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【課題】直列に接続した複数のトランジスタの耐圧を確実に分散できるシリーズレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】複数の出力制御用トランジスタ5a,5bを直列に接続したシリーズレギュレータ5であって、複数の出力制御用トランジスタ5a,5bの耐圧を分散させるための分圧を設定する複数の分圧素子5e,5gと、複数の出力制御用トランジスタ5a,5bにそれぞれ設けられ、出力制御用トランジスタ5a,5bのゲート電圧を制御する分圧制御用トランジスタ5j,5kを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサが接続されているインバータの制御用電源にシリーズレギュレータが用いられた電力変換装置の小型化を図ること。
【解決手段】コンバータ20での昇圧電圧を交流電圧に変換するインバータ30と、昇圧電圧を平滑化し、電荷を蓄電する平滑コンデンサ60と、この蓄積電荷を放電する放電抵抗器62とを備え、平滑コンデンサ60に対して負荷を介して各々のドレイン側とソース側とが直列に接続され、平滑コンデンサ60に対して直列接続されている複数の抵抗器R11〜R14間に各ゲート側が接続された複数のトランジスタT1〜T4を有し、トランジスタT1〜T4で降圧されたコンデンサ蓄積電圧をインバータ30の制御用電圧とするシリーズレギュレータ40−1を備える。この構成を、放電抵抗器62を無くし、複数の抵抗器R11〜R14の合成抵抗値を平滑コンデンサ60の蓄積電荷を所定時間で放電するに必要な抵抗値とする。 (もっと読む)


【課題】インバータIVの高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnの双方をオン状態とすることでコンデンサ16の両電極を短絡状態としてコンデンサ16を放電させる異常時放電制御が、実際に異常が生じた際に動作するか保証できないこと。
【解決手段】診断用充電部60は、コンデンサ16を診断用電圧まで充電する。その後、異常時放電指令disを出力することで、高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnをオン状態とすることでコンデンサ16の両電極を短絡状態としてコンデンサ16を放電させる異常時放電制御を行なう。この際、スイッチング素子Swnに電流が流れるか否かをセンス端子Stから出力される微少電流に基づき判断する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、特に受電電圧が高圧の場合のスイッチング電源回路の起動回路において、起動回路用抵抗器に印加される電圧を低減することによって電力損失を低減し、小形、低コストのスイッチング電源回路を提供することを目的としている。
【解決手段】
コンデンサが2個以上直列に接続された直流電圧部と、該直流電圧部から直流電力の供給を受けてトランスの一次側をPWM制御によりスイッチング制御し、電圧仕様の異なる直流電圧を出力するスイッチング電源回路において、PWM制御回路の起動用抵抗器を前記コンデンサの接続点に接続したことを特徴とするスイッチング電源回路。 (もっと読む)


【課題】直流電源の正極のアースに対する絶縁抵抗を十分に高くするとともに、ヒューズ切れを検出することが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】この系統連系インバータ装置10は、薄膜太陽電池3の正極とは絶縁された正極側の出力部(部分Q1)、および、薄膜太陽電池3の負極と同電位になるように電気的に接続された負極側の出力部(部分Q2)を含む電源回路50と、薄膜太陽電池3の負極とアース100とを電気的に接続するための負極接地ラインL10に設けられたヒューズ45と、電源回路50の出力を用いてヒューズ45が切れたことを検出するヒューズ切れ検出回路60とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンバータのスイッチング素子の動作電源の電圧変動を抑制する電力変換装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Tr2は入力端Prと電源線LH,LLの少なくともいずれか一方とを接続/非接続する。スイッチング素子Tr1は電源線LH,LLの間に設けられる。電源供給部Cbr1の低電位側の一端は電源線LH,LLの何れかの側でスイッチング素子と接続される。コンデンサCbr2の一端はスイッチング素子Tr1と入力端Prとの間に接続される。コンデンサCbr2の他端は電源供給部Cbr1の高電位側の一端と接続される。コンデンサCbr2と電源供給部Cbr1とはそれぞれスイッチング素子Tr2,Tr1へとスイッチ信号を出力するための動作電源となる。電圧調整部CCrはコンデンサCbr2の両端電圧を維持する。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードによる損失を無くすことができ、損失が少なく効率の良いインバータを提供できる双方向スイッチの駆動装置を提供する。
【解決手段】第一ゲート端子2、第二ゲート端子3、ドレイン端子4、ソース端子5を備え、第一ゲート端子2、第二ゲート端子3を各オンオフすることで4つの動作モードを有する双方向スイッチ1を使用し、還流電流が流れるタイミングに応じて、第三モードで通電するように前記第一ゲート端子2、および第二ゲート端子3を駆動させる同期制御手段 22を備える (もっと読む)


【課題】電力変換部のスイッチング素子の動作電圧をスイッチ回路のスイッチング素子の動作電源から得ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電源供給部Edは電源線LL側でスイッチング素子Ty2と接続される低電位側の一端を有し、スイッチング素子Ty2へとスイッチ信号を出力するための動作電源となる。スイッチング素子Tx2は第1及び第2の電極を有し第2の電極から第1の電極へと向かう方向のみ電流を導通させる。ダイオードDx22はカソードを電源線LHに向けてスイッチング素子Tx2と並列に接続される。コンデンサCbx2は、スイッチング素子Tx2の第1電極に接続された一端と、電源供給部の他端に接続される他端とを有し、スイッチング素子Tx2へとスイッチ信号を出力するための動作電源となる。 (もっと読む)


【課題】インバータ以外のスイッチング素子の動作電源を、インバータのスイッチング素子の動作電源から得ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電源供給部Cby1はインバータ3のスイッチング素子Ty1の動作電源であって、その低電位側の一端がスイッチング素子Ty1の直流電源線LL側の一端に接続される。ブートコンデンサCbx1はスイッチング素子Tx1の直流電源線LH側の一端に接続され、他端は電源供給部Cby1の高電位側の一端と電気的に接続される。ダイオードDbx1は電源供給部Cby1の高電位側の一端からブートコンデンサCbx1を経由して直流電源線LHに至るまでの経路に設けられる。ダイオードDbx1は電源供給部Cby1からブートコンデンサCbx1へと向かう電流のみを流す。 (もっと読む)


【課題】電源電圧供給回路用の起動回路を不要とする電源装置を提供することにある。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路11と、この整流平滑回路11から出力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧するアクティブフィルタ20と、このアクティブフィルタ20から出力される昇圧直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に印加させるインバータ30と、外部の調光信号に基づいてインバータ30を制御する制御回路50と、この制御回路50に電源電圧を供給する電源電圧供給回路60とを備え、この電源電圧供給回路60は、アクティブフィルタ20から電源電圧用の電圧を受けて動作する電源装置であって、電源投入時に、アクティブフィルタ20を動作させた後に、制御回路50を動作させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを低く抑えた電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置30は、第1電源E1(電源)から供給される電力を変換して出力機器に出力する一以上の電力変換部31と、電力変換部31を構成する二以上のスイッチング素子Q1〜Q6を個別に駆動制御する二以上のコントローラ3B(制御演算装置)とを有し、二以上のコントローラ3B,3Cの基底電位が同電位になるように接続する。この構成によれば、下アーム側のスイッチング素子Q4〜Q6,Q22とコントローラ3B,3Cとの間に絶縁素子を備える必要がなく、その分だけコストを低く抑えることができる。また、コントローラ3B,3Cと電力変換部31との基底電位が確実に同電位になるので、これらの間の信号伝達を確実に行える。 (もっと読む)


【課題】3レベルインバータ2内の各スイッチング素子を駆動するためのゲート駆動電源の個数を低減する。
【解決手段】3レベルインバータ2は、直流電源4の正負端子間に接続され、2直列IGBTによる各相ブリッジ回路(SuH,SuL)と、各相ブリッジ回路(SuH,SuL)の交流出力端子Vu0と直流電源4の中間電圧端子VMとの間に接続され、双方向特性を有する各相スイッチ回路9aとを有する。高圧側素子SuHのゲート駆動電圧源(コンデンサCuH)は、SuMHがオンする期間に、スイッチ回路9a内のSuML、SuMHのゲート駆動電源VccUMからブートストラップ回路7により電力供給して駆動電圧を保持する。そして出力停止時において、各相交流出力端子Vu0の電位に基づいてSuMHがオンする期間を設けてコンデンサCuHの電圧を保持する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを低く抑えた電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置30は、第1電源E1(電源)から供給される電力を変換して出力機器に出力する電力変換部31,32と、電力変換部31,32を構成する二以上のスイッチング素子Q1〜Q6を個別に駆動制御するコントローラ3B,3C(制御演算装置)を一組とし、複数組を有する。複数組の各組について、コントローラ3B,3Cの基底電位と電力変換部31,32の基底電位とが同電位になるように接続する。この構成によれば、下アーム側のスイッチング素子Q4〜Q6,Q22とコントローラ3B,3Cとの間に絶縁素子を備える必要がなく、その分だけコストを低く抑えることができる。また、コントローラ3B,3Cと電力変換部31,32との基底電位が確実に同電位になるので、これらの間の信号伝達を確実に行える。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子のオン時間に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】半導体スイッチング素子のゲート端子をオンオフして鍋を誘導加熱する加熱コイルを制御する炊飯器で、第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路を有し、半導体スイッチング素子のオン時間が所定時間以上のときは、第一の直流電源回路の出力電圧を、半導体スイッチング素子のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値にし、オン時間が所定時間より短いときは第一の電圧設定値より低い第二の電圧設定値に設定することにより、加熱シーケンスを実行しているときも駆動回路や第二の直流電源回路の消費電力を低減することで、低消費電力で炊飯できる。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出すること。
【解決手段】電源異常検出部6は、制御電源部3に設けられた絶縁トランス14の2次側の端子間電圧V3を監視することで、絶縁トランス14の1次側の平滑コンデンサ12の充電電圧に起因する電源の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】逆回復時に発生するリカバリー電流、リカバリー電流に伴うリカバリー損失を低減し、システムの高効率化に寄与するインバータ駆動装置等を得る。
【解決手段】スーパージャンクション構造のMOSFETを有するスイッチング素子4a〜4fと、スイッチング素子4a〜4fに並列接続された還流ダイオード5a〜5fとを備えるアームを一対以上有するインバータ駆動装置であって、中間タップを有し、一対のアームに二次側巻線を並列接続する変圧器6a〜6cと、変圧器6a〜6cの一次側巻線への電流供給を制御する変圧器駆動回路11a〜11cとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】回路効率を確保しつつ、負荷変動に伴う制御部の電源変動を抑制して安定的に制御部に給電可能な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】給電部25が、放電ランプFLの状態に応じて互いに異なる複数点から選択的に制御部29に給電する。所定条件時には、給電部25が制御部29に複数点から所定時間給電する。例えば抵抗器などにより常時電力を消費することがなく、回路効率を確保できるとともに、負荷変動に伴う制御部29の電源変動を抑制して安定的に制御部29に給電可能となる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を直列に接続して出力電圧を高電圧化することにより、変圧器を用いないで配電系統に連系可能な電力変換装置の研究開発がなされてきた。しかし、この電力変換装置の場合、出力電圧はパルス状となるため出力電流の高調波成分が大きく、配電系統のリアクトル等で起磁力の変動が発生し、これに伴い、リアクトルが振動して騒音が発生していた。
【解決手段】騒音の周波数を人間の可聴域の最大周波数以上にすることにより電力変換装置から発生する騒音を抑制する。そのために、騒音源である出力電流高調波成分の周波数が人間の可聴域の最大周波数を超えるためには、単位変換器のスイッチング駆動用搬送波の位相を単位変換器の間で所定の値だけ相互にシフトさせた電力変換装置において、各単位変換器の駆動用搬送波の周波数を下記の式を満たすようにすれば良い。
carrieraudibility_max÷N (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリとの遮断後、コンデンサの放電のために余分な回路を追加する必要がなく、コンデンサの容量を小さくすることで入力段にかかる電圧を所定時間以内に所定値以下にする。
【解決手段】内部電源12から出力されるCPU9の電源電圧が安定していないとき、ドライブ信号の出力を禁止し、高電圧バッテリ13とインバータ装置1との遮断後、インバータ装置1の入力段にかかる電圧が所定時間以内に所定値以下になるようなコンデンサ14の容量に応じて設定される周波数の三角基準波と、3相のうちの1相に対応するIGBTをオン、オフさせず残りの2相にそれぞれ対応するIGBTをオン、オフさせるための3つの指令値とに基づいて、ドライブ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで構成することができ、出力電圧の精度が高いインバータ駆動用電源回路を実現する。
【解決手段】インバータ回路の電源電圧よりも低電圧で動作する制御回路により制御される複数のスイッチング素子を駆動するための駆動電源を生成するインバータ駆動用電源回路1であって、インバータ回路の電源の正負両極間に直列接続されるn個(nは2以上の整数)の1次巻線T11〜T61と、各1次巻線T11〜T61に対応するn個の2次巻線T12〜T62とを有するn個のトランスT1〜T6と、インバータ回路の電源の負極Nの電位を負極側の基準電位G1として動作し、1次巻線T11〜T61への電源の供給を制御する1次側電源制御部5とを備える。 (もっと読む)


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