づいてアーク放電を検出し、前記高周波交流電力の供給を遮断させる。その後、初期パルス巾〔P〕から設定パルス巾〔HA〕に漸増して変化するようなパルスを生成し、このパルスを有するスイッチング信号をDC−AC変換器30に出力する。 (もっと読む)


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