説明

Fターム[5J055GX02]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路の表現形式 (6,945) | ブロック図 (1,507)

Fターム[5J055GX02]に分類される特許

141 - 160 / 1,507


【課題】IGBT素子の短絡耐量を向上させ得る過電流保護装置を提供する。
【解決手段】過電流保護装置20では、各IGBT11a〜11fにゲート電圧Vgを印可するゲート駆動回路15に対してオフ信号を出力することで当該ゲート電圧Vgの印可を停止可能な保護回路22と、直流電源Eの電源電圧を制御可能な電源電圧制限回路23と、電源電圧を平滑化する平滑コンデンサCに蓄積された電荷を放電可能な放電回路24と、が設けられている。そして、電流検出部21により過電流が検出されると、保護回路22によりゲート電圧Vgの印可が停止され、電源電圧制限回路23により電源電圧が低減され、放電回路24により平滑コンデンサCに蓄積された電荷が放電される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子駆動回路において、スイッチング素子のスイッチング損失を抑制する。
【解決手段】 ゲート電圧検出回路201は、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsを検出し、このゲート電圧がスイッチング素子11の閾値電圧未満に設定された所定電圧未満のとき、Hレベルの昇圧指示信号を出力する。電圧制御回路103は、前記昇圧指示信号がLレベルの間は、制御電源102の所定電圧V1をそのまま出力し、前記昇圧指示信号がHレベルの間は、前記所定電圧V1を昇圧した電圧V2を出力する。駆動信号出力回路104は、PWMパルス出力回路111から出力されるPWMパルスの電圧を電圧制御回路103から出力される電圧に増幅する。従って、駆動信号出力回路104からスイッチング素子11への駆動信号は、前記PWMパルスがHレベルになった時に、先ず昇圧された電圧V2となり、スイッチング素子11のゲート電圧Vgsが所定電圧にまで上昇すると、所定電圧V1となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子S*#のオン状態への切り替えによってこれを流れる電流が急激に大きくなると、ツェナーダイオード40およびクランプ用スイッチング素子42を備えて構成されるクランプ回路による対処が間に合わなくなるおそれがあること。
【解決手段】スイッチング素子S*#のオン操作指令に伴い、まず制限用電圧VLを端子電圧とする直流電圧源25を電源とし、定電流用スイッチング素子27を用いてスイッチング素子S*#のゲート充電処理を行う。そして、所定時間が経過することで、定常用電圧VH(>VL)を端子電圧とする直流電圧源22を電源とし、定電圧用スイッチング素子23を用いてスイッチング素子S*#のゲート充電処理を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子をオンするために、スイッチング素子の制御端子に定電流を供給して電荷を充電するオン駆動用定電流回路の異常を検出できる電子装置を提供する。
【解決手段】制御装置12は、オン駆動用定電流回路121と、オフ駆動用回路122と、制御回路128とを備えている。オン駆動用定電流回路121は、電流制御用FET121aと、電流検出用抵抗121bとを有している。制御回路128は、電流検出用抵抗121bの電圧に基づいて電流制御用FET121aを制御し、IGBT110dのゲートに定電流を流し込み、IGBT110dをオンする。オン駆動用定電流回路121の電流制御用FET121aや電流検出用抵抗121bが故障すると、それらに流れる電流や、それらに印加される電圧が変化する。そのため、電流検出用抵抗121bの電圧に基づいてオン駆動用定電流回路121の異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチングデバイスが完全な機能を維持していることを保証するために、サービス中にそれらを試験する方法を提供する。
【解決手段】負荷および電圧源2に接続するためのスイッチング回路1であって、負荷への電力をスイッチオンおよびスイッチオフするための1つまたは複数のスイッチングデバイス6、7、...、nと、負荷を短絡し、それにより負荷を電圧源から隔離するためのプルダウンデバイス4と、一度に複数のスイッチングデバイスのうちの少なくとも1つを起動するために、電圧源が負荷から隔離されている間に動作させることができるコントローラ3とを備え、起動された前記スイッチングデバイスまたは個々のスイッチングデバイスを通って電流が流れ、この電流を測定して、起動された前記スイッチングデバイスまたは個々のスイッチングデバイスが適切に動作しているかどうかを試験することができるスイッチング回路1が開示される。 (もっと読む)


【課題】オン駆動用定電流回路が故障しても、スイッチング素子の破損を抑えて駆動することができる電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路128は、オン駆動用定電流回路121が故障して、IGBT110dのゲートに正常時に流れ込む電流より大きい電流が流れ込むようになったとき、オフ駆動用定電流回路122の電流を調整する。これにより、IGBT110dのゲートに流れ込む電流、及び、ゲートから引き抜く電流を調整することができる。そのため、オン駆動用定電流回路121が故障しても、IGBT110dの破損を抑えて駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】装置内の電流を監視する。
【解決手段】回路保護システムは、論理部108と、第1ノード10及び第2ノード20を有する電流感知装置102と、第1ノード10及び第2ノード20に接続され、電流感知装置102が感知した電流を示す電圧を論理部108に出力するように動作する電流感知回路120と、第1ノード10、第2ノード20、及び論理部108とに接続され、電流感知装置102を通る電流を誘発するように動作する接続確認部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】微小電気機械システム(MEMS)アレイを含む電力切替システムを提供すること。
【解決手段】切替システム(4)は、ダイオードブリッジを形成する複数のダイオードと、複数のダイオードに接近して結合された微小電気機械システム(MEMS)スイッチアレイ(12)とを含む。MEMSスイッチアレイ(12)は(M×N)アレイをなして電気的に接続される。(M×N)アレイは、第2のMEMSスイッチ脚部(44)に並列に電気的に接続された第1のMEMSスイッチ脚部(40)を含む。第1のMEMSスイッチ脚部(40)は直列に電気的に接続された第1の複数のMEMSダイを含み、第2のMEMSスイッチ脚部(44)は直列に電気的に接続された第2の複数のMEMSダイを含む。 (もっと読む)


【課題】低コスト化または小型化を実現可能なマルチバンド対応の高周波モジュールおよび無線通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、高周波電力増幅装置HPAIC1は、GSM用のパワーアンプ回路部PABK_LB(PABK_HB)と、GSMかW−CDMAかを選択するモード設定信号Mctlを受けて、アンテナスイッチ制御信号SctlをVSW1レベルかVSW2レベルで出力する制御回路を備える。VSW2は、発振回路OSCからのクロック信号を用いてVSW1を昇圧することで生成される。HPAIC1は、MctlによってGSMが選択された際には、OSCを停止させると共にVSW1レベルのSctlをアンテナスイッチ装置ANTSWに出力し、MctlによってW−CDMAが選択された際には、OSCを用いてVSW2レベルのSctlをANTSWに出力する。 (もっと読む)


【課題】高電位側スイッチ素子の十分な駆動電圧を実現した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、入力電圧用端子、出力用端子、接地電位用端子、電源電圧用端子、第1端子を有し、入力電圧用端子と出力用端子との間にソースードレイン経路を有する第1MOSを含む第1チップ、出力用端子と接地電位用端子との間にソースードレイン経路を有する第2MOSを含む第2チップ、第1MOSのゲートにその出力が接続された第1駆動回路、第2MOSのゲートにその出力が接続された第2駆動回路、電源電圧用端子に接続されたドレインと、第1端子に接続されたソースとを有するOSとを含む第3チップが一つのパッケージ内に封止され、第1端子と出力用端子との間に容量が接続可能とされ、第2MOSがオンとされるとき、PMOSはオンとされ、第2MOSがオフとされるとき、PMOSはオフとされる(もっと読む)


【課題】電気負荷に電流を流す複数の各トランジスタが設けられている並列な通電用配線の断線を、各トランジスタに大きな電流負担をかけることなく、また電気負荷への通電を中断してしまうことなく検出する。
【解決手段】トランジスタTr1,Tr2によりリレーのコイル13aに通電する装置11では、コイル13aへの通電期間中に、電圧変動制御部31が、トランジスタTr1,Tr2へのゲート電圧VG1,VG2の両方を定期的に所定時間だけ低下させることにより、両トランジスタTr1,Tr2の通電能力が落ちてドレイン・ソース間電圧が所定値以上になる検査用期間を発生させ、該検査用期間中に、故障判定部32が、各トランジスタTr1,Tr2のドレイン・ソース間電圧を監視し、ドレイン・ソース間電圧が判定値未満のトランジスタがあれば、該トランジスタが設けられている通電用配線の反負荷側部分(LD1又はLD2)が断線していると判定する。 (もっと読む)


【課題】クロック源の消費電力を増大させることなく、動作クロック周波数に応じて駆動能力を変化させることにより消費電力低減可能なクロックバッファ回路を提供すること。
【解決手段】クロック信号を伝達するバッファ部102と、クロック信号の参照クロック信号に対する逓倍数をカウントし、バッファ部102に対して逓倍数に基づいたイネーブル信号を出力する駆動能力切替部101と、を備え、バッファ部102は、当該バッファ部102の入力に接続された入力インバータ7と、イネーブル信号によりオンオフが可能であって、それぞれの出力が当該バッファ部の出力に共通に接続された複数の出力インバータ13〜28と、を備え、入力インバータ7が1個のCMOSインバータからなるクロックバッファ回路。 (もっと読む)


【課題】第1モジュールと第2モジュールが別電源で給電される周波数入力モジュールにおいて、第1モジュールへの給電が第2モジュールへの給電よりも遅れて起動する場合に、第1モジュールへの給電が安定化するまでの期間中、第1モジュールから第2モジュールへ渡される信号の演算を停止させることを可能とする周波数入力モジュールを実現する。
【解決手段】電源モジュールからの第1電源電圧で給電されて入力パルスを処理する第1モジュールと、前記電源モジュールからの第2電源電圧で給電されて前記第1モジュールからの出力パルスの複数個のパルス間隔情報とパルス数情報に基づき前記入力パルスの周波数を演算して出力する第2モジュールを具備し、起動時に前記第1電源電圧が前記第2電源電圧より所定時間遅れて立ち上がる周波数入力モジュールにおいて、
前記第1電源電圧が所定の安定値に達するまでの期間中、前記第2モジュールの演算機能を停止させるリセット信号を出力するリセット手段を備える。 (もっと読む)


【課題】接点スイッチの仕様が変わっても回路変更が必要なくコストダウンを図ったスイッチ回路を提供する。
【解決手段】電流可変回路9が、接点スイッチ3に対して直列接続される。電流可変回路9は、互いに並列接続された複数の抵抗R1、R2、R3と、この複数の抵抗R1、R2、R3に各々直列接続されると共に互いに並列接続された複数のトランジスタスイッチTr1、Tr2、Tr3と、を備えている。この電流可変回路9は、トランジスタスイッチTr1、Tr2、Tr3のオンオフによって接点スイッチ3がオンのときに当該接点スイッチ3に流れる電流を可変にする。そして、制御ユニットが、接点スイッチ3の仕様に応じた電流が接点スイッチ3に流れるように電流可変回路9を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気負荷に電流を流す複数の各トランジスタが設けられている並列な通電用配線の断線を、各トランジスタに大きな電流負担をかけることなく、また電気負荷への通電を中断してしまうことなく検出する。
【解決手段】2つのトランジスタTr1,Tr2によりリレーのコイル13aに通電するECU11では、コイル13aへの通電期間中に、電圧変動制御部31が、トランジスタTr1,Tr2へのゲート電圧VG1,VG2の各々を定期的に且つ互いに時間をずらして所定時間だけ低下させることにより、一方のトランジスタの通電能力が落ちてドレイン・ソース間電圧が所定値以上になる期間を発生させる。そして、故障判定部32は、各トランジスタのソース電圧VS1,VS2の差が所定の閾値以上になったことを検知すると、トランジスタTr1,Tr2が設けられている通電用配線L1,L2の負荷側部分LS1,LS2の何れかが断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出する機能や過電流から出力スイッチング素子を保護する機能を備えた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ60から電力が供給されて少なくとも一つの負荷71、72に供給する出力電流I1、I2を制御する負荷制御装置1で、負荷に接続されて出力制御信号に応じて負荷に出力電流を供給するときに導通する出力スイッチング素子21、22と、出力電流が過電流であることに起因してスイッチングレギュレータの出力電圧値が所定電圧値を下回ったことを検出したとき、所定時間に亘り出力スイッチング素子を非通電状態に制御する出力スイッチング素子制御手段11、12、40とを備える。 (もっと読む)


【課題】端子間の直流オン抵抗を高精度で測定可能な半導体スイッチ及びその測定方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1のスイッチ素子と、第2のスイッチ素子と、制御回路と、を備えた半導体スイッチが提供される。第1のスイッチ素子は、第1の端子及び第2の端子を含む複数の高周波端子のそれぞれと共通端子との間に接続される。第2のスイッチ素子は、前記第1の端子と接地用端子との間に接続される。前記制御回路は、前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子をそれぞれオンまたはオフさせる制御信号を出力し、端子切替信号に応じて、前記共通端子を前記複数の高周波端子のいずれか1つに接続する通常動作モードと、前記共通端子を前記第1の端子と前記第2の端子と接地用端子とに接続するテストモードと、を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定電流制御に異常が生じる場合、スイッチング素子S*#が熱破損するおそれが生じたり、スイッチング状態の切替に伴うサージが過度に大きくなったりするおそれがあること。
【解決手段】電源20から出力される正の電荷は、異常検出用抵抗体22、定電流用抵抗体24および充電用スイッチング素子32を介してスイッチング素子S*#のゲートに充電される。この際、定電流用抵抗体24の電圧降下量が規定値となるように、オペアンプ36によって充電用スイッチング素子32のゲート電圧が操作される。異常検出用抵抗体22の電圧降下量は、充電側異常判断部62に取り込まれ、これに基づき定電流制御の異常の有無が判断される。 (もっと読む)


【課題】
サージ電圧を効果的に低減するとともに、簡易な回路構成で消費電力を低減した電源供給装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】
電源供給装置は、交流電力が入力される入力端子と、前記入力端子に入力される交流電力を整流する整流回路と、前記整流回路で整流された電力を平滑化する平滑用キャパシタと、前記平滑用キャパシタの両端子間に直列に接続される、トランス用一次巻線及びスイッチング素子と、前記トランス用一次巻線に結合されるトランス用二次巻線と、前記トランス用二次巻線に接続される出力端子と、前記スイッチング素子に並列に接続されるスナバ回路であって、第1キャパシタ及び第2キャパシタの並列回路と、前記並列回路に直列に接続される抵抗器とを有するスナバ回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の立ち上がりの速度を高速に維持しつつ、スイッチング素子を駆動するドライバ回路の消費電流を削減することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷10に接続されるスイッチング素子50と、定電流を生成する定電流生成部30と、定電流生成部30から流れ込む定電流の大きさに応じたオン時間でスイッチング素子50をオンするドライバ回路40と、を備えた構成とする。そして、定電流生成部30は、スイッチング素子50がオンするオン時間に達するまではドライバ回路40に第1電流量の大きさの定電流を流すことでスイッチング素子50の立ち上がりの速度を高速に維持する。また、定電流生成部30は、スイッチング素子50がオンするオン時間が経過した後はドライバ回路40に第1電流量よりも小さい第2電流量の定電流を流すことでドライバ回路40の消費電流を削減する。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,507