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国際特許分類[H02J3/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027) | 2個以上の発電機,コンバータまたは変圧器により単一回路網へ並列給電するための装置 (1,831)

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【課題】ユーザーが電動車両の放電設定値を再設定する必要がない充放電システムを提供する。
【解決手段】充放電システムは、電動車両10と、商用電力網43に接続した充放電装置20とを含む。充放電装置20は、バッテリー11の放電時に、当該充放電装置20が商用電力網43の電力線へ出力する電力の電圧および周波数の計測値を取得する系統電力監視装置24を備える。充放電装置20がバッテリー11の放電を行う間、充放電装置20が商用電力網43の電力線に出力する電力の電圧および周波数の設定値(放電設定値)は、系統電力監視装置24による計測値に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】
これまでの太陽光発電システムでは、発電した電力を有効に活用できていなかった。
【解決手段】
上記課題を解決するため、本発明の蓄電システムでは、系統電源の電力線に接続される
蓄電池を複数の地区に設け、この蓄電池の充放電をコントロールするコントロール部を備
えた蓄電システムにおいて、前記コントロール部は、前記複数の地区の停電状況に応じて
、前記地区内へ電力を供給すべく充放電をコントロールすることを特徴とする蓄電システ
ム。 (もっと読む)


【課題】分散電源による電力供給を行うローカルネットワークにおいてエネルギーの無駄をなくし、コスト削減を図る。
【解決手段】複数の分散電源1が第二の共有線20に接続されており、分散電源1で発電した電力を複数の需要家6に供給するローカルネットワークを形成する。分散電源1は需要家6に設置されているもの、共有スペースに設置されているものなど様々であるが、いずれも特定の需要家6に配電するのではなく、第二の共有線20を通じて接続されているすべての需要家6に供給される。また、外部系統につながる外部系統配線7が、第一の共有線4を介して各需要家6に接続する。第二の共有線20は、第一の共有線4が各需要家6へと分岐する各配線4aに接続しており、これら接続部8で電力を計測すれば、各需要家6で使用する外部系統からの電力、第二の共有線20からの電力の各々が明瞭である。 (もっと読む)


【課題】配電線への電力供給を安定させ、また、自然エネルギーを利用した自家発電設備を効率的に稼働させることができる電力需給制御装置を提供する。
【解決手段】電力需給制御装置である負荷開閉器100と制御装置200は、自然エネルギーを利用した自家発電設備300による発電を、構内の配電線に送電して負荷Lに供給すると共に、電力会社の配電線へ送電する需要家に設置される。負荷開閉器100には、自家発電設備300より小規模に構成され、自家発電設備300が利用する自然エネルギーの強度を計測する自然エネルギー量検出手段105が設けられている。制御装置200には、自家発電設備300の発電量を検出する発電量検出手段211と、自然エネルギー量検出手段105が計測により自家発電設備300の発電量を予測発電量として推定し、自家発電設備300の発電量と予測発電量とから発電効率を判断する制御手段213とを備えている。 (もっと読む)


【課題】与えられた有効電力指令値および無効電力指令値を、電力変換装置で規定された運転可能範囲を考慮して制限する場合、無効電力指令値の制限量を極力小さくして交流系統の電圧変動の抑制効果を最大限に活かすことができる電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】運転可能範囲および有効電力指令値Prefの範囲内でその絶対値が最大となるよう無効電力指令値Qrefに制限を加えて無効電力指令制限値Qref*を出力するQリミッタ1と、運転可能範囲およびQref*の範囲内でその値が最大となるようPrefに制限を加えて有効電力指令制限値Pref*を出力するPリミッタ1および2とからなる出力制限回路9を備えた。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の電力を有効利用し、且つ電源系統の安定化に寄与する分散電源システム及びその電路切替装置を提供する。
【解決手段】逆潮流可であると、電力系統Wに対する受電及び送電を遮断可能な系統側遮断器41aを接続状態、蓄エネルギー装置3の充放電を遮断可能な充放電路遮断器43aを遮断状態にする。逆潮流否であると、系統側遮断器41aを遮断状態、充放電路遮断器43aを接続状態にして、蓄エネルギー装置3へ分散電源2の電力を充電し、電力系統から電力消費手段5に給電させる。逆潮流が否から可へ変化すると、系統側遮断器41aを接続状態、充放電路遮断器43aを接続状態にして、分散型電源2から電力系統Wへ逆潮流するとともに、電力消費手段5に対して蓄エネルギー装置3から給電させる。 (もっと読む)


【課題】連系運転と自立運転との切替時にユーザが負荷をつなぎ替える作業が不要であり、また、自立運転時には必要な負荷にのみ電力供給できるようにする。
【解決手段】コンセント4は、連系給電路7の分岐線72上における特定点73と幹線71からの分岐点74との間に挿入された第1の開閉器41、および第1の開閉器41を接続した特定点73と自立給電路8との間に挿入された第2の開閉器42を有している。第1の開閉器41は、パワーコンディショナ3の連系出力端子33および商用電力系統6に対して負荷2の接続・非接続を切り替え、第2の開閉器42は、パワーコンディショナ3の自立出力端子34に対して負荷2の接続・非接続を切り替える。コントローラ5は、連系運転時には第1の開閉器41がオン、第2の開閉器42がオフするように、パワーコンディショナ3の運転状態に基づいて第1の開閉器41、第2の開閉器42を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に異常が生じた場合に、太陽光発電装置からが配電線を通じて電気機器に電力を供給すること。
【解決手段】電力制御装置は、電力を消費する電気機器へ電力を供給する配電線と電力系統との間に設けられた第1開閉器と、電力系統と連系する太陽光発電装置と、電力系統と太陽光発電装置との連係点との間に設けられた第2開閉器と、太陽光発電装置と配電線との間に設けられた第3開閉器と、電力系統の異常が検出された場合に、第1開閉器を開いて配電線を電力系統から解列させるとともに第2開閉器を開いて太陽光発電装置を電力系統から解列させ、第3開閉器を閉じて配電線と太陽光発電装置とを接続して、太陽光発電装置から配電線へ電力を供給する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統に異常が発生しても、分散電源から十分な電力の出力があれば途切れることなく負荷への電力供給を行うことができるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ1は、自立給電路5に電力供給するための自立変換器12を連系変換器11とは別に備えている。制御部13は、商用電力系統3の異常時には、連系変換器11を停止させて自立変換器12のみ動作させ、商用電力系統3の正常時には、分散電源2の出力電力で連系変換器11よりも自立変換器12を優先して動作させる。これにより、パワーコンディショナ1は、商用電力系統3の正常時から自立給電路5に接続されている負荷6に対しては、商用電力系統3に異常が発生しても、分散電源2から十分な電力の出力があれば途切れずに電力供給できる。 (もっと読む)


【課題】注入された高調波の正相分の信号と逆相分の信号とを簡単な処理で抽出する単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】電力系統に所定の次数間高調波電流を単相注入させて単独運転を検出する単独運転検出装置において、検出された三相の電圧信号を電圧信号Vα,Vβに変換する電圧信号三相/二相変換部61と、検出された三相の電流信号を電流信号Iα,Iβに変換する電流信号三相/二相変換部63と、電圧信号Vα,Vβに含まれる次数間高調波の正相分の信号Vαp,Vβpと、逆相分の信号Vαn,Vβnとを抽出する電圧信号抽出部62a,62bと、電流信号Iα,Iβに含まれる次数間高調波の正相分の信号Iαp,Iβpと、逆相分の信号Iαn,Iβnとを抽出する電流信号抽出部64a,64bとを備えた。各正相分および逆相分の信号の抽出には、複素係数フィルタを用いる。 (もっと読む)


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