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国際特許分類[H04R1/32]の内容

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【課題】撮像装置と被写体との間の距離に応じて収音するとともに撮像することが適切にできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置が、取得部と撮像部と制御部と記録制御部とを有する。取得部は、撮影レンズの焦点距離の情報である焦点距離情報を取得する。撮像部は、撮影レンズを介して被写体を撮像し、画像データを生成する。制御部は、取得部によって取得した焦点距離情報に基づいて、音声を集音するマイクの指向性を変更する。記録制御部は、画像データとマイクを介して集音した音声データとを関連付けて記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】電子装置において、簡素な構成で且つ他の装置に依存することなく、音響部品の出力信号または入力信号を反射させる。
【解決手段】音響部品2が収容された筐体3を備える電子装置1において、筐体3に固定され、音響部品2から出力される出力信号例えば音声S、または、音響部品2に入力される入力信号例えば音声を反射させると共に、筐体3を支持する反射支持部材4を備える。 (もっと読む)


【課題】予め限定されない任意の方向又は場所に位置する対象に指向性を向けて音波を出力すること。
【解決手段】一実施形態において、所定の信号源から送信される無線信号を受信する受信部と、前記受信部により受信された前記無線信号から、前記信号源の位置に依存するパラメータ値を決定する決定部と、前記パラメータ値に基づいて、前記信号源の方向へ指向性を有する音波を出力する音波出力部と、を備える音波出力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】マイクロフォンの集音性を向上させることが可能な車載用マイク装置を提供する。
【解決手段】車両100の乗員から発せられた音声を集音するための車載用マイク装置10であって、車両100の天井用内装材30に設置されるとともに略水平面上で回転操作可能な回転盤12と、回転盤12に取り付けられるマイクロフォン14とを備えており、回転盤12の回転操作に伴って、マイクロフォン14の集音領域SAの向きが水平方向及び上下方向に同時に変化することを特徴とする車載用マイク装置10。 (もっと読む)


【課題】特性の優れた新規な形状のスピーカ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】このため本発明では、キャビネットに複数のスピーカユニットを収納させて構成されるスピーカ装置において、キャビネットのバッフル面101aを所定の曲率で外側に突出した曲面とする。そして、各スピーカユニットが備える振動板120L,120Rを、バッフル面101aの曲率とほぼ同一の曲率で外側に突出した形状とし、振動板120L,120Rをバッフル面101aから露出させて、ほぼ連続した曲率の曲面形状となるように配置した。このようにスピーカ装置のバッフル面と複数の振動板の双方が、ほぼ同一の曲率の曲面形状としたことで、複数の振動板の振動による音の出力を効率良く行うことができ、周波数特性や指向特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の人数や配置等が異なっても、柔軟に対応可能な放収音装置を提供する。
【解決手段】放収音装置1は、筐体11・13・15・17が円筒を成すように順に配置され、内周面に複数の放収音素子33が設置されている。筐体11と筐体13は可動部22により、筐体13と筐体15は可動部26により、筐体15と筐体17は可動部30により、それぞれ接続され、各筐体は可動部により2方向に回動するので、ユーザは所望の形状に変形できる。また、放収音装置1は、可動部22,26,30の回動状態を回動検出部53,55で検出し、回動状態に応じて複数の放収音素子33の各々をスピーカまたはマイクとして機能させる。これにより、放収音装置1の使用状況や使用人数に応じて放収音装置を変形させることで、その使用状態に応じて複数の放収音素子をスピーカまたはマイクとして機能させて、1つの放収音装置で放音や収音を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両への取り付け性を維持しつつ、部品点数を減らすことができコスト削減が可能な車載用マイクロホン装置を提供することである。また、マイクロホン装置の大幅な設計変更を必要とせず、既存のマイクユニットをそのまま利用することができる構成とすることである。
【解決手段】車載用マイクロホン装置10は、マイクエレメント14を含み集音方向が特定されたマイクユニット11と、マイクユニット11が組み付けられる保持ケース12と、を備え、マイクユニット11及び保持ケース12には、マイクユニットの組み付け方向が特定方向である場合に互いに嵌合する嵌合部18、19がそれぞれ設けられ、保持ケース12は、開口方向がそれぞれ異なる2つの車両コネクタ挿入部13を有する。なお、各車両コネクタ挿入部13は、開口方向が互いに180°異なるように設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】筐体形状が変化しても、各放収音機能素子の正面方向を所定方向へ自動で向けて所定の放収音環境を容易に実現する。
【解決手段】放収音装置1は、四つのユニット11〜14がヒンジ51〜53により連結された構造からなり、四つのユニット11〜14を順次円周上に配置した筐体の内周面には、放収音機能素子5A〜5Lをそれぞれに備える放収音機能部材50A〜50Lが設置されている。放収音機能部材50A〜50Lは、球面滑り軸受500と、ユニット11〜14のそれぞれの姿勢に応じて球面滑り軸受500に揺動力を与える機構とからなり、ユニット11〜14の姿勢に応じて、放収音機能素子5A〜5Lの正面方向が変化する。これにより、放収音装置の設置状態すなわち、各ユニット11〜14の姿勢が変化すれば、その変化内容に応じて放収音機能素子5A〜5Lの正面方向を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 平面スピーカの放音方向以外の特定方向に音を誘導することができるようにする。
【解決手段】 矩形の平面スピーカ6は、背向する一対の放音面8、10を有し、これら2つの放音面8、10から、これら放音面8、10にほぼ直交する方向に放音する。平面スピーカ6の下端部の全域にわたって誘導体12が形成されている。誘導体12は、斜め下方向に突出している。平面スピーカ6から放音された音の一部は、誘導体12に沿って、斜め下方に誘導される。 (もっと読む)


【課題】広告に対する注目を効果的に集めるとともに、注目を集めた効果を知ることができるようにする。
【解決手段】特定の方向に音声を出力する超指向性スピーカ40と、超指向性スピーカ40の音声出力方向を調整するスピーカ台座41と、に接続された制御装置10は、広告の表示面の前方をカメラ50により撮影させ、その撮影画像に写っている人物を対象者として検出し、スピーカ台座41によって、超指向性スピーカ40の音声出力方向を対象者に向くよう調整し、超指向性スピーカ40から音声を出力させ、音声を出力させた後にカメラ50により撮影を行い、この撮影画像に基づいて、対象者の顔の向きを判定する。 (もっと読む)


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