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Fターム[5K012AE13]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 電力給電 (573)

Fターム[5K012AE13]に分類される特許

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【課題】本発明は、トランスポンダが端末によって発せられる磁場から取り出す電力に応じて処理を実行するために、トランスポンダの能力を評価できる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁場を生成する端末の該磁場内の電磁トランスポンダにより、該トランスポンダが前記磁場から取り出し得る電力を評価する方法は、前記トランスポンダと前記端末との結合係数を評価するステップと、前記評価された結合係数に基づき、前記結合係数を評価した位置で利用可能な電力を推定するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】第1に、感度ゼロ点,その他の通信感度特性上の通信感度低下域,通信不能域が減少すると共に、第2に、これが簡単容易に実現され、第3に、電力供給磁場の影響を受けにくく電磁波障害も解消される、コイル通信装置を提案する。
【解決手段】このコイル通信装置22は、通信時にエアギャップを介して対峙位置決めされる、コイル対を備えている。そして送信側コイル23は、軸が90度ずれた二相巻きコイルよりなり、90度位相のずれた二相キャリア交流が通電され、もって回転磁界が生成されて、信号変調され変調信号が乗せられた電磁波を発射する。受信側コイル24は、単相コイル又は二相巻きコイルよりなり、電磁誘導の相互誘導作用に基づき電磁波が入射して、変調信号が誘起される。送信側コイル23や受信側コイル24は、そのコイル面,磁界が、非接触給電装置のコイル面,磁界に対し直交する直交巻コイルよりなる。 (もっと読む)


【課題】 密封型半導体記録媒体及び密封型半導体記録装置に関し、無線により電力を給電するとともに、相互干渉なしに無線でデータ通信を高速に行うことが可能な密封された高信頼性の半導体メモリを低コストで提供する。
【解決手段】 少なくとも1枚の半導体基板に最大辺が20mm以下のサイズの複数の読出専用メモリブロックを互いに電源配線を共有しない状態で設け、前記各読出専用メモリブロックに電力受給用コイルとデータ通信用コイルを備えるとともに、前記各読出専用メモリブロックに互いに異なったデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】高速データ通信を行える非接触型通信装置を提供する。
【解決手段】非接触型通信装置は、第1のキャリア信号に基づいて、非接触型通信装置または非接触型通信パートナーをアクティブにするように構成されたエネルギーインターフェースと、高周波(HF)よりも高い周波数を有する第2のキャリア信号に基づいて、非接触型通信装置と非接触型通信パートナーとの間のデータ通信を可能にするように構成された非接触型高速データインターフェースとを備える。 (もっと読む)


【課題】送信系からの回り込み信号を抑圧し、反射波を感度良く受信しうる構成を簡易且つ安価に実現する。
【解決手段】リーダライタ1は、送受信アンテナ6と、送受信アンテナ6を介して無線タグに所定周波数のキャリアを送信する送信回路3と、無線タグからの応答信号を、送受信アンテナ6を介して受信する受信回路4とを備えている。更に、アンテナ側からの入力信号を中間周波数帯の信号に変換する「周波数変換部」と、「周波数変換部」によって変換された中間周波数帯の信号において、応答信号に対応するデータ帯域を通過させ、送信回路3からの回り込み信号に対応する帯域を遮断する「フィルタ部」と、「フィルタ部」を通過したデータ帯域の信号を復調する「復調部」とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】供給される電力により発光する発光媒体において、誤動作を生じさせることなく点滅発光を行うことができながらも、そのために生じる電流を無駄にすることなく利用する。
【解決手段】電磁波によって起電力を発生させるアンテナ21と、アンテナ21にて発生した起電力によって電流を出力する定電流回路43と、有機EL発光層を発光させる表示電極31a〜31cと、表示電極31a〜31cに並列に接続され、供給された電流によって電力を蓄える二次電池46と、定電流回路43から出力された電流を表示電極31a〜31cと二次電池46とに交互に供給する切り替え制御部44及びスイッチ回路45と、二次電池46に蓄えられた電力を昇圧定電圧回路42に供給するフィードバック配線48とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信の質を低下させることなく、高いボーレートでデータを伝送可能な、非接触通信システムおよび方法を提供する。
【解決手段】電力信号を送信/受信するように構成された電力アンテナと、データ信号を伝送するように構成されたデータアンテナにおいて、データアンテナは、電力アンテナとは異なり、広帯域アンテナであり、共振に適合されない、すなわち低い線質(Q)係数に適合される。一方のアンテナの信号が他方のアンテナに与える影響を相殺するために信号抑制が用いられる。この信号抑制は、幾何学的に行われてもよいし、または電圧補償源を用いることによって行われてもよい。 (もっと読む)


【課題】携帯機に対して無線による電力伝送が行われる電子キーシステムにおいて、安定した通信エリアを形成し、併せて防犯性をも確保することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】UHF帯の無線信号である駆動電波Svvの受信エリアAvvは、規定の通信エリアArの外側にはみ出るように、且つそのヌル点Pnが規定の通信エリアArの境界Lbrd上に位置するように設定した。また、LF帯の無線信号である応答要求信号Srqの受信エリアArqは、規定の通信エリアArに合致するように設定した。そして、駆動電波Svvの受信エリアAvvと応答要求信号Srqの受信エリアArqとの重複する領域を、携帯機と車両との実際の通信エリアApとした。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ、伝送範囲の拡大を可能にする小型の伝送システムを提供する。
【解決手段】伝送システムは、1次コイル10を具備し、この1次コイル10に高周波電流を流すことによって生じる磁束Φaに応じた電力を供給する給電機器1と、2次コイル20を具備し、この2次コイル20に磁束を鎖交させることによって上記電力が供給される受電機器2と、単一の拡張用コイル30とインピーダンス素子31とで構成される閉回路を具備する中継機器3とを備えている。1次コイル10、2次コイル20および拡張用コル30は、1次コイル10で生じる磁束Φaが拡張用コイル30に鎖交し、且つ、拡張用コイル30で生じる磁束Φbが2次コイル20に鎖交するように、隣接するコイルの一部に対して巻線の一部を近接させた状態でそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと非接触データキャリアとの通信距離が大幅に変動しても、安定した動作を行う半導体装置を提供する。
【解決手段】非接触データキャリアに保護回路を設け、リーダ/ライタとの通信距離に応じて、保護回路の動作および非動作を切り替える。保護回路の動作および非動作が切り替わるポイント(動作点)を、保護回路の入力電圧の初期状態が低く、入力電圧が徐々に上昇する場合と、保護回路の入力電圧の初期状態が高く、入力電圧が徐々に下降する場合とで異ならせる。 (もっと読む)


サブベース上に互いに一列に並べることのできるバス加入者モジュールの非接触データ/エネルギー供給用のシステムであって、前記サブベースは、エネルギー伝送インターフェイス(5)とデータ伝送インターフェイス(6)とを有し、前記バス加入者モジュール(2)はそれぞれ、対応するエネルギー伝送インターフェイス(7)と、対応するデータ伝送インターフェイス(8)とを有するシステムにおいて、前記エネルギー伝送インターフェイス(5)と前記データ伝送インターフェイス(6)とを有して、主延長方向に沿って延びるサプライバー(4)が設けられている、システム。 (もっと読む)


【課題】送電コイルと受電コイルとの結合強度が変化しても、無線電力装置全体の送電効率を高める。
【解決手段】送電コイル13と受電コイル21との結合状態に応じて、受電コイル21と電力取出コイル22との結合状態を変化させている。すなわち、送電コイル13と受電コイル21とが強結合状態の場合は、受電コイル21と電力取出コイル22とを強結合状態にし、送電コイル13と受電コイル21とが弱結合状態の場合は、受電コイル21と電力取出コイル22とを弱結合状態にする。このような構成とすることにより、受電コイル21から電力取出コイル22に供給される電力の過剰な低下や、受電コイル21における発熱損失を抑えることができる。したがって、無線電力装置全体の送電効率を最適化することができる。 (もっと読む)


【課題】送電装置における障害の発生を防止する無線電力供給方法を提供する。
【解決手段】電源部11が送電共振コイル12に電力を供給し、送電共振コイル12が電力を受電共振コイル22に磁場共鳴を用いて磁界エネルギーとして送電する。比較部14が監視部13による電力の供給の監視の結果と、電力の供給の特性を示す特性データとを比較する。制御部16が、比較部14における比較の結果に基づいて、電源部11における電力の供給を制御する。 (もっと読む)


例示的な実施形態は、ワイヤレス充電に関係する情報を通信することを対象とする。電力送信システムは、送信アンテナをもつホストデバイスを含む。通信インターフェースは、一意の識別子情報を含む受信機情報を受信機デバイスからホストデバイスに伝達する。ホストデバイス上のコントローラは、ユーザ知覚可能通知器上でユーザに提示される通知情報を生成するために、受信機情報を監視および処理する。送信アンテナは、送信アンテナの近距離場内で結合モード領域を生成するために共振周波数において電磁界を発生させる。本システムは、結合モード領域中にある、受信アンテナをもつ受信機デバイスの存在を検出し、受信機デバイスからの電力の要求を処理することができる。本システムはまた、ホストデバイスが指定領域を離れているときと、ホストデバイスが予想される受信機デバイスを含むかどうかとをユーザに通知することができる。
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【課題】電力の伝送効率を改善する。
【解決手段】周波数発生器110は、共鳴素子130の有する共鳴周波数と略同一の周波数成分からなる電気信号の電力を、励振素子120を介して共鳴素子130に出力する。共鳴素子130は、インピーダンスおよびキャパシタンスを有する素子であり、周波数発生器110からの電気信号により磁界を発生させる。磁界結合回路200は、共鳴素子130と同等の共鳴周波数を有する回路であり、共鳴素子130との間の磁界共鳴によって結合状態となる。そして、この磁界結合回路200は、共鳴素子330との間においても磁界結合を生じて、共鳴素子130からの電力を共鳴素子330に伝送する。共鳴素子330は、磁界結合回路200を通じて伝送された電力を、励振素子320を介して整流回路に出力する。整流回路310は、共鳴素子330からの電気信号から直流電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】給電装置に対する受電装置の位置が、一定の誤差があっても、給電装置から受電装置へ電力を供給することができる非接触受給電装置、受電装置及び給電装置を得る。
【解決手段】複数の給電コイル2を有し、当該給電コイル2に交流電流を供給する給電装置4と、受電コイル1を有し、電磁誘導により給電装置4から電力を受電する受電装置3とを備え、給電装置4は、複数の給電コイル2のうち、受電装置3に給電が可能な給電コイル2を選択し、当該給電コイル2に交流電流を供給するものである。 (もっと読む)


【課題】電力消費電力を削減し、使い勝手が良く、小型化や安全性の面で優れた建築物診断システムを実現する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル40によりタンデム状に接続された中継モジュール10、及び複数のセンサ26付きのRFIDモジュール20−1,20−2,・・・により構成されて壁等に埋設される伝送路と、リーダ/ライタモジュール50との間に、中継モジュール10を設け、その伝送路とリーダ/ライタモジュール10とを分離している。前記伝送路は、使用しない時には、給電の必要がない。使用時に、リーダ/ライタモジュール10から中継モジュール10を介して前記伝送路へ給電される。RFIDモジュール20に接続されたセンサ26の検知信号は、前記伝送路及び中継モジュール10を介してリーダ/ライタモジュール10にて読み取る。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ50の存在方向を高速に検知する。
【解決手段】アンテナ部30bと、指向方向制御部30aと、デジタル制御回路11を備えた非接触通信装置1について、前記指向方向制御部30aは、RFIDタグ50からの信号を受信開始してから受信終了するまでの間にアンテナ部の指向方向を切り替える指向方向切替処理(ステップS2〜S8,S31〜S39,S42〜S49)を実行する構成であり、前記デジタル制御回路11は、各指向方向での受信レベルに基づいて前記RFIDタグ50の存在方向を判別する存在方向判別処理(ステップS16〜S20)と、前記アンテナ部30bの指向方向を切り替えつつRFIDタグ50から受信した一連の信号から前記RFIDタグ50の応答データを取得する応答データ取得処理(ステップS21)とを実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】無線タグ通信装置との無線通信の状況に応じて、無線タグの発光部の発光態様を適切に決定することで、発光の効率化を図る。
【解決手段】リーダ110は、ファイル101cに貼付された無線タグTcに対してサーチコマンドを送信する。無線タグTは、受信されたサーチコマンドに応じて応答コマンドを送信する。リーダ110は、無線タグTcから応答コマンドを受信すると、無線タグTcとの通信状況に基づいて、無線タグTcに発光部を発光させるための発光コマンドを送信する。無線タグTcは、受信された発光コマンドで指令された電流値に基づいて、発光部を発光させる。そして、利用者は、無線タグTcの発光部の発光を確認することによって、無線タグTcを探し出す。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を増大させることなく、タグとリーダの通信距離を延ばすことを可能とする。
【解決手段】信号送信用のリーダ10−1は、電力供給用のリーダ10−2に対して、タグ2に電力を供給するための給電用電波を送信することを指示する送信信号T10を送信する。リーダ10−2は、リーダ10−1から送信信号T10を受信すると、即時に給電用電波T11をタグ2に送信する。タグ2は、リーダ10−2からの給電用電波T11を受信すると、この電波により給電を行って自身を駆動する。一方、信号送信用のリーダ10−1は、送信信号T12をタグ2に送信する。タグ2は、リーダ10−1からの送信信号T12を受信すると、自身に記録されている識別コードなどの情報を送信信号T13としてリーダ10−1に返信する。 (もっと読む)


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