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Fターム[2C055AA08]の内容

目的に特徴のあるプリンター (4,264) | 平面記録用 (94) | 自立型のもの (12)

Fターム[2C055AA08]に分類される特許

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【課題】上書きにより情報を確実に隠匿するとともに、読み取っておき、蓄積しておいた上書き前の画像データに基づき、隠匿した部分を確実、的確に再現する。
【解決手段】画像入出力システムは、読取領域の上書き前の画像データである上書き前画像データを生成する画像読取部と、読み取りが行われた後の読取領域に対し、隠匿用の画像を出力して上書きを行って隠匿領域とする画像出力部と、上書き前画像データを出力するインターフェイス部を含む読取上書ユニットと、更に、読取上書ユニットから上書き前画像データを受信する通信部と、通信部が受信した上書き前画像データを記憶する記憶部と、上書き前画像データに基づき画像を形成する画像形成部を含む画像形成装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 移動方向に対応した印刷を実行する走査型印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明の走査型印刷装置は、印刷対象上を移動させることにより、印刷対象に文字や模様等の印刷を行う走査型印刷装置において、印刷手段と、当該走査型印刷装置の移動方向が第一の方向か第一の方向と逆の第二の方向かを検出する検出手段と、第一の印刷情報と第二の印刷情報とを記憶する記憶手段と、検出手段によって当該走査型印刷装置の移動方向が第一の方向であると検出されたとき、記憶手段に記憶された第一の印刷情報に基づいて印刷手段に印刷を行わせ、検出手段によって当該走査型印刷装置の移動方向が第二の方向であると検出されたとき、記憶手段に記憶された第二の印刷情報に基づいて印刷手段に印刷を行わせる制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ハンディプリンタの移動方向が所望する印刷方向に対して斜めに傾いている場合も所望する方向に沿って画像が印刷可能なハンディプリンタを提供する。
【解決手段】
制御部110は、画像形成部106、判断部102、CPU101を備える。制御部110は、プリンタ本体1の移動を開始したときに検出部108によって基準ガイド11を検出させる。その基準ガイド11から判断部102によって実際の移動方向Lを判断させる。実際の移動方向Lが基準ガイド11が示す方向に沿っている場合、制御部110は、画像を出力部107によって印刷させる。実際の移動方向Lが基準ガイド11が示す方向に沿っていない場合、制御部110は、ずれ角度θに基づいて画像形成部106によって画像を修正させる。そして、制御部110は、修正した画像を出力部107によって印刷させる。 (もっと読む)


【課題】印字媒体に印字を行い印字ラベルを作成し、その作成した印字ラベルを対象物上に配置する一連の作業を効率よく行うことができる印字装置を提供する。
【解決手段】装置本体2には印字層の片面側に接着層が設けられたテープ部材30が繰出リール11に巻装されて収容されている。装置本体2を対象物上で移動させると、対象物に接着層を向けて装置本体2の外部にテープ部材30が繰り出され、サーマルヘッド17によって押圧されることにより接着層を介して対象物上に印字層が接着されるとともに、エンコーダ26から発生する信号に基づいてサーマルヘッド17が駆動されて印字層に印字が行われる。これにより、印字層への印字と対象物への配置を同時に行うことができる。 (もっと読む)


ハンドヘルド画像並進デバイスに関するシステム、装置、および方法を開示する。ハンドヘルド画像並進デバイスは、採られたナビゲーション計測結果に少なくとも部分的に基づいて並進および回転情報両方を含む位置把握情報を決定する位置モジュールを含みうる。ハンドヘルド画像並進デバイスのプリントモジュールは、位置把握情報に少なくとも部分的に基づいて、印刷形成物質を載せうる。他の実施形態も記載され請求されている。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、印刷する画像のサイズにかかわらず表面に画像を印刷できるハンドヘルドポータブルプリンタとその操作方法を提供することである。
【解決手段】
ハンドヘルドのポータブルハウジングと、前記ポータブルハウジングにマウントされた印刷を制御するコントローラと、印刷する文書の画像を投影する、前記ポータブルハウジングにマウントされたプロジェクタと、前記コントローラからの信号に応じてインクを吐出する、前記ポータブルハウジングにマウントされ前記コントローラに結合した印刷ヘッドとを有する文書印刷装置。 (もっと読む)


【課題】使用者が所定の直線移動方向に手動で移動操作することに基づいて、被記録媒体に印字を行う手動式印字装置に関し、手ぶれ等に起因するずれが生じた場合であっても、より所望の態様に近しい印字結果を印字可能な手動式印字装置を提供することを目的とする。
【解決手段】手動式プリンタ1を移動させて印字を行う際に、補正周期T内に曲がり移動が生じた場合、第1エンコーダ30A、第2エンコーダ30Bにより検出される第1検出回数Na、第2検出回数Nbに基づいて、曲がりズレ量Xa、曲がりズレ角度θが算出される。又、斜行移動が生じた場合、第1検出回数Na、第2検出回数Nb、直前の斜行ズレ角度αn-1に基づいて、斜行ズレ量Xb、今回の斜行ズレ角度αnを算出する。そして、曲がりズレ量Xa、斜行ズレ量Xbにより算出される累積総ズレ量Xnの値に基づいて、印字データを1dot単位で補正して印字を実行する。 (もっと読む)


【課題】印字を行わずに、印字データが印字される印字範囲を自走し、当該印字範囲を印字実行前に確認可能な自走式印字装置に関し、容易に所望の印字範囲に調整可能な自走式印字装置を提供する。
【解決手段】印字範囲確認モードが設定されている場合、自走式プリンタ1は、入力された印字データに基づく印字範囲を算出する(S11)。そして、自走式プリンタ1は、算出された印字範囲に基づいて、インクを噴出せずに、用紙55上の当該印字範囲を移動する印字範囲確認移動を行う。印字範囲確認移動を終了すると、自走式プリンタ1は、印字範囲確認移動時の移動方向と逆方向に移動し、印字範囲確認移動開始前の初期位置に戻る初期位置移動を行う。印字範囲確認移動中に用紙端センサ10で用紙55の端部を検知すると、自走式プリンタ1は、印字データに基づいて、印字範囲を縮小し、縮小された印字範囲に基づいて、印字範囲確認移動、初期位置移動を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷前に、所望の文字や図形が記録媒体の印刷対象部分におさまるかどうかを確認して、文字サイズを調整することができる走査式の印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置に入力された文字列等について、設定された文字サイズに基づいて生成された印刷用ドットデータから(S61)、文字列等が記録媒体上に実際に印刷されたときの印刷長さを算出し、表示する(S62〜S64)。印刷装置の操作者は、印刷長さと記録媒体上の印刷対象部分の長さを比較し、印刷する文字列等が印刷対象部分におさまるかどうか確認してから印刷を行うことができる。おさまらない場合には、文字サイズ選択スイッチを用いて、文字サイズを変更し(S65)、印刷用ドットデータを再作成して(S66〜S68)、適切な長さに調整することができる。 (もっと読む)


表面上を移動する光学センサーによってナビゲーションおよび位置決めする方法。センサーは、表面を光で照らし、連続する画像を捕捉する。時間による小さい領域の基準画像が格納され、センサーは、ある捕捉から次の捕捉へとその小さい領域を捜すべき場所を予測することによってセンサーの視野においてその小さい領域を追跡する。予測は、回帰および補外に基づいてなされる。画像がセンサーの視野に近づいたとき、新しい基準画像が捕捉され、格納される。この新しい基準画像が基準として使用される前に、位置は、補間によって更新される。ナビゲーション情報は、リアルタイム用途に好適な高周波数によって得られる。また本発明は、この方法を使用した装置に関する。
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本発明は、インクリザーバ(20)を有するプリントヘッド(12;41)と、印刷面(17)に押し付けられるハウジング(11)とを含む、印刷装置(10;40)に関する。プリントヘッド(12)は前記ハウジング(11)内を1つ以上のステアリングビーム(30)に沿って移動しかつ案内され印刷面(17)上にインク滴を吐出する。この装置は、印刷面(17)に対してプリントヘッド(12)の運動パラメータを決定するための少なくとも1つのセンサー(16)と、決定されたパラメータにしたがって予め決められたパターンによって前記印刷面(17)に対してインク滴の吐出を制御するための手段(21)とを含む。本発明はまた、印刷するための方法に関する。
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【課題】処理が行われている印字データのラスター位置とキャリッジの移動量を認識して、印字処理が筐体移動に追いつかれる前にユーザに警告を促すこと。
【解決手段】エンコーダ12の磁気信号を読みとり、プリンタ本体1の速度と移動量を検出する。プリンタ本体1を被記録媒体上13に設置したときに、ローラ4は被記録媒体に接触し、このローラ4にスキャン方向を検出するセンサが連動している。このようにして、プリンタ本体1の移動量を検出し、印字データに必要な移動量から印字プロセスを実行する際に、筐体移動速度と印刷処理比較して印字処理が追いつかなくなる危険が発生したことを通知もしくは表示することができる。 (もっと読む)


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