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Fターム[5H030BB09]の内容

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【課題】充電時間を短縮化する充電装置及び充電方法を提供する。
【解決手段】複数の充電対象に対して、充電の優先度をそれぞれ設定する優先度設定手段と、前記優先度が高い充電対象のバッテリの充電電力を、前記優先度が低い充電対象のバッテリの充電電力より高い電力に設定する充電電力設定手段と、前記充電電力設定手段により設定された充電電力を、電源から前記複数のバッテリに同時に供給する充電器制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の2次電池を均等に充電する技術を提供する。
【解決手段】BMS20は、直列に接続された複数の2次電池50の状態を管理する装置であって、2次電池50の電圧値Vを個別に測定する電圧計24と、いずれか一つの2次電池50の電圧値Vの時間変化率が基準値Kに到達してから、他の2次電池50の電圧値Vの時間変化率が基準値Kに到達するまでの時間差を計時する計時部42と、2次電池50を個別に放電する放電回路26と、当該時間差を用いて放電回路26を制御する均等化制御部44と、を備えている。このBMS20によれば、蓄電素子の電圧値により蓄電素子に充電されるSOCを均等化することができない場合でも、蓄電素子の電圧の時間変化率に基づいて蓄電素子に充電されるSOCを均等化することができる。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電力および充電電力を生成するトランスT1と、スイッチング素子Q1をスイッチング制御するスイッチング制御回路部4と、第2の制御電力を動作電源とし、二次電池E2の接続を検出すると共に、二次電池E2の状態に基づいたスイッチング素子Q1のオン期間の目標値を決定する充電制御回路部11と、第2の制御電力の電圧(制御電圧V2)に応じて、スイッチング素子Q1のスイッチングを間欠制御する間欠制御部6とを備え、スイッチング制御回路部4は、二次電池E2が接続されていない場合、制御電圧V2が設定電圧V2s以上であればスイッチングを継続し、設定電圧V2s未満であればスイッチングを停止する間欠制御を行う。 (もっと読む)


【課題】送電側及び受電側に通信手段を設けることなく、送電側にて2次電池の充電状態を適切に検出して、充電完了時に送電を停止することを可能とする。
【解決手段】送電装置1は、高周波電源部7と、交流電力を送電する送電用1次コイル3と、送電用1次コイルにおいて反射された反射電力を検出する反射電力検出部9と、交流電力の発生を制御する電源コントローラ10を備える。受電装置2は、送電装置から送電された交流電力を受電する受電用2次コイル5と、受電した交流電力を整流する整流器12と、整流器が出力する直流電力を用いて、2次電池に対して、定電流充電を行った後、定電圧充電を行う充電器14を備える。電源コントローラは、反射電力の時間変化率を検出し、定電圧充電の過程で検出される反射電力の時間変化率が、所定の充電率に対応させて設定された低位閾値RCL以下になった場合に、交流電力の送電を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】家庭のあらゆる場所で安心して使用でき、出力電圧を選択変更できる、小型で安全な電源アダプターを得る。
【解決手段】磁気共鳴を用いた非接触電力伝送電源アダプター10により、給電側ユニット11と受電側ユニット12を構造的に分離してその間に中空部分13を作ることにより両ユニットが分離していることを目視確認可能となり、感電などを心配せず安心して使用できる構造とする。出力電圧切り替え機能により、複数の電源の規格に切り替えて使用できる機能を備えることにより多くの小型家電製品に使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】電動車両が目的地までの予定走行経路を走行する際に必要とされるバッテリの必要電力量を高精度で予測する。
【解決手段】情報センタ3に、多数の車両2の走行履歴データを収集し、蓄積記憶する走行履歴データベースを設ける。予定走行経路を車両2が走行する際に必要と予測されるバッテリの必要電力を、走行履歴データベースを検索して、同種の車両2が、同じ走行経路を走行した際に消費した消費電力量に基づいて求める。車両2の重量のデータに基づき、求められた必要電力量を補正する。更に、車両2が走行する際の走行環境(夜間、雨天時、気温、渋滞発生)によって、求められた必要電力量を補正する。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電圧V2,V3および出力電圧V1を生成するトランスT1と、第1の制御電圧V2を動作電源とし、オン期間の目標値を決定する充電制御回路部7と、第2の制御電圧V3を動作電源とし、スイッチング素子Q1のオン期間が目標値となるようにスイッチング制御を行うスイッチング制御回路部4と、電池接続部10の端子間に設けられた抵抗R3に流れる電流に基づいて二次電池E2の接続を検出する電池装着検出部11とを備え、二次電池E2が接続されていない場合、スイッチング制御を第1の状態にして充電制御回路部7を停止し、二次電池E2が接続されている場合、スイッチング制御を第2の状態にして充電制御回路部7を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置又は風力発電装置が発電しているときに、負荷側へ十分な品質の電力を供給すると共に、商用電源側へ逆潮流させる場合も同じく十分な品質の電力を送ることができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】
太陽光発電装置(1)と、太陽光発電装置(1)から供給された直流電力を、充電する蓄電池の特性に合わせて電圧を一定の範囲内に調整した直流電力に変換するDC/DCコンバータ(20)と、DC/DCコンバータ(20)から出力された直流電力を充電する蓄電池(21,22)と、蓄電池(21,22)から放電された直流電力を交流電力に変換するDC/ACインバータ(23)とを有し、蓄電池(21,22)は複数系統を有し、系統が異なる蓄電池によって充電と放電とを同時に行うようにした電力供給装置(D)を、商用電力(4)側と負荷(3)側に連係させた電力供給システム。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池の容量低下量を精度良く推定することができる二次電池システム、及び、これを搭載した車両を提供する。
【解決手段】二次電池システムは、外部電源を用いたリチウムイオン二次電池の充電時にdQ/dVの値を算出するdQ/dV算出手段(ステップS4)と、3.2〜Vp(V)の電池電圧範囲内において、dQ/dV算出手段により算出されたdQ/dVの最大値から最小値を差し引いた差分値ΔdQ/dVの値を算出する差分値算出手段(ステップS6)と、予め二次電池システムに記憶させておいた、差分値ΔdQ/dVの値と電池の初期容量に対する容量低下量との相関を表すデータに基づいて、差分値算出手段により算出された差分値ΔdQ/dVの値から電池の容量低下量を推定する容量低下量推定手段(ステップS8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池で発電した電力を効率良く用いることができる、機械式駐車装置及び機械式駐車装置の電力供給方法を得ることを目的とする。
【解決手段】機械式駐車装置10は、太陽光を電力に変換する太陽電池14、直流電力を用いる電力負荷である昇降モータ32や旋回モータ34、及び太陽光発電電力を交流電力及び直流電力として出力するパワコン24を備える。そして、機械式駐車装置10は、パワコン24から出力される直流電力を電力負荷へ供給し、パワコン24から出力される交流電力を電力系統22へ送電する。 (もっと読む)


【課題】不適切な給電ケーブルを使用してもトラブルの発生を未然防止できる充電制御装置を提供する。
【解決手段】給電ラインCBL1,CBL2を経由して接続される商用電源に基づいて、電気自動車の車載電池BT1を充電可能な充電制御装置CHGである。給電ラインから供給される商用電源の電圧値を、車載電池への充電動作の開始に先行して特定する第1処理(ST3)と、給電ラインから供給される商用電源の電圧値を、給電ラインに適宜レベルの電流が流れる状態で特定する第2処理(ST6)と、特定された2つの電圧値に基づいて給電ラインの適否を判断して、給電ラインが不適切であると判断する場合には、給電ラインの電流を遮断する第3処理(ST10)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一次電池の電力消費を抑え、この一次電池の寿命を延ばせるようにする。
【解決手段】 給電制御回路106は、AC電源150からの給電が可能な場合には、その給電によりDC電力を生成するDC電源101(主電源手段)又は蓄電装置114(補助電源手段)から電力が必要な電気的負荷に対して、AC電源150からの給電が可能でない場合には、一次電池118から常時給電が必要な電気的負荷であるRTC回路111および揮発性メモリ112に対してそれぞれ給電されるように、給電切り換えスイッチ119〜121によって給電の切り換えを行う。 (もっと読む)


【課題】無駄に放出される電磁波を有効に活用することができる充電装置を提供する。
【解決手段】電波を受信するアンテナ回路と、アンテナ回路において生成された交流電圧
を整流して直流電圧を生成する整流回路と、該直流電圧の大きさを調整し、該調整された
前記直流電圧を用いて蓄電池の充電を行う電源回路とを有する。さらに、蓄電池への過充
電を防ぐように電源回路を制御する充電制御回路を有していても良い。そして蓄電池の充
電は、一対の端子に調整された直流電圧を印加することで行っても良いし、発振回路及び
出力用のアンテナ回路を別途設けて、非接触で行っても良い。 (もっと読む)


【課題】充電効率の低下を招くことの無い二次電池充電装置を提供する。
【解決手段】二次電池充電装置11は、複数の二次電池セル13から成り、太陽電池16において生成した電力を充電する二次電池パック12、及び、制御装置15を備えており、二次電池セル13の充電時、太陽電池16における最大電力を得るための太陽電池16の出力電圧の変化に対して、制御装置15は、二次電池パック12を構成する二次電池セル13の直列接続状態を最適化する。 (もっと読む)


【課題】 電動補助自転車等の電動車両に付属する電池パックの充電に適した充電設備を提供する。
【解決手段】 格納部1内に電源6を設けた充電ロッカーを駐輪場等に設置する。電源6には充電器8が接続され、利用者は電動補助自転車Bから取り外した電池パック7を充電器8にセットして、空き時間を利用して充電する。充電中は開閉扉3を閉じ鍵4で施錠することにより、充電パック7と充電器8の盗難を防止する。 (もっと読む)


【課題】待機電力の削減、余剰電力の有効利用、及びバッテリの過充電/過放電防止を複合的に実現することができる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】通常、太陽電池1の太陽光発電電力は、インバータ4を介して交流負荷5に供給されると共にバッテリ3に充電される。電源制御装置6は、交流負荷5へ流れる交流電流値が電流閾値未満になり、かつ所定時間が経過したら、インバータ4を停止させて待機電力を削減させ、バッテリ3の過放電を抑止する。また、バッテリ充電監視回路16がバッテリ3の充電状態を常時監視し、バッテリ3が充電完了した後の余剰電力は、出力切替回路17を介して、ヒータ18に給電されて温水タンク19の温水に蓄熱し、給湯機器20及び冷暖房機器21に供給される。または、余剰電力は冷却装置22に冷熱として蓄熱し、冷温供給機器23に供給される。よって、余剰電力の有効利用を実現できる。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの2次側の変換部の出力電圧を安定化できる充電装置を提供する。
【解決手段】この充電装置10は、DCバス21に接続可能な接続部11と、蓄電池31と接続可能な接続部12a,12bと、接続部11から供給される直流電流を交流電流に変換して絶縁トランス14に出力する変換部13aと、絶縁トランス14と、絶縁トランス14から出力される交流電流を直流電流に変換する変換部13bと、変換部13bの出力電圧を変圧して接続部12aに出力する変圧部Hと、変換部13bと変圧部Hの間に接続された蓄電池17とを備える。 (もっと読む)


【課題】給電が開始された後に、給電部と受電部の位置がずれて異常な給電状態を発生させてしまうことを防止できる給電装置及び車両の受電装置を提供すること。
【解決手段】この給電装置30は、車両10に搭載された受電部103へ非接触で給電を行う給電部106と、車両10に搭載された車両側通信部104と通信を行う給電側通信部105と、給電部106の動作制御を行う給電側制御部107とを備える。給電側制御部107は、給電部106による給電の開始後、給電側通信部105が車両側通信部104から車両の動き検知有りを示す情報を受信した場合に、給電部106による給電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電源装置において、二次電池の過充電を防ぎつつ、消費電力を削減する。
【解決手段】マイコンは、残容量が90%未満になると、スイッチング素子をオフにして、二次電池からマイコンへの電力供給を停止させる。このようにマイコンが残容量を記憶していない状態にしても、グラフ32に示されるように、残容量が90%未満の状態から充電させた場合には、二次電池は、原則として電池電圧条件が成立したときに、満充電の状態になる。そこで、マイコンは、電池電圧条件が成立すると、その時点で記憶している残容量の値に関らず、充電を終了する。これにより、消費電力を削減できる。これに対して、グラフ31に示されるように、残容量が90%以上の状態から充電させた場合には、マイコンは、二次電池の電池電圧の値がピーク値を示す前であって、残容量が100%になったときに、二次電池への充電を終了する。これにより、二次電池の過充電を防げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端末装置システム及びクレードルと端末装置とに関し、安定してクレードルを介して端末装置から情報を取得したり、端末装置を充電するものである。
【解決手段】表面上部に表示部を、表面下部に操作部を、裏面の下部に充電、データ通信を行なう端末装置4と、端末装置4を載置するクレードル1とよりなる端末装置システムであって、クレードル1の内部構造がレールと前記レール上を移動するスライダにレバーと端子を対抗して設け、レバーに端末装置4の自重がかかるとレバーの斜面により発生した水平分力によりスライダがバネに抗して移動し、前記斜面により発生した垂直分力により前記レールに設けたストッパとスライダの一部とが契合して前記端子が前記端末装置4に設けた接点と接触し他状態を維持するものである端末装置システム。 (もっと読む)


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