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Fターム[5J055CX00]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 用途(負荷、信号の種類) (3,195)

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【課題】消費電力を低減し、また構成素子数も低減したセレクタ回路を提供する。
【解決手段】 3値のデータ信号がデータ入力端子DINに入力し、制御入力端子SINに2値の制御信号が入力し、該制御信号に応じて前記データ入力端子DINとデータ出力端子DOUTとの間が導通/不導通に制御されるセル回路101〜112と、3値の制御信号が制御入力端子TINに入力することにより3個の制御出力端子の内の1個のみが能動になるセル制御回路201,202とを具備し、3個のセル回路を単位回路としてツリー状に複数段接続し、単位回路の3個のセル回路の制御入力端子SINに共通のセル制御回路の3個の前記制御出力端子OUT1,OUT2,OUT3を接続し、セル制御回路の制御入力端子TINに入力する3値の制御信号に応じて、入力端子IN1〜IN9に入力する3値のデータ信号の内の1つのデータ信号を選択して出力端子TOUTに出力する。 (もっと読む)


【課題】
複数のクロックソースから1本のクロックを時分割に選択して対象の機能ブロックに供給する従来のクロック選択回路では、クロックの切り換え時やリセット信号およびリセット信号に同期している動作クロックを供給するためにクロック選択回路のリセットのタイミング等をLSI設計のたびに考慮するのは非常に効率が悪く、また不具合作りこみの原因となる。
【解決手段】
LSIがどのようなモードにおいても常に入力されている常時入力クロックを入力し、機能ブロックにリセットをかけている間は、クロック選択回路が選択した出力クロックに代えて、入力された常時入力クロックを出力クロックとして出力するリセット制御信号回路をクロック切り換え回路に追加することにより、リセット入力時はクロック選択回路の動作に依存することなく常時入力クロックを機能ブロックへ供給する。 (もっと読む)


【課題】 ディジタルオーディオ信号出力端子が外部接続端子を介し外部機器に接続さ
れているか否かを判別してディジタルオーディオ信号出力端子からのディジタルオーディ
オ信号の出力および出力停止を自動的に切り換えられるディジタル信号出力装置を提供す
る。
【解決手段】 ディジタルオーディオ信号出力端子Dを外部機器10に接続線9を介し
接続する外部接続端子2における外部機器10の接続状態時にのみ電気的絶縁状態となる
部位に接続されて、外部機器10の接続および非接続に対応してスイッチング動作される
スイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1を通じての信号の入力および非入力の別
によりディジタルオーディオ信号出力端子Dからの出力をディジテルオーディオ信号また
は比較的低い一定値の直流電圧信号を択一的に出力すように切換制御する制御部1aとを
備えている。 (もっと読む)


【課題】
ホットキャリア発生を回避しつつ飽和電流を絞った、アナログ・スイッチに好適なMOSFETを提供する。
【解決手段】
本発明のMOSFETでは、ドレイン部とチャネル部の間に、電流キャリアの空乏化現象により生じるJFET抵抗部分を設ける。このJFET抵抗部分でドレイン−ソース間電圧の大部分を分担するため、チャネル部への電圧分担が減少し電界集中も回避される。また飽和電流は、JFET抵抗で調整するので、ゲート電極の幅を十分確保することが可能でありチャネル部への電流集中も回避される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク記録装置には、発光素子を駆動するレーザーダイオード(LD)ドライバが用いられる。レーザーダイオードは、経時変化にて劣化しやすく、長寿命化のためには、LD駆動装置の大電流化が求められている。しかしながら、大電流を駆動するLDドライバは、グリッジ、サグといった電流波形の異常(誤差)を生じやすく、データ記録上の信頼性に問題があった。
【解決手段】カレントミラーを構成するMOSトランジスタのソース側にスイッチとなるMOSトランジスタを備え、スイッチとなるMOSトランジスタから生じる変位電流を、電源、スイッチ−出力トランジスタ間と、カレントミラーのゲート間に備えたダミーMOSトランジスタによりキャンセルすることで、グリッジ、サグを低減、もしくは除去する。それらにより、大電流の電流スイッチング回路においても、理想的な電流矩形波形を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子スイッチの強電波による誤動作を抑制できるようにする。
【解決手段】 比較回路COM21の負入力端子に供給される電圧値が電波非検出で、かつ、遊技球非検出を示す電圧値V1である場合、弁別閾値となる電圧値V41を電波非検出で、かつ、遊技球検出を示す電圧値V2と電波検出を示す電圧値V3との中間電圧値V41hiに切り替え、比較回路COM21の負入力端子に供給される電圧値が電圧値V2である場合、弁別閾値となる電圧値V41を電圧値V1と電圧値V3との中間電圧値V41loに切り替えるようにしたので、電波が検出されると、電子スイッチ21により遊技球31は検出されるものの、カウントするための比較回路COM21の動作が保持されることになる。本発明は、パチンコ遊技台に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
商用電源の交流電圧に対する重畳ノイズ及び波形歪みに対して、ゼロクロスを定周期にかつ安定に検出することができるゼロクロス検出回路を実現する。
【解決手段】
交流電圧がゼロ電位をクロスするタイミングに同期したパルス信号を生成するゼロクロス検出回路において、前記交流電圧の正の半サイクル又は負の半サイクルの少なくともいずれかに同期した矩形波信号を生成する矩形波変換手段と、前記矩形波信号によりトリガされるモノステイブルマルチバイブレータ手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 チャージポンプ回路に用いるスイッチング素子を低耐圧素子で構成可能とする。
【解決手段】 モードAにおいて、第1及び第2のクロックCKa,CKbを接地電圧(GND)に設定すると共に、第1のスイッチング素子SW1をオンし、第2及び第3のスイッチング素子SW2,SW3をオフする。モードBにおいて、第2のクロックCKbをGNDに維持し、第1のクロックCKaを高レベル(VDD)に変化させると共に、第2のスイッチング素子SW2をオンし、第1及び第3のスイッチング素子SW1,SW3をオフする。モードCにおいて、第1のクロックCKaをVDDに維持し、第2のクロックCKbをGNDから高レベル(VDD)に変化させると共に、第3のスイッチング素子SW3をオンし、第1及び第2のスイッチング素子SW1,SW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】 異常終了後のD級アンプの起動時に発生するノイズを低減した信号増幅器を提供する。
【解決手段】 オーディオ出力回路100において、D級アンプ20は、パルス幅変調された信号を増幅する。フィルタ30は、D級アンプ20から出力される信号の高周波成分を除去する。DCブロックキャパシタC2は、オーディオ信号SIG16の直流成分がスピーカに入力されるのを阻止する。初期化回路40は、フィルタ30内の所定の端子に現れる検出電圧Vdetと所定のしきい値電圧Vthを比較する。放電用トランジスタM1は、所定の端子から接地電位への電流経路上に設けられる。初期化回路40は、所定の初期化期間において、検出電圧Vdetがしきい値電圧Vthより高いとき、放電用トランジスタM1をオンする。 (もっと読む)


【課題】位相ジャンプのないソフトスイッチングのためのマルチプレクサ及びマルチプレクシング方法を提供する。
【解決手段】第1入力信号を反転させて出力する第1インバータと、第2入力信号を反転させて出力する第2インバータと、第1制御信号に応答して第1インバータの出力信号を共通出力端に伝送する第1伝送ゲートと、第2制御信号に応答して第2インバータの出力信号を共通出力端に伝送する第2伝送ゲートと、共通出力端の信号を反転させて出力する第3インバータと、を備え、第1制御信号と第2制御信号とは、互いにオーバーラップしないノンオーバーラッピング信号であることを特徴とするマルチプレクサ。 (もっと読む)


【課題】 CPUのスリープ状態においても、常に外部からの信号に反応して作業を行うことができ、最適な省電力化を一律に行うことができる電子機器、特にファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 CPUが休止状態(スリープ状態)にあるときに消費電力を減少させる省電力回路を備える電子機器において、まず、CPUからの休止信号と特定の入力信号とに基づいて駆動信号を出力する駆動回路を設ける。そして、この駆動信号に基づいて、CPUの休止状態を解除するリセット信号を出力するリセット回路を備える。これにより、電子機器を使用しないときは、もっとも深いスリープ状態にしておくことができ、且つ、特定の入力信号があったときはスリープ状態から復帰してこの電子機器を作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 リレーを用いて高品質の出力特性を実現可能なミューティング回路及びこれを備えた出力装置を提供する。
【解決手段】 ミューティング回路16は、信号の供給を受ける常開接点NOと、接地された常閉接点NCと、出力端子14に接続され、常開接点NOと可動接点Cとのいずれかに接続される可動接点Cと、を備えたリレー22と、常開接点NOと可動接点Cとの間に設けられた直列抵抗24と、リレー22の可動接点Cを駆動して、出力端子14への信号の出力をミューティングするミューティング制御部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも部分的に誘導性の負荷の電源を制御するトランジスタを保護するための方法を提供する。
【解決手段】 第1の導電端子及び制御端子の間に、一方向導電素子と直列逆接続で挿入される少なくとも1つのブレイクオーバコンポーネントを有するトランジスタを保護するための回路であって、前記ブレイクオーバコンポーネントと直列の抵抗素子と、前記一方向導電素子の前記トランジスタと対向する端子及び該トランジスタの第2の導電端子の間の、制御可能な電流源とを有する。そして前記電流源は、前記トランジスタにおける電流によって制御されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧が変動する場合においても出力電圧のリップルの増加を抑え、リップルの小さい安定した出力電圧を供給することができるチャージポンプ型昇圧回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 基準電圧と出力電圧Voを比較して誤差を増幅する誤差増幅器55の出力信号を帰還信号56(帰還電圧Vf)とする帰還回路50と、帰還回路50の帰還電圧Vfを電圧源とするレベルシフタ421と、レベルシフタ421の出力信号をゲート電圧として入力電圧Vinを制御する昇圧用N型トランジスタ422を備え、充電コンデンサ4の負側に重畳される電圧を帰還信号56により制御される構成とする。この構成により、昇圧用N型トランジスタ422のゲート電圧のHレベル(ハイレベル)は帰還信号Vfと同じになり、出力電圧Voは帰還信号56によって目的の基準電圧に制御される。 (もっと読む)


【課題】 低電圧化によるスイッチ回路の特性劣化を改善する。
【解決手段】 第1トランジスタ(MP1)と、第2トランジスタ(MN1)とが並列接続されたスイッチ回路において、上記第1トランジスタの基板とソース電極とを結合可能な第3トランジスタ(MP2)と、上記第1トランジスタの基板とドレイン電極とを結合可能な第4トランジスタ(MP3)と、上記第2トランジスタの基板とソース電極とを結合可能な第5トランジスタ(MN2)と、上記第2トランジスタの基板とドレイン電極とを結合可能な第6トランジスタ(MN3)とを設ける。上記第3トランジスタ、上記第4トランジスタ、上記第5トランジスタ、及び上記第6トランジスタがオンされることにより、上記第1トランジスタ及び上記第2トランジスタのバックバイアス効果によるしきい値Vthの上昇が抑制され、スイッチ回路の安定動作が確保される。 (もっと読む)


【課題】 配線容量を低減して信号遅延を抑制する。
【解決手段】 クロック制御回路21は、クロック信号の入力側にバッファ32が電気的に介挿されたクロック信号供給線30に夫々電気的に並列に接続されている。単相のクロック信号を一本のクロック信号供給線30を介してライン走査回路17に供給することによって配線容量が増大することによるクロック信号の遅延を低減することができる。これにより、プリンタヘッド1を小型化しつつライン走査回路17を高速で動作させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 故障箇所を特定するための信号線の配線を簡易にして回路規模を小さくし、モジュールの再構築を容易にして、稼働率を向上させることができる多用途電子機器システムを提供する。
【解決手段】 モジュール2内の機能実行部を信号線で連結すると共に、モジュール2間の機能実行部を横断的に連結して全ての機能実行部をマトリクス状に信号線で接続し、当該マトリクス状の信号線をホスト1が監視することで、信号線の配置を複雑にすることなく、故障部位を検出し、更に代替可能な機能実行部を表示することでモジュール構成の再構築を容易に実現できるとする多用途電子機器システムである。 (もっと読む)


【課題】入力信号を増幅して出力する増幅回路に関し、簡単な構成で、確実にミュートをアンプに先行して駆動させることが可能な増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力信号を増幅して出力する増幅回路において、入力信号を増幅して出力する第1のアンプ(11、12)と、出力をミュート状態にする第2のアンプ(13、14)と、第1のアンプ(11、12)への駆動電源を供給する第1の電源回路(15、16)と、第2のアンプ(13、14)への駆動電源を供給する第2の電源回路(17、18)と、切換パルスに応じた非反転入力と非反転入力を反転した反転入力とを比較し、比較結果に応じて第1の電源回路(15、16)及び第2の電源回路(17、18)を制御するコンパレータ(32)と、非反転入力と反転入力とに第1のアンプ(11、12)をオンさせずに第2のアンプ(13、14)がオンするように、オフセットを持たせる入力回路(31、131、231)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源立ち上げ時のレベル逆転をマスクし、リセットの信頼性を高める。
【解決手段】 電源レベル検出部23は、電源分圧Vdと参照電圧Vfとを比較して、リセット解除を開始すべき電源レベルLの検出を行う。定電流生成部24は、電源電圧Vが電源レベルLに到達したら、コンデンサCを充電させる一定電流Iを生成する。リセット部25は、一定電流Iで充電されるコンデンサCの端子電圧Vcが参照電圧Vfを下回ればリセットを行い、参照電圧Vfを上回ればリセット解除を行う。マスク処理部26は、電源の立ち上げまたは低位レベルから回復する際に、電源電圧Vが電源レベルLに到達していないにもかかわらず、参照電圧Vfが電源分圧Vdを下回る逆転状態が生じた場合は、逆転状態をマスクし、逆転状態が解消したらマスク解除を行うためのマスク信号MSKを生成する。放電制御部27は、マスク信号MSKによってコンデンサCを強制放電する。 (もっと読む)


キャパシタ(4)、キャパシタ(4)に直列接続された強誘電体キャパシタ(6)、出力端子(11)、出力端子(11)を接地するキャパシタ(10)、電源電圧供給端子(13)、電源電圧供給端子(13)と2つのキャパシタ(4,6)の接続ノード(N1)とを接続するスイッチ(1)、及び接続ノード(N1)と出力端子(11)とを接続するスイッチ(9)を備え、第1の期間において、スイッチ(1)及び(9)がオフ状態にされた状態で、端子(3)が接地されると共に端子(7)に電源電圧が供給され、第2の期間において、端子(3)に電源電圧が供給され、且つスイッチ(9)がオン状態にされ、第3の期間において、スイッチ(9)がオフ状態にされ、スイッチ(1)がオン状態にされ、且つ端子(7)が接地され、第4の期間において、端子(7)に電源線圧が供給され、前記第1の期間から前記第4の期間までが順に繰り返される、電圧発生回路。
(もっと読む)


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