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【課題】簡単な回路構成でモータの出力を変化させることができるDCブラシレスモータの駆動回路を提供する。
【解決手段】制御回路5は、対角の位置にあるFET2a,3bと、FET2b,3aとを交互にオン/オフさせることで、電機子巻線1に交番電流を供給する。低電位側の2個のFET3a,3bのうち、FET3aのゲート−ソース電極間には、コンデンサC2およびスイッチ要素SW1の直列回路と、コンデンサC1とがそれぞれ接続され、FET3bのゲート−ソース電極間には、コンデンサC4およびスイッチ要素SW2の直列回路と、コンデンサC3とがそれぞれ接続されている。モータ出力調整回路7では、モータ出力指示回路6からの指令信号に応じてスイッチ要素SW1,SW2がオン/オフされ、それによってFET3a,3bのゲート−ソース電極間に接続されるコンデンサの静電容量値を変化させることで、モータ出力を変化させている。 (もっと読む)


【課題】ゲート用電源の構成を改善し、インバータ等を構成する複数の半導体スイッチのスイッチング周波数とスイッチング電圧を向上できる高周波交流電源装置を提供する。
【解決手段】多出力ゲート用電源7は、各ゲートドライブ回路19に相互に、絶縁された電圧源を供給する複数のトランス15と、これらのトランスに駆動電力を供給するトランスドライブ回路14を含み、トランスは、閉じた磁路を形成するトランスコア18と、このトランスコアに巻回された2次巻線17と、トランスコアの中空部を貫通する1次巻線16とで構成され、2次巻線は各ゲートドライブ回路に接続され、複数のトランスの1次巻線は直列に接続され、直列1次巻線16と2次巻線17が空間距離を設けて配置され、かつ、直列1次巻線16がプリント基板28に配置されている。 (もっと読む)


【課題】一次巻線の故障が発生した場合であっても、二次巻線の出力電圧の低下を抑制し、正常なインバータの動作を行うことが可能なインバータ駆動用電源回路を実現する。
【解決手段】プッシュプル方式に対応したN個(Nは2以上の整数)のトランスT1〜T6を備え、N個の一次巻線T11〜T61の第一巻線T1A〜T6A同士が第一電源制御部5により制御される一次側電源4に並列接続されると共に、第二巻線T1B〜T6B同士が第二電源制御部6により制御される一次側電源4に並列接続され、各トランスT1〜T6のコアの飽和磁束密度が、N個のトランスT1〜T6を構成する回路内に欠損箇所がない正常状態で一次巻線T11〜T61に流れる電流の最大値によっても磁気飽和を起こさないために最低限必要とされる必要飽和磁束密度に対して{1+1/(N−1)}倍以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換素子を駆動する駆動回路と該駆動回路の電源間に配置される絶縁変圧器を低コスト化する
【解決手段】正極母線Pおよび負極母線Nを備えた主回路母線と、主回路母線間に供給される直流電力を交流電力に変換して交流出力端子ACに出力する電力変換回路101とを備えた電力変換装置200において、前記電力変換回路は、正極側電力変換素子QP,QPC、および負極側電力変換素子QN,QNCと、前記正極側電力変換素子および負極側電力変換素子を駆動する駆動回路DRVP,DRPC,DRVN,DRVNCと、前記駆動回路に駆動用の電力を駆動回路用絶縁変圧器TRP1,TRPC1,TRN1,TRNC1を介して絶縁して供給する駆動電源回路DRVSと、制御電源用絶縁変圧器TRSRCを備え、前記駆動電源回路の共通電位点BPを主回路母線に接続した。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を駆動する駆動電圧の過不足を検出する、簡素で信頼性の高い電圧検出手段を提供する。
【解決手段】制御装置1では、電圧検出回路15の第1抵抗151と第2抵抗152の接続点Jの電位Vjがマイコン4に入力される。メモリ41は、電位Vjを1msecでサンプリングし、そのサンプリング値を順に記憶する。演算部42は、記憶されたサンプリング値のうち新しい方から4個分のサンプリング値の移動平均値Sを算出する。判定部43は、閾値Ha≦移動平均値S≦閾値Hbであるか否かを判定する。Ha≦移動平均値S≦閾値Hbのとき、マイコン4は駆動IC5への信号出力を継続し、移動平均値S≦閾値Ha、或は閾値Hb≦移動平均値Sのとき、マイコン4は、駆動IC5への信号出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】開閉手段が開状態の場合に送風機を駆動させることで、平滑コンデンサ電荷を迅速に放電することのできるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】開閉手段2が開状態の場合に平滑コンデンサ6の電圧を基準設定手段19により設定された基準電圧と比較し、基準電圧を上回る場合は第二のインバータ回路21に駆動信号を送り送風機22を動作させ、下回る場合は第二のインバータ回路22を短絡動作させることで、平滑コンデンサ6の端子間電圧を略0Vに保持することができるので、インバータ回路13の短絡時の負担を軽減しつつ平滑コンデンサ6への不要な充電を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路や電力変換回路について、単アーム構造の場合でも導通制御端子電源の自給化を可能とする。
【解決手段】スイッチ素子17と制御端子電源用コンデンサ21を備え、制御端子電源用コンデンサの放電によりスイッチ素子のゲート端子に電圧を印加するようにされているスイッチング回路について、制御端子電源用コンデンサの負側端子は、主電源5の基準電圧端子18に接続するとともに、ハーフブリッジ回路22を介してゲート端子に選択的に接続できるようにし、制御端子電源用コンデンサの正側端子は、ハーフブリッジ回路24を介して主電源の正側端子15とスイッチ素子のソース端子に対して選択的に接続できるようにする。そして制御端子電源用コンデンサは、正側端子が主電源に接続することで充電がなされる一方で、負側端子がゲート端子に接続し、正側端子がソース端子に接続することで放電する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、電源トランス、及びそれを用いた電力変換装置の小型化を実現することである。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明に係る電源トランスは、所定電圧が印加される一次巻線と、前記一次巻線に印加される電圧に応じて変換電圧を生成する二次巻線と、前記一次巻線及び前記二次巻線に巻回された巻軸と、前記巻軸の周壁に備えられた絶縁部材と、を有し、前記二次巻線は、前記絶縁部材を隔てて、前記巻軸の軸方向に少なくとも2箇所に分かれて前記巻軸を巻回する。 (もっと読む)


【課題】本発明はハイサイドスイッチング素子へゲート駆動信号を伝送する高圧側駆動回路から誤出力がされることを弊害なく抑制できる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電源電位とGND電位の間に直列に接続された、高圧側のスイッチング素子であってゲート、エミッタ、コレクタを有するハイサイドスイッチング素子および低圧側のスイッチング素子であるローサイドスイッチング素子と、該ゲートへゲート駆動信号を伝送する高圧側駆動回路と、該高圧側駆動回路に設けられた該高圧側駆動回路の基準電位を与えるVs端子と、一端が該ハイサイドスイッチング素子のエミッタと接続され他端が該Vs端子と接続される抵抗と、アノードが該抵抗の一端と接続されカソードが該抵抗の他端と接続されるダイオードとを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を構成するハイサイドのFETの駆動に必要なゲート電圧を確保するとともに、ノイズを抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、FETを3相ブリッジ接続して構成されるインバータ回路と、ハイサイドのFETの駆動に必要な電圧を出力するチャージポンプ回路19とを備えている。チャージポンプ回路19は、コンデンサ190a〜192a及びダイオード190b〜192bからなる基本回路190〜192と、チャージポンプ制御回路198とを備えている。チャージポンプ制御回路198は、バッテリB1の出力電圧Vbの電圧が電圧閾値を超えると、ハイサイドのFETの駆動に必要なゲート電圧を出力できる範囲内で、駆動する基本回路の段数を3段から2段に減少させる。これにより、ハイサイドのFETの駆動に必要なゲート電圧を確保するとともに、コンデンサの充放電に伴って発生するノイズを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の出力系統を設けた構成において、ある出力系統が短絡しても、それ以外の出力系統は正常な給電を行うことができる、スイッチング電源装置及びスイッチング制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】レギュレータRGの出力電圧をトランスT1(T2)の一次側に接続されたスイッチング素子16(26)のオンオフ駆動により電圧変換して、インバータを構成するスイッチング素子を駆動する駆動回路の電源電圧として該駆動回路毎にそれぞれ供給される複数の直流電圧をトランスT1(T2)の二次側に出力するフォワード型コンバータFC1(FC2)と、トランスT1(T2)の一次側に流れる過電流を遮断する過電流保護素子E1(E2)とを備える、スイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を駆動制御する高耐圧ICに設計基準を超えるマイナスサージが印加されず、高耐圧ICの耐圧破壊および誤動作を防止するインバータ装置を得る。
【解決手段】スイッチング素子T1〜T6によって構成される電圧型インバータ2と、入力信号の基準電位と出力信号の基準電位とが異なる高耐圧IC4を有し、スイッチング素子T1〜T6を駆動するインバータ駆動回路3とを備え、インバータ駆動回路3は、高耐圧IC4の高圧側基準端子にカソードが接続されるクランプダイオードD7〜D9によって構成され、クランプダイオードD7〜D9のアノード側接続点の電位を高圧側基準端子の電位にクランプするクランプ回路部と、クランプダイオードD7〜D9に並列接続される容量性素子C1〜C3からなる充電回路部と、クランプダイオードD7〜D9のアノード側接続点と直流電源の負極との間を分圧するインピーダンス素子Z1とを有する。 (もっと読む)


【課題】航空機搭載用の電源周波数変換器内部に仲介する直流電源が蓄積している電荷量が負荷機器の瞬時消費電力で変動し、航空機搭載用の電源の負荷要求変動の規格仕様をクリヤーできず、また、低域通過フィルタ等を用いた方法では変換器の体積や重量が増大しコストも割高になった。
【解決手段】電源周波数変換器内部の直流電源の整流器と平滑コンデンサ間に接続し、負荷機器の瞬時消費電力の変動に起因して発生する整流電流の変動を制御する電流制御回路(アクティブ素子)を設け、前記整流電流の増大時にはそれ以下の電流基準値になるように電流制限することで、整流電流の減少時には電流を前記電流基準値付近まで引き上げさせて、整流器の整流電流をほぼ一定値に押さえ込むことで、前記負荷機器の瞬時消費電力の変動に対する一次側電源への影響を緩和させ、航空機搭載用の電源の負荷要求変動の規格仕様をクリヤーさせた。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で交流電源が遮断された場合における第1の平滑コンデンサに充電された電荷を確実に放電することができるヒートポンプ式給湯機用や空気調和機の電源回路を提供する。
【解決手段】PFCコンバータ19の駆動が停止し、かつ第1の開閉器2が開状態である場合に第2の開閉器16を駆動させる。また、第2の開閉器16駆動後、直流電圧検出手段18により所定の直流電圧以下の電圧が検出された場合に、第2の開閉器16をオフさせる。また、第1の平滑コンデンサ6の放電動作後、貯湯タンクユニット21に放電終了信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ感電の危険性なく放電灯を交換することができ、しかも待機電力が殆ど消費されない、放電灯点灯制御装置を提供する。
【解決手段】電源が投入されている状態で放電灯DLの電極E1、E2が放電灯DL用の端子T1、T2に装着されると、抵抗R1、放電灯DLの電極E1、抵抗R2、放電灯DLの電極E2、抵抗R3、及び発振制御回路OCの電源端子を介して、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加される。このため、発振制御回路OCが初期状態からスイッチング素子Q1、Q2のオン/オフつまり高周波電圧の発振を自動的に開始して、放電灯DLが自動的に点灯する。電源が投入されている状態であっても放電灯DLの電極E1、E2の何れかでも端子T1、T2から離脱されると、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加されなくなって、発振制御回路OCが高周波電圧の発振を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら小型化に対応できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】第1素子77bを実装した片面基板である第1基板本体77aに対して処理装置56および第2素子を実装した多層基板である第2基板本体78aを交差状に配置する。第2基板本体78aの処理装置56に電気的に接続してコネクタ86を設ける。コネクタ86に、外部機器側に接続する配線82を着脱可能とする。コストアップを抑制しながら小型化に対応できる。 (もっと読む)


【課題】制御電源を供給する電源回路の大型化並びにコスト上昇を回避しつつ高圧放電灯の始動時における昇圧チョッパ回路の直流出力電圧の切換時にも制御電源を供給することが可能な高圧放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ制御回路2が、昇圧チョッパ回路1の直流出力電圧Vbusを第1の直流出力電圧V1から第2の直流出力電圧V2へ切り換える際に昇圧チョッパ回路1を間欠動作させる。故に、間欠動作させない場合と比べて昇圧チョッパ回路1の停止期間が短くなり、その結果、制御電源Vccを供給する制御電源回路5の大型化並びにコスト上昇を回避しつつ高圧放電灯LAの始動時における昇圧チョッパ回路1の直流出力電圧Vbusの切換時にも制御電源Vccを供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】必要絶縁材量を少なくして、装置の軽量化、耐振動性の向上、生産性の向上、低コスト化を実現可能な電力変換装置の収納構造を得ること。
【解決手段】配線部材がインサート成形された樹脂ケース1の底部に、主回路基板2及び制御回路基板3を横並びに固定配置する。制御回路基板3はその裏面が樹脂ケースの底部に突設した台座11に接着固定。主回路基板2は表面を樹脂ケースの底部面と略同一の位置に位置させて固定。絶縁樹脂4を流入口13から注入すると、制御回路基板3の裏面側を充填しつつ制御回路基板3の表面と主回路基板2の表面とが充填される。制御回路基板3の裏面側でのボイド発生は抑制される。制御回路基板3の裏面側での樹脂流れの高速化と流量増加の措置を講ずることで、充填時間の短縮化が図れる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置において、商用電源が接続できず、自己の制御電源が遮断状態においても、マイコンや周辺機器に対する電源供給を可能とすること。
【解決手段】交流電源50から電力が供給されているときのみ動作する主回路12と、交流電源50を用いて生成される内部回路用電源14と、交流電源50から電力が供給されているときには内部回路用電源14が生成した制御電源電圧を外部に供給するように動作し、交流電源50から電力が供給されていないときには外部で生成された制御電源電圧を内部に引き込むように動作する供給制御回路18と、外部との間で通信線を介した各種情報の授受を行う通信回路16cを含み、内部回路用電源14または外部で生成された制御電源電圧の供給を受けて動作する制御回路16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷が待機状態のときに、負荷駆動装置に駆動電源を供給する電源供給回路などを低消費電力で駆動制御するのに好適な駆動信号供給制御用半導体装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置1を、制御回路10と、駆動信号供給制御回路20と、電源供給回路30と、トランジスタ駆動回路40と、電流検出回路60とを含んだ構成とし、駆動信号供給制御回路20において、設定された供給モードに応じて電源供給回路30を構成するDC/DCコンバータ31及びLDO32と、電流検出回路60とに供給する駆動信号(バイアス電圧信号、昇圧クロック信号)の供給制御をそれぞれに対して独立に行う。バイアス電圧の供給制御は、バイアス電圧選択回路34〜36においてバイアス電圧を生成するバイアス電流信号を制御することで行ない、昇圧クロック信号については、モードに応じた供給のオン・オフ及び低周波数での供給を制御することで行う。 (もっと読む)


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