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Fターム[2B076EC23]の内容

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Fターム[2B076EC23]に分類される特許

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【課題】作業部を備える作業機において、容易かつ効率的な操作で作業部及び機体を昇降させることができるとともに、作業部を用いた作業に速やかに移行できる構成を提供する。
【解決手段】作業機としてのコンバインが備える制御部は、主変速レバーの前進操作が検出されている場合において、刈取部が所定位置より上昇側にある状態で、刈取部昇降スイッチの上昇操作が検出されると、機体昇降シリンダによって機体を上昇させる機体上昇制御を行う。また、制御部は、機体上昇制御が行われた後に、刈取部昇降スイッチの下降操作が検出されると、機体の高さを予め設定される手動設定位置まで下降させる機体下降制御を行う。 (もっと読む)


【課題】後進時に作業部の上昇操作によって機体を上昇させる作業機において、機体の動作状況をオペレータに直感的に把握させることができる構成を提供する。
【解決手段】作業機としてのコンバインが備える制御部は、主変速レバーの後進操作が検出されている場合において、刈取部が最上端位置にある状態で、刈取部昇降スイッチの上昇側操作が検出されると、機体昇降シリンダによって機体を上昇させる機体上昇制御を行う。そして、制御部は、この機体上昇制御とともに、ブザーによって機体の上昇を報知する。この状態で、主変速レバーが前進操作に切り替えられたことが検出されると、制御部は、機体の高さを所定位置まで下降させる機体下降制御を行うとともに、ブザーによって機体の下降を報知する。 (もっと読む)


【課題】
コンバインの発進時における刈取搬送部の駆動変速を適正化し、刈取作業を円滑に行なえるものとする。
【解決手段】
刈取自動変速入切スイッチ(SW1)を入りにすると、主変速レバーポジションセンサ(SE1)の検出値に応じて走行無段変速装置(15)及び刈取無段変速装置(19)の変速設定をし、所定時間後に刈取変速モータ位置検出センサSE2の検出値が設定値より低いときには、刈取無段変速装置(19)の刈取駆動速度に応じて走行無段変速装置(15)を減速変速する。また、検出値が設定値より高いときには、刈取無段変速装置(19)の駆動速度に応じた走行無段変速装置(15)の変速を停止するコントローラ(35)を設ける。 (もっと読む)


【課題】作物の生育状況に関する情報から、処理部の処理条件を自動制御し、収穫効率を向上し得る、作業性および生産性を向上させた農作業機械を提供する。
【解決手段】機体に配設した処理部wにより、処理対象に処理を施す農作業機械であって、処理部wは、制御部35によって駆動制御し、処理対象に関わる情報a,b,c,d,eを取得して、データベース化するとともに、データベースを管理、かつ提供する情報部31,31´を設け、制御部35は、情報部31,31´からの情報に基づいて、処理部wの処理条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】穀稈の状況に応じた適切な進路を把握でき、刈取作業が行いやすくなるコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部の前方を撮影する第一撮影手段12と、前記第一撮影手段12により撮影された映像を表示する表示装置85と、前記運転部8の操向操作手段(ハンドル82)の操作量に基づいて予測進路軌跡Bを作成する制御装置97とを備え、前記制御装置97は、前記予測進路軌跡Bを前記第一撮影手段12により撮影された映像に重畳させ、この予測進路軌跡Bが重畳された映像を前記表示装置85に表示させる。 (もっと読む)


【課題】走行機体1の傾斜姿勢が自動的に修正されることを利用して、穀物タン7ク内の穀粒の質量を高精度で計測でき、穀粒の質量の計測誤差を簡単に低減できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3及び脱穀装置5及び穀物タンク7を装設した走行機体1と、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢を修正する傾斜姿勢アクチュエータとしての車高調節油圧シリンダ38又は前後傾斜用油圧シリンダ177と、穀物タンク7の質量を計測する計量手段としての計量器399を備えるコンバインにおいて、走行機体1の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢が自動的に修正されることによって、走行機体1が水平姿勢に維持されているときに、計量器399によって穀物タンク7の質量が計測されるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車速が高速になるほど刈取部の駆動速度を高速にする一方で、走行停止が検出された場合には刈取部の駆動を停止する車速連動制御を行うコンバインにおいて、穀稈の押倒しを効率的に防止可能なコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行機体3に連結された刈取部4と、刈取部4への動力を変速する変速装置46と、変速装置46を介して車速検出手段により検出された車速に刈取部4の駆動速度を連動させて、車速が高速になるほど刈取部4の駆動速度を高速にする一方で、走行停止が検出された場合には刈取部4の駆動を停止する車速連動制御を行う制御部58とを備え、傾斜角検知手段61により走行機体3の所定角以上の前傾斜が検出された場合には、車速検出手段により走行停止が検出された際にも、刈取部4が駆動するように制御部58を構成する。 (もっと読む)


【課題】車高制御上の下降限界位置の調整を容易に行えるものとする。
【解決手段】左右の走行装置と機台を左右の機台昇降シリンダ(20,21)で接近および離間するように装着し、車高制御コントローラ(14)で機台昇降シリンダ(20,21)を伸縮制御して機台の水平を維持する車高制御装置において、車高を設定する車高設定ダイヤル(4)をダイヤル表示の最下位置を越えて回すと、車高センサ(5,6)が下降限界を検出しても機台昇降シリンダ(20,21)を縮め駆動して左右の走行装置と機台が当接する機械的な下降限界位置まで機台を降下させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】土の取り込みを防止しつつ水平制御を行うことができる3つ以上の対地高さ検出用ソリ体を備えたコンバイン及び対地高さ制御プログラムを提供する。
【解決手段】対地高さ検出用ソリ体を少なくとも3個以上別々に配設し、それぞれが独立して対地高さを検出する。そして、左右端に位置する対地高さ検出用ソリ体36L、36Rは、畝に対する水平制御手段を有し、また、中央に位置する対地高さ検出用ソリ体36Cは、刈り高さ制御手段を有する。さらに、前記水平制御手段は、左右の畝における最大高さと最小高さの各検出値をもとにして対地平行制御を行い、また、前記刈り高さ制御手段は、3条の畝における最大高さの検出値をもとにして前記刈取部の昇降制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンバインの刈取回転数制御装置において、低速走行状態の刈取開始時の回転数設定を迅速に設定する。
【解決手段】刈取無段変速装置(19)のトラニオン軸調節モータを徐々に増速しながら刈取回転数が0rpmから上昇して初めて所定回転数を検出したトラニオン軸調節モータの調節位置をトラニオン軸位置検出センサ(SE1)で初期所定回転数として検出記憶し、自動制御運転において超低速走行での刈取搬送部(8)の回転数を初期所定回転数として設定し、刈取搬送部(8)の回転数が初期所定回転数より高いときには車速と関連した刈取回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】土の取り込みを防止しつつ水平制御を行うことができる3つ以上の対地高さ検出用ソリ体を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン150は、対地高さ検出用ソリ体を少なくとも3個以上有し、それぞれが独立して対地高さを検出する。そして、左右端に位置する対地高さ検出用ソリ体36L、36Rは、畝に対する水平制御用の検出機能を保持し、また、中間に位置する対地高さ検出用ソリ体36Cは、刈り高さ制御用の検出機能を保持する。 (もっと読む)


【課題】走行機体1とトラックフレーム21の連結構造を簡単に構成できるものでありながら、トラックフレーム21に装着した走行部2と走行機体1とが干渉するのを簡単に防止できるようにした走行車両を提供するものである。
【解決手段】走行部2を有する走行機体1と、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢を修正するローリングアクチュエータ38と、走行機体1の前後方向の傾斜姿勢を修正するピッチングアクチュエータ177を備えた走行車両において、走行機体1が最下げ位置に支持されているときに、ローリングアクチュエータ38を車高上げ動作させて、走行機体1を所定高さ位置に支持した状態で、ピッチングアクチュエータ177を前傾動作又は後傾動作させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】安価で、しかも刈取部の高さの制御が容易な掻込リールを装着したコンバインを提供することである。
【解決手段】機体の前側に配置した穀稈を刈り取る刈取部4の底部に設けた接地を検出する接地センサ40と刈取部4の対機体高さを検出する刈取高さセンサ66と刈取部4を機体に対して昇降自在に装着する昇降シリンダを備え、刈取部4の機体に対する高さを設定する刈取高さ設定ダイヤル52により設定された刈取部4の機体に対する高さに応じて接地センサ40と刈取高さセンサ66による検出値のいずれか一方に基づいて刈取部4の機体に対する高さの制御を行う制御装置60を設けたコンバインであり、刈取部4の機体に対する高さに応じて2つの高さセンサ40,66を使い分けることで制御操作が簡単となり、刈取部4の高さ制御のための部品点数が従来より少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要することなく、必要なタイミングで、給油操作のための適切な情報によって満量レベルまで過不足無く適正な給油操作を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、給油を受けたエンジン燃料を貯留する燃料タンク(32)と、その貯留レベルの検出信号によって貯留レベル情報を出力する情報出力装置(21)とを備えて構成され、上記情報出力装置(21)は、キースイッチによる主電源の投入から所定時間の経過の際に、エンジンの動作停止を条件に、燃料タンク(32)の貯留レベルに応じた断続音調により燃料タンク(32)の貯留レベル情報を出力することにより、状況に合わせて適切な情報出力を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインの刈高さ制御装置において、穀稈の刈高さの変動を少なくし、刈取搬送部の地面への突込みを防止する。
【解決手段】接地センサSE1と刈高さポジションセンサSE2とで刈取搬送部の刈高さを設定機体高さに昇降制御する刈取搬送部昇降制御手段を備え、接地センサSE1が刈取搬送部の地面への接地を検出すると、接地センサSE1が接地検出をしなくなるまで刈取搬送部を所定高さに上昇させる。次いで、上昇後所定時間あるいは所定距離走行した後に、刈取搬送部を設定対機体高さまで低速で下降させるコントローラ20を備える。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の位置エネルギーを電力に変換してバッテリに蓄えて適宜にコンバインの駆動部に設ける電動機を駆動することで、さらなる低燃費化を図る。
【解決手段】機台(3)の下部に前後にスライドするようにラック杆(56)を設け、ラック杆(56)と発電機(25)の入力軸に固着したピニオンギヤ(58)とを噛み合わせ、刈取装置(8)に設ける前ナローガイド(23)を後方へ延長する後ナローガイド(24)をラック杆(56)に連結し、刈取装置(8)の下降時の位置エネルギーでラック杆(56)を後方へスライドさせピニオンギヤ(58)を回転させて発電機(25)で発電し、発電した電力をバッテリ(29)に蓄え、この電力で機体の回転各部に適宜設ける駆動補助モータ(40)を駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】広い圃場内に点在する手刈り穀稈やこぼれ稈等を効率よく手扱ぎすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀クラッチが入り状態で、且つ走行機体が前進走行中にある時、アクチュエータを介して刈取クラッチを入り状態とする刈取クラッチ自動制御と、前処理部を所定の高さ以上に上昇させた時、刈取クラッチを自動的に切り状態とするオートクラッチ制御を設けると共に、該オートクラッチ制御を実行可能状態または実行不能状態に切替えるオートクラッチスイッチを長押し操作することにより、前記刈取クラッチ自動制御を解除できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】変速操作具による指示速度と無段変速装置からの出力車速とを精度良く対応させるための走行テストを省略できるようにしたコンバインの車速制御装置を提供する。
【解決手段】刈取速度センサ30の検出値と変速位置検出センサ38の検出値とから、指示速度L2に対応する基準の変速操作位置H2を設定する基準車速設定手段103を備え、基準車速設定手段103では、刈取速度センサ30の検出値を走行系の駆動速度の検出値とみなして、この検出値を指示速度L2に対応させ、指示速度L2に対応する変速操作位置を検出し、その検出された変速操作位置を、指示速度L2に対応する基準の変速操作位置H2として設定する。 (もっと読む)


【課題】設定刈取条数よりも多い条数の刈取りを行うことが可能な2条刈コンバインにおいて、3条以上の穀稈の同時刈取作業を行っている際には、オペレータにその旨を自動的に報知することができる2条刈コンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、デバイダ11で分草された圃場の穀稈を引起こす左右一対の引起し装置9L,9Rを備え、左右両端のデバイダ11L、11Rの間に3条以上の穀稈を同時刈取可能な間隔が形成されるように該デバイダ11を配置した2条刈コンバインにおいて、前記左右両端のデバイダ間に3条以上の穀稈が分草されたことを検出する検出手段を設け、該検出手段によって3条以上の穀稈が左右両端のデバイダ間に分草されてきた状態である多条刈状態が検出された場合には、報知手段を介してオペレータへの報知を可能とした。 (もっと読む)


【課題】
耐久性の高いハイブリッド式のコンバインを提供する。
【解決手段】
刈取搬送部(7)を電動モータ(17)で駆動可能に構成し、刈取作業中に常時回転しているプーリ(12)で発電機(11)を回転し発電した電力を蓄電する蓄電池(14)を設け、該蓄電池(14)に蓄電した電力を過電流自動遮断器(19)を経由して電動モータ(17)に供給し、刈取搬送部(7)に掛かる負荷の増加により電動モータ(17)に所定値以上の過負荷電流が流れると、過電流自動遮断器(19)が作動して蓄電池(14)から電動モータ(17)への電力の供給を停止する構成とする。 (もっと読む)


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