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Fターム[5H730XX23]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常検出部位 (1,661) | 出力、出力部 (645)

Fターム[5H730XX23]に分類される特許

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【課題】負荷変動に対する出力電圧検出回路の応答遅れを速めて出力電圧を安定にする力率改善回路。
【解決手段】出力電圧を検出し検出された検出電圧と第1基準電圧との誤差電圧を制御回路に出力する出力電圧検出回路EAMP、検出電圧と第1基準電圧より小さい第2基準電圧とを比較する第1比較手段COMP4、検出電圧と第1基準電圧より大きい第3基準電圧とを比較する第2比較手段COMP5、検出電圧が第2基準電圧以下であるとき出力電圧が大きくなるように出力電圧検出回路の出力端子に電流を流し込み、検出電圧が第3基準電圧を越えるとき出力電圧が小さくなるように出力電圧検出回路の出力端子から電流を引き抜く補正手段Ia,Ibを備える。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路を用いて電源供給先の電圧低下も検出できるようにする。
【解決手段】ベースを抵抗R2を介してDC/DCコンバーター73の出力端子に接続すると共に抵抗R3を介してグランドに接地し、コレクタを抵抗R1を介してDC/DCコンバーター72の出力端子に接続し、エミッタをグランドに接地したトランジスターQ1を配置して電圧低下検出回路78を形成し、電圧低下検出回路78におけるトランジスターQ1のコレクタと抵抗R1との間の接続点Pを過電圧保護回路76に接続する。これにより、DC/DCコンバーター73の出力低下を過電圧保護回路76を用いて検出することができる。この結果、DC/DCコンバーター73の出力低下を検出するために専用の検出回路を別途設けるものに比して、装置をよりコンパクトなものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータのトランスの2次巻線から演算回路の電源電圧を供給するスイッチング電源装置において、出力が小さいときでも、演算回路の電源電圧を確保できるようにする。
【解決手段】トランスT1を介して1次側と2次側が直流的に絶縁されたDC−DCコンバータを備えるスイッチング電源装置1であって、前記トランスT1の第1の2次巻線n5に接続され、LEDモジュール2に直流電流を供給するための第1の整流平滑回路(D1、C5)と、前記トランスT1の第2の2次巻線n6に接続された第2の整流平滑回路(D61、C26)と、第2の整流平滑回路により電源供給され、前記LEDモジュール2に供給される直流電流の大きさを調節する演算回路21と、第2の整流平滑回路から前記演算回路21への電源供給の不足を補うように、第1の整流平滑回路から前記演算回路21へ電源供給する電源供給回路26とを備える。 (もっと読む)


【課題】過電圧の発生時におけるコンデンサの放電機能を速やかに能動として負荷を接続する端子に過電圧が残ることを防止し、定格出力電圧が高い場合であっても安全規格への適合を容易とする。
【解決手段】交流電源2からの交流電圧Vinを整流・平滑する1次側整流平滑回路30からの直流電圧の電力を、スイッチングトランス5を経由して2次側整流平滑回路40に伝達し、この2次側整流平滑回路から負荷1に電力供給するにあたり、負荷への出力電圧Voutに過電圧が発生した場合、放電回路42の放電電圧設定回路を構成するツェナーダイオードZDに予め設定されたツェナー電圧を超えると、軽負荷時において放電し難い性質を有する2次側整流平滑回路のコンデンサC3に蓄えられた電荷が速やかに放電され、放電電流設定回路を構成する抵抗R7により設定された電流値の放電電流をトランジスタQ2に流すことができる。 (もっと読む)


【課題】負荷の短絡などが発生してもスイッチング素子や整流素子などの素子の信頼性を維持することが可能な過負荷保護回路を提供する。
【解決手段】電源装置は、たとえば、スイッチング素子と、第1の整流素子を有する整流回路と、整流回路の出力を安定化させる制御回路とを備えている。とりわけ、電源装置は、第1の整流素子に流れる電流を検出する検出手段と、スイッチング電源装置の出力となる整流回路の出力を低下させる出力低下手段とを備える。出力低下手段は、検出手段の検出結果が所定値を超えるようになるとスイッチング素子のスイッチング状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧Voの低下に対し応答性よく出力電流の増加を抑制することのできるスイッチング電源装置の制御回路を提供する。
【解決手段】出力電圧Voの検知結果をフィードバックするフォトトランジスタ9および発光ダイオード10からなるフォトカプラに接続され、内部でプルアップされているフィードバック端子FBに対し、電源端子VCCの電圧VCCが所定電圧以下になることをコンパレータComp1が検出するとプルダウン素子R5を接続してフィードバック端子FBの電圧VFBを低下させることにより、スイッチング素子のオン時比率を急速に低下させて、過負荷状態で出力電圧Voが低下しても出力電流の増加を抑制する。また、前記プルアップ素子と前記プルダウン素子で構成される分圧回路の分圧を十分低くしておくことにより、出力電圧Voが低下を続けても出力電流の抑制を保つ。 (もっと読む)


【課題】停電時などの入力電圧急低下に対応しつつ、起動時や負荷短絡時に生じる過電流を抑制可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、DC−DCコンバータ50と、DC−DCコンバータ50の前段に接続された前置コンバータ40と、前置コンバータ40を制御する制御部70とを備える。制御部70は、前置コンバータ40への入力電圧が所定の基準値より低くなったとき、当該入力電圧を昇圧するよう前置コンバータ40を制御するとともに、本電源装置100を起動したときおよび/またはスイッチング電源において過電流が発生したとき、前置コンバータ40への入力電圧を降圧するよう前置コンバータ40を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源回路の構成部品に単一故障が生じた場合に、この電源回路により電源供給を受ける装置に与える影響を低減する。
【解決手段】スイッチングレギュレータからなるA相及びB相の変換回路51及び52を並列に接続し、各変換回路51、52を構成する降圧用スイッチQ12、Q22を互いに180度ずらしてPWM駆動して、内部電圧Vbatを目標電圧Vmに降圧しこれを制御演算装置21にその動作電源電圧として供給する。また、各変換回路51、52において、降圧用スイッチQ12、Q22の上流側に異常時遮断用スイッチQ11、Q21をそれぞれ介挿し、過電流或いは変換電圧Vrega、Vregb等の回路故障が生じた側の変換回路51又は52の異常時遮断用スイッチQ11又はQ21を非導通状態に切り替え、正常な変換回路のみを降圧動作させて、制御演算装置21への動作電源電圧の供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】低コストの寿命検出回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置の寿命検出部11では、平滑コンデンサ10の端子間電圧VDCを分圧してモニタ電圧VMを生成し、そのモニタ電圧VMの瞬時値がトランジスタ25のしきい値電圧VTHよりも低下すると、トランジスタ25が非導通になって出力電圧VOが「H」レベルになる。報知部28は、出力電圧VOが「H」レベルになると、平滑コンデンサ10の寿命が到来したことを報知する。したがって、寿命検出用コンデンサを別途設けていた従来に比べ、構成の簡素化による低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】トランスを備えた絶縁型の直流電源装置を構成するのに好適でありかつ部品点数を増加させることなく二次側出力の異常な状態に対する保護機能を備えた電源制御用ICおよび直流電源装置を提供する。
【解決手段】トランスの一次側巻線に流す電流を制御する電源制御用ICに、二次側からの検出電圧がフォトカプラを介してフィードバックされる外部端子と、入力電圧に応じてトランスの一次側巻線に流す電流を制御するスイッチング素子の制御信号を生成し出力する制御回路と、入力電圧に基づいて内部基準電圧を発生する電圧生成回路と、前記外部端子に接続され該端子を前記内部基準電圧にプルアップして該端子に外付けされるフォトカプラの受光素子にバイアス電圧を付与可能なプルアップ手段と、外部端子の電圧と所定の参照電圧とを比較する電圧比較回路とを設け制御回路は電圧比較回路の出力に基づいて異常検出時に制御信号の出力を停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】並列運転機能を有する直流出力電源装置において、一部の直流出力電源回路が異常状態である場合に、異常状態である直流出力電源回路の動作のみを停止させる。
【解決手段】複数の直流出力電源回路を並列接続してなり、各直流出力電源回路が出力電圧検出手段の出力と基準電圧の差分を検出する第1の検出手段と、検出した信号により出力電圧が所定値よりも低いと判定でき、かつ出力電圧検出手段により出力電圧が所定値よりも高いと判定できる場合に、その直流出力電源回路の動作を停止する第1の動作制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは系統に交流電力を供給する電力変換装置において、損失が低減された変換効率の高い装置構成を実現する。
【解決手段】第1〜第3のコンデンサ3〜5の各直流電力を入力とする単相インバータ6〜8の交流側を直列接続して各発生電圧の総和により出力電圧を制御し、最大電圧の第1のコンデンサ3の電圧は、太陽光電圧から降圧コンバータ17および昇圧チョッパ11を介して所望電圧に生成し、バイパス回路12、18、28を設けて、降圧コンバータ17、昇圧チョッパ11の双方あるいは一方を必要に応じてバイパスする。第2、第3のコンデンサ4、5の電圧が所定電圧以上に上昇すると、第1のコンデンサ6の電圧を低減させる制御を行い、第2、第3のコンデンサ4、5の単相インバータ2、3を介した放電量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】定常消費電流を大きくせずスルーレートを高速化したオペアンプを提供し、また、外部端子数を増大せず、閾値電圧などのパラメータを任意に設定することが可能なパラメータ設定回路、並びに、これを備えた半導体装置、電源装置を提供する。
【解決手段】オペアンプは、一対のトランジスタから成る差動対を用いて正相入力信号と逆相入力信号との電位差に応じた電圧信号を生成する少なくとも一の差動入力部10、20と、前記差動入力部で生成される前記電圧信号に応じた論理レベルの出力信号を生成して出力する出力部30と、前記正相入力信号または前記逆相入力信号が急峻に変動したことを検出して補助電流Id1、Id2を生成する少なくとも一の補助電流生成部40、50と、所定の基準電流Id0と前記補助電流Id1、Id2とを足し合わせて前記差動入力部の駆動電流Idを生成する駆動電流生成部60と、を有する。 (もっと読む)


収集された電圧(Vhrv)をバッテリ(6)に印加される出力電圧(VBAT)に変換するための電力管理回路(7−2、3、4)であって、収集された電圧(Vhrv)を受け取るよう結合される第1の端子(3)と第1のスイッチ(S0)の第1の端子に結合される第2の端子とを有するインダクタ(L0)を含む。この電力管理回路は、バッテリ(6)がフル充電されていない場合、エナジーハーベスタ(2)により生成された電流をバッテリに転送し、フル充電されている場合、過充電を避けるため、その電流をバッテリ(6)からシャントする。
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【課題】従来のスイッチング電源回路では、負荷短絡時の半導体装置の発熱を十分に抑制することができない問題があった。
【解決手段】本発明のスイッチング電源回路は、出力電圧VOUTの電圧レベルに応じてパルス幅が変動するPWM信号を生成するPWM信号生成回路10と、1周期の長さがPWM信号よりも長く、かつ、パルス幅が固定されたパルスを有する短絡保護信号PCLKを出力する短絡保護信号生成回路20と、PWM信号と短絡保護信号PCLKとのいずれか一方を出力電圧VOUTを生成する出力段回路(DP)に出力する駆動パルス切替回路30と、を有し、駆動パルス切替回路30は、出力電圧VOUTが短絡状態と判断される程度に低下した場合に、短絡保護信号PCLKを出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリと電力機器との間で電圧を変換する昇降圧コンバータを備えた電力制御装置において、昇降圧コンバータの降圧制御の実行可否をより適正に判定する。
【解決手段】モータ側電圧VHを低下させるための昇降圧コンバータ23の降圧制御の実行後におけるモータ側電圧VHaが降圧制御の実行前におけるモータ側電圧VHbよりも低くなったときには昇降圧コンバータ23は正常であると判定し(ステップS110〜S130)、降圧制御の実行後におけるモータ側電圧VHaが降圧制御の実行前におけるモータ側電圧VHbよりも低くならず且つ降圧制御の実行中にバッテリに電流が流れていなかったときには昇降圧コンバータ23のトランジスタTr1にオフ故障が発生していると判定する(ステップS110,S150およびS170)。 (もっと読む)


【課題】バックコンバータ回路において、制御回路が完全にパワーアップされていない際に生じるおそれのある短絡による損傷を回避するとともに、費用効率の高いデプレションモードのIII族窒化物トランジスタを用いた回路を提供する。
【解決手段】バックコンバータ回路100は、同期スイッチ104を有し、制御スイッチ102のデューティサイクルを制御することにより、切換ノードSWに切換電圧を発生させる制御回路106を具えている。制御スイッチ102及び同期スイッチ104はデプレションモードのIII族窒化物スイッチを有している。バックコンバータ回路は更に、前記制御回路がパワーアップされていない間、電流が制御スイッチ102を流れ得ないように構成された保護回路110を有する。 (もっと読む)


【課題】起動時以降に過電流が発生した場合でも、当該過電流が発生した時点のスイッチング電源装置の状態に応じて最適な過電流保護を実現する。
【解決手段】過電流保護回路は、電流を検出する過電流保護回路であって、第1過電流閾値と、当該第1過電流閾値より大きい第2過電流閾値の2段階の過電流閾値を設定可能であって、負荷に印加される出力電圧に応じて、定常状態信号又は電圧低下状態信号を出力する出力電圧監視部により前記定常状態信号が出力されている間は前記第1過電流閾値を前記過電流閾値に設定し、前記出力電圧監視部により前記電圧低下状態信号が出力されている間は前記第2過電流閾値を前記過電流閾値に設定する過電流監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】非絶縁電圧変換器を出力過電流から保護するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】可変電流制限器、電源および非絶縁電圧変換器を動作させる方法が、本明細書で開示される。一実施形態では、可変電流制限器は、(1)非絶縁電圧変換器の出力電圧を調整して、その出力電流を制限するように構成された変換器制御器と、(2)出力電圧と逆に変化する可変出力電流限界を供給するように構成された限界供給器とを含み、変換器制御器は、可変出力電流限界を使用して出力電流を制限するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の過渡応答改善回路を用い、当該過渡応答改善回路による副作用を防止し、出力電圧を安定化する力率改善型スイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ソフト過電圧保護回路90は、直流出力電圧に比例するソフト過電圧検出電圧Vfbが入力され、ソフト過電圧検出電圧Vfbが第1の閾値を超えたときソフト過電圧検出電圧Vfbに応じて乗算器24の出力を低下させる。過電圧保護回路100は、第1の閾値より高い第2の閾値が設定され、ソフト過電圧検出電圧Vfbが第2の閾値を超えたとき過電圧検出信号を出力することによってスイッチング素子6を強制的にオフする。ソフト過電圧保護回路90は、出力電圧が低下すると電圧誤差増幅回路14の出力を強制的に増加させる。ソフト過電圧保護回路90は、電圧誤差増幅回路14の出力が急増して出力電圧が過度に上昇すると、乗算器24の出力を減少させて出力電圧の上昇を抑制する。 (もっと読む)


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