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Fターム[5H572HB09]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電動機の制御方法 (590) | 交流機電動機の制御方法 (524) | 一次周波数を制御するもの (481) | インバータ制御装置を使用するもの (479) | PWM制御装置を使用するもの (175)

Fターム[5H572HB09]に分類される特許

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【課題】走行中にモータのインバータの出力の1相が制御不能になった場合であっても長時間走行することのできるハイブリッド車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車100の第1モータ6aは、ギアセットを介してエンジン4と連動するとともに、セルモータと発電機を兼ねている。第2モータ6bは、ギアセットを介してエンジンと連動するとともに、車輪にトルクを伝達するギアセット出力軸に係合している。コントローラ8は、HVモードで走行中に、第1インバータの3相出力のうちの1相が制御不能の場合、第1インバータの3相出力を用いたモータ制御を停止するとともにエンジンを停止して第2モータだけで走行するEVモードへ移行する。次いでコントローラ8は、2相出力で第1モータを駆動するための駆動信号を第1インバータの制御可能な2相のスイッチング回路に与えて第1モータを駆動してエンジンを始動して再びHVモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動シート用制御装置に係り、駆動すべきすべてのモータの全作動時間を短縮させつつ、モータの起動時又は停止時に発生するPWMノイズが車両ノイズとして外部に放出されるのを抑制することにある。
【解決手段】シートの形状又は位置を可変するために設けられた複数のモータと、モータごとに設けられ、該モータをPWM駆動するPWM駆動手段と、上記のPWM駆動手段によるモータの起動時及び停止時に該モータの速度を徐々に変化させる速度制御を実行する速度制御手段と、を備え、少なくとも一の前記モータの停止時における前記速度制御と他の前記モータの起動時における前記速度制御とが実行される場合、前記速度制御手段は、該2つ以上の前記モータに対する互いの前記速度制御のタイミングを一致させ、かつ、前記PWM駆動手段は、該2つ以上の前記モータをPWM駆動するうえでの位相を互いに逆相とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを動作させる際の駆動電流の急峻な変化を抑えるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドを搭載したキャリッジを往復移動させるキャリッジモータと、記録ヘッドからのインク吐出に伴って生じるミストを排気するファンを駆動するファンモータとを備えるインクジェット記録装置において、キャリッジを停止状態からインク吐出による記録時の目標速度まで加速する加速期間に、ファンの回転数を低下させるようにファンモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】実効電力を減少させつつ、ユーザに違和感の少ないアクチュエータ機能を実現するステッピングモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ31〜33の駆動を制御する制御装置10と、制御装置10に含まれ、電源電圧検出部22が検出する電源電圧に基づいて、ステッピングモータ31〜33の駆動モードを、低トルク高速駆動させる通常モードと高トルク低速駆動させる低電圧モードとに切り換えるモード切換制御部11と、モード切換制御部11に含まれ、電源保護条件の成立時には、ステッピングモータ31〜33を同時に複数駆動させる場合、駆動モードを低電圧モードとするとともに、低電圧モードによる低周波の出力信号の少なくとも一部をPWM波形の出力信号とする出力抑制処理を実行する出力抑制制御部12と、を備えていることを特徴とするステッピングモータ制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】複数のモータが同一の駆動軸にトルクを付加する電動車両において、必要なトータルトルクに対して、それぞれのモータのトルク分担を少ない計算負荷で適切に決定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書は、同一の駆動軸にトルクを付加する2以上のモータを備える電動車両の制御装置を開示する。それぞれのモータは、制御方式が切替え可能である。その制御装置は、必要なトータルトルクから、それぞれのモータのトルク分担を計算する際に、それぞれのモータの制御方式の組み合わせに応じて、トルク分担の計算に用いるトルクマップを選択し、必要なトータルトルクと、選択されたトルクマップを用いて、それぞれのモータのトルク分担を計算する。 (もっと読む)


【課題】1つのコンバータの出力電圧で複数のモータを駆動するモータ制御システムにおいて、各モータに対応して行われるフィードバック制御同士の干渉を防止してシステム電圧の可変制御を安定して滑らかに行えるようにする。
【解決手段】モータ制御システムは、コンバータと、2つのインバータと、2つの交流モータと、制御部とを備える。制御部は、少なくとも一方のモータついて、モータ電流のd軸q軸平面上における電流ベクトルの電流位相が最適電流進角またはその近傍で矩形波制御されるようにシステム電圧を電流位相のフィードバック制御により可変するにあたり、電流ベクトルからそれぞれ求めたシステム電圧偏差が大きい方のモータをフィードバック制御の対象として選択する(S20〜S28)。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、複数の回転電機の少なくとも1つにトルク変動が生じたときに、蓄電装置の入出力電力の変動を抑制することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、駆動用回転電機(MG2)12、発電用回転電機(MG1)14、MG2とMG1に共通の電源部16、MG2用の制御ブロック18、MG1用の制御ブロック19、MG2制御装置60、MG1制御装置62を含んで構成される。MG1制御装置62は、MG2のトルク変動を抑制するための変動抑制トルクのトルク位相を演算する変動抑制トルク位相演算部70と、変動抑制トルクのトルク振幅を演算する変動抑制トルク振幅演算部72と、演算された変動抑制トルクをMG1のトルク指令値に重畳し、これを変動抑制トルク指令値として演算する変動抑制トルク指令演算部74を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】各回転体の回転を適切に制御し、3つ以上の互いに干渉し合う回転体の干渉を低減させることが可能とする。
【解決手段】第1の回転体と第2の回転体と第3の回転体とを有し、前記第1の回転体ないし第3の回転体のうち少なくとも何れか一つの回転体によりシート状媒体の搬送を行うシート搬送装置であって、前記第1の回転体を回転させる第1のモータの駆動を制御する第1制御要素を検出する第1検出手段と、前記第2の回転体を回転させる第2のモータの駆動を制御する第2制御要素を検出する第2検出手段と、前記第3の回転体を回転させる第3のモータの回転速度を制御するモータ制御手段と、前記第1制御要素と前記第2制御要素との和に基づき前記モータ制御手段に前記第3のモータの回転速度の変更を指示する速度制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2以上のモータが強制的に同期させられる場合において、各モータへの供給電流のアンバランスを抑制可能なモータ制御システム、制御装置、並びにモータ内蔵ローラと制御装置の組み合わせを提供することである。
【解決手段】モータ制御システム1は、モータ内蔵ローラ2と、コントローラ(制御装置)6,7の組み合わせからなるものである。モータ内蔵ローラ2は、ローラ本体3とモータ4,5を有している。モータ4,5は、出力軸同士がローラ本体3で一体的に連結されており、モータ4,5は、強制的に同期運転するものである。モータ4,5の回転数に応じてコントローラ6,7から供給する電流パルスに下限が設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の電動機を制御する場合における異常の予測または検知を好適に実行すること。
【解決手段】複数の電動機を統括制御する電動機制御方法であって、複数の制御器によって複数の電動機を個別に制御し、複数の制御器夫々による電動機の制御の電気的状態を検知し、複数の電気状態検知部によって夫々検知された電気的状態に基づいて前記複数の電動機夫々の特性を示す状態特性値に関する値を算出し、予め記憶された複数の電動機夫々の特性の初期状態を示す初期特性値に基づいて算出された状態特性に関する値に対応する比較対象値を算出し、比較対象値と状態特性値に関する値とを比較し、その比較結果に基づいて電動機夫々の劣化を判断し、複数の電動機に共通する条件に基づいて比較対象値の算出または比較対象値と状態特性値に関する値との比較を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモータの過熱を防止しつつ所望の出力を確保する。
【解決手段】温度判定部25は、所定の保護温度に対する走行用モータ11および第1PDU14のモータ余裕温度ΔTmotと、所定の保護温度に対する発電用モータ13および第2PDU15の発電機余裕温度ΔTgenを算出する。主制御部27は、モータ損失最小電圧マップおよび発電機損失最小電圧マップを参照して、各モータ11,13の損失最小電圧であるモータ電圧Vmotおよび発電機電圧Vgenを算出する。熱平衡電圧算出部26は、各電圧Vmot,Vgenと、各余裕温度ΔTmot,ΔTgenとに基づき、各モータ11,13および各PDU14,15が熱平衡状態であるときの各PDU14,15の直流側電圧(DC/DCコンバータ16の2次側電圧)である熱平衡電圧Vtarを算出する。主制御部27は、熱平衡電圧Vtarを目標電圧Vとする。 (もっと読む)


【課題】エアコン室外機等の複数のモータを駆動する装置での部品点数を少なくすることを可能とし、入力端子が少ないモータドライバを提供する。
【解決手段】モータドライバ10は、モータ31,32を駆動する3相インバータ回路16,17を有するモータドライバであって、シリアル信号のモータ速度指令をパラレル信号のモータ速度指令に変換して各3相インバータ回路に出力するシリアルパラレル信号変換部23と、パラレル信号の状態信号をシリアル信号の状態信号に変換して出力するパラレルシリアル信号変換部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の交流回転電機のパルス幅変調のキャリアの波形を個別に変動させると共に、各キャリアと電流フィードバック制御の実行タイミングとを同期させ、且つ、所定の制御周期内で全ての交流回転電機の電流フィードバック制御を完了させる。
【解決手段】N個の交流回転電機の電流フィードバック制御は、重複することなく順次実行されて所定の制御周期TC内で完了される。各交流回転電機に対応するN個のキャリアCW1,CW2が、各基準区間TR1,TR2の長さを変動幅FRの範囲内でランダムに変動させて生成される。各キャリアCW1,CW2には、それぞれがN個の基準区間TR1,TR2を含むと共に、互いに開始タイミングが一致することがないように管理区間TM1,TM2が設定される。各キャリアCW1,CW2は、管理区間TM1,TM2のそれぞれの長さが制御周期TCに一致するように生成される。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】複数の3相モータごとに電流サンプリング手段を備える構成に比べてより安価な構成で複数の3相モータそれぞれにおける1シャント電流検出方式による安定した相電流の検出が可能になるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】印加パルス遅延手段504,507により、複数の3相モータのうちいずれか1つの3相モータに印加するPWMパルスに対して他の3相モータに印加するPWMパルスを所定の遅延時間ずつ順次遅延させる。PWMパルスが印加される複数の3相モータの各コイルを流れるコイル電流に相当するコイル電流相当値を抽出するための電流を電流センサ24で検出し、検出された検出電流値isnsを、複数の3相モータ間で互いに異なるタイミングにサンプリング手段511でサンプリングする。サンプリングされた検出電流値idetから複数の3相モータそれぞれのコイル電流相当値を抽出する。 (もっと読む)


【課題】幅広い電源状態や負荷状態に対応して装置を駆動できるようにするモータ制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも二つ以上のモータを並列に駆動するモータ制御装置において、駆動電流の合計値の上限が所定の値を超えない一定値となるように、少なくとも一つ以上のモータについて時間とともにデューティ比を変更するデューティ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路に供給する直流電圧を、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じた適切な条件で昇圧制御することが可能なモータ駆動装置を備える。
【解決手段】ドラムモータ7を駆動制御する第1インバータ回路25には、整流回路36から平滑用コンデンサ37、38を介して出力される直流電圧Vdが印加される。第1インバータ回路を駆動する制御部30は、少なくとも脱水工程の一部期間において、短絡制御素子を導通させる短絡信号を交流電源電圧のゼロクロス検出点を起点として生成し、短絡信号のパルス幅Twを、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じて設定された直流電圧Vdの目標電圧Vt、及び直流電圧Vdの検出値に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動回路によって、三相モータと2つの直流モータとを駆動することが可能となるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】テレスコピックモータ8は、U相配線15とV相配線16との間に、第2の給電回路21,22およびテレスコピック用リレーR1を介して接続されている。チルトモータ9は、V相配線16とW相配線17との間に、第3の給電回路22,23およびチルトリレーR2介して接続されている。第6モードでは、第1および第6のFET1、FET6がオン状態とされ、第4のFET4と第3のFET3とが交互にオンオフされるとともに、これと同期してテレスコピックリレーR1とチルトリレーR2とが交互にオンオフされる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサのリップル電流を低減しつつ、スイッチング素子間の熱損失の偏りを低減する電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、第1インバータ部20および第2インバータ部30と、コンデンサ50と、マイコン51と、を備える。マイコン51は、第1デューティ中心値Dc1が出力中心値Rcよりも下側にシフトされ、第2デューティ中心値Dc2が出力中心値Rcよりも上側にシフトされる第1状態と、第1デューティ中心値Dc1が出力中心値Rcよりも上側にシフトされ、第2デューティ中心値Dc2が出力中心値Rcよりも下側にシフトされる第2状態と、をステアリングホイール91の操舵状態に応じて切り替える。これにより、コンデンサ50のリップル電流を低減しつつ、MOS21〜26、31〜36間の熱損失の偏りを低減することができる。 (もっと読む)


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