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Fターム[5H730XX23]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常検出部位 (1,661) | 出力、出力部 (645)

Fターム[5H730XX23]に分類される特許

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【課題】出力が過電圧となった後、外部から信号を入力させることなく、自律で制御再開が可能なスイッチング電源制御回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源制御回路は、入力電圧が入力電極に印加される第1トランジスタと、第1トランジスタと直列接続される第2トランジスタとを、第1トランジスタ及び第2トランジスタの接続点を介して得られる出力電圧に応じた第1帰還電圧と、第1基準電圧とに基づいて動作させる第1制御回路と、出力電圧に応じ、出力電圧の上昇とともに高くなる第2帰還電圧が第2基準電圧より低い場合、第1帰還電圧が第1基準電圧となるよう第1制御回路に第1トランジスタ及び第2トランジスタを相補的にオンオフさせ、第2帰還電圧が第2基準電圧より高い場合、第1制御回路に第2トランジスタをオフさせる第2制御回路と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電電圧にオーバーシュートが発生しても、二次電池の劣化を抑制できる電源制御回路、電源制御方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器31内に設けられた検出回路34は、バッテリBTのバッテリ電圧VBATTにオーバーシュートが発生したことを検出したときに、バッテリ電圧VBATTが一定に維持されるように、第2スイッチSW2のオン抵抗を制御する制御信号SC3を生成するアナログ制御回路46を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で同期整流用のスイッチング素子のスイッチングのタイミングを制御することにより、貫通電流を防止することが可能な同期整流回路を提供する。
【解決手段】同期整流回路(DC−DCコンバータ)1は、2次側主巻線10Bの出力を遅延させるためのCR積分回路23と、CR積分回路23の出力を受けてトランジスタQ3が導通することによって、整流用のトランジスタQ2のゲート電圧を放電させる放電回路24とを含む。このような構成により、整流用のトランジスタQ2は、1次側のトランジスタQ1のターンオンによって2次側主巻線10Bおよび2次側補助巻線10Cの出力電圧の極性が切替わるタイミングよりも早くターンオフする。 (もっと読む)


【課題】降圧時にスイッチングされる第2スイッチの異常の有無を判定することができる昇降圧コンバータを提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、昇降圧コンバータ10と、インバータ装置11とから構成されている。昇降圧コンバータ10は、コイル100と、MOSFET101〜103と、コンデンサ104、105と、制御回路106とから構成されている。制御回路106は、MOSFET101をオフした状態で、MOSFET103をオンする。所定時間経過後、制御回路106は、MOSFET103をオフし、その後、MOSFET101をオンする。そして、コンデンサ104、105の電圧に基づいて、降圧時にスイッチングされるMOSFET102の異常の有無を判定する。MOSFET102の異常の有無によって、コンデンサ104、105の電圧に特有の変化が生じる。そのため、MOSFET102の異常の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機を駆動すべき駆動点で駆動することができなくなるのを抑制する。
【解決手段】二つのモータの回転数及びトルク指令からなる目標駆動点が共に予め定められた非昇圧領域にあるとき即ち昇圧要求フラグF2に値0が設定されているときに(S120)、検出異常フラグF1に値0が設定されているときには低電圧系の電圧VLで二つのモータを共に目標駆動点で駆動できるか否かの判定結果に応じて昇圧回路による昇圧が行なわれるよう昇圧回路をスイッチング制御し(S130〜S180)、電圧センサにより低電圧系の電圧VLの検出を正常に行なうことができないとき即ち検出異常フラグF1に値1が設定されているときには低電圧系の電圧VLを用いた判定を行なうことなく昇圧回路による昇圧が行なわれるよう昇圧回路をスイッチング制御する(S130,S160,S180)。これにより、二つのモータを目標駆動点で駆動できなくなるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】各スイッチング素子を確実に保護することが可能な共振型昇降圧コンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】共振型昇降圧コンバータ制御装置1は、第1のスイッチング素子対Q1、Q2と、第1のスイッチング素子対Q1、Q2に接続されたコンデンサC1,C2及びリアクトルL1、L2を含む共振回路と、コンデンサC1、C2に蓄積された電荷を放電する第2のスイッチング素子対Q3、Q4とを有する共振型昇降圧コンバータ10と、共振型昇降圧コンバータ10の第1のスイッチング素子対Q1、Q2及び第2のスイッチング素子対Q3、Q4を制御する制御手段20とを有し、制御手段20は第2のスイッチング素子対Q3、Q4が動作中であると判定した場合には、第1のスイッチング素子対Q1、Q2及び第2のスイッチング素子対Q3、Q4の全ての動作を停止する制御信号を生成しないことを要件とする。 (もっと読む)


【課題】過電流や過電圧が発生しても誤動作が発生するこなく正確なLED点灯制御を行なうことである。
【解決手段】LEDの点灯を定電流制御する一方、LEDの点灯制御の誤動作を保護する保護回路を備えたLED点灯制御装置において、まず、LEDに流れた電流とLEDの端電圧を検出する。そして、その検出の結果に基づいて、保護回路により、入力されたイネーブル信号によりLEDに電流を供給する第1のトランジスタを駆動する定電流制御回路の動作をリセットするリセット信号を生成する。一方、第2のトランジスタによりLEDの点灯と消灯を制御するためのLED制御信号の状態遷移に従って、一定期間、パルス信号を出力し、ANDゲートによりパルス信号とリセット信号とのAND演算を行なう。そして、そのAND演算の結果得られるANDゲートからの出力信号に従って、定電流制御回路のリセット動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換装置が正常であるか否かの判定の精度を向上させる。
【解決手段】電圧コンバータの上アームがオン状態の時に出力電圧VHと入力電圧VLとが一致する電圧コンバータにおいて、制御部は、電圧コンバータの上アームがオン状態であると(S100にてYES)、VHセンサ値(出力電圧VHを検出する電圧センサの検出値)、VLセンサ値(入力電圧VLを検出する電圧センサの検出値)を検出し(S102)、VHセンサ値とVLセンサ値との比を補正係数Kとして算出し(S104)、補正係数Kを各電圧センサの相対誤差として記憶する(S106)、制御部は、その後の電圧変換系の異常判定を行なう場合において、補正係数Kが記憶されている場合には、補正係数Kに基づいて電圧コンバータの異常判定を行なうための上限閾値および下限閾値を補正する。 (もっと読む)


【課題】電流センサの地絡による異常を検出する地絡判定装置を提供する。
【解決手段】電流センサ101による電流検出値I1adが異常であるか否かを判定し、異常であると判定したときに異常検知フラグFabをオンにする異常判定処理を行う第1判定周期T1より長い第2判定周期T2で異常検知フラグFabがオンになっているか否かを判定しオンになっていると所定回数判定したとき異常確定フラグFdをオンにする異常確定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチ・モード電源の障害状態保護のための方法および装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様には、障害状態下において電源を繰り返しオン・オフする自動再始動機能を有する電源回路が含まれる。一実施形態では、障害状態の検出に続く1つまたは複数のオフ時間は後続のオフ時間よりも短い。 (もっと読む)


【課題】少ないピン数の集積回路でインダクタ電流に起因する音鳴りを防止したスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】入力交流電源から所定の直流電圧出力を得るスイッチング電源回路であって、交流電源を全波整流する全波整流器1、昇圧用のインダクタ3、そのインダクタ3と基準電位との間に接続される出力トランジスタ4、インダクタ3からの出力電流を整流平滑化して所定の電圧値として直流出力生成するダイオード5とコンデンサ6、全波整流器1の出力電圧および直流出力のフィードバック電圧に基づいて出力トランジスタ4のオン時間を制御する力率制御回路10から構成される。ダイナミック過電圧保護回路20は、フィードバック電圧が目標値より大きい第1の保護電圧近くまで変化したとき、スイッチング動作する出力トランジスタ4のオン時間を制御してフィードバック電圧の増加する割合に応じてインダクタ電流を減少させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリに直列に接続されたヒューズの溶断を防止する。
【解決手段】DC/DCコンバータ20に過電流が流れたことを検知したときにリレー接点206cを開き、駆動回路79u、79v、79wへの供給電力を遮断するようにし、上下アームスイッチング素子81、82のスイッチング動作を確実に停止し、DC/DCコンバータ20に流れる過電流の継続を防止する。これにより、バッテリ12に過電流が継続して流れることを回避でき、ヒューズ13の溶断を防止できる。 (もっと読む)


【課題】故障等の発生時において、出力過電圧の発生を抑えて電源装置を安全に停止させる。
【解決手段】出力電圧が設定電圧以上に上昇したことを検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段により出力電圧が設定電圧以上に上昇したことを検出された場合に出力を停止させる制御手段とを備えた過電圧保護機能付き電源回路において、さらに、電圧検出手段による検出電圧よりも高い出力電圧を検出する第2電圧検出手段を備え、制御手段は、電圧検出手段における検出電圧よりも高い出力電圧状態となった場合に、第2電圧検出手段により該制御手段が有する保護機能端子とは異なる端子を用いて擬似帰還をかけて第2電圧検出手段における検出電圧で出力電圧をクランプし、出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態における消費電力を無くすとともに、スイッチング周波数を可変することができ、また、スイッチング周波数を高く設定した場合においても安定して動作するスイッチングレギュレータ型の電源装置を提供する。
【解決手段】レギュレータIC10は、外部接続用の7個の接続端子と、Pチャンネル型のMOSトランジスタ26、MOS26を制御する内部制御回路15と、内部制御回路15に動作電源を与えるスイッチ回路14とから構成されている。内部制御回路15は、ソフトスタート回路16、基準電圧源17、誤差増幅器18、PWMコンパレータ19、発振回路20、ラッチ回路21、ドライバ22、TSD回路(過熱保護回路)23、過電流保護回路24、定電圧源25、リセット信号発生回路28から構成されている。外部のスイッチ12がオフの場合、スイッチ回路14はオフになり、レギュレータIC10の消費電力は0となる。 (もっと読む)


【課題】高調波歪みの抑制及びスイッチング損失の低減を図りつつ回路構成を簡略化して小型化及びコストの低減を図ることができる電源装置を提供する。
【解決手段】ダイオードブリッジDBと、複合共振型のハーフブリッジDC−DCコンバータ回路から成る第1のコンバータ部1と、昇圧チョッパ回路から成る第2のコンバータ部2とを備え、第1のコンバータ部1の降圧比を、商用電源ACの交流電圧の波高値との乗算値が負荷電流が実質的に流れていないとみなされる微小電流領域での各発光ダイオード30のオン電圧の総和よりも低くなるように設定し、且つ第2のコンバータ部2の昇圧比を、商用電源ACの交流電圧の波高値と第1のコンバータ部1の降圧比との乗算値が発光ダイオード30の最大出力時における電流領域での各発光ダイオード30のオン電圧の総和以上となるように設定した。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等の回転電機を駆動する、インバータを備えた回転電機駆動装置において、断線等により、インバータに対する遮断信号が誤って活性化した場合でも、全インバータの回路保護を可能とするインバータ制御装置を提案する。
【解決手段】インバータ制御装置4は、インバータ2,3のうちのいずれかのフェール信号FE1,FE2が活性化したときに、当該フェール信号が活性化したインバータに対する遮断信号DWN1,DWN2を活性化させるのと同時に該フェール信号が活性化したインバータ以外のインバータに対する遮断信号も活性化させ、両インバータ2,3が同時にゲート遮断されるようにする。 (もっと読む)


【課題】自動車用DCコンバーターの提供。
【解決手段】電圧入力回路、電圧転換回路、電圧出力回路、電圧探知回路、負荷保護回路、制御回路、駆動回路を備え、電圧入力回路は低圧直流電流を入力し、電圧転換回路は入力された低圧直流電流を高圧直流電流に転換し、電圧出力回路は高圧直流電流を出力し、電圧探知回路は電圧出力回路が出力した電圧を探知し、電圧探知信号を伝送し、負荷保護回路は過電流保護探知回路を備え、電圧出力回路が出力した電流を探知し、負荷探知信号を伝送し、制御回路は電圧探知信号と負荷探知信号とを受信し、電圧探知信号と負荷探知信号とをそれぞれ基準値と比較して判断し、制御信号を伝送し、駆動回路4は制御信号を受信し、制御信号に基づき、電圧転換回路2を駆動し、電圧或いは電流の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 トランスをスイッチングすることで得られる高電圧を印加して画像形成する装置において、
紙間での高圧出力切換等を想定した、切換速度が速い高圧回路を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 出力切換時には目標出力を想定した固定パルスでトランスを駆動し、通常時には出力検出結果に基づいたフィードバック制御を行い、
また、切換時に使う固定パルスは環境状態と装置の稼働状態に応じて自動で切換わることにより、装置の状態に基づいた最適な高速切換ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部を搭載した電源システムおよび当該電源システムを搭載した車両において、蓄電部間に過大な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】第1コンバータ制御部210は、第1コンバータを電圧制御モードに従って制御し、第2コンバータ制御部230は、第2コンバータを電流制御モードに従って制御する。第2コンバータ制御部230は、対応の蓄電部の電流値を電流目標値と一致させるための電流フィードバック制御要素と、対応の蓄電部の電圧値と電圧目標値との比に応じた値を加算する電流フィードフォワード制御要素とを含む制御演算により、第2コンバータを制御するためのデューティー比指令を生成する。下限値制限部242は、対応の蓄電部の内部抵抗値を取得すると、内部抵抗値に応じてデューティー比指令の下限値を設定し、制御演算により生成されたデューティー比指令が下限値を下回らないように制限して、制限後の値を変調部244へ出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング動作時のデューティ比が1に近いとき、スイッチング動作における最小オフ時間の有無や出力の設定目標電圧の変動にかかわらず、デューティ比を1に確定できる降圧型スイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】入力電圧Viを印加される入力端子1aとコモン電位との間に直列に接続されて交互にオン・オフするスイッチ素子2及び整流用スイッチ素子3と、スイッチ素子2と整流用スイッチ素子3との接続点に一端が接続されたインダクタ4と、このインダクタ4の他端の電圧を平滑して出力端子1bに出力電圧Voを生成する出力コンデンサ5と、出力電圧Voが設定目標電圧となるようにスイッチ素子2と整流用スイッチ素子3とを駆動する制御回路6との基本構成にて、入力電圧Viと出力電圧Voとの差電圧を検出し、この差電圧が所定のオフセット電圧ΔV以下であるときにスイッチ素子2をオン状態にするAND回路63を設ける。 (もっと読む)


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