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Fターム[5H007DB09]の内容

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【課題】還流ダイオードに流れる逆方向電流を十分に抑制することができ、これにより電力損失を大幅に低減して効率の大幅な向上が図れるインバータ装置を提供する。
【解決手段】MOSFET4u,4v,4w側の還流ダイオードDu−,Dv−,Dw−にそれぞれ還流電流が流れるとき、IGBT3u,3v,3wのスイッチング素子のオンに先立ち、還流ダイオードDu−,Dv−,Dw−に逆電圧印加回路5u,5v,5wからそれぞれ逆電圧を印加する。とくに、逆電圧印加回路5u,5v,5wの動作用電圧として、IGBTおよびMOSFETの駆動用電圧V1(=15V)よりも低いレベルの電圧V2(=5V)を用いる。 (もっと読む)


【課題】直流電圧の低下を抑えつつ、各相のブートコンデンサの駆動電圧のバラツキを低減させる充電方法を提供する。
【解決手段】絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ41に対して直列に接続されたハイアーム側スイッチング素子の動作を制御するNPN型トランジスタ42と、NPN型トランジスタ42に対して動作電源を与えるブートコンデンサ32と、を有するUVW相が設けられたインバータにおいて、第1ステップでは、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ41及びNPN型トランジスタ42が、前置充電期間にNPN型トランジスタ42をオフ状態に維持して、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ41を介して電源回路30によってブートコンデンサ32等を充電し、第2ステップではUVWの各相のブートコンデンサそれぞれに対して、第1ステップによって行う充電を1〜20パルスずつ割り当てて行い、第3ステップでは、第2ステップを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えつつ異常検出回路を確実に作動させ、モータの制御装置の小型化を図る。
【解決手段】U相,V相およびW相のうちU相において、ドレイン端子が電源20に接続されソース端子がU相コイルに接続されたFETUHと、ドレイン端子がU相コイルに接続されソース端子が接地されるFETULと、各FETのゲート端子に接続されて開閉制御するIC19aと、一端がFETUHのソース端子とFETULのドレイン端子との間に接続され、他端が電源20に接続される第1のダイオード21および第1のコンデンサ22と、第1のダイオード21に対応して第2のダイオード23を介して異常検出回路18とを設け、部品点数の増加を抑えつつ異常検出回路18に高い制御電圧を印加して異常検出回路18を確実に作動させるとともに、制御装置14の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】プリチャージ期間において外因によって多相負荷に電圧が発生しても、ローアームスイッチング素子に過電流が発生することを困難とする。
【解決手段】U相電流iu、V相電流iv、W相電流iwのいずれかが負の所定値よりも更に小さければ(絶対値が大きければ)、その中の最大値がどれであるかを判断する。電流iuが最大値である場合にはステップS103へと処理を進め、ローアームスイッチング素子Qx,Qy,Qzをそれぞれオン、オフ、オフする。電流ivが最大値である場合にはステップS104へと処理を進め、ローアームスイッチング素子Qx,Qy,Qzをそれぞれオフ、オン、オフする。電流iwが最大値である場合にはステップS105へと処理を進め、ローアームスイッチング素子Qx,Qy,Qzをそれぞれオフ、オフ、オンする。 (もっと読む)


【課題】過電圧の危険を回避しながら、電動機の制御/指令用周波数変換装置の制御ユニットに、課電後すぐに給電可能となる電源装置を提供する。
【解決手段】外部網5から主直流母線15に給電するためのサイリスターK1、K2、K3を有する主整流モジュール10、主母線15から電動機に可変指令電圧を送出するインバータモジュール30、外部網5に接続された補助整流モジュール20、サイリスターに指令を行う電子制御ユニット50、主整流モジュール10及び補助整流モジュール20から制御ユニット50に給電を行う電源モジュール29を有する変速機。制御ユニット50により制御される切換装置40により、電源モジュール29と補助整流モジュール20の切離しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 負荷接続部に交流電源が誤接続された場合でも、構成電子部品や基板パターンに突入電流が流れることを確実に回避することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】 電源(10,20)から供給される交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ部(30)と、コンバータ部(30)から出力される直流電圧を任意周波数の交流電圧に変換して負荷(50)に印加するインバータ部(40)とを備えるインバータ装置において、コンバータ部(30)の出力に基づいて作動される常開スイッチ素子(71)をコンバータ部(30)とインバータ部(40)とを結ぶライン(l1)の途中に介在させている。 (もっと読む)


【課題】一つのキャパシタを利用して初期起動、ソフトスタート及びシャットダウン時間を制御するバックライトインバータの時間制御回路を提供すること。
【解決手段】バックライトインバータの時間制御回路は、接続ピン−接地間に連結されたキャパシタと、上記接続ピンに第1電流を供給する第1電流源と、上記キャパシタ電圧と予め設定された第1基準電圧とを比較して初期起動時間を制御する第1比較部と、上記キャパシタの電圧と予め設定された第2基準電圧とを比較してソフトスタート時間を制御する第2比較部と、上記接続ピン−接地間に形成された電流バイパス経路を含み、上記電流バイパス経路を上記ソフトスタート時間後に連結し、保護信号の入力時、遮断させる電流バイパス調節部と、上記キャパシタの電圧と予め設定された第3基準電圧を比較してシャットダウン時間を制御する第3比較部とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でノーマリオン型の半導体スイッチング素子を駆動する。
【解決手段】ノーマリオン型のハイサイドとローサイドの半導体スイッチング素子15,17とが直列(トーテムポール型)に接続され、各半導体スイッチング素子15,17をそれぞれの駆動回路19,21でオンオフ駆動する際、ハイサイド駆動回路19に対する負電圧を、定電圧ダイオード35によりフローティング動作で生成する。尚、正電圧はブートストラップ回路によりフローティング動作で生成する。ノーマリオフ型に比べて、定電圧ダイオード35と負電圧源25を追加するだけでハイサイド半導体スイッチング素子15を容易にオフにでき、ノーマリオン型の電力変換器を容易に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 主回路スイッチング素子のオフ時のスイッチング損失を小さくし、電力変換効率を改善することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 高圧(H)端子と低圧(L)端子との間に、H側SW素子とL側SW素子との直列接続体を少なくとも1つ接続し、各SW素子にスナハ゛用Cとスナハ゛用Diとの直列接続体を並列接続した電力変換装置において、回生用インタ゛クタと回生用Cとを直列接続した回生用直列接続体を設け、回生用直列接続体の一端をHまたはL端子に接続すると共に、H側SW素子のスナハ゛用Cとスナハ゛用Diとの接続点と、回生用直列接続体の他端との間にH側回生用スイッチを設け、L側SW素子のスナハ゛用Cとスナハ゛用Diとの接続点と、回生用直列接続体の他端との間にL側回生用スイッチを設け、H側またはL側SW素子の導通時にH側またはL側回生用スイッチをオン動作させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】放電灯が無いときの無負荷発振による構成部品への高電圧の印加を防止することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1、Q2を有し、直流電源から供給される直流電圧を電流帰還型の自励発振により高周波電圧に変換するインバータ回路IVと、このインバータ回路IVからの高周波電流により放電灯LAを点灯させる放電灯負荷回路6と、直流電源から放電灯LAを介して供給される直流電圧を充電し、充電された電圧が所定値に達したときにスイッチング素子Q1、Q2を起動させる起動回路5dと、放電灯LAの接続の有無または電極F1、F2の断線の有無を検出する検出手段7b及びこの検出手段7bにより放電灯LAがないことまたは電極F1、F2が断線していることが検出されたときに、起動回路5dを起動させないようにする保護スイッチ手段7aからなる保護回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な回路構成を用いて、消費電力を抑え、且つ、高速動作を実現することができるレベルシフト回路および電源装置を提供することにある。
【解決手段】 フローティング電源BSDの電極間に接続されたPch型トランジスタQ11とNch型トランジスタQ12の直列回路で構成されるインバータ回路9と、インバータ回路9の入力端子とグランド間に、ドレイン端子とソース端子が接続されたトランジスタQ1とを有するレベルシフト回路3において、フローティング電源BSDの一方の端子とトランジスタQ1のドレインとの間に、トランジスタQ2のドレイン端子とソース端子が接続され、トランジスタQ2の制御端子とグランドとの間に、トランジスタQ3のドレイン端子とソース端子が接続される。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路用制御回路およびインバータ回路用制御回路のそれぞれの動作電源がインバータ回路の出力からそれぞれ供給され、瞬停などの誤動作により再動作しなくなることを防止する放電ランプ点灯装置およびこの放電ランプ点灯装置を配設する照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、インバータ回路3の起動後、インバータ回路3から出力された高周波電圧を整流平滑して直流電圧を生成し、この直流電圧をチョッパ回路用制御回路5およびインバータ回路用制御回路6にそれぞれの動作電源として供給するとともに、インバータ回路用制御回路6に供給する直流電圧をチョッパ回路用制御回路7に供給する直流電圧よりもチョッパ回路用制御回路5およびインバータ回路用制御回路6のそれぞれの停止電圧の差分以上減じて供給するように構成された動作電源回路8を具備する。 (もっと読む)


【課題】 電力変換装置(MCI)において駆動回路用電源を削減する構成を提供する。
【解決手段】 各相における上流側素子のうち順方向素子(力行側の素子、T1とT3、T6とT8及びT11とT13)の駆動回路電源(Edrv2,Edrv5,Edrv6)を共通にし、各相において同電位(電源)に接続される上流側素子(上アーム及び中央アーム素子)のうち逆方向素子(回生側の素子、T2,T7,T12,及びT4,T9,T14)の駆動回路電源(Edrv4,Edrv3)を共通にし、前記下流側素子(下アーム素子、T5,T10,T15など)の駆動回路電源(Edrv1)を共通にしたことを特徴とする電力変換装置(MCI)を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電力変換装置における電力損失などの影響を受けることなく、制御手段に所望の電力を供給することができる発電システムを提供する。
【解決手段】 発電装置4と、発電装置4からの発電電力を所定の交流電力に変換するための電力変換装置6と、電力変換装置6を作動制御するための制御手段8と、を具備し、電力変換装置6からの交流電力は商用電源10と系統連系され、電力変換装置6及び商用電源10からの交流電力が電力負荷22に供給される発電システム2。発電装置4からの発電電力及び商用電源10からの交流電力を整流するための整流手段12が設けられており、発電装置4の発電電圧が所定値よりも低下すると、商用電源10からの交流電力が整流手段12を介して制御手段8に供給され、また発電装置4の発電電圧が所定値を超えると、発電装置4からの発電電力が整流手段12を介して制御手段8に供給される。 (もっと読む)


【課題】
制御回路に素早い立上りで且つ安定した直流電圧を供給することができる電気洗濯機の直流電源を実現する。
【解決手段】
比較的小さな静電容量の平滑コンデンサ20dを使用して起動時間を短縮するように構成した制御回路用直流電源発生回路20における平滑コンデンサの電圧が負荷の増加によって低下したときには、大きな静電容量の平滑コンデンサ18bを使用した主回路用直流電源発生回路18における平滑コンデンサから補給電して制御回路用直流電源発生回路の出力電圧を安定に維持する。 (もっと読む)


インバータ装置に商用電源が接続できない場合とか制御用電源が遮断状態でもインバータ装置のマイコンや周辺回路での設定状態を確認したり変更したりすることを可能とする。インバータ本体(1)、内蔵オプション(37)、パラメータユニット(27)のいずれかに外部電源ユニット(32)、(48)を接続できる外部電源ユニット接続コネクタ(24)、(45)、(30)、(46)、(41)、(51)を有し、この外部電源ユニット接続コネクタ(24)、(45)、(30)、(46)、(41)、(51)を制御用電源に接続した。
(もっと読む)


【課題】 試験対象である電力変換器の異常発生時に、効率的かつ安全な異常検出時終了処理が可能な試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】 テスト制御装置300は、制御電源400の動作中に、試験対象である電力変換器20から出力された試験データを収集する。試験時における電力変換器20での異常発生は、ECU200からの異常検出信号出力により、テスト制御装置300に検知される。テスト制御装置300は、電力変換器20での試験異常検知時には、メインリレー12および14を開放して主電源10からの電力変換器20への電源供給を即座に遮断する一方で、制御電源400については主電源供給の遮断から所定時間経過後に遮断する。これにより、主電源遮断後にも、上記所定時間の間、電力変換器20からのデータ収集、およびテスト制御装置300からの放電用リレー352の導通による平滑コンデンサ116の放電経路形成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】交流電源が遮断して、かつインバータ回路が停止している場合においても、第一の平滑コンデンサに充電された電荷を確実に放電することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】第一の平滑コンデンサ6と第二の平滑コンデンサ7との間を、第一の平滑コンデンサから第二の平滑コンデンサに電流が流れる向きでダイオード8、ダイオード9を介して接続することにより、インバータ回路13が停止しても、第一の平滑コンデンサ6に充電された電荷を確実に放電することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の各アーム毎に複数個直列接続される半導体スイッチング素子対応の各ゲート駆動装置に電力を供給する場合に、絶縁トランスの容量を大きくすることなく絶縁を確保できるようにする。
【解決手段】電力変換器の各アーム毎にIGBT等の半導体スイッチング素子1〜5を複数個直列接続し、低圧側のゲート駆動装置25から高圧側ゲート駆動装置21まで、絶縁トランス15〜11を介して順々に電力を分岐して伝達供給する構成とすることにより、高圧側の絶縁トランス11の一次巻線と二次巻線間に印加される電圧を従来方式のものよりも低減させ、絶縁トランスの小容量化を図る。 (もっと読む)


【課題】効率を低下させることなく、入力電源の電圧変動に影響されずに光量を安定化させ、安価かつ小型化が容易な希ガス蛍光ランプの点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る希ガス蛍光ランプの点灯装置50は、入力電源Vinと、トランスTRと、トランスTRの1次側TRpに直列に接続したスイッチング素子Q1と、トランスTRの2次側TRsに接続した希ガス蛍光ランプDLと、スイッチング素子Q1を駆動する駆動回路1とを含む希ガス蛍光ランプの点灯装置において、駆動回路1は、入力電源Vinの電圧の上昇及び低下に応じて発振周波数をそれぞれ増大及び減少させる三角波発振回路3と、三角波発振回路3から出力される三角波を所定のデューティ比の矩形波に変換して出力する比較回路4とを備え、入力電源Vinの電圧の変動に対応してスイッチング素子Q1の駆動周波数を変動させることによって、希ガス蛍光ランプDLの照度を安定化させせる。 (もっと読む)


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