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Fターム[5H410EB40]の内容

Fターム[5H410EB40]に分類される特許

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【課題】商業交流電源の電圧に歪が生じても商業交流電源の電圧を従来よりも正確に検知できるようにする。
【解決手段】ゼロクロスおよび電圧検出回路120は、ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧に対応したデューティ比のパルス波を生成する。CPU29は、パルス波を受信し、パルス波のデューティ比を求め、デューティ比から商業交流電源1の電圧を推定する。ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧は歪みの影響を受けにくいため、本発明では、従来よりも正確に商業交流電源1の電圧を検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】二次突入電流を低減しつつ、交流電源の瞬断に対して良好な応答性を得る。
【解決手段】動作回路10と直列に挿入されたダイオードブリッジDB2と、ダイオードブリッジDB2の交流端子間に接続された抵抗素子R1と、ダイオードブリッジDB2の直流端子間に接続された電流制御回路21とを備え、この電流制御回路21に、直流端子間に接続されたスイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1のバイアス制御点に接続されるとともに、交流電源を用いて動作回路10で生成して第1の容量素子に充電された直流電源により充電されてバイアス制御点におけるバイアス電圧を上昇させる容量素子C1と、容量素子C1に並列接続された抵抗素子R2と、直流電源により容量素子C1を充電する充電経路に挿入された抵抗素子R3と、充電経路に挿入されて電流制御回路21から動作回路10への逆電流を阻止するダイオードD3とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置場所の給電手段に応じて交流電力と直流電力とのいずれをも簡単に利用することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器100は、筐体1に取付けられた差込プラグ3およびコンセント4と、整流回路7と、平滑コンデンサ8とを含む。差込プラグ3を介して受けた商用交流電圧は、整流回路7によって整流される。平滑コンデンサ8は、整流回路7の出力電圧を平滑化する。コンセント4を介して受けた直流電圧は、逆流防止用のダイオード5を介して平滑コンデンサ8に供給される。 (もっと読む)


【課題】電源回路から検出される直流電圧から交流電源の電圧を算出するときに、直流電圧が電流の消費により波形に脈動しても正確な交流電源の電圧を算出できるようにする。
【解決手段】制御装置10のマイクロコンピュータ11は、トランジスタ40により入力されるオンまたはオフ信号の入力される時間を2で除した時間から交流のピークとなる時間を算出して、このピークとなる時間に商用交流電源Pの周波数と変圧器21とに応じた所定の遅延時間Dを加算した時間となるタイミングTで電圧検出回路30により検出した直流電圧Vaに基づき算出手段により商用交流電源Pの電圧を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 交直配電系統における交流回路と直流回路の地絡事故保護システム全体のコスト低減を容易にする非接地系交流回路における直流・交流回路地絡検出方法の提供。
【解決手段】 主変圧器1の二次側の非接地系交流回路10に整流器20を介して接続された直流回路30の地絡事故を、交流回路10側の交流地絡センサ40に配設した直流地絡電流制限用接地抵抗50の直流電位変化で検出する。 (もっと読む)


【課題】電源制御用マイコンをメインデバイスに内蔵し本体のコストダウンを図るとともに、装置本体での消費電力の増加を抑え、さらに、電源回路における電源異常に対して適正な制御が行える電子機器を提供する。
【解決手段】電源回路3に商用電源が接続されると、常時出力端子3aに接続されている電源制御用マイコン11、および保持回路4に対する電源供給が開始される。保持回路4では、コンデンサCの充電が開始され、このコンデンサCの両端の電圧があるレベルに達するまで、p型トランジスタTrがオン状態になる。このため、このコンデンサCの両端の電圧があるレベルに達するまで、電源回路3に与えている電源出力制御信号がハイレベルになる。電源回路3は、この期間、メインデバイス2、メモリ2a、負荷回路5等に対して動作電源を供給する。また、コンデンサCの充電が進み、トランジスタTrがオフする前に、電源制御用マイコン11が立ち上がる。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ電源無しで外部機器によって電源がオン/オフされるスレーブモードおよびスレーブモードの電源回路をオン/オフするマスタモードを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】スタンバイ回路である制御部16に電源を供給するサブトランス14にモード切換スイッチ13を設ける。制御部16にリレー駆動電圧を外部出力するトリガ出力端子17を設け、且つ、電源リレー12に外部からリレー駆動電圧を入力するトリガ入力端子18を設ける。モード切換スイッチ13をオンすると制御部16が常時動作し、電源オンコマンドに応じて自装置の電源リレー12をオンするとともにトリガ出力端子17からリレー駆動電圧を出力して他装置もオンする(マスタモード)。モード切換スイッチ13をオフすると制御部16が動作せずトリガ入力端子18から入力されるリレー駆動電圧により(他装置の制御によって)電源がオンされる(スレーブモード)。 (もっと読む)


【課題】オプション器機の接続状態に関わらず低い電圧の電源から順次先に立ち上げるという電源の立ち上がりシーケンスを確実に実現する。
【解決手段】異なる電圧の複数の電力によって動作する画像形成装置であって、上記電力を発生させる5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bと、別途接続されるオプション機器4〜6の容量性負荷を判定する容量性負荷判定部3bと、該容量性負荷判定部3bの判定結果に基づいて低い電圧の電源から順次先に立ち上がるように5V電源回路2a、12V電源回路2c及び24V電源回路2bをそれぞれ制御する電源制御部3cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 電子バラストのデジタル制御に関する。
【解決手段】 中央照明制御器と一連の電子調光バラスト間の通信を確立するためのシステムは通信媒体として交流電力ラインを使用している。制御回路により切替えられるMOSFETは電力線信号の整流型が交流電力線でノッチを生成するためゼロクロスに接近する電力信号を示す場合に選択的に交流電力線を短絡させる。各バラストの簡単な受信器が電力信号のノッチの有無を検出し、その結果を各バラストのための所望の調光レベルを示すデジタルデータとして解釈する。従って、バラストは自身の光出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】一つの入力端子に交直両方の電源が接続可能であって自動的に切り換え可能な小型で安価な交直両用形電力入力回路を提供すること。
【解決手段】直流が入力された場合にも交流が入力された場合にも電気機器に直流を出力する交直両用形電源入力回路10において、入力線12a,12bと、入力線に接続された変圧器13と、変圧器の2次側に接続されたAC/DCコンバータ14と、コンバータに接続された直流出力線16a,16bと、入力線から分岐して直流出力線に接続された1対の直流供給線17と、直流入力時に負極側となる負極側入力線に設けられた入力切換用回路19であって、キャパシタ20と第1継電器21の第1駆動部と第2継電器22の第2接点部とを並列に接続した入力切換用回路と、1対の直流供給線に介装された第1継電器の1対の第1接点部と、直流出力線の正極側線と負極側線の間に接続された第2継電器の第2駆動部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高電圧負荷および低電圧負荷へ電力を供給するシステムにおいて、効率よく電力を供給する電源制御装置を提供する。
【解決手段】降圧手段は、発電機から供給される電力を第1の電圧まで降圧し、低電圧負荷に供給する。昇降圧手段は、発電機から供給される電力を第2の電圧まで昇圧または降圧し、高電圧負荷に供給する。第1切替手段は、発電機から供給される電力を低電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび降圧手段を介して発電機から供給される電力を低電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。第2切替手段は、発電機から供給される電力を高電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび昇降圧手段を介して発電機から供給される電力を高電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。制御手段は、降圧手段、昇降圧手段、第1切替手段、および第2切替手段の動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】直流供給線路に接続された複数台の直流機器について、直流供給線路から印加される電圧を正常に動作可能な許容範囲内に維持できるようにする。
【解決手段】それぞれ直流電力により駆動される複数台の直流機器102a〜102cに対し直流供給線路Wdcを介して直流電力を供給する電力供給手段2と、直流供給線路Wdcにおける電力供給手段2側の端部の電圧を始端電圧として検出する始端電圧検出手段5と、直流供給線路における電力供給手段2と反対側の端部の電圧を参照電圧として検出する参照電圧検出手段6と、電力供給手段2の出力電圧の大きさを制御する制御手段4とが設けられる。制御手段4は、始端電圧と参照電圧との平均値が所定の設定値に維持されるように電力供給手段2の出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷や重負荷の場合においても分散電源が有する交流/直流変換装置の変換効率の低下を抑えることができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】交流/直流変換装置1の変換効率が定格出力電力Wsよりも低い所定値Waにおいて最大となる特性を持つ。故に、軽負荷の場合でも変換効率が最大値Waに近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。しかも、重負荷の場合でも他の分散電源2,3と分担して給電することで変換効率が最大値に近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。その結果、軽負荷及び重負荷の何れの場合においても交流/直流変換装置1の変換効率の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の電源ユニットの定常出力への立上りや立下りの時間のばらつきにより負荷への電流の逆流等の不具合を防止する。
【解決手段】 複数の電源ユニット1〜3に商用交流電源11が供給される際に、かく電源ユニット1〜3の出力間をスイッチ22,23により短絡させ、短絡された出力が所定値以上になったら短絡を解除する。更に、電源ユニット1〜3への商用交流電源11の供給停止時に何れかの出力が所定値未満になると各出力間を短絡する。 (もっと読む)


【課題】高い電源効率にて電力を供給することができる電源装置の出力電力の範囲を拡大することが可能な電源装置を提供すること。
【解決手段】この電源装置10は、交流電源からの電力を直流電力に変換して出力し且つオン状態とオフ状態とに状態を切り替え可能な電源ユニット11〜13を複数備える。各電源ユニットは、その電源ユニットの出力電力を生成するために消費される電力に対するその出力電力の比である電源効率の、その電源ユニットの出力電力に対する特性が異なる複数の駆動モードのいずれか1つの駆動モードにより駆動されるように構成される。装置は、電源ユニットの出力電力に基づいて、その電源ユニットの駆動モードを複数の駆動モードのいずれか1つに設定する。 (もっと読む)


【課題】レギュレータから負荷側へ供給される電圧を監視することによって異常を検出する電圧供給装置において、高い精度で異常を検出する。
【解決手段】制御部は、電源がオン(S1)された後、EEPROMに格納されている実行閾値を読出し(S2)、この実行閾値をRAM6bに記憶して閾値Vdとして設定する(S3)。そして、制御部6は、A/Dポートに入力される電圧Vdetを検出すると(S4でYES)、検出した電圧Vdetが閾値Vdに対して正常か否かを判定する(S5)。正常でない場合(電圧Vdetが閾値Vdよりも低下している場合:S5でNO)には、制御部は、パワーオンオフポートからパワーオフ信号を出力してレギュレータを非能動とする(S6)。レギュレータが非能動になることによって異常が生じている負荷への電源供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置において、起動時に好ましい立ち上がり速度で、かつ、オーバーシュートがない特性を、簡素な回路で、安定して得る。
【解決手段】スイッチング電源装置1において、電力スイッチング回路70は、フォトカプラ73からの制御信号を受けて制御回路72により制御される。出力端子25、26から、リモートセンシング結合用抵抗器101〜105を介し、分圧用抵抗器111〜114により分圧された検出電圧がシャントレギュレータ120のリファレンス端子に接続され、シャントレギュレータ120のアノード端子がフォトカプラ73の発光素子に接続される。分圧用抵抗器111、112の各抵抗値比率とそれらの相互接続点とシャントレギュレータ120のリファレンス端子間に接続されたコンデンサ117の値との所定の条件で選定する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減し、力率向上を可能にしたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】増幅器8にて増幅された誤差電圧Verrと入力電圧Vinとを乗算器9で乗算し、入力電圧Vinと同位相かつ相似形で、誤差電圧Verrに比例する振幅を持つ第1のしきい値信号Vth1を生成するとともに、この第1のしきい値信号Vth1から、ダイオード14Gと抵抗14Bとの直列回路により第2のしきい値信号Vth2を生成し、抵抗12で検出される入力電流がこれら2つのしきい値の間に入るように、駆動回路13を介してスイッチング素子7をオン・オフ制御することで力率を向上させる。オフ時間を固定しないので、ノイズスペクトラムが分散し、さらに周波数の上昇を抑えることで、ノイズの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】充放電装置の充放電を適切に制御して、重要負荷への電力供給を途絶えさせることのない分散型電源システムを提供する。
【解決手段】分散型電源システムが備える遮断装置20は、直流母線2と非重要負荷27との間に設けられた遮断手段23と、電圧検出手段25による検出結果が第1異常条件を満たすと遮断手段23を遮断作動させ、電圧検出手段25による検出結果が第1通常条件を満たすと遮断手段23を復帰作動させる遮断制御手段24とを有し、充放電装置10は、蓄電手段14と、系統状況検出手段S1と、系統状況検出手段S1による検出結果が可の場合に通常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御し、系統状況検出手段S1による検出結果が否の場合に異常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御する充放電制御手段12とを有する分散型電源システム。 (もっと読む)


【課題】電圧補償装置において、負荷が大容量のコンデンサを有する場合、起動時にバイパススイッチ(第1の開閉器)を閉路したときに、バイパススイッチ(開閉器)を構成する接点にコンデンサを充電する為の大電流が通電されるのを防止する。
【解決手段】負荷起動中はインバータ9を電力系統1から切り離し、負荷2と並列接続させることのできる第2の開閉器8を有し、インバータ9により負荷2にかかる電圧をソフトスタート出力することで、第1の開閉器7の接点への突入電流を抑制し、接点の溶着を防止する。 (もっと読む)


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