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Fターム[2B076CC02]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 走行部 (818) | クローラ (653)

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【課題】車体フレームを簡単な構造で十分な強度を有したものとし、ミッションケースとエンジンとの配設位置間の距離を大きくして、前後バランスの安定化を図る。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置2のトラックフレーム20同士を連結するアーチ状の連結部材21を連結してトラックフレーム20を支持する足回り支持フレーム12を車体フレーム1の前端位置の横向き主フレーム11よりも前方側へ突出させて設け、左右の足回り支持フレーム12の前端位置の横向き主フレーム11よりも前方側へ突出した箇所に亘ってミッション支持フレーム13を設けて、このミッション支持フレーム13にミッションケース7を支持させてある。 (もっと読む)


【課題】走行車軸のスプライン部に圃場の泥土などが侵入するのを防止して、スプライン部の耐摩耗性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置及び脱穀装置及びエンジンを搭載する走行機体を備え、走行機体に減速ケース63を設置し、減速ケース63の走行車軸300上に履帯用の駆動スプロケット51を軸支し、エンジンによって駆動スプロケット51を介して走行機体に装設した履帯を駆動するコンバインにおいて、減速ケース63から突出させた走行車軸300端部と駆動スプロケット51との間に車軸用オイルシール体424を設け、走行車軸300のうち駆動スプロケット51が軸支されたスプライン部414を潤滑するように構成する。 (もっと読む)


【課題】脱穀クラッチを確実に入り切り操作できるものでありながら、脱穀クラッチの手動操作機構を低コストでコンパクトに構成できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置と扱胴を有する脱穀装置と穀粒を収集するグレンタンクと走行部を有する走行機体を備え、刈取装置から脱穀装置に穀稈を供給するコンバインにおいて、走行機体に搭載するエンジンと、エンジンから脱穀装置に動力を伝達する脱穀クラッチと、脱穀クラッチを入り切り操作する作業クラッチレバー40とを備え、作業クラッチレバー40の入り切り操作によって、クラッチ操作体532を介して、脱穀クラッチを入り切り制御する構造であって、走行機体にクラッチ操作体532を直線状に移動可能に支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業者が運転席から簡単にコイルバネ長さを確認可能なコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体の前部位置に運転座席12とエンジンとが配置され、これらの後方に穀粒を貯留するグレンタンク5が配置され、グレンタンク5から穀粒を排出するアンローダと、エンジンからアンローダに伝える駆動力の入り切りを行う排出クラッチCとが備えられ、排出クラッチCは、エンジンによって回転する駆動プーリ45とアンローダ6への入力プーリ46との間に巻回された伝動ベルト47と、伝動ベルト47に張力を加えるテンションローラ48とを備え、運転座席12近傍に配置された入り切り操作部材18,20とテンションローラ48との間に、少なくとも1本の操作ロッド53a,53bとコイルバネ54とが直列状に介装され、コイルバネ54が最も長い操作ロッド53aよりも上方に配置された構成とした。 (もっと読む)


【課題】走行負荷の急増などを防止できるものでありながら、路面状況に応じた機動力を得ることができるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン7等を搭載する走行機体1と、走行機体1に装設する左右の履帯2を備え、左右の変速レバー43,44操作によって、前進出力状態または後進出力状態に変速機65を制御して、エンジン7から変速機65を介して左右の履帯2に走行駆動出力をそれぞれ伝達するように構成した作業車両において、左右の変速レバー43,44のいずれか一方の変速機制御によって、他方の変速レバー44,43の変速機65制御を制限する牽制手段431,611を備え、一方の変速レバー43,44の前進操作または後進操作によって、他方の変速レバー44,43の逆方向操作の最大変速範囲が制限されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動源にエンジンとアクチュエータを併用し、扱胴の駆動源のみをエンジン動力にし最適な動力配分とし、走行部を駆動させるアクチュエータを効率的に設置させ、作業効率の向上と環境負荷を軽減させた電動コンバインの提供。
【解決手段】車両に原動機とバッテリーを搭載し、バッテリーは、インバータI1〜I6を介して電動モータ(アクチュエータ)に電力を供給し、原動機と電動モータの各駆動源によって、車両の走行部と、複数の処理部からなる作業部とを駆動し、走行部は、電動モータの動力で駆動させ、作業部は、電動モータで駆動させるアクチュエータ駆動部と、原動機より駆動させる原動機駆動部とを備え、車両前部に設けた吸引ファンにより導入する冷却風の送風路中途部に電動モータおよびこの電動モータを駆動するインバータI1〜I6を設置し、送風路終端の車両後端部に排風口を設け、冷却風によりインバータI1〜I6を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを目視しない状態でも握り部と操作スイッチとの相対的な位置関係を把握し易くして、操作レバーを把持した手の親指での操作を、誤操作の少ない状態で行い易くした。
【解決手段】前後方向に移動操作可能な操作レバーの握り部40で、左右方向での操縦座席側に位置する横側面44Aに、扱き深さ調節用の操作スイッチ42を配設し、前記握り部40の後面45側で、かつ前記操作スイッチが配設されている横側面44A側寄りの箇所に凹入部46を設けてあり、この凹入部46は、親指による前記操作スイッチ42,42の操作を行うことが可能であるように前記握り部40を把持した手の母指丘部分と対向するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】刈取部への正転駆動力と逆転駆動力とを伝達するための伝動機構を工夫して、機体重心の高くなる傾向を回避することが可能な普通型コンバインを提供する。
【解決手段】刈取正転伝動機構48を、エンジン動力を脱穀装置5に伝達する脱穀駆動系から分岐させた駆動力をフィーダ4Aの動力入力部47に伝える伝動機構によって構成するとともに、走行装置10の駆動系に対する変速機構を内装したミッションケース7に、刈取部4への逆転駆動力を出力する刈取逆転出力部74を設け、刈取逆転伝動機構Aを、刈取逆転出力部74と、その刈取逆転出力部74からフィーダ4Aの動力入力部47への伝動機構24とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】操作レバー(の操作方向と分草ガイドの作動方向を一致させ、操作性を向上させる。
【解決手段】刈取搬送装置(7)の左側部に穀稈を分草する分草ガイド(10)を設け、分草ガイド(10)を運転席(8)からの操作によって分草作用位置と格納位置とに切り替える操作レバー(12)を縦方向の支持軸(11)回りに回動自在に設け、操作レバー(12)を運転席(8)から離れる側に操作すると分草ガイド(10)が分草作用位置に切り替わり、操作レバー(12)を運転席(8)に近づく側に操作すると分草ガイド(10)が格納位置に切り替わる構成とする。また、この操作レバー(12)を穀稈搬送装置(6)よりも上方の部位に配置する。 (もっと読む)


【課題】オーガレストを非作業位置にした状態で、前処理部及びリールの両方を上昇駆動させると、排出オーガと干渉する。
【解決手段】オーガレスト9が、非作業位置にあることを検出し、かつリール11が上昇位置にあることを検出した場合、前処理部4の上昇を禁止する制御部38を備える。又は、オーガレスト9が、非作業位置にあることを検出し、かつ前処理部4が上昇位置にあることを検出した場合、リール11の上昇を禁止する制御部38を備える。 (もっと読む)


【課題】
走行装置を制動している状態で、走行装置の無断変速装置から駆動力が出力されても変速装置が破損しない作業車両を提供する。
【解決手段】
変速ギア(Gt)を、油圧式無段変速装置(14)からの駆動力を第1副変速軸(17)に伝達する駆動状態と、油圧式無段変速装置(14)からの駆動力を遮断する動力遮断状態とに切換可能に構成し、動力遮断状態においては、変速ギア(Gt)と走行ミッションケース(15)側に設けたギアロック手段(27)とが係合して、当該変速ギア(Gt)を回転不能な状態に固定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業効率を必要以上に低下させることなく脱穀精度を向上させることが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】刈り取った穀稈を扱胴42の長手方向に搬送しながら当該扱胴42により前記穀稈を脱穀するコンバイン1であって、扱胴42と扱胴42の下方に配置される選別部5との間に配置される受網45と、受網45の終端部から漏下する処理物の量を検出するロスセンサ202(センサ)と、ロスセンサ202の検出量Qdが所定値(Qt)以上になった場合に車速Vを所定値以下となるように制限する制御装置200と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】傾斜検出手段の検出結果に基づき、水平方向に対して走行機体を予め定めた所定の左右傾斜角で保持する傾斜制御を実行する作業車両において、左右旋回走行時に傾斜制御が実行されることによる不具合を除去するとともに、走行速度が高速の場合でも、オペレータが傾斜制御の応答遅れを感じない、或いは感じ難い作業車両を提供する。
【解決手段】制御部は、操向レバーの左右の各揺動範囲における中立位置に近い側を非規制範囲とするとともに中立位置から遠い側を規制範囲とし、操作位置検出手段によって操向レバーが左右何れかの規制範囲に揺動されたことが検出された場合には、傾斜制御の実行を停止する一方で、前記操作位置検出手段によって操向レバーが左右何れかの非規制範囲に揺動されたことが検出された場合には、傾斜制御の実行を継続する。 (もっと読む)


【課題】夜間の作業も移動走行も行いやすいものでありながら構造面でも操作面でも有利な状態に得ることができる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫前処理部10を自走機体の前部に連結して、収穫前処理部10の最も機体横外側に位置する引起し装置13の上部の機体横外側に、側面視で引起し装置13の上部と重複する状態で、縦長の前照灯装置20を固設し、前照灯装置20のバルブ22が前照灯装置20の上部に位置し、且つ、前照灯装置20の別のバルブ23が前照灯装置20の下部に位置するように、前照灯装置20のバルブ22と前照灯装置20の別のバルブ23とを上下方向に並べて配置してある。 (もっと読む)


【課題】引起装置の着脱作業が面倒であり、メンテナンスが容易でなかった。
【解決手段】引起装置8の駆動軸32と出力軸33とを分割する。引起装置8は下部横枠37を支点に前後回動自在な状態で下部横枠37に支持し、引起装置8の上部を後方に傾動させて上側着脱手段47を上部横伝動筒35に取付けた状態で前記出力軸33および駆動軸32が駆動力を伝達可能な状態になると共に、下側係合手段65が前記下部横枠37より着脱不能な状態になる構成とし、前記引起装置8の上部を前方に傾動させることで前記上側着脱手段47を離間させて出力軸33と駆動軸32とが分離され、伝動が遮断された状態になると共に、前記下側係合手段65が着脱可能となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンバインの作業状態やディーゼルエンジンの負荷状態を監視しながらタイミング良く排気ガス浄化装置の再生駆動を行うようにすることが課題である。
【解決手段】コンバインに搭載したディーゼルエンジン16の排気ガスをDOC26とDPF27で浄化し、DPF27に設けた排気圧センサ42の排気詰まり検出によってDPF27を高温にして再生処理を行う排気浄化装置において、エンジンルーム温度センサ41かラジエータ水温センサ50或いは排気温度センサ43のどれかが所定の再生停止温度以上を検出すると、DPF27の再生処理を中断してラジエータ21の冷却ファン24を逆回転させてラジエータ21の目詰まり除去を行うよう制御したことを特徴とするコンバインのエンジン排気処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータの精神的負担を軽減すること。
【解決手段】走行部の上方に運転部と脱穀部と選別部と穀粒貯留部を配設し、走行部の前方に刈取部を昇降自在に設けたコンバインにおいて、運転部に走行部を操作する操向手段を設けると共に、操向手段は、走行部を直接的に操作する操向手段本体と、操向手段本体に着脱自在に取り付けてオペレータが把持して走行部を間接的に操作する把持体と、把持体に設けてオペレータの把持した手の指先で操作する指先操作体とを具備し、把持体は操向手段本体から取り外すことで、指先操作体により走行部を遠隔操作可能な無線リモートコントローラとなした。 (もっと読む)


【課題】緊急停止の際にフィードチェンが即時停止する脱穀装置を提供する。
【解決手段】フィードチェン1に対して脱穀時移送方向の動力を供給する正転駆動系と、フィードチェン1に対して脱穀時移送方向とは反対向きの動力を供給する逆転駆動系とを備え、脱穀時には、逆転駆動系による動力の供給を切った状態で、正転駆動系による動力をフィードチェン1に供給し、緊急停止時には正転駆動系による動力の供給を切った状態で又は正転駆動系による動力の供給を切らずにその動力に抗して、逆転駆動系による動力をフィードチェン1に供給してフィードチェン1を停止させる又は脱穀時移送方向とは反対向きに駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
走行車台の左右一側にグレンタンクを、左右他側に脱穀部を搭載し、左右の車体水平制御機構を備えたコンバインにおいて、グレンタンクの重量増加による、湿田等での走行不能状態を回避する。
【解決手段】
脱穀クラッチスイッチ(SW3)及び前記自動水平制御スイッチ(SW1)が入りの状態において、前記グレンタンク(5)搭載側のクローラ走行装置(2)の相対高さ検出手段(SE1)が走行車台(1)に対する当該クローラ走行装置(2)の設定高さ(H)以上の下降を検出した場合に、グレンタンク(5)からの穀粒排出を促すべく報知手段(32)を作動させるコントローラ(31)を設ける。また、設定高さ(H)を設定可能な報知高さ設定手段(SW2)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取姿勢操作を簡略化できるものでありながら、車速(移動速度)の変更または進路の変更操作性を向上できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、運転座席42を有する走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインにおいて、運転座席42の前方の操縦コラム41に収穫作業レバー45を設け、運転座席42の側方の操縦コラム41に左右の走行変速レバー43,44を設け、左右の走行変速レバー43,44操作によって左右の走行部2をそれぞれ制御可能に構成したものである。 (もっと読む)


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