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Fターム[5H590EB04]の内容

発電機の制御 (20,807) | 制御形態 (1,366) | 一定出力制御 (491) | 定電力制御 (61)

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【課題】負荷設定器側で対策を講じてモータリング現象を確実に抑制することができるようにする。
【解決手段】調速機制御装置における速度設定器および負荷設定器の双方の出力に基づいて水車のガイドベーンの開度を制御する水力発電制御システムにおいて、前記負荷設定器(65P)1の入力段に前記ガイドベーンの開度のフィードバック信号を取り込み、電力系
統への水車発電機の並入時における前記負荷設定器の出力を前記ガイドベーン開度相当とし、前記並入時における前記水車発電機のモータリング現象を抑制することを特徴とする水力発電制御システム。 (もっと読む)


【課題】出力制限運転から水位調整運転に戻す際のハンチングを防止し、発電機出力が許可電力値を超えない範囲内で大きくなるように制御することである。
【解決手段】水槽水位が水位下限値以上で水位上限値以下、または、発電機出力が出力目標値以下かつ水槽水位が水位上限値以上で水位警報値以下のときは水位調整運転を行う水位調整装置11と、水槽水位が水位上限値以上で水位警報値以下、かつ発電機出力が出力目標値以上で出力制限値以下のときは出力ロックし、出力ロック中に発電機出力が出力制限値以上のときは出力下げ運転を行い、出力ロック中に発電機出力が出力目標値以下のときは許可電力値を超えない範囲内で大きくなる出力上げ運転を行う出力制限装置12と、出力制限運転中に、発電機出力が出力制限値以下、かつ水槽水位が水位下限値以下となったときは、出力制限運転から水位調整運転に切り替える運転切替装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電源装置をより少ない消費エネルギにより運転して、発電要求総電力に対応する電力を複数の電源装置により発電することができる電源システムを提供する。
【構成】複数の電源装置10、20、30を統合制御する統合制御部6は、複数の電源装置10、20、30の磁石式発電機1の回転数が略同一回転数である場合に、発電要求総電力が複数台の電源装置10、20、30の最大合計発電電力以下であるとき、複数の電源装置10、20、30のうち少なくとも1台の電源装置を選択し、前記選択した電源装置を前記回転数に於ける前記発電要求総電力以下の最大発電電力で発電するように前記選択された電源装置に於ける前記電圧制御部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の快適な乗り心地を確保しつつ、車両の航続距離を延ばすことが可能な車載用エンジン発電機を提供する。
【解決手段】車載用エンジン発電機100は、交流電力を出力する発電機32と、発電機32を駆動し且つ車両の駆動源とは異なるエンジン31と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する発電機32のトルクマップが記憶されたマップ記憶部62と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する補正レベルを設定する補正レベル設定部64と、トルクマップと設定された補正レベルとに基づき、エンジン31の出力トルクの変動を打ち消す補正トルク値を演算する補正トルク値演算部63と、発電機32の出力トルクを補正トルク値に基づき制御すると共に、交流電力を直流電力に変換する第1電力変換部33と、直流電力を、他の電池50を充電する充電電力に変換する第2電力変換部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、回転数演算値を回転数指令値に一致させるための発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき発電機2を制御する発電機制御手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値から、エンジン1の脈動による回転数の脈動成分を除去し、回転数演算値を演算する脈動除去フィルタとを備える。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータの加速時に発生する過渡的な大きな瞬時電流に適応できるとともに、小型,軽量化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明は、電動アクチュエータ10と、この電動アクチュエータ10を駆動するための発電用モータ50を有する電動アクチュエータ駆動装置であって、電動アクチュエータ10の加減速時に生じる大きな瞬時電流を送給する回転数となるように、上記発電用モータ50を回転駆動する発電用モータ駆動手段C8を有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動される発電部を備え、電気負荷が増減する場合であってもエンジンの回転数を安定して制御するようにしたインバータ発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部に巻回される第1、第2、第3巻線18a、18b、18cと、第1、第2、第3巻線にそれぞれ接続されると共に、第1、第2、第3巻線から出力される交流を直流に変換し、変換された直流を目標周波数の単相交流に変換して電気負荷に出力する第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cとを備えたインバータ発電機において、エンジンのスロットルバルブ12bを開閉するアクチュエータ12dを備えると共に、第1、第2、第3インバータの出力電力(有効電力を検出し、検出された第1、第2、第3インバータの出力電力に基づいてエンジンの目標回転数を決定し、決定された目標回転数となるようにアクチュエータの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の事故発生に伴う電力指令等の急変に対して速やかに追従して発電機を解列させることなく、安定した制御動作を可能とする発電機の制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】異常検出信号が入力されると、演算の1周期の期間、セレクタ51は、除算器19からのトルク指令ΔTに替わって周波数指令補正回路3からの一次周波数指令ω1を積分器20に送出する。セレクタ52は、一次周波数指令ω1を周波数指令ωsとして出力する。演算の1周期が過ぎると、セレクタ51、52は、その切替位置を元の位置に戻す。以上の切替動作により、系統事故発生と同時に、積分器20における積分動作の初期値が一次周波数指令ω1で一旦リセットされこの初期値から積分動作が再開されるので、周波数指令ωsと一次周波数指令ω1との間に、不要な振動等の不安定な現象が抑制され、周波数指令ωsを一次周波数指令ω1に速やかに追従させることができる。 (もっと読む)


【課題】速度制御系の機械的応答で制約されていたトルクの応答性を改善できる交流回転機の制御装置を提供する。
【解決手段】交流回転機2へ交流電圧を出力する電力変換手段3と、交流回転機2に流れる電流を検出する電流検出手段4と、検出電流を回転二軸座標上の電流へ変換する電流演算手段5と、回転二軸座標上の電流に基づいて交流回転機2が出力する出力トルクを演算するトルク演算手段8と、トルク指令と出力トルクとの偏差に基づいて周波数指令を演算する周波数指令演算手段9と、周波数指令を補正する周波数補償量をトルク指令に基づいて演算する補償器10と、補正後の周波数指令に基づいて回転二軸座標上に設定した制御座標軸の位相を演算する位相演算手段6と、補正後の周波数指令と制御座標軸の位相とに基づいて電力変換手段に出力する電圧指令を演算する電圧指令演算手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】発電機の運転制御に必要なデータの一部が欠落しても、制御不能に陥ることなく、且つ安価な自動運転制御装置を提供する。
【解決手段】発電所P1内にある夫々の発電機11、12の各発電量データg11、g12、発電所から流れる電力潮流量データC1、及び発電所から負荷に供給される配電量データF1、を夫々取得するデータ取得手段112と、データ取得手段により取得された発電量データ、電力潮流量データ、及び配電量データに基づいて各発電機の運転制御を行う運転制御手段113と、各発電量データ、電力潮流量データ、又は配電量データの中に欠落データがある場合に、各データのうち欠落していないデータを用いて欠落データを計算により求める欠落データ算出手段114を備え、運転制御手段は、欠落していないデータと欠落データ算出手段により求められた欠落データとに基づいて各発電機の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の失速を回避し且つ負荷投入量を大きく取ることができる発電設備を提供する。
【解決手段】一次巻線を備える固定子11bと二次巻線を備える回転子11aとを有する二次励磁誘導発電機11と、回転子11bを駆動する内燃機関13と、内燃機関13を設定回転速度で動作するように制御する回転速度制御手段16、17と、固定子11bと回転子11aとの間に電気的に接続される双方向電力変換器12とを備え、電力系統4とは独立した状態で、一次巻線に接続される電力負荷装置3に発電電力を供給する自立運転を行う発電設備10であって、回転速度制御手段16、17は、内燃機関13の出力が定格出力から低出力側へ離れるにつれて連続的に又は段階的に内燃機関13の回転速度を高くさせる関係で内燃機関13の設定回転速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】送電端に対して複数の発電機が並列に接続されていても、発電効率の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】発電システム10は、タービンと、タービンが発生させた動力を伝達する回転軸16と、回転軸16に伝達された動力によって発電する複数の発電機20と、を備え、送電端26に対して複数の発電機20が並列に接続されている。そして、複数の発電機20は、各々回転軸16に伝達された動力に基づいて発電出力を推定する出力推定部50から出力される出力推定値が予め設定された出力目標値となるようにフィードフォワード制御される。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置の出力変動に対する応答性を向上して、太陽光発電装置の出力変動を適切に吸収すると共に、発電効率の低下を防止すること。
【解決手段】電力系統1に接続された一次巻線を備える固定子3bと二次巻線を備える回転子3aとを有する二次励磁誘導発電機3と、回転子3aを駆動するエンジンGEと、第一電力変換機4の直流側と第二電力変換機5の直流側とを接続する直流部7に接続された蓄電装置6及び太陽光発電装置PVと、太陽光発電装置PVにて発電された電力を一次巻線に供給するように第一電力変換機4の作動を制御し、エンジン出力を増減させるようにエンジンGEの作動を制御するエンジン出力制御を行うとともに、二次励磁誘導発電機3における一次巻線側の電力に応じて蓄電装置6を充放電させるように第一電力変換機4の作動を制御する充放電制御を行う制御手段8とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】発電機や発電機駆動用原動機の大型化、コストアップを抑制するとともに、電池充電時間を短縮して原動機燃料消費量を低減させ経済効果,環境改善効果を向上させる。
【解決手段】電池1と、この電池1を充電する発電機5とからなるハイブリッド接続の電源で、発電機5から電池1を充電しながら推進電動機12や補機33へ電力を供給して運転するに当たり、充電切替スイッチ19を設け、このスイッチ19によって定電圧充電方式,定電流充電方式,定電力充電方式の3種類の充電方式のいずれか1つを選択して実行できるようにし、掲記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】二次励磁誘導発電機を備えた発電システムにおいて、第二電力変換機から二次巻線に供給される電力が過大になるのを抑制することができる起動方法及び起動装置を提供する。
【解決手段】第一電力変換機11により一次巻線を励磁する一次側励磁工程と、第二電力変換機12により二次巻線を励磁する二次側励磁工程と、に関し、動力源3により回転子2aが駆動されるとともに切替スイッチ23が開状態とされる無負荷状態で、一次側励磁工程と二次側励磁工程との双方を実行して、二次励磁誘導発電機2の一次側に発生する一次側電圧v1を目標電圧値V1*とする一次側電圧確立工程を実行し、一次側電圧確立工程では、一次側励磁工程として、第一電力変換機11から一次巻線に無効電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算要素および制御要素を不要にして、回転機出力の安定化制御ができる。
【解決手段】風車3で駆動される交流発電機2の発電出力を発電機側インバータ13で直流電力に変換し、この直流電力から系統側インバータで連系電源の周波数・電圧に合わせて交流電力に変換し、電流制御部12によってインバータの電流制御する風力発電システムにおいて、交流発電機の出力制御の目標値を有効電力指令値として有効電力指令器31に設定し、電流指令演算部10Aは有効電力指令値をインバータの出力電圧によって有効電流指令値に変換する。
または、発電機の出力制御の目標値を有効電流指令値と無効電流指令値とし、これら電流指令値によって発電機の出力を電流制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、永久磁石型風力発電システムが連系している電力系統で系統事故が起きた場合に、電力変換器の直流部に設けたエネルギー消費回路により、発電機から流入するエネルギーを消費することで、永久磁石型風力発電システムを過電圧や過電流から保護し、運転継続するための装置およびその制御方法に関する。
【解決手段】本発明では、系統異常により、電力変換器の直流部の電圧が上昇した場合でも、直流過電圧を回避し、風力発電システムの運転継続を可能とする。このために風力発電システムにおいて、電力変換器の直流部に半導体スイッチと抵抗器から成るエネルギー消費回路を設けることで、系統異常時に直流電圧が上昇する場合でも、エネルギーを消費し、風力発電システムを運転継続する。 (もっと読む)


【課題】可変速揚水発電プラントの発電システムにおいて、発電機負荷の急激な変化や流量の大幅な変化時に、可変速幅を逸脱した回転速度の過度変動を抑制する。
【解決手段】発電システム制御装置に第1の微分器5と第2の微分器6とで構成される微分回路が備えられ、ガイドベーン開度指令値Gの変化に応じて第1の微分器5が微分、出力し、この出力を受信する第2の微分器6は前記出力を微分して微分回路の出力とし、この出力にガイドベーン開度指令値Gを加えてガイドベーン制御指令値Hとし、この指令値Hからガイドベーン実開度に減算したガイドベーン制御信号Lと回転速度制御信号Fとを第2の加算器8で加算してサーボ制御系信号Sを生成し、負荷急変時の発電機回転速度の過度変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電力源として発電機の発電効率を高め、エネルギ効率の向上を図った負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】交流電力を生成する発電機およびこの発電機が生成した交流電力を直流電力に変換して出力する交流・直流変換器を備えた発電設備と、この発電設備から出力される直流電力をモータに駆動電力として供給すると共に、前記モータから得られる回生電力を回収するインバータと、前記発電設備から出力される直流電力または前記インバータにて回収される回生電力を蓄積すると共に、蓄積した電力を前記インバータを介して前記モータに供給するコンデンサと、このコンデンサに蓄積された電力量から前記モータの平均的需要電力量を推定して前記発電機の運転を制御する発電制御装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機システムと外部電力源システムとキャパシタとを並列に接続して系統連系を行う発電システムであって、従来の如く、既存エンジン発電機システムの構成の変更や、別途回路を設けるといった変更を行うことなく、従って多大な手間をかけることなく、効率よく系統連系を行うことが可能な発電システムを提供する。
【解決手段】エンジン発電機システム10aと外部電力源システム50aとキャパシタ14とを並列に接続して系統連系を行う発電システム10は、外部電力源50が供給している電力Peが、当該発電システム10が供給すべき需要電力Pdよりも小さい場合であって発電機12からの電力Paをキャパシタ14へ供給している場合には、キャパシタ14の直流電圧Vcを制御する直流電圧制御を停止させる停止手段Q4を備える。 (もっと読む)


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