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国際特許分類[G03B5/00]の内容

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【課題】オフセット除去を行う信号処理において、基準電圧変更時のピクつきを目立ちにくくすると共に、必要なダイナミックレンジを確保する。
【解決手段】撮像装置の振れを検出する振れ検出部と、振れ検出部の出力と基準電圧との差分を増幅する増幅部と、増幅部の出力に基づいてオフセット成分を算出するオフセット算出部と、オフセット算出部で算出されたオフセット成分を除去するように基準電圧を変更可能な変更部と、変更部により基準電圧を変更するかどうかを判定する判定部と、変更部の動作により発生する増幅部の出力変動量を算出する変動量算出部と、変動量算出部の出力により、増幅部の出力を補正する補正部と、焦点距離が変更可能な撮像レンズと、撮像レンズの焦点距離を検出する焦点距離検出部と、焦点距離検出部の出力に応じて、変更判定部の判定方法を変更する判定方法変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動ズーム可能な交換レンズを装着されたとき、カメラ本体の機能を損なうことなく電動ズームをカメラ本体側から操作可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】電動により光学像の倍率を変更可能なレンズユニット200と、レンズユニット200を着脱可能なボディマウント42と、中立可能な操作部材133と、レンズユニット200がボディマウント42に装着された状態において、操作部材133の操作に応じて、電動により光学像の倍率を変更するようレンズユニット200を制御するカメラコントローラ140とを有するカメラ本体100と、を備えたカメラシステムである。 (もっと読む)


【課題】光学性能に優れるのは勿論のこと、レンズ全長が短く小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とを有し、像のぶれを光学的に補正するため光軸に対して垂直方向に移動する、前記第3レンズ群の一部であり、該第3レンズ群の最物体側に位置する像ぶれ補正レンズ群を備え、条件:0.5<L/f<1.2(L:望遠端におけるレンズ全長、f:望遠端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比を有しつつ、物体距離全般にわたりフォーカシング時にフォーカスレンズ群の移動量が極端に増大することなく、フォーカスを行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、複数のレンズ群を含み、全体として正の屈折力の後群を有し、ズーミングに際して、各レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、フォーカシングに際して前記第3レンズ群が移動し、広角端における全系の焦点距離fw、望遠端における全系の焦点距離ft、広角端における前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の合成焦点距離f12w、望遠端における第1レンズ群と前記第2レンズ群の合成焦点距離f12tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】像ぶれ補正レンズ群を小型化及び軽量化するとともに、像ぶれ補正時の像面湾曲の発生を抑えたズームレンズ系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、及び第4レンズ群からなり、第3レンズ群は少なくとも2枚の正単レンズを含んでおり、この少なくとも2枚の正単レンズのうち物体側から2枚目以降のいずれかの正単レンズを、光軸直交方向に移動して結像位置を変位させて像ぶれを補正する像ぶれ補正レンズとし、次の条件式(1)(2)を満足する。(1)0<De<15(2)2.0<1/((1−G3Rmt)Fmt)<3.0但し、De、G3Rmt、Fmtは、それぞれ長焦点距離端、無限遠合焦時における像ぶれ補正レンズの物体側の面から入射瞳迄の距離、像ぶれ補正レンズの横倍率、像ぶれ補正レンズの後続レンズ群の横倍率である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明によるカメラモジュールは、イメージセンサーが実装される第1印刷回路基板と、前記第1印刷回路基板の上側に配置されるハウジングユニットと、前記ハウジングユニットの内部底面から一定距離離隔して配置され、外周面に第1コイルが巻線され、内部に少なくとも1枚のレンズを含むホルダーモジュールと、前記ホルダーモジュールの底面に結合される第2印刷回路基板と、前記ホルダーモジュールの上側に設けられる第3印刷回路基板と、一端は、前記第2印刷回路基板と連結され、他端は、前記第3印刷回路基板と連結される複数個のワイヤースプリングと、前記ワイヤースプリングと前記第3印刷回路基板との連結部分に前記ワイヤースプリングと一体に形成された緩衝部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が変化し、第2レンズ群G2の焦点距離をf2とし、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとしたとき、次の条件式:0.35<(−f2)/fw<0.49を満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングのための移動量が少ない小型のフォーカス群を備えた、小型、軽量で高い光学性能を有する、低望遠比のインナーフォーカス式望遠レンズを提供する。
【解決手段】このインナーフォーカス式望遠レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、負の屈折力を有する第3レンズ群G13と、が配置されて構成される。第2レンズ群G12を、光軸に沿って物体側から像側へ移動させることにより、無限遠物体合焦状態から最至近距離物体合焦状態に至るまでのフォーカシングを行う。そして、所定の条件を満足することにより、フォーカス群の小型化はもとより、光学系全系の小型、軽量化、高性能化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品形状が簡易で、補正レンズの位置を高精度に位置決めでき、長期の使用でも経時変化がない保持手段を備えたレンズ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】レンズ装置の光軸と垂直にレンズを移動するレンズ駆動ユニットは、固定部材、レンズが固定された可動部材、可動部材と固定部材が光軸に垂直に相対的に可動に、それらに挟持される支持手段、可動部材を固定部材に付勢する付勢手段、光軸垂直面内での固定部材に対し可動部材の位置を検出する位置検出手段、可動部材を固定部材に対し光軸に垂直に駆動する駆動手段、可動部材の位置に基づき可動部材を駆動制御する制御手段を有し、光軸を中心とする相対的な回転位置によって、光軸垂直平面内における固定部材と可動部材との相対的な可動範囲が大きい可動位置と、可動範囲が小さい固定位置と、を画定する嵌合構造を有し、固定位置において固定部材に対し可動部材を保持する保持手段を備える。 (もっと読む)


【課題】回動可能な操作部材の調整により行っている従来のズーム走査の操作性を向上させる。
【解決手段】ディジタルカメラ10にはイメージセンサ16,ズームレンズ12,およびCPU26が設けられる。イメージセンサ16は、ズームレンズ12を通して捉えられた光学像に対応する電子画像を出力する。CPU26は、イメージセンサ16から出力された電子画像のうち抽出領域に属する一部の電子画像を抽出し、また、第1ズーム倍率を参照して前記ズームレンズ12の配置を調整し、第2ズーム倍率を参照して前記抽出領域のサイズを調整する。外部制御装置50のCPU52は、ズーム倍率を入力し、抽出位置を入力する。CPU52はまた、CPU26によって参照される第1ズーム倍率および第2ズーム倍率を入力されたズーム倍率に基づいて調整し、その調整態様を入力された抽出位置に応じて異なる態様に設定する。 (もっと読む)


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