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国際特許分類[H04R1/32]の内容

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国際特許分類[H04R1/32]に分類される特許

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【課題】前部座席の前方に音像が安定して定位する車載用フロントスピーカを提供する。
【解決手段】自動車の前部座席6の前方であって、前部座席6に着座した人の耳の位置からは座席前縁部に隠れて見えない位置にスピーカキャビネット3に収納し、ベルト、紐またはベルトにより係止配置し、フロントスピーカ1の中心軸をダッシュボード5の方向を向ける。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でバックチャンバー構造と回転保持構造とを持たせることができるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】磁気回路を有するスピーカ本体5がスピーカケース6の内部に揺動可能に収容され、スピーカ本体5が振動板17側に付勢されることで、スピーカ本体5がスピーカケース6に所定の揺動位置で係合支持されるスピーカ装置において、スピーカ本体5を付勢可能な弾性材料で形成され、スピーカ本体5を付勢する方向に伸縮可能な蛇腹部46を有する付勢部材21を設けた。 (もっと読む)


発明は、その表面上に電極(4)をもった少なくとも一つの板状ステーター(2)と、少なくとも一つの動くダイアフラム(3)を含み、その中では信号が信号線(5)に沿って電極に送られる板状静電アクチュエーターに関する。発明の解決策では、アクチュエーターの音場を指向させる遅延がアクチュエーターの部品からなるRC回路で少なくとも部分的に形成される。
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【課題】最長波長の長さが振動板の振動面の大きさで決定されるため、1枚の振動板では低域の音声の出力に限界があった。
【解決手段】複数の透明パネル板6,6,6と、複数の透明パネル板6,6,6を振動させる振動素子7と、連結部8と、シートスピーカ位置・状態制御部110と、回転・移動・連結制御部114とを備えている。連結部8は、隣り合う透明パネル板6,6,6間を振動伝達可能に連結する。シートスピーカ位置・状態制御部110は、複数の透明パネル板6,6,6から出力される音声の周波数の高低を選択する。そして、回転・移動・連結制御部114は、シートスピーカ位置・状態制御部110からの信号に基づいて、連結部8を介して隣り合う振動板6,6,6間を連結し及び/又はその連結を解除する制御を行う。これにより、複数の透明パネル板を振動伝達可能に連結させて、音声出力システムの最長波長の長さを長くすることができ、低域の音声の出力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】収音指向性、仮想音源を設定することができるものでありながら、携帯性が高く、汎用性が高い放収音装置を提供する。
【解決手段】ユニット2とユニット4を回動自在に連結する。また、ユニット3とユニット4も回動自在に連結する。各ユニットの上面には、それぞれマイク、スピーカ兼用の素子を複数配列してなるマイク、スピーカ兼用アレイを設ける。 各ユニット間の回動角をセンサで検出し、検出した回動角に応じて各ユニットの素子をマイクまたはスピーカとして機能させる。これにより、各ユニットのマイク、スピーカ兼用アレイをマイクアレイ、スピーカアレイとして切り替える。 (もっと読む)


【課題】小型化する。
【解決手段】ポータブル録音機2は、本体ケース3、左マイクロフォン4、右マイクロフォン5を備える。本体ケース3の上側の両角に、マイクロフォン受け部20a,20bが形成されており、この中に左マイクロフォン4と右マイクロフォン5とが、その下方と後側とが囲まれた状態で配置されている。マイクロフォン受け部20a,20bには、左右マイクロフォン4,5との間にスペースを確保して、マイクロフォン受け部20a,20bからの反響をなくすための凹部22a,22bが形成されている。左右マイクロフォン4,5は、本体ケース3に回転可能に保持されたマイクロフォン本体25の両側に設けられている。マイクロフォン本体25の回転により、左右マイクロフォン4,5を回転したときにも、凹部22a,22bにより、左右マイクロフォン4,5の背後には、スペースが確保される。 (もっと読む)


【課題】スピーカの外形寸法を変えずに、指向性をコントロールすることを課題とする。
【解決手段】駆動部12によって駆動される振動板11によって音響を出力するスピーカにおいて、振動板11の第一の部位11aとユーザによる聴取位置2との間に設けられた音響調整部材13によって、音響出力手段によって出力された音響のうち、振動板11の第二の部位11bから出力されて聴取位置2へ伝達する音響に対する、第一の部位11aから出力された音響の干渉を調整することとした。 (もっと読む)


【課題】指向性を単一指向性から無指向性に切り換えても中低域の周波数応答が劣化しないダイナミックマイクロホンの提供。
【解決手段】ユニットケース12が備える支持部16は、ユニットケース12内に確保される空気室M側と連通し、かつ、信号変換手段32とユニットケース12との間に確保される空間部21を介して側部音孔15とも連通する通孔19を備え、該通孔19と側部音孔15とは、一方を開としたときに他方を閉とする通路切換手段25を備え、側部音孔15が開であるとき空間部21側を介して信号変換手段32を構成しているダイアフラム33側との間で単一指向性を取得するための第1音通路30を、通孔19が開であるとき空間部21側を介してダイアフラム33側と空気室M側との間で無指向性を取得するための第2音通路31をそれぞれ確保自在とした。 (もっと読む)


【課題】システム構成が複雑となることを抑制しつつ、車室内における乗員間のコミュニケーションを取り易くする。
【解決手段】本発明の車室内乗員コミュニケーションシステム10は、車室内の乗員P1の音声を検出するためのマイク12と、マイク12によって検出された音声を出力する指向性を備えたスピーカ14と、スピーカ14から出力された音声が車室内における第一領域A1に伝達される第一伝達態様と、車室内における第二領域A2に伝達される第二伝達態様と、に変更可能な回動機構16と、乗員P1が第一領域A1を視認可能な第一視認態様と第二領域A2を視認可能な第二視認態様とに変更可能なミラー18と、ミラー18が第一視認態様にあるときに回動機構16を第一伝達態様にさせ、ミラー18が第二視認態様にあるときに回動機構16を第二伝達態様にさせる連動機構20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非視聴者には騒音にならず、視聴者には見るタイミングに合わせて音声を流すことにより、注目度が向上し、情報伝達力に優れた情報提示装置を得る。
【解決手段】顔画像検出部6は、人物検出カメラ5によって撮影された画像を用い、画像情報提示部1を向いている顔画像を検出して当該人物の位置を推定する。提示内容制御部4は、顔画像検出部6からの位置情報に基づき、狭指向性スピーカを用いた音声情報提示部2を制御して当該位置に向けて音声情報を提示する。 (もっと読む)


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