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Fターム[2B074AD06]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 脱穀方式 (319) | 回転扱胴(処理胴含む) (317) | 単胴方式 (25)

Fターム[2B074AD06]に分類される特許

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【課題】受網の掃除や交換作業などを簡単に実行でき、受網等のメンテナンス作業性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2及び運転座席42を有する走行機体と刈刃を有する刈取装置3と扱胴21を有する脱穀装置9と刈取装置3から脱穀装置9に刈取り穀稈を供給するフィーダハウスと各部を駆動するエンジンと脱穀装置9の脱粒物を選別する選別機構と穀粒を収集するグレンタンク6を備えた普通型コンバインにおいて、脱穀装置9の機筐一側方に扱胴21の排稈口を設け、脱穀装置9の機筐他側方に扱胴駆動ベルト等を設け、前記排稈口側から扱胴21下側の受網24を差し抜き可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】刈取り性能又は脱穀性能等を低下させることなく、二番還元筒及び排稈ダクトをコンパクトに組付けて製造コストを低減できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2及び運転座席42を有する走行機体1と刈刃を有する刈取装置と扱胴21を有する脱穀装置と刈取装置から脱穀装置に刈取り穀稈を供給するフィーダハウスと各部を駆動するエンジン7と脱穀装置の脱粒物を選別する選別機構10と穀粒を収集するグレンタンク6を備えた普通型コンバインにおいて、扱胴21の排稈口から機外に向けて排稈を排出する排稈ダクトを備え、選別機構10から排出された二番還元物を再処理位置に戻す二番還元筒33と並列に、排稈ダクトを設けた。 (もっと読む)


【課題】ひまわりの小さい花托部が回収できずにヘッドロスとなるという課題がある。
【解決手段】圃場の花托部Kを茎部から切断する刈刃17を有する支持フレーム26に搬送ラグ30を有する搬送ベルト29を設けて刈取搬送装置15を構成する。刈取搬送装置15は左右に複数並設する。各刈取搬送装置15の支持フレーム26の上部には花托部Kを載置して後方へ搬送する搬送テーブル32を設ける。支持フレーム26には搬送テーブル32に対して左右に移動自在のレール部材40を設ける。レール部材40は隣接する刈取搬送装置15の搬送テーブル32との間の移動路24の左右幅を広狭に調節する。 (もっと読む)


【課題】穀粒の乾燥を選別室内でまんべんなく、かつ汚染させないで行うことができる脱穀装置を提供すること。
【解決手段】穀稈から穀粒を脱粒させる扱胴(69)を軸架した扱室(66)と、該扱室(66)の下方に設けて該扱室(66)から落下する被処理物を後方に搬送しながら穀粒を選別する選別室(50)を備えた脱穀装置において、選別室(50)に備えた唐箕(79)のケース(79b)と、揺動棚(51)から落下する被処理物を受けて移送螺旋(65a,86)側へ案内する板体(64,85)を、空間部を間に形成した二重構造とした。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3の粉塵が運転部10の方向に飛散するのを防止できるものでありながら、刈取装置3または脱穀装置5等での稈詰りを防止でき、且つ脱穀(選別)性能を維持できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】オペレータが座乗する運転部10を配置した走行機体1と、エンジン20と、刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6と、刈取装置3から前記フィードチェン6に刈取り穀稈を供給する穀稈搬送装置24とを備えてなるコンバインにおいて、エンジン20を内設したエンジンルーム42から暖気を排出する排気ファン46と、運転部10と穀稈搬送装置24との間に配置する排気ダクト47とを備え、穀稈搬送装置24によって横倒し姿勢で搬送中の刈取り穀稈Aの穂先から株元方向に向けて、排気ダクト47の排気口49から穀稈搬送装置24の穂先ガイド板41の上面側に暖気を吹き出すように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】運転座席から離れた所定位置に刈取装置の粉塵を簡単に排出できるものでありながら、吸排塵用の防塵ファンを簡単に組付けることができるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】オペレータが座乗する運転座席14を配置した走行機体1と、刈刃22を有する刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6と、フィードチェン6から排藁を受継いで機外に搬出する排藁チェン34と、刈取装置3の上方を閉塞するダストカバー36とを備えてなるコンバインにおいて、ダストカバー36に関連させて吸排塵用の防塵ファン39が配置され、刈取装置3で発生した粉塵が、防塵ファン39によって、運転座席14から離れた位置に排出されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】同一の圃場内においても、防除や施肥の具合によって局部的に穀粒の収穫量が異なるが、その差異を具体的にかつ容易に認識することができるコンバインを提供する。
【解決手段】車体フレーム上にグレンタンクを配設すると共に、グレンタンク内に貯留される穀粒の重量を重量センサ33により検出するようにしたコンバインにおいて、車速を検出する車速センサ44と、車速センサ44と重量センサ33とをその入力側に接続したタイマー内蔵の制御手段42と、制御手段42の出力側に接続した表示パネル部46とを具備して、各センサの検出結果に基づいて制御手段42により圃場内の区画毎の穀粒の重量を算出し、その重量算出結果を表示パネル部46にマップ表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のエンジン緊急停止スイッチ装置において、製造コストの抑制と耐久性の向上、及び交換に要するコストの抑制を図る。
【解決手段】スイッチ装置18は、ボタン21とマイクロスイッチ22と支持部材20とを備えており、ボタン21とマイクロスイッチ22とそれぞれ単独で交換できる状態で支持部材20に取り付けられている。スイッチユニットとして市販されているマイクロスイッチ22を使用することにより、製造及び交換に要するコストを抑制できる。ボタン21は板ばね製の揺動体29に取り付けられているため、構造が簡単でしかも作動も確実である。 (もっと読む)


【課題】コンバインやトラクタ及び田植機等のように、着脱可能または一部の連結を外して作業位置と非作業位置とに位置変更可能な作業機部を備えた作業用走行車両の制御部において、当該作業機部の着脱により制御部に備えるEEPROMに無意味なエラー情報が記憶されてしまう不具合を解消する。
【解決手段】作業機部16に具備する作動用アクチュエータ22の動作状態を検出する検出手段43と、該検出手段43によるエラー情報を記憶する記憶手段42と、走行機体13に作業機部16が連結されていることを判断する判断手段44,45,46,47,48とを設けた作業用走行車両11の制御部41を構成し、前記判断手段44,45,46,47,48により走行機体13に作業機部16が連結されていることを判断した時のみ、検出手段43によるエラー情報を記憶手段42に記憶できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 変速装置が複数の変速状態のうちのどの変速状態にあるかを判り易い状態で表示することができる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の変速状態に切換え自在な変速装置42の変速状態を表示する表示手段FHが、複数の変速状態に対応させて並設した複数の変速表示部16〜18と、それら複数の変速表示部16〜18のうち、現在の変速状態に対応する変速表示部を変速対応表示状態とし且つ他の変速表示部を非変速対応状態とするように、複数の変速表示部16〜18の表示作動を制御する表示制御手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 選別室の後方に燃料タンクを配置した脱穀機において、燃料タンクの着脱を容易にする。
【解決手段】 左右の選別室側枠14間に構成される選別室7と、選別室7の後方に配置される燃料タンク15とを備えた脱穀機1において、燃料タンク15の一側部から延出する筒状の給油口15bを、選別室側枠14に形成される貫通孔を介して選別室側枠14の外方に突出させるにあたり、選別室側枠14の貫通孔形成部分を別体のカバー体16で構成すると共に、該カバー体16を着脱自在とした。 (もっと読む)


【課題】ロータリスクリーンに付着した塵埃を吸引して、ファンダクトに導いて、確実に塵埃を排出できるようにする。
【解決手段】エンジン12からの動力により冷却ファン51を駆動し、該冷却ファン51の外側にロータリスクリーン53を配置し、該ロータリスクリーンの外周面に付着する塵埃を吸引して冷却ファン51を収納するファンダクト58に導く塵埃吸引ダクト56を設けるとともに、前記冷却ファン51とロータリスクリーン53の間に冷却体50を配置する構成において、前記エンジン12と冷却ファン51の間に塵埃放出用羽根76を配置した。 (もっと読む)


【課題】オーガ6の穀粒排出部21の左右回動角度の可能範囲が容易にわかり、排出オーガ6の穀粒排出口21aの詰まりを防止して、操作性や作業効率の良い粉粒体排出装置の提供である。
【解決手段】穀粒を排出するオーガ6の先端に設けられ、オーガ6の軸心に直行する方向に所定角度で左右回動する穀粒排出部21の左右回動角度をセンサ55により検知して、検知した左右回動角度の情報から左右回動可能な範囲を決定し、該可能な範囲の情報について報知手段52により報知させ、前記可能な範囲が限界に近づいた場合に前記報知内容を変化させる粉粒体排出装置により解決できる。また、前記報知手段52が音を発生するブザー52aであり、前記可能な範囲に関する情報について前記ブザー52aにより音を発生させる構成にしても良い。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒タンクを左右に並列して搭載配備するとともに、穀粒タンクの前方にエンジンおよび運転部を配備したコンバインにおいて、補機のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 穀粒タンク6の下部に下すぼまり状の流下案内部6aを形成して、流下案内部6aの底部に沿って穀粒搬出用の底スクリュー41を配備し、流下案内部6aにおける機体内方の斜面外側と脱穀装置4との間に形成された空間にエンジンに連動連結された補機45,46を配備してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】一条列の立毛穀稈を刈取り、脱穀する超小型の超小型コンバインを設けようとするものである。
【解決手段】左右両側の走行装置3の一方側の前部には、穀稈を分離、及び引起す分離引起装置6を設け、この分離引起装置6の後側には、引起し立毛穀稈を後方へ移送する挟持移送装置10で、横側の脱穀機13へ供給して脱穀し、脱穀済みの穀稈を挟持移送装置10の後側で、走行装置3,3間へ設けた刈刃装置12で刈取り、圃場へ排出する。脱穀機13の後側には、エンジン17と、バーハンドル19とを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】コンバインをコンパクトに構成することができる作業機ミッションケースを提供することを課題としている。
【解決手段】圃場の穀稈を刈り取り、且つ後方に搬送する前処理部3用の駆動力を出力する作業機トランスミッションを内装する作業機ミッションケース16の後端部を、前処理部3によって刈り取られた穀稈の脱穀作業を行う脱穀機4の前端より後方に位置させ、側面視において一部が脱穀機4と重複するように作業機ミッションケース16を前処理部3の後方位置に配置した。また作業機ミッションケース16を正面視で、少なくとも一部が脱穀機4と重複するように作業機ミッションケース16の後端部に、脱穀機4の前端側が入り込むための窪み部16Hを設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】 支軸に対するハブの拗れによる異音の発生や起風効率の低下などを防止する。
【解決手段】 回転体36,39,46によって軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、回転体36,39,46に対するハブ41の軸心P1に沿う方向での変位に伴って、軸心P1と交差する軸心P2周りに姿勢変更する起風翼42を装備し、ハブ41の中心部に、その軸心P1に沿う方向での変位を許容しながら支持する支軸47を配備し、回転体36,39,46と起風翼42との間にそれらを連係する連係機構61を介装し、回転体36,39,46に、回転軸心P1に沿う方向でのハブ41の変位を許容しながらハブ41の外周部を支持する支持部38を備え、ハブ41と操作機構77との間に、操作機構77に対するハブ41の回転軸心P1周りでの相対回転を許容するベアリング71を介装してある。 (もっと読む)


【課題】運転操作する操作装置の表面板の一部分には、上方へふくらませたふくらみ部を設け、このふくらみ部には、収穫作業中に頻繁に使用される各種レバー類を設けて、操作性の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】運転作業者が着座する操縦席8の前部には、操作装置9を設け、この操作装置9の表面板9aの一部分を上方へふくらませたふくらみ部9bを設け、このふくらみ部9bへ主変速レバー12aと、スロットルレバー12bとを設けた構成である。又、このスロットルレバー12bは、主変速レバー12aの左前方斜め位置へ配設すると共に、この主変速レバー12aより、短くして設けた構成である。 (もっと読む)


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